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  • オスプレイ 米ネバダ州事故/最も重大「クラスA」

    米西部ネバダ州で8月26日(現地時間)に発生した米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの機体炎上事故について、米海軍安全センターは27日、最も重大な事故である「クラスA」に分類していたことが分かりました。 「クラスA」事故は、損害額が「200万ドル以上」または「死者が発生」した場合などの事故。同センターによると、今回の事故は「低視界着陸訓練」で発生しました。 同センターの公表資料によれば、オスプレイは今年6月にも米南部ノースカロライナ州ジャクソンビルで着陸後、地表が燃えて胴体に引火、大破して約6300万ドルの損害を出しました。 今回の事故について、現時点で損害額は算出されていませんが、自力では飛行できない状態と見られ、ほぼ1機分(6000万ドル以上)になることが予想されます。オスプレイはわずか2カ月あまりで「クラスA」事故を2件、発生させていたことになります。 防衛省は、オスプレイの沖縄

    オスプレイ 米ネバダ州事故/最も重大「クラスA」
    msyk710513
    msyk710513 2013/09/02
    やはりオスプレイ配備やめよ。撤去せよ。
  • オスプレイ 機体炎上していた/米西部ネバダ州 事実上の「墜落」

    米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが26日、米西部ネバダ州で基地外に「ハードランディング」(硬着陸)をした問題で、同機が所属するミラマー基地(カリフォルニア州)の第3海兵航空団は29日、乗組員4人が脱出した後、機体が炎上したことを明らかにしました。 海兵隊は同機の「ブラックボックス」を回収し、事故の分析を進めていると言いますが、炎上するほどの強い衝撃が機体にかかったことから、事実上の「墜落」といえます。また、同機の価格は2008年時点で6700万ドルとされており、「クラスA」事故(200万ドル以上の損失)に分類される可能性が濃厚です。 「ハードランディング」は一般的に、エンジンの逆噴射なしで地面にたたきつけられるような着陸を言います。エンジンにトラブルがあった可能性もあります。オスプレイはエンジン停止時でも安全に着陸できる「自動回転」(オートローテーション)機能が備わっていません。

    オスプレイ 機体炎上していた/米西部ネバダ州 事実上の「墜落」
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/31
    事実上の墜落、オスプレイの危険性改めて明らかに。これでも追加強行か。
  • 日曜版1日号/4月消費税増税は中止を 菅原文太さんも怒/福島原発を空撮

    来年4月からの消費税増税は中止を―。日共産党は消費税への賛否をこえて、いまこの一点での共同を広げよう、と呼びかけています。俳優の菅原文太さんが、「なぜいま消費税か」と批判。楽天証券経済研究所の山崎元さんや、京都市の商店街理事長も登場。小池晃党副委員長へのインタビューもふくめ消費税問題大特集です。 汚染水漏れで非常事態の福島原発。貯蔵タンクで敷地が埋め尽くされた危機的状況をチャーター機から空撮しました。 「ブラック企業連続追及」の今回はロッテリア。自腹でノルマ達成を強いられた元店長の証言です。 日米通算4000安打を達成したイチロー選手。日歴代最多記録を持つ張勲さんが「打撃革命」を成し遂げた偉業を解説します。 「人間ドキュメント」は、日共産党への入党が転機となり、夜間中学に通い、学び続ける大阪市の大山房子さん(82)です。 沖縄ではオスプレイ追加配備など、やりたい放題の米軍に怒り沸騰

    日曜版1日号/4月消費税増税は中止を 菅原文太さんも怒/福島原発を空撮
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/30
    今増税は中止を。消費税の是非超えて一点共闘を。今週も盛りだくさん。読者増えて欲しい。
  • 米軍 子に銃持たす/横須賀基地開放で 5団体が抗議

