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戦争と日米軍事同盟に関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • 主張/イラク戦争「終結」/戦争を起こさせない努力こそ

    イラクから最後の米軍部隊が撤退し、8年9カ月に及んだイラク戦争が終わりました。この戦争で、イラクでは10万人以上の民間人が犠牲になったとされ、国内外にいる約300万人の難民をはじめ無数の市民がいまも厳しい生活を強いられています。侵攻した米国の側でも約4500人の兵士が死亡し、心身に傷を負った多数の若者が社会復帰に苦しんでいます。 国際社会にも課題が残されています。21世紀の初頭を特徴づけたイラク戦争は国連憲章に反した侵略戦争であり、繰り返されてはならないことを銘記すべきです。 鏡が映す歴史的誤り 「イラクでの戦争はまもなく歴史の一部になる」―オバマ米大統領は戦争“終結宣言”でこう語りました。しかし、米政府がそこから何をくみ取るのかは不明です。 歴史はこの戦争の誤りを映す鏡として今後に生かされるべきです。戦争はどこから起きたのか?大量破壊兵器の保有を疑われる国への「先制攻撃」という米国の主張

    主張/イラク戦争「終結」/戦争を起こさせない努力こそ
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/25
    米国のイラク侵略さえも歪めて捉える「日米同盟」の色眼鏡。国連憲章踏みにじる侵略戦争許さず、平和構築・維持の外交努力が大切。日米の支配層はこの記事を耳の痛い思いで聞くが良い。
  • 嘉手納基地の米軍パラシュート訓練/アフガン、イラク作戦に直結

    沖縄の米空軍嘉手納基地で2月16日、県や周辺自治体の中止要請を無視して強行されたパラシュート降下訓練は、アフガニスタンやイラクでの特殊作戦に直結していることが判明しました。(榎好孝) 沖縄防衛局から沖縄県基地対策課への通知によると、訓練を行ったのは、嘉手納基地の「第353特殊作戦群のMC130特殊作戦機」と「第18航空団と第353特殊作戦群の兵士6人」です。 敵地潜入が任務 嘉手納基地報道部はこのほど、紙の問い合わせに対し「パラシュート要員がいるのは(第353特殊作戦群では)第320特殊戦術中隊、(第18航空団では)第31救難中隊だけ」だと回答。両中隊に所属する兵士計6人が訓練を行ったことが明らかになりました。 現地での監視行動によると、使用されたMC130特殊作戦機は、H型で「コンバットタロン(たたかう猛鳥のかぎ爪)II」と呼ばれる機種でした。 第353特殊作戦群に関する米空軍の説明

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    msyk710513 2011/03/03
    中止要請無視し強行のパラシュート降下訓練が、アフガン・イラクでの特殊作戦に直結!在日米軍が日本防衛に無関係と示す例だ。
  • シリーズ 安保の異常を考える/全国各地で傍若無人に/米軍機の低空飛行 - しんぶん赤旗

    戦争でも始まったのか」「子どもがおびえている」―。群馬県の県都・前橋市などに米軍機が大挙飛来し、低空での旋回飛行を繰り返しています。14日も県庁には55件の苦情や問い合わせが殺到しました。米軍機の低空飛行訓練は今も、全国各地で傍若無人に繰り広げられています。実態をみました。 (榎好孝) 防衛省が日共産党の井上哲士参院議員に提出した資料によると、住民や自治体などが各地方防衛局に寄せた「米軍機の低空飛行訓練等に対する苦情」は過去5年間で26都道県にまたがっています。(地図参照) 市街地上空旋回 訓練内容、被害実態も重大で深刻です。 群馬県庁舎32階の展望ホール。赤城山や榛名山が一望でき、その裾野から渋川市、前橋市、高崎市などの市街地が広がります。 この市街地上空に原子力空母ジョージ・ワシントンの艦載機であるFA18戦闘攻撃機などが米海軍厚木基地(神奈川県)から飛来。爆音が数分おきに1~2

