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心理に関するo-kojo2のブックマーク (6)

  • 「質問されるのは自分に非があるから」という認識 - 発声練習

    ハッとさせられたのでメモ。 超映画批評:「人生はビギナーズ」 たとえば、主人公がガールフレンドにキャミソールをとってと言われ、まったく違うものを渡すシーンがある。この奇妙な場面が語ろうとすることはいったい何か。それはつまり、この主人公が幼いころから相手の心情ばかりを勝手に想像し、先回りしてトラブルを回避する生き方をしてきたと、そういう事を表現しているのである。「質問すると相手が嫌がるから、推測ばかりしてたんだ」とのセリフ、これこそ作の重要なテーマである。過剰に相手に気を使うことが、おかしない違いの原因となることもあるのだとこの映画は言っているわけだ。 「質問すると相手が嫌がるから、推測ばかりしてたんだ」と考える人が多く、質問をしないでも色々回るようになった環境において、「質問される」という事象はどのような意味を持つのだろうか?あえて、嫌がることをするというのは相手が横暴であるか、自分に

    「質問されるのは自分に非があるから」という認識 - 発声練習
  • 「おい、コラ!」、パトロールボランティアの「善意」が歪んで見えてしまう言動

    『ワイド!スクランブル』公式サイトより 今回ツッコませていただくのは、10月3日放送のテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』。9月26日に「バスケットボールストリート(通称:バスケ通り)」と名称を変えた、渋谷センター街をパトロールする地元の中高年男性たちに密着するという内容だった。 若年層の地べたでの座り込みや、禁止区域への自転車の乗り入れ、東京都の迷惑防止条例に反する路上での客引き行為などを取り締まるという立派な取り組みに、どことなく違和感を覚えてしまった。 まず、コンビニ前に座っている少女たちを注意するパトロールの中高年男性のこんな言葉。 「あんたたちは、よくこういうとこ(コンビニ前)座ってるよねェ(嘆息)」 コンビニ前に座っているという「行為」を注意するのではなく、「若者集団の習性」としてまとめてひとくくりに説教をするのって、どうなのだろうか。日々、若者を注意していると、苛立ちがどんど

    「おい、コラ!」、パトロールボランティアの「善意」が歪んで見えてしまう言動
  • 災害時「人はなぜ逃げ遅れるのか」心理に「あそび」鈍る危機感 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    東日大震災では、1万5000人以上が津波の犠牲になった。津波警報が鳴っても、すぐに逃げなかった人が少なくない。人はなぜ逃げ遅れるのか。心理的側面から対策を考えてみたい。 異常事態を正常内と誤認…「人間は安心して生きるために、心の中に『あそび』の部分がある。ある範囲までの異常は異常と感じず、正常範囲内と受け止めてしまう」。東京女子大名誉教授(災害心理学)の広瀬弘忠さんは、そう指摘する。 この「あそび」を専門用語で正常性バイアス、あるいは正常化の偏見と呼ぶ。小さな物音などにいつも驚いていては神経が持たず、心を守るために必要な反応だが、非常時に危機感を鈍らせてしまう働きもある。 広瀬さんが、テレビ局の控室で若い男性約80人に行った実験では、控室にいきなり白煙を吹き込んでも、吹き込む速度がゆっくりだと、7割の人が煙が充満しても逃げなかった。 煙は無害だが、少し刺激臭があった。ところが逃げ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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  • もう腹がいっぱいだから、マクロビオティックなんでしょ?|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題──偽りや間違った健康・治療法などについても取り上げます。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 もう腹がいっぱいだから、マクロビオティックなんでしょ? 持病申告せず免許更新 四日市の踏切追突容疑者 幼稚園でH・S・M騒動勃発。 ムーミンママの心理にみる、ホメオパシー。 人体実験はたのしい。 化学調味料は、そんなに悪なのだろうか。 新年早々ですが。 正月、何ごとも

  • 「洗脳」について - Apeman’s diary

    三光作戦については撫順戦犯管理所の元収容者たちによる証言がよく知られており、またそうした証言者たちは「洗脳」されたのだとする右派のキャンペーンがあることもよく知られている。元収容者たちの供述調書は『日軍の治安戦』でも資料として利用されているが、「虚偽自白」の問題に関心をもつものとして、この点について少し述べておきたい。結論を先にまとめておくと、(1)収容者(戦犯容疑者)たちが自白に至るまでの過程を「洗脳」と呼ぶことは、この語に右派がこめている悪意を排除するという条件付きで可能である、(2)しかしそのことは彼らの自白の信用性を否定するものではない、(3)日の警察・検察における取調べもまた多分に「洗脳」的性格を持っている、となる。 ある場合にひとは自白し、またある場合には自白を拒む。自白をするかどうかを左右するのは「否認へと向かう力動」「自白へと向かう力動」(浜田寿美男、『自白の研究』)と

    「洗脳」