    (写真)横須賀基地で海兵隊員といっしょに自動小銃を構える子どもたち=3日、神奈川県横須賀市(神奈川県平和委員会提供、一部画像処理) 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)の「一般開放」(8月3日)で、米兵が訪れた市民に「銃器」を持たせていたことに対し、県内の平和・民主団体は27日、同基地に出向き抗議文を提出しました。 抗議文を提出したのは県平和委員会、安保廃棄県統一促進会議、県原水協、新日婦人の会県部、原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会の5団体。同市で米兵にを殺され、国賠訴訟をたたかった山崎正則さんも同席しました。 同基地の一般開放では、見学の子どもたちや市民に、海兵隊員が小銃や狙撃銃などを持たせていました。 市民に銃器を持たせる行為は、銃刀法に違反するものだとし、米側の見解を明らかにするよう求めています。 抗議文は「Kill! Kill! Kill!」(殺せ!殺せ!殺せ!)と

    米軍 子に銃持たす/横須賀基地開放で 5団体が抗議
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/29
    一般開放自体頂けないが、子供に銃持たすとは。抗議は当然。感覚麻痺狙い許すな。
  • オスプレイ着陸失敗/米西部 沖縄配備と同型

    26日午後3時38分(日時間27日午前7時38分)、通常訓練中だった米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが着陸に失敗し、米西部ネバダ州のクリーチ空軍基地の北西約5キロ地点で地面にたたきつけられるような着陸(ハードランディング)を行いました。米紙ラスベガス・レビュー・ジャーナルが報じました。 同機は、米海兵隊が沖縄県の普天間基地(宜野湾市)に配備を進めているオスプレイと同型機です。 クリーチ基地当局は同日午後7時すぎの時点で現場を確認していませんが、公有地とみられています。また、オスプレイが所属するカリフォルニア州のミラマー海兵航空基地の第3海兵航空団によると、乗組員4人にけがはありませんでした。 海兵隊は地元当局とともに現場を確保し、事故原因を調査しています。機体の状態は現時点で明らかになっていません。 人口密度の高い沖縄では、民間地への不時着といった事故が発生する危険性は、はるかに

    オスプレイ着陸失敗/米西部 沖縄配備と同型
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/28
    沖縄はじめ日本だったらと思うとゾッとする。
  • オスプレイ/岩国に1機長期滞在 不具合か

    米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)へのオスプレイ追加配備問題で、予定の12機のうち11機が強行配備されたものの、残り1機は米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)にとどまったままです。米側は理由を明らかにしていませんが、機体の不具合が見つかったためとみられます。 米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ12機が岩国基地に陸揚げされたのは7月30日。防衛省は当初、米側情報として、8月5日までに12機全機が普天間基地に移動するとしていました。 実際は、3日に2機が移動した後、5日に沖縄で米空軍ヘリの墜落事故が発生。このため残りの配備は一時延期されたものの、12日には9機の移動が強行されました。残り1機もすぐに移動するとみられていましたが、今も岩国基地にとどまり続けています。 同機の機体番号は「06」。岩国市などの監視では、8日にホバリング(空中浮揚)が1回確認されただけ。その時も駐機場から滑走路に出

    オスプレイ/岩国に1機長期滞在 不具合か
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/24
    不具合とみられるも米側は明らかにせず。やはり不安だ、配備撤回を。
  • 米軍ヘリ墜落に抗議、沖縄・宜野座/基地負担 もう我慢ならぬ、村民大会1100人集結

    (写真)「米軍機の飛行訓練やめて」「この空は私たちのもの」とこぶしをあげる村民大会参加者=22日、沖縄県宜野座村の宜野座ドーム 沖縄県宜野座村の米軍キャンプ・ハンセン内で5日に起きた米軍HH60救難ヘリ墜落事故に抗議する村民大会が22日夕、村内で開かれました。村基地対策協議会(会長=當眞淳村長)の主催で、大会カラーの赤い服に身を包んだ村人口の2割にあたる1100人が集まりました。 當眞村長は「宜野座村にとって今回が3度目の事故。わずか20年間に3度も事故のある所がどこにあるのか。安心安全の生活を守っていくため、将来を担う子どもたちのために、沖縄の声を無視し続ける日米両政府に粘り強く声をあげていこう」と呼びかけました。 多嘉山(たかやま)朝安村議会議長は「オスプレイ追加配備に県民が猛反対している中、事故は起こった。オスプレイは昼夜問わず爆音をまき散らしている。これ以上の基地負担にはもう我慢な