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    msyk710513 2011/02/16
    県庁そばの競輪場を標的に訓練。都市の上を低空旋回続ける異常。比内地鶏圧死の犯人は三沢のF16。屋久島空港でロー・アプローチは政府でさえ「危険、許容されていない」。訓練重点移行か。/根底に安保。廃棄しかない
  • 50年代からの海兵隊沖縄配備/前方配備は“時代遅れ”/地理的重要性成り立たず

    (写真)「銃剣とブルドーザー」で米軍に接収された伊佐浜。道路右側は在沖縄海兵隊基地司令部や第1海兵航空団司令部のあるキャンプ瑞慶覧=沖縄県宜野湾市 1945年の沖縄戦で海兵隊が米軍の主力部隊だったことから、彼らはそのまま沖縄に居座っていると考えている人は少なくありません。しかし、実は最初に海兵隊が配備されたのは富士演習場や岐阜県、奈良県でした。 朝鮮戦争の経験 50年6月に朝鮮戦争が起こり、極東軍のマッカーサー司令官は海兵隊の出動を要請。第3海兵師団も53年8月に日に配備されました。しかし、その1カ月前の7月には休戦協定が結ばれ、米軍は「朝鮮戦争後」の新たな極東戦略に着手していました。 海兵隊再配置に関する米統合参謀部の54年4月1日付原案は、(1)韓国の第1海兵師団を残す(2)陸軍の師団を削減する(3)日の第3海兵師団を沖縄に移す―というものでした。これに対してウィルソン国防長官は

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    msyk710513 2011/02/07
    記事の最初の一節、「おお、そうだったのか」の感想出すのがやっと。驚きでそれ以上出ない。最後の一節の視点、重要です。世界の現実を見ようとしない日米政府、犯罪的でさえある。現在の問題に深くかかわる話です。
  • 三沢F16 イラク派遣/9月下旬 地上軍支援の空爆任務

    米空軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機部隊が9月下旬に、米軍のイラクでの軍事作戦(「新しい夜明け作戦」=OND)を支援するため同国に派遣されていたことが分かりました。在日米軍司令部広報部が6日、紙の問い合わせに明らかにしました。 派遣されたのは、同基地の第35戦闘航空団に所属する第13戦闘飛行中隊のF16戦闘機(複数)と支援要員300人以上。「9月27日にOND支援のため米中央軍が統括する地域へ展開」しました。派遣期間は「5カ月以上続くと予想される」としています。 オバマ米大統領は8月31日、イラクでの「戦闘任務終結」を宣言。これを受け9月1日付で米軍の同国での作戦名は、「イラクの自由作戦」(OIF)からONDに変更になりました。 「米中央軍が統括する地域」とは中東地域。在日米軍司令部広報部の回答は、「運用上の安全」を理由にどの国に派遣したかを明らかにしていません。しかし、派遣され

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/07
    これでもなお、米軍が日本防衛に必要と言えるか?侵略力は海兵隊だけじゃないぞ。日本を不法な戦争の基地にさせるな。
  • 米艦が宮古島寄港計画/市や沖縄県、「自粛」要請

    米海軍佐世保基地(長崎県)に所属する掃海艦ディフェンダー(全長74メートル、排水量1312トン)が今月21日から24日まで、沖縄県宮古島の平良(ひらら)港に寄港を計画しています。 米軍艦船の同港への寄港は初めてで、沖縄の民間港への寄港は日復帰後3度目になるといいます。米軍による民間港利用の動きに対し、地元・宮古島市や沖縄県は寄港自粛を求めています。 平良港への米艦船寄港の連絡は、宮古島海上保安署の8月20日付文書で宮古島市にありました。寄港目的は「親善・友好」。米兵48人が上陸予定とされています。 同市港湾課などによると、連絡を受けた下地敏彦市長は今月7日、同保安署に対し「(平良港は)民間船舶の利用に供している港であり、寄港を自粛してほしい」と要請。同市の長浜政治副市長も15日、外務省沖縄事務所の樽井澄夫沖縄担当大使を訪ね、寄港自粛を要請しました。 また、同市から連絡を受けた沖縄県も、又

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/17
    親善・友好目的の寄港など誰が信じるか。戦時の軍事利用に備えた調査目的は明らか。
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