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核兵器廃絶に関するmsyk710513のブックマーク (350)

  • クリミアに核爆撃機/ロシアが配備を計画/地域にさらなる緊張

    ロシアの軍当局者は22日、ロシアが昨年一方的に併合したウクライナ南部のクリミアに核兵器の搭載可能な中距離爆撃機を配備する計画を明らかにしました。ロシアのインターネット・メディア「プラウダ・ル」やインタファクス通信が伝えました。同国のプーチン大統領は6月にも新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)40基以上を年内に配備する計画を発表したばかり。ロシアの核兵器増強は、北大西洋条約機構(NATO)の対抗措置を呼び起こし、旧ソ連・東欧地域にさらなる緊張をもたらすことになります。 (片岡正明) クリミアに配備されるのは超音速の中距離爆撃機TU22M3の飛行大隊で、ロシア軍当局者は「黒海やその沿岸の空域防衛」のほか、「(迎撃ミサイルである)米国のミサイル防衛(MD)のルーマニア配備に対抗する措置だ」としています。 ロシアが核兵器をことさらに誇示するようになったのは、昨年のウクライナ紛争以来です。ウクライナ

    クリミアに核爆撃機/ロシアが配備を計画/地域にさらなる緊張
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/24
    軍事対軍事の悪循環だ。強奪したクリミアを渡さないとロシアが強情張る限り、事態は悪化するだろう。集団的自衛権・戦争法案の危険性の例にも。
  • 主張/被爆70年・世界大会/反核平和の世論を総結集して

    被爆70年の原水爆禁止世界大会(8月2~4日・国際会議、4~6日・広島大会、7~9日・長崎大会)が近づいています。国連のキム・ウォンス軍縮問題担当上級代表をはじめ、非同盟諸国の政府代表など、国際政治で核兵器廃絶をめざす中心的な人々も参加します。運動団体・NGOの代表は120人を超えようとしています。 再検討会議後の展望示す 今年の世界大会に大きな期待と注目がよせられているのは、5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議をうけて、前進の展望をきりひらく大会だからです。 最終文書を採択できなかったNPT再検討会議について、多くのマスメディアは「決裂」「失敗」などと否定的に報道しました。しかし、それは皮相な見方です。議論を含めた会議全体には、今後に生きる重要な前進がありました。 多くの国々が核兵器禁止条約の交渉開始を要求したことは、前回2010年の会議と比べても大きな変化でした。「核抑止力」論にたつ

    主張/被爆70年・世界大会/反核平和の世論を総結集して
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/06
    多くのメディアが皮相な見方まき散らす、これは赤旗読んで勉強しないと流される恐れ。核廃絶でも前進要素に焦点を意識的に。
  • 戦争法案阻止、非核の日本へ/非核政府の会が総会で訴え採択

    非核の政府を求める会は4日、東京都内で第30回全国総会を開き、「戦後・被爆70年 『戦争する国』づくり許さず、核兵器廃絶、非核の日実現の転機に」と題する訴えを採択しました。核兵器廃絶を求める流れが世界の大勢だと確認。この流れを妨げ、米国に追随し続ける日政府の「核抑止力」依存政策を転換させる運動の強化を決定しました。 常任世話人を代表して提案に立った日自治体労働組合総連合の猿橋均委員長代行は、運動の焦点は「核抑止力」論を打ち破ることだと強調。戦争法案について、米国の核戦略に日が組み込まれる危険をいっそう高めると指摘。「米国の『核の傘』への依存をやめ、被爆国にふさわしい非核政策の確立を迫ろう」と訴えました。 常任世話人の藤田俊彦前長崎総合科学大学教授、小沢隆一東京慈恵会医科大学教授、野口邦和日大学准教授が特別報告しました。 藤田氏は、核保有国が持つ核弾頭1万5850発のうち4300発

    戦争法案阻止、非核の日本へ/非核政府の会が総会で訴え採択
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/05
    非核の政府を求める会、もっと知ろう。核兵器の非人道性、戦争法案、この会の意見を重視しよう。報告にもあるように、世界的には非人道性への注目が大勢になっている。保有国を追い詰める先頭に僕らが立とう。
  • 原水爆禁止2015年世界大会/キム国連上級代表が出席