    米軍ヘリ墜落に抗議、沖縄・宜野座/基地負担 もう我慢ならぬ、村民大会1100人集結
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/23
    日米政府は村民の声を聴け。オスプレイ追加など論外、基地撤去こそ。
  • オスプレイ配備検討に抗議/中止・撤回要求を/共産党都委など 外相に申し入れ

    (写真)外務省側(手前)に申し入れる(左から)尾崎、望月、徳留、清水(1人おいて)吉良、田村、笠井の各氏=22日、外務省 沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地に垂直離着陸機MV22オスプレイ配備を強行したのに続いて、今度は米空軍仕様のCV22が横田基地(東京都福生市)などに配備検討されていると報道された問題で22日、日共産党東京都委員会と都議団、区市町村議員団は、CV22の日への配備検討を中止・撤回するよう米国政府に求めることを、岸田文雄外相あてに申し入れました。 申し入れには、笠井亮衆院議員、田村智子、吉良よし子の各参院議員が同席。清水ひで子、尾崎あや子、徳留道信各都議や3区10市の議員ら計39人が参加しました。 望月康子・都党副委員長は「米国内では、クリアゾーンとして公共施設などを禁止している範囲内に、横田基地では小学校や住宅などがある」と批判。「危険な横田基地にさらにオスプレイを配備す

    オスプレイ配備検討に抗議/中止・撤回要求を/共産党都委など 外相に申し入れ
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/23
    横田にオスプレイ許すな。日本政府は情けないぞ。
  • 横田基地で降下訓練/C130から30人以上 沖縄の部隊か/東京

    在日米軍横田基地(東京・多摩地域)で所属部隊以外の兵員によるパラシュート降下訓練が21日から始まりました。22日は、3機のC130から、午前10時24分ごろに20人、同50分ごろに18人の合計38人が降下。1人が基地東側のIHI瑞穂工場方向に流され着地しました。 監視活動を続けている羽村平和委員会によると、21日にはC130輸送機3機で午後2時28分から2回、合計21人が降下しました。 在日米空軍横田基地広報部は今回のパラシュート降下訓練について、参加人員を30人以上としていますが、所属部隊については「安全管理上、明確にしていない」と明らかにしていません。 横田基地では昨年も4回にわたり、沖縄駐留の米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」や海兵隊など、横田基地所属以外の部隊が大規模な降下訓練を実施しています。 横田基地の撤去を求める西多摩の会の高橋美枝子代表代行は「日常的に訓練が強化されていること

    横田基地で降下訓練/C130から30人以上 沖縄の部隊か/東京
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/23
    オスプレイの問題もある。軽く見るわけにはいかない。横田基地撤去へ。
  • オスプレイの横田基地配備/検討の撤回求める/都知事に共産党議員団

    (写真)オスプレイ配備検討撤回を申し入れる横田基地周辺自治体の党議員と(正面前列右2人目から)清水、尾崎の両都議=20日、都庁 在日米空軍が横田基地(東京都福生市など)を垂直離着陸輸送機CV22オスプレイ配備候補地にあげている問題で20日、福生市など多摩地域12市1町の日共産党議員団は、猪瀬直樹知事あてに配備検討の撤回を日米両政府に求めるよう要請しました。8市の14議員が参加し、清水ひで子、尾崎あや子の両都議が同席しました。 要請では、CV22オスプレイが特殊作戦用に開発された攻撃性の強いものであること、周辺住民は横田基地での航空機騒音、相次ぐ落下事故で苦しめられていることを指摘。沖縄での米軍ヘリ墜落事故(5日)は「あらためて米軍基地と飛行訓練の危険性をうきぼりにし」たとし、配備検討の撤回と横田基地の撤去を求めました。 参加者は「パラシュート降下訓練が増加、大規模化している」「軍用機の旋

    オスプレイの横田基地配備/検討の撤回求める/都知事に共産党議員団
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/21
    横田基地に配備検討なんて、都知事は正気か。オスプレイ不可は勿論、基地撤去こそ。
  • 静かな空取り戻そう/オスプレイ・低空飛行ノー/島根・集会

