タグ

憲法と国会2011臨時に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 衆院憲法審査会で笠井氏/「動かすべきでない」と強調

    衆院憲法審査会(大畠章宏会長)が1日に開かれ、前回(11月17日)に引き続いて各委員が意見を表明しました。 日共産党の笠井亮議員は前回の審査会後、「なぜ今、憲法審査会なのか」「復興、原発事故収束など国会がやるべきことは山積している」などの声が国民から寄せられたことを紹介し、「憲法審査会を動かすべきでないとの意を改めて強くした」と述べました。 前回は参考人から憲法調査会と憲法調査特別委員会の経過について聴取し、それに関連した質疑・意見表明を行う趣旨で開かれました。ところが、改憲を志向する立場から委員個人の持論や改憲の論点に関する発言が続きました。 この日の討議でも国家存亡の危機の際、国家を守るために「国民の権利を制約し、義務を負わす」(自民・石破茂氏)とする主張や、改憲をやりやすくする憲法改正の発議要件の緩和を求める意見が出されました。 笠井氏は、こうした発言が相次いでいることにふれて、「

    衆院憲法審査会で笠井氏/「動かすべきでない」と強調
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/03
    審査会動かそうという連中に不純さをみる。改悪策動許さず、審査会・手続法廃止へ追い込もう。
  • 参院でも憲法審始動/井上氏 「動かすべきでない」

    改憲原案の審査権限を持つ参院憲法審査会(小坂憲次会長)が28日、開かれました。日共産党の井上哲士議員は「4年余りも憲法審査会を始動してこなかったことで、国民が不利益を被った事実はない。審査会を動かすべきではない」と表明しました。 同日の審査会では、関谷勝嗣・元参院憲法調査会会長が参考人として招かれ、改憲手続き法の制定経緯などを説明するなかで「(憲法には)非常事態に対処する条項がない。『国家緊急権』を設置する必要がある」と提起。「復興は喫緊の課題だが、憲法論議をおろそかにしていいわけではない」と述べ、改憲論議の具体的進展を求めました。 各党が意見表明し、民主党の江田五月氏は「(憲法は)『不磨の大典』ではない。『論憲』から『創憲』に真正面から議論する時期だ」と言及。自民党の川口順子氏は「(憲法は)戦後65年の社会変化にてらし、現代・未来の要求に応えていない」と主張し、公明党の魚住裕一郎氏は「

    参院でも憲法審始動/井上氏 「動かすべきでない」
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/29
    震災に乗じて非常事態条項企む連中の恥知らずめ。改憲策動こそ国民に不利益与える。審査会廃止・改憲手続法廃止!
  • 国家公務員給与引き下げ特例法案/塩川氏 「違憲」と撤回求める

    共産党の塩川鉄也議員は24日の衆院総務委員会で、国家公務員給与引き下げ特例法案は憲法違反だと追及し、撤回を求めました。 同特例法案は、人事院勧告を見送り、国家公務員の給与を3年にわたって平均7・8%引き下げるもの。人勧の見送りは1982年以来、29年ぶりです。 人事院による給与勧告は、憲法で保障された労働基権の制約に対する代償措置です。塩川氏は、82年度の人勧見送りを合憲とした最高裁判決が、その根拠として単年度限りの見送りであるとしていることを指摘。来年の勧告は尊重するのかと質問しました。川端達夫総務相は「尊重する立場で検討する」と答弁しました。 塩川氏は「特例法案は3年にわたって給与引き下げを行うものであり、3年間にわたって人勧を無視するもの」として「代償措置が画に等しくなる」と批判。総務相は「複数年実施しないと決まっていない」と釈明しました。 塩川氏は、給与の引き下げに国公労連

    国家公務員給与引き下げ特例法案/塩川氏 「違憲」と撤回求める
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/27
    憲法違反の法案を平然と出してくる政府に怒りを。公務員の労働基本権を憲法に違反して奪い、代償措置まで無視。最悪のブラック企業だ。
  • 憲法審開く必要なし/笠井氏が主張「復興に全力を」

    衆院憲法審査会の幹事懇談会が15日開かれ、17日に憲法審査会を開き、中山太郎元衆院憲法調査会長を参考人として招いて、旧憲法調査会の活動や改憲手続き法制定の経緯などについて報告・説明を受けることを決めました。また各党が意見表明を行います。 日共産党の笠井亮議員は、「国民は改憲を望んでいない。今は震災復興、原発事故対策に全力をあげるときであり、憲法審査会を開催する必要はない」として、審査会の開催に反対しました。日共産党以外は開催に賛成しました。

    憲法審開く必要なし/笠井氏が主張「復興に全力を」
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/20
    憲法審査会必要ない、改憲手続法廃止を!憲法改悪策動許さん。
  • 憲法審査会 動かすな/笠井氏「国民は改憲求めていない」/衆院で各党が意見

    改憲原案の審査権限を持つ衆議院憲法審査会(大畠章宏会長)が17日、開かれました。日共産党の笠井亮議員は、「審査会が始動しなかったこの4年余り、国民が不利益をこうむった事実はない。国民は改憲を求めておらず、審査会は動かすべきではない」と主張しました。 審査会では、中山太郎元衆院憲法調査会長が参考人として出席し、調査会以来の経過報告だけでなく、「非常事態条項を緊急に議論すべき」として大震災に乗じて改憲まで主張しました。 各党が意見表明。民主党は「震災の復旧復興が最優先で、(憲法論議は)優先順位として相対的に下がるが、必要ないことはない」(山花郁夫氏)とする一方、自民党やみんなの党などからは改憲議論を開始することを求める意見が出ました。自民党の中谷元氏は、選挙権を18歳に引き下げる法改正など改憲手続き法が定める検討課題と、憲法審査を平行して論議するよう主張しました。 公明党の赤松正雄氏は環境権

    憲法審査会 動かすな/笠井氏「国民は改憲求めていない」/衆院で各党が意見
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/19
    中山太郎は、臓器移植法でも改憲手続法でも、自分の思い込みを「国民的合意」をごり押しした前科あり。ここでもやらかしたか。憲法改悪の企て、食い止めよう。
  • 1