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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (2)

  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/07/09
    赤ちゃんがかわいそすぎる
  • 張り紙はがし懲戒免、阿久根市議会委が裁判費用否決 : 鹿児島のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阿久根市議会の総務文教委員会は28日、庁舎内に掲示していた張り紙をはがして懲戒免職処分になった元係長(45)が市を相手取り、処分の取り消しを求めた訴訟に関し、市側の裁判費用などを盛り込んだ一般会計補正予算案を否決した。10月1日の最終会議でも、反市長派らの反対多数で否決される可能性が高い。 市によると、裁判費用は代理人弁護士に支払う112万円。同予算案には、市が訴えられている別の裁判の弁護士費用112万円の支出も含まれている。 同委員会(児玉賢一郎委員長、8人)では、「市長が処分したのだから、弁護士をつけず自らが出廷して持論を展開すべき」、「市が被告である以上、公平な裁判を行うためにも弁護士は必要」といった賛否の意見が出た。採決の結果、市長に理解を示す2人が賛成したが、反市長派を含む5人が反対して否決された。 訴訟の初弁論は10月23日に鹿児島地裁で開かれる。

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