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医療とニセ科学に関するo-kojo2のブックマーク (2)

  • 千島学説呪縛を解く3 白血病の子どもと千島学説 - Not so open-minded that our brains drop out.

    最近ではホメオパシーが絡み乳児が死亡してしまったとされる訴訟が報道*1され、またネット上では通常医療の医薬品を止め飽くまでホメオパシーで対処しようとする腎臓病の子どもの親の相談とホメオパシーの"先生"の回答が物議を醸した*2。 ホメオパシーに限らず通常医療の否定を伴なう代替医療*3は危険であり、千島学説も例外ではない。 千島学説の信奉者であり「ガン呪縛を解く」の著者でもある稲田芳弘氏のウェブサイトには千島医学的治癒を目指した白血病の子どものことが書かれている。残念なことに、この子は2008年4月に亡くなってしまった。この子が亡くなってしまった原因が千島医学を含む偽医療によるもの*4なのか、あるいはそうではなく医師の指示通りに通常医療で治療を行っていても助からない病気だったのかは私には分からない。しかし、千島学説を信じる大人たちによってこの子が振り回されていたのは稲田氏のウェブサイトを見る限

    千島学説呪縛を解く3 白血病の子どもと千島学説 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/07/09
    赤ちゃんがかわいそすぎる
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