    オスプレイの配備と米軍機低空飛行を許さない市民ネットワークは17日、米軍機の低空飛行で激しい騒音被害が起きている島根県浜田市旭町で集会「ストップ! 米軍機の低空飛行訓練 静かな空を取り戻そう」を開きました。広島、山口、島根の3県から54人が参加。「静かな空を取り戻すため、全国の低空飛行訓練空域の住民・自治体と行動する」とのアピールを採択しました。 日共産党の西村健浜田市議が地元を代表しあいさつ。市旭支所の白川敬さんが映像を交え米軍機の飛行状況や住民の苦情、市の取り組みを報告しました。 原発事故で福島市から避難し、子育て中の広島県廿日市市の女性=パート=は「飛行機が落ちたら子どもを守れない。みなさんとつながって安心して暮らせる街にしたい」と訴えました。 「低空飛行訓練をやめさせるために」と題し、NPO法人「ピースデポ」の湯浅一郎代表が講演しました。 会場からは「なぜ旭町で低空訓練なのだろう

    静かな空取り戻そう/オスプレイ・低空飛行ノー/島根・集会
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/19
    オスプレイ全国展開許すな。騒音だけじゃない。事故も心配。何より安保破棄を。
  • ヘリ訓練再開 怒り沸く/沖縄米機墜落 県内自治体が批判

    (写真)墜落事故からわずか11日で訓練再開を強行するHH60救難ヘリ=16日、沖縄県の米空軍嘉手納基地上空(撮影=沖縄県・星野淳) 沖縄県宜野座村の米海兵隊キャンプ・ハンセンで5日に墜落事故を起こした米空軍嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの同型機が16日、飛行訓練を再開しました。事故原因の究明がされず、事故からわずか11日での訓練再開強行に、県内の自治体から怒りの声が沸き起こっています。 HH60ヘリは、運用可能な6機のうち1機が午前9時55分に嘉手納基地を離陸、沖縄市方面に向かいました。 県基地対策課の長嶺祥副参事は「事故原因は究明されておらず、県民の不安が払しょくされない中での飛行再開は極めて遺憾」と述べ、今月末の県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)の要請行動を通じ、日米両政府に抗議する考えを示しました。 宜野座村の當眞淳村長は「オスプレイの追加配備で県民が怒り狂うさなかでの強行

    ヘリ訓練再開 怒り沸く/沖縄米機墜落 県内自治体が批判
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/17
    沖縄の怒りを政府は受け止めよ。全く、どこの国の政府だよ。
  • ヘリ飛行再開 赤嶺議員と宜野座村長ら懇談/容認の国に不満表明/沖縄

    (写真)地図で墜落現場の位置について(左から)當眞村長から説明を受ける赤嶺(2人目)、嘉陽(右端)の両氏=15日、沖縄県宜野座村 日共産党の赤嶺政賢衆院議員は15日、米空軍嘉手納基地所属のHH60救難ヘリが5日に米軍キャンプ・ハンセン内で墜落した沖縄県宜野座村を訪れ、當眞淳村長や仲彰村議会副議長らと懇談しました。嘉陽宗儀党県議団長が同席しました。 同基地は、事故原因の究明もなされないまま「整備を確認し、機体に異常はなかった」として14日、中止している同型機の飛行を16日にも再開すると通告しました。 赤嶺氏が飛行再開にふれると、當眞村長は「墜落機も整備点検されていたはずなのに、おかしな話。米軍の言い分をそのまま容認した日政府に不満がある」と語りました。 當眞村長は、日米両政府に対し、原因究明・再発防止とともに正確な情報の迅速な提供を要求。事故当日、沖縄防衛局からヘリ墜落の情報が村に伝わ

    ヘリ飛行再開 赤嶺議員と宜野座村長ら懇談/容認の国に不満表明/沖縄
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/16
    どこまでも米軍の御用聞きな日本政府、飛行再開も容認とは。事故究明はどこいった。
  • 米軍ヘリあす訓練再開/県“引き続き中止求める”/沖縄墜落事故