    広島、長崎で開かれる原水爆禁止2015年世界大会(8月2~9日)に、国連のアンゲラ・ケイン氏に代わって軍縮問題担当上級代表に新しく就任したキム・ウォンス氏が出席することになりました。原水爆禁止日協議会が1日に東京都内で開いた担当常任理事会で、安井正和事務局長が報告しました。 キム・ウォンス氏は広島原爆の日、6日に開かれる「被爆70年ヒロシマデー集会」で潘基文(パンギムン)国連事務総長のメッセージを発表する予定です。 担当常任理事会では、被爆70年の節目にふさわしく、広島大会、長崎大会の両方とも成功をかちとるため、取り組みを強めようとの発言が続きました。 安倍政権ノー、戦争法案廃案をめざすたたかいが高揚するなか、戦争ノー、反核平和のあらゆる運動を総結集する場として成功させることを確認しました。

    原水爆禁止2015年世界大会/キム国連上級代表が出席
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/02
    世界大会に国連からも要職が出席へ。
  • 8月の原水爆禁止世界大会/俳優 宝田明さんあいさつ

    原水爆禁止2015年世界大会(主催・実行委員会)が被爆地・広島と長崎で8月2日から9日まで開かれます。俳優の宝田明さんが被爆70年の節目の世界大会に初めて参加して連帯あいさつをすることが24日までに、わかりました。宝田さんがあいさつするのは、世界大会・広島開会総会(4日、広島県立総合体育館グリーンアリーナ)です。 1934年中国東北部(旧満州)生まれの宝田さん。54年10月に、水爆実験で生まれた怪獣を通じて核兵器の恐怖を描いた映画「ゴジラ」に主演しました。この年の3月にビキニ環礁の米国水爆実験に遭遇・被災した第五福竜丸事件をきっかけに原水爆禁止の運動が燃え上がりました。 宝田さんは、世界大会実行委員会に次のようなメッセージを寄せています。 「世界各国の平和団体及び、国境を越えて平和を願う市民が、広島に集い、この大会が催されることはまことに有意義なこと。私も少年時代の戦争体験、さらに仕事上で

    8月の原水爆禁止世界大会/俳優 宝田明さんあいさつ
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/25
    節目の年にこういうゲストが。意固地な保有国を観念させる世界世論の出発地になろう。
  • きょうの潮流 2015年6月5日(金)

    3年前、わずか16カ国の賛同で始まった声明は10倍にひろがりました。核兵器の非人道性を告発し、使用禁止と廃絶を訴える共同声明です▼先月閉幕した核不拡散条約再検討会議。最終文書は採択できませんでしたが、核保有国を圧倒的多数の国々が追いつめました。「人間が人間として生きていくためには地球上に一発たりとも核兵器を残してはならない」。被爆者の谷口稜曄(すみてる)さんは世界に呼びかけました▼核廃絶の太い流れをつくってきた無数の声。20世紀を疾走した米国の画家ベン・シャーンもその一人でした。第五福竜丸をテーマにした「ラッキードラゴン」シリーズ。独特のふるえる線からは描くものへの怒りや悲しみが直接伝わってきます▼元NHKのディレクターで『ベン・シャーンを追いかけて』を著した永田浩三さんは、彼はこのテーマを「画家人生の中心課題として描いた」といっています。そして「人類全体に及ぼす影響を世の中に広く伝える使

    きょうの潮流 2015年6月5日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/05
    事実を知れば、世界は動く。目を逸らし兵器にしがみつく保有国を変えさせる国際世論と運動をもっと。核兵器を無くせない筈は無い。
  • NPT会議 文書採択せず閉幕/核兵器廃絶の世論は高まる

    【ニューヨーク=島田峰隆】国連部で開かれていた核不拡散条約(NPT)再検討会議は最終日の22日、全体総会でフェルキ議長が示した最終文書案の採決を行いましたが、米国、英国、カナダが反対しました。最終文書案の採択は全会一致が原則のため、同文書案を採択できずに会議は閉幕しました。 広島・長崎への原爆投下から70年に開かれた再検討会議では、最終文書案が当初、核兵器禁止条約に初めて言及するなど、これまでにない変化がありました。禁止条約への言及は核保有国の抵抗で削られたものの、核兵器廃絶を求める国際世論の高まりとともに、それに核保有国が追い詰められていることを改めて示しました。 最終日、不採択となったことを受けての討論でも、「市民社会を含めて核兵器の非人道性の議論へ強い支持があり、再検討会議の議論の基調を大きく変えた。これが新しい現実だ」(アイルランド)といった指摘のほか、「今回の会議で行われた努力

