タグ

法の下の平等と思想信条の自由に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • アイヌ民族ら人権救済訴え/遺骨集約は信教の自由否定

    (写真)人権救済を申し立てた差間正樹さん(前列右から3人目)らアイヌの人たち=1月30日、司法記者クラブ 全国の大学が研究目的で収集した1600体を超すアイヌ民族の遺骨を、政府が新設する「慰霊施設」に集約するのはアイヌ民族の信教の自由への侵害だとして、道内に住むアイヌ民族と支援者が1月30日、日弁護士連合会に人権救済を申し立てました。 遺骨は明治期から1960年代まで、研究者たちがアイヌの集落(コタン)の一角にある墓地から副葬品とともに持ち去ったもので、1027体を保管する北海道大学をはじめ全国12大学が1636体を保管しているといいます。 申し立てをしたのは、浦幌アイヌ協会会長の差間(さしま)正樹さん(64)らアイヌ民族13人と支援者の計21人。うち4人は、遺骨の返還を北海道大学に求めて裁判中です。 政府は昨年6月、北海道白老町に「民族共生の象徴となる空間」を建設し、そこに大学が保管す

    アイヌ民族ら人権救済訴え/遺骨集約は信教の自由否定
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/01
    アイヌ民族に対する同化政策への反省が不十分と疑わざるを得ないね。信教の自由否定して勝手に集約では、文化・風習・言語の保存に反するとも言えるね。
  • 主張/選挙制度改革/比例中心の制度に改めてこそ

    衆院の選挙制度についての各党協議が始まっています。最高裁判所で「違憲状態」と判断された衆院の「1票の格差」を解消することが差し当たっての課題ですが、民主党や自民党は小選挙区中心の現在の選挙制度に固執して、各都道府県にまず1議席ずつ配分する「1人別枠方式」の廃止でお茶をにごそうとしています。 しかし、小選挙区制を続ける限り、「1票の格差」問題の根解決はできません。国民の意思を国会の議席に正確に反映する比例代表を中心とした制度に改めるなかで、格差の解消も実現すべきです。 1人が2票を持たない 最高裁判所はことし3月、小選挙区での「1票の格差」が2・3倍だった前回2009年の総選挙について、「違憲状態」と判断しました。憲法が定める「法の下の平等」の原則に照らせば、1人1票が原則で、1人で2人分以上の投票権をもつなどというのはあってはならないことです。 現在の衆院の選挙制度は小選挙区制と比例代表

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/24
    小選挙区制止めて比例中心にしてこそ、一票の格差解消に向かえる。無所属の立候補をどうするかが解決できれば、比例代表制で一本化して欲しい。今のブロックか都道府県単位かはまた議論するとして。
  • 民意反映の選挙制度に/小選挙区の害悪告発 国会集会

    衆院選挙制度をめぐる各党協議が開始された19日、比例定数削減に反対し、民意を反映する選挙制度を求める集会が国会内で開かれました。憲法改悪阻止各界連絡会議をはじめ11団体の主催。 情勢報告した日共産党の笠井亮衆院議員は、各党協議会に臨む姿勢ついて「現行の小選挙区比例代表並立制の枠内ではなく、民意を反映した比例代表を中心とした選挙制度に改革し、その中で『1票の格差』も是正すべきだと主張していく」と述べました。 笠井氏はまた、小選挙区制の害悪として(1)大政党有利に民意がゆがめられる(2)政治家の劣化現象を生む(3)人口変動で1票の格差を絶えず生み出す―をあげ、「民意が生きる選挙制度に向け国民的議論を起こすために全力を尽くす」とあいさつしました。 自由法曹団の山口真美弁護士(衆院比例定数削減阻止対策部事務局長)が講演。4割台の得票率で6割を超える議席を得る小選挙区制が「国民の政治不信の根源に

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/20
    確かに昨今の政治劣化は酷いね。小選挙区の害悪に改めて注目を。大阪府議会が悪い例になっている、1人区・2人区増やして民意歪めた。民主主義守る上でも小選挙区廃止!
  • 小選挙区制 存在問う時代/比例定数削減 穀田氏が批判/CS番組

    21日放送のCSテレビ「朝日ニュースター」の「闘え!山里ジャーナル」で、菅直人首相が表明している国会議員定数の「衆院比例80削減・参院40削減」の是非をめぐって激論が交わされ、削減への異論・反論が噴出しました。日共産党の穀田恵二国対委員長が出演しました。 「僕は反対派」という、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太氏がキャスターを務め、「国会議員の数は当に減らす必要があるのか」と声を上げました。 民主党の伴野豊衆院議員が「国民に負の分配をお願いすることが多い。国会議員からまず身を削れという声が出ている」と発言したのに対し、穀田氏は「国民に負担増を強いるためだという音が出た」と強調。比例代表の削減は「民意を反映する部分を削ることだ」と厳しく批判しました。 『週刊朝日』の山口一臣編集長は、国会議員の特権が問題だと指摘。穀田氏は「特権は廃止すべきだ。例えば東京選出の議員に滞在費はいらな

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/23
    山里って南キャンの山ちゃんのことか!。/民主主義にかなう選挙制度はどうあるべきか、教材になる記事です。
  • So-netニュース

    So-netニュース

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/16
    憲法違反、地方公務員法違反、更に労働法制(この場合は労働組合法か)違反。情報が洩れて行政改革の妨げになるとは勝手な決めつけ。改革と称して独裁体制&物言わぬ役人造りが目的は見え見え。リコール成立を祈る。
  • 1