    米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)は14日、宜野座村で墜落事故を起こしたHH60救難ヘリの同型機について、16日に訓練を再開することを、県と基地周辺自治体に通知しました。 宜野座村は22日に事故原因究明を求める1000人規模の村民大会の開催をすでに決めており、わずか10日余りでの訓練再開強行に県内で激しい反発が起こることは必至です。 県の運天修基地対策課長は「米軍の通知は事故原因について明らかにしておらず、県民の不安解消にはつながらない」と述べ、事故原因究明と再発防止策が出るまでの間、同型機の飛行中止を引き続き、日米両政府に求める考えを示しました。 HH60救難ヘリは5日、訓練中に米海兵隊キャンプ・ハンセンの山中に墜落・炎上。乗組員1人が死亡、3人が負傷しました。 嘉手納基地を拠点とする第18航空団のヘカー司令官は、運用可能な6機の整備点検を行った結果、「部隊全体に影響を及ぼす問題は見

    米軍ヘリあす訓練再開/県“引き続き中止求める”/沖縄墜落事故
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/15
    住民の安全より軍の都合、許せぬ。ろくに究明せずに再開など論外。
  • 沖縄県議団 政府に抗議意見書渡す/全会一致 米軍ヘリ墜落事故

    沖縄県議会の代表団は13日、首相官邸、防衛省、米国大使館を訪れ、米軍HH60ヘリ墜落事故(5日)についての意見書・決議を手渡しました。これらは12日の同議会で、全会一致で可決されたもの。 決議は、「県民の生命・財産を守る立場から、事故に対し厳重に抗議する」とした上で、事故の徹底的な原因究明と再発防止策が講じられるまで、同機種の飛行中止などを求めています。 首相官邸では杉田和博官房副長官、防衛省では佐藤正久防衛政務官が応対。代表団は普天間基地(同県宜野湾市)への米軍垂直離着陸機オスプレイの追加配備の再開についても「負担軽減にならない」と抗議しました。

    沖縄県議団 政府に抗議意見書渡す/全会一致 米軍ヘリ墜落事故
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/14
    何時になったら、政府が沖縄を踏みつけにするのをやめるのだろう。オスプレイ追加も許せぬ。
  • 沖縄国際大 米軍ヘリ墜落9年/基地撤去の願い ともに

    (写真)大城学長(左端)らの見守る中、基地のない平穏な暮らしへの思いを訴える学生=13日、沖縄県宜野湾市・沖縄国際大学 米軍普天間基地所属の大型輸送ヘリCH53Dが沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学構内に墜落・炎上した2004年8月13日の事故から9年の13日、同大学は「普天間基地から沖縄を考える集い」を開きました。宜野座村での米空軍ヘリ墜落(5日)や米海兵隊オスプレイの追加配備強行への怒りと恐怖も新たに「事故を風化させない」と学生、大学関係者らが集いました。 大城保理事長・学長は「普天間基地があり、オスプレイが宜野湾市上空を飛行し続ける以上、事故は起こる」と強調。米軍基地の負担軽減と繰り返す一方、危険性を増すオスプレイ配備を押し付ける安倍政権を批判しました。 学生を代表して意見発表した法学部2年の真喜志彩乃さんは、世界でも類例のない危険と爆音にさらされている沖縄の現状にふれ、「苦しんでいるのは

    沖縄国際大 米軍ヘリ墜落9年/基地撤去の願い ともに
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/14
    基地ある限り事故は起こる。オスプレイ押し付ける安倍政権許せぬ。13日19時のNHKでもこのニュース出た。基地は撤去を、特に普天間は急いで。
  • オスプレイ/全国での訓練拡大/米海兵隊が表明

    米海兵隊は12日、垂直離着陸機MV22オスプレイの普天間基地(沖縄県宜野湾市)への追加配備再開にあたっての報道発表で、日全国で同機の訓練を拡大する考えを表明しました。 発表文は、オスプレイは交代するCH46ヘリと比較して航続距離が長く、「県外での訓練実施が可能」と指摘。「その独特な機能により地域全体に配備が可能で、沖縄での配備・訓練時間が削減される」としています。 昨年10月に配備された最初の12機は岩国基地(山口県岩国市)を拠点に、四国上空で低空飛行訓練や夜間飛行を実施。今後、キャンプ富士(静岡県御殿場市)などを拠点に東日でも訓練を実施する危険があります。