    NPT会議 文書採択せず閉幕/核兵器廃絶の世論は高まる
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/24
    往生際の悪い保有国を一歩ずつ追い詰めてはいるが、禁止条約まではまだ。全会一致が足枷かな、保有国が禁止条約に同意するとは思えないし。NPT枠外に保有国が広がっているのに5大国は何やってる。
  • 主張/「NPT会議」閉幕/流れは押しとどめられない

    4月27日からニューヨークの国連部で開かれていた第9回核不拡散条約(NPT)再検討会議は22日、米英などの反対により最終文書を採択できずに閉幕しました。 会議が示した新しい発展 会議は、「核兵器のない世界」を達成するため「必要な枠組みを確立」する努力を確認した前回会議の合意(2010年最終文書)を前進させるかどうかが焦点でした。 非同盟諸国は、核兵器を禁止・廃絶するための包括的な条約の交渉開始を提案し、多くの国が核兵器禁止条約を支持しました。核兵器廃絶のための法的措置や期限を区切って行動する提案もおこなわれました。核保有国の反対で削除されたとはいえ、核軍縮を担当する第1委員会議長の最終文書草案が、核兵器禁止条約などによる期限を切った核兵器の廃絶に初めて言及したのは、こうした議論を反映した重要な前進でした。 また、12年に16カ国で始まった、核兵器の非人道性を告発し、その使用禁止と廃絶を訴

    主張/「NPT会議」閉幕/流れは押しとどめられない
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/24
    禁止への流れは止められないと保有国を観念させよう、国際世論と運動で包囲だ。先頭に立つべき日本政府が情けない姿ではいけない。中国の歴史認識悪用も新たな問題だね。
  • 「核兵器禁止条約」を削除/NPT最終文書案 「被爆地訪問」も復活せず/「前回より後退」 非核保有国反発

    【ニューヨーク=島田峰隆】国連部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議のフェルキ議長は22日未明、最終文書案を各国に配布しました。同日午後(日時間23日未明)に最後の全体総会を開き、最終文書案の採決を行う予定。最終文書案からは、核兵器禁止条約への言及が削除されるなど、全体として表現が大きく弱められています。 最終文書案には非核保有国から強い不満が出ています。最終文書の採択は全会一致が原則のため、会議が成功するかどうか予断を許しません。 最終文書案は、核軍備の縮小・撤廃へ誠実な交渉をするとした第6条の効果的措置について、今年の国連総会で作業部会をつくり、「法的規定を含めて確認し詳細を詰める」としています。 15日に示された案にあった、非同盟諸国が国連総会決議で提案している核兵器禁止条約の言及は削除されています。同決議は別の段落で言及されていますが、15日の案で「決議を歓迎する」とされ

    「核兵器禁止条約」を削除/NPT最終文書案 「被爆地訪問」も復活せず/「前回より後退」 非核保有国反発
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/23
    中国が別問題を意図的に混同させて議論捻じ曲げたのは許せない。保有国の罪は一層重くなった、禁止条約拒否する資格無し。
  • NPT再検討会議 広島・長崎訪問提案の文言削除/日本共産党、中国に撤回要求

    (写真)申し入れをする緒方副委員長(左から2人目)と張社平参事官(その右)、小島国際委員(左)=19日、党部 日共産党の緒方靖夫副委員長は19日、党部で中国大使館の張社平参事官に会い、22日に最終日を迎える核不拡散条約(NPT)再検討会議に関して中国側に申し入れをしました。 緒方氏は、「被爆国で活動し、核兵器廃絶を国際平和の緊急・最重要の課題として取り組んできた共産党として懸念を持つ」と前置きし、最終文書案の草案にあった世界の指導者らに被爆地訪問を提案する文言が、歴史問題を理由にした中国の反対で削除された問題で中国側に削除要求の撤回を求めました。 「第2次世界大戦で日が侵略戦争をおこなった問題と、無法で非人道的な大量破壊兵器が広島・長崎に投下されたことは別の問題だ。この文言があるからといって、第2次世界大戦の歴史的事実を歪曲(わいきょく)することにはならない」と指摘しました。 さら