    オスプレイ/全国での訓練拡大/米海兵隊が表明
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/13
    オスプレイは全国問題だ。拡大許すな。危険が全国に及ぶのだ。
  • オスプレイ配備再開強行/沖縄 ヘリ事故の究明ないまま

    米海兵隊は12日、岩国基地(山口県岩国市)に駐機していた垂直離着陸機MV22オスプレイ9機の普天間基地(沖縄県宜野湾市)への追加配備を強行しました。 (写真)重低音をとどろかせてヘリモードで次々と着陸するMV22オスプレイ=12日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地佐真下ゲート前(撮影、沖縄県・星野淳) 岩国基地には1機を残しており、日米両政府は一両日中にも移動させるかまえです。全機の移動が完了すれば、昨年配備された12機、8月3日に配備された2機と合わせ、24機・2個飛行中隊になります。 米海兵隊は、5日に沖縄島中部のキャンプ・ハンセン(宜野座村(ぎのざそん)など)で発生した米空軍HH60救難ヘリの墜落事故を受け、同日に追加配備の延期を発表していました。事故からわずか1週間での追加配備再開で、沖縄県民の反発がいっそう強まるのは必至です。 10機のうち8機は12日午前7時55分、岩国基地を相

    オスプレイ配備再開強行/沖縄 ヘリ事故の究明ないまま
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/13
    ヘリ墜落の究明もせずにオスプレイ追加強行。沖縄の怒りは当然。全国が撤去へ連帯しよう。
  • 沖縄ヘリ墜落 ダムの取水停止継続/放射性物質調査を米軍拒否/宜野座村

    沖縄県宜野座村の米軍基地キャンプ・ハンセン内のHH60ヘリ墜落現場近くにある村民の水がめ、大川ダムの汚染が懸念されている問題で、水質調査を行った同村は8日、結果を公表しました。燃料等による汚染は確認されなかったとする一方、墜落機に使われていた可能性のある放射性物質汚染の調査を米軍が拒否しているため、村は「安全確保には至っていない」と同ダムの取水停止を継続するとしています。 事故から一夜明けた6日、同ダムを管理する村役場職員が米側の“特別のはからい″でダム内に立ち入り調査。上・中・下流で採水されたサンプルは38項目で、事故以前の水質と変わっていないとの結果が出ました。 上下水道課によると、飲料水を供給する同ダムの取水停止中、別のダムの供給増でまかなうとしていますが「今夏は雨が少ないため渇水が続けば断水もありうる」といいます。放射性物質の検査は「米側が墜落現場への立ち入り調査を拒否しており、現

    沖縄ヘリ墜落 ダムの取水停止継続/放射性物質調査を米軍拒否/宜野座村
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/09
    墜落事故の影響は続く。ダムが取水停止。地位協定の不条理が改めて浮き彫りに。
  • オスプレイ 追加配備の断念を/沖縄選出議員が申し入れ

    (写真)沖縄選出・出身野党議員が防衛省に申し入れ(左から糸数、赤嶺、左藤、照屋、玉城の各氏)=7日、防衛省 沖縄県選出・出身の野党国会議員4氏は7日、キャンプ・ハンセン(宜野座村)内での米軍ヘリ墜落事故に抗議し、米軍普天間基地(同宜野湾市)へのオスプレイ追加配備の断念と配備ずみの全機撤去を防衛省に申し入れました。 申し入れたのは、日共産党の赤嶺政賢衆院議員、照屋寛徳衆院議員(社民)、玉城デニー衆院議員(生活)、糸数慶子参院議員(無所属)の4氏です。 申し入れ書は、事故現場は、直近の民家から2キロ、沖縄自動車道から1キロの位置で、「民間地での被害がなかったのは奇跡としかいいようがない」「(過去の米軍機事故の)忌まわしい記憶を県民に想起させるものだ」と指摘し、県警や消防、周辺自治体が現場への立ち入りを拒否され、「わが国の主権行使が阻まれた」と批判。「日米地位協定の全面改正なくして、わが国の主

    オスプレイ 追加配備の断念を/沖縄選出議員が申し入れ
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/08
    申し入れに真面目な対応を。事故で改めて問題になった地位協定。この事故にかかわらず基地撤去を進めよう。