    NPT再検討会議 広島・長崎訪問提案の文言削除/日本共産党、中国に撤回要求
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    msyk710513 2015/05/20
    無関係なことを混同して廃絶を敵視する中国に、誰も味方しないぞ。傲慢さを改めよ。不当な要求を撤回しないなら、中国が歴史問題で日本に要求する全ても認められなくなるぞ。中国は自分の行いが分かっているのか?
  • 「核抑止力」論は誤り/穀田氏 北朝鮮の対応批判

    共産党の穀田恵二議員は18日の衆院拉致問題等特別委員会で、4月にインドネシアで開催されたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が「核抑止力論」を唱えたことについて政府の姿勢をただしました。 穀田氏は、金氏が「朝鮮半島での平和が守られているのは核を含む強力な抑止力があるからだ」と発言したことを取り上げ、北朝鮮の最大の理論付けが「核兵器は抑止力だという『核抑止力論』だ」と指摘。「被爆国の日として断じて容認できない」と批判しました。 岸田文雄外相は、金氏の発言を「決して容認できない」と述べながら、核抑止力の是非については言明を避け、「経済建設と核武力建設の並進路線は成り立たないとのメッセージを送り続けることが重要だ」と答弁しました。穀田氏は「核兵器が戦争の抑止力になっているという考え方が根的に誤っている」と主張しました。 穀田氏は、

    「核抑止力」論は誤り/穀田氏 北朝鮮の対応批判
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/20
    北朝鮮が抑止力論を言ったなら厳しく批判すべきだ、まあどの国が言っても批判すべきだけどね。しかもバンドン会議でとは重大だ。一方の安倍も外交ゼロだし。
  • NPT会議第1委/最終案合意せず 全体総会へ/核兵器禁止条約 保有国が“拒否”

    【ニューヨーク=島田峰隆】国連部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議で、核兵器廃絶を扱う第1委員会は18日、議長が示した最新の最終文書案の討議を続けました。核兵器禁止条約について触れた条項などに核保有国が反発したため、同委員会は最終文書案に合意できず、19日からの全体総会へ議論の場を移すことを確認しました。 全体総会では、第1委、第2委(核不拡散)、第3委(原子力の平和利用)からの最終文書案をとりまとめて、会議全体の最終文書案として検討し、合意を目指します。 18日の第1委で核兵器廃絶を求める非核保有国は、非同盟諸国が提案する核兵器禁止条約など核廃絶に向けた交渉の効果的措置について述べた段落の強化を求めました。ブラジルやコスタリカは、締約国の関与を「奨励する」としている文言を「求める」などの強い表現にするよう訴えました。 同段落が効果的措置の一つとして、核保有国が主張する“段階的な

    NPT会議第1委/最終案合意せず 全体総会へ/核兵器禁止条約 保有国が“拒否”
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/20
    保有国が我儘ごねて又も禁止条約盛り込めず。これではいつまでも廃絶できない。保有国の我儘乗り越える国際世論と運動を。
  • NPT会議/禁止条約交渉・非人道性の言及 核保有国が反発/最終文書案 調整続く

    【ワシントン=島田峰隆】ニューヨークの国連部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議で、締約国は22日の閉幕を前に最終文書案をめぐる交渉を続けています。核兵器廃絶を求める非核保有国は核兵器禁止条約の交渉開始を明記し、非人道性の言及を強めるよう求めていますが、核保有国(米英仏中ロ)が強く反発しています。 核兵器廃絶を扱う第1委員会のエンリケ・ロマン・モレイ議長は15日、最新の最終文書案を配布しました。文書案は、核軍備の縮小・撤廃へ誠実に交渉するとしたNPT第6条に関し、「核兵器のない世界の達成と維持へ法的規定を含めた効果的措置を確認し、練り上げる過程にすべての締約国がかかわるよう奨励する」と指摘。法的規定には「多様なアプローチ(接近法)」があるとして、非同盟諸国が提案する核兵器を包括的に禁止する条約など、この間の議論で出ている提案に触れています。 核兵器使用の非人道性については「関心の高

    NPT会議/禁止条約交渉・非人道性の言及 核保有国が反発/最終文書案 調整続く
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/18
    また保有国が我儘ごねて妨害かよ。いい加減にしろ。禁止条約しかない。
  • きょうの潮流 2015年5月9日(土)

    「喉の渇きに耐えかねて、爪のはがれた指先から出るウミを吸う」。作家の井上ひさしさんが広島で被爆した父と娘を描いた戯曲「父と暮せば」。それを書くために取材した手帳の一文です▼井上さんは被爆者の証言を“わたしたちの「聖書」”と表現していました。「聖書」の言葉を、丸みをおびた文字で一つ一つ書き込んだ手帳の写真が一冊のの中に収められています▼いろんな人の願いが写真とともにつまったメッセージ&フォトブック『No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』。企画や編集に携わった広島、長崎、福島の学生が紙4日付に思いを語っています。「このを通して地球上に核は必要なのかを多くの人に考えてほしい」▼被爆70年の今年も原水爆禁止国民平和大行進が出発しました。「なくそう核兵器! つなごう被爆者の願い」。ニューヨークの国連部では核兵器をめぐる重要な会議の最中。現地での要請行動をはじめ、日の草の根の運動が

    きょうの潮流 2015年5月9日(土)
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    msyk710513 2015/05/09
    核兵器の無い世界へ今年こそ禁止条約へ、節目の闘い。
  • 核兵器禁止条約の実現求め/平和大行進が出発

    ニューヨークの国連部で核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれているなか、2015年原水爆禁止国民平和大行進が6日、被爆地・広島、長崎をめざして東京・夢の島公園を出発しました。青空のもと、ベビーカーを押した若い母親ら800人が参加し、「核兵器禁止条約の実現を求めよう」とピースコールしました。大行進は7日、神奈川県に入りました。 第五福竜丸展示館前で開かれた出発集会では、被爆者やNPTニューヨーク行動に参加した代表団らがリレートーク。東京の被爆者団体・東友会の大岩孝平代表理事は「一日も早く核兵器廃絶を」と訴えました。 自治労連の猿橋均委員長代行は、633万人の「核兵器全面禁止のアピール」署名を国連に提出したと報告。「被爆70年の節目の平和行進と原水爆禁止世界大会を成功させよう」と呼びかけました。 新日婦人の会の西川香子副会長は「日の草の根運動が世界の運動と国連に勇気を与えています。核兵

    核兵器禁止条約の実現求め/平和大行進が出発
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/08
    大行進の成功を祈る。今年こそ禁止条約への一歩を。
  • NPT会議 実質討議を開始/最終文書へ各国が意見表明

    【ワシントン=島田峰隆】ニューヨークの国連部で開かれている核不拡散条約(NPT)再検討会議は4日、テーマ別に設けられた三つの委員会すべてで実質的な討議を始めました。第1委が核兵器廃絶、第2委が核不拡散、第3委が原子力の平和利用を扱い、最終文書のとりまとめに向けて各国が意見表明を続けています。 第1委はすでに1日から討議を開始。条約第6条が核軍備の縮小・撤廃の法的義務を定めているにもかかわらず、その具体的措置がない“法的なギャップ”を正す必要があるという発言が相次いでいます。核兵器の非人道性に関する国際的な議論を最終文書に反映させるよう求める声も強く出ています。 メキシコは会議成功の「受け入れられる最低限の結論」として、核保有国による全面廃絶への明確な約束の再確認と、核廃絶の効果的措置について多国間交渉を始める具体的行動を求めました。 ブラジルは▽非人道性に関する国際会議を歓迎し、すべての

    NPT会議 実質討議を開始/最終文書へ各国が意見表明
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/07
    NPT第6条が撤廃を義務付けていると知らなかった、ならば尚更今までの保有国の怠慢が問われる。保有国の言い訳通らぬ、禁止条約は当然ではないか。
  • NPT再検討会議/“署名は世論強化に重要” 原水協がケイン国連上級代表、フェルーキ議長と会談

    【ニューヨーク=島田峰隆】原水爆禁止日協議会(日原水協)の高草木博代表理事ら一行は1日、核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれている国連部で、アンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表、タウス・フェルーキ再検討会議議長(アルジェリア)と相次いで会談しました。 (写真)国連部内でアンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表(左)と会談する日原水協の高草木博代表理事(左から2人目)ら=1日、ニューヨーク(島田峰隆撮影) 高草木氏は、ケイン氏に対し、会議開幕に先立って開かれた草の根の市民社会の催しで原水協代表団が持ってきた633万人分を超える「核兵器全面禁止を求めるアピール署名」を受理してくれたことに感謝を表明。「署名の受理が日でも報じられ、核兵器廃絶を求める世論を高める力になっています」と伝えました。またケイン氏が5月末で上級代表を退任することを受け、原水爆禁止世界大会への参加など、こ

    NPT再検討会議/“署名は世論強化に重要” 原水協がケイン国連上級代表、フェルーキ議長と会談
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/03
    保有国や日本政府は、世界情勢や国際世論の実態や変化を見て居ないのだろうなあ。被爆者先頭に核兵器廃絶への取り組みは続く。被爆者が生きているうちに禁止条約を。急いで。
  • NPT会議でNGOセッション/“核兵器の禁止を” 被爆者らが訴え

    【ニューヨーク=島田峰隆、秋山豊】ニューヨークの国連部で1日、核不拡散条約(NPT)再検討会議の公式プログラムとして被爆者や世界の反核平和活動家が発言する非政府組織(NGO)セッションが開かれました。広島で被爆したカナダ在住のセツコ・サーロー氏と、長崎で被爆した日原水爆被害者団体協議会の田中熙巳事務局長が訴えました。 サーロー氏は、核兵器の非人道性が焦点となっていることを歓迎し、「被爆70年の今年、ヒロシマとナガサキの意味と、戦争の惨禍から次世代を救うという国連憲章の意味を考えよう」と強調。各国政府に核兵器の禁止を呼びかけました。 田中氏は「被爆者はこれ以上、待てない。核保有国とその傘下にある国々に対し、『核抑止力』論から脱し、核廃絶のための法的拘束力のある枠組みの交渉を始めるよう求める」と訴え、大きな拍手に包まれました。 参加した政府代表からは「外交官はみんな広島、長崎を訪問すべきだ

    NPT会議でNGOセッション/“核兵器の禁止を” 被爆者らが訴え
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/03
    被爆者はこれ以上待てない、この訴えを世界に届けて、禁止条約への前進を何とか勝ち取ろう。非人道の極みを抑止力論で正当化してはいけない。
  • 核兵器廃絶は共通課題/NPT代表団 ニューヘイブン市長訪問/米国

    (写真)トニー・ハープ市長からの歓迎の証書を手に連帯の握手をする野村氏=4月30日、ニューヘイブン市(阿部活士撮影) 【ニューヘイブン(米コネティカット州)=阿部活士】日原水協の核不拡散条約(NPT)行動代表団のうち、野村幸裕共同代表(全労連副議長)ら一行は4月30日、市の部門として平和委員会をもつニューへイブン市のハープ市長を訪問しました。市長として正式に訪問を歓迎する証書を受け、市庁舎内で歓迎会が開かれました。 歓迎会に先立つ式典で、ハープ市長は「海外からさまざまな代表団がくるたびに思うことだが、言葉が違っても私たちに共通性があることに驚きを感じる。それは、より安心・安全な環境を次の世代に残すことだ」とあいさつしました。 野村共同代表は「私たちは労働組合ではあるが、みなさんと共通性がある。労働条件だけでなく、生活の改善、それを支える平和を守ることが大事だ」と強調しました。 庁舎内歓迎

    核兵器廃絶は共通課題/NPT代表団 ニューヘイブン市長訪問/米国
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/02
    平和醸成する交流。「共通性」の内容になるほど。
  • NPT再検討会議 英仏、核兵器の非人道性に言及/国際的な流れ 無視できず

    【ニューヨーク=島田峰隆】国連部で開かれている核不拡散条約(NPT)再検討会議の一般討論では、核兵器の非人道性に注目して廃絶を求める流れの発展が主要な論点の一つとなっています。ほとんどの国がこの流れに賛同を表明するなかで、英仏両国が核兵器使用の影響に触れるなど核保有国も対応を余儀なくされています。 オーストリアのクメント国連大使(外務省軍縮軍備管理不拡散局長)は4月29日、非人道性を告発する国が約160カ国に達したことは「警鐘であり、核兵器への依存から抜け出す緊急かつ断固とした行動へ国際社会を結束させるものだ」と指摘。ブラジルのパトリオタ国連大使は28日、「人道的側面からの接近は核廃絶の議論に新たな力を注いだ」と語り、核保有国がこの声に応えるよう求めました。 フランスの代表は28日、「核兵器がもたらす甚大な影響を全面的に認識する」と発言。同国は昨年の国連総会では「解決を追求しないイデオロ

    NPT再検討会議 英仏、核兵器の非人道性に言及/国際的な流れ 無視できず
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/01
    国際世論に押されて、英仏が非人道性に言及せざるを得なくなった、一方で抑止力論。一歩押し込んだ形、更に保有国を追い詰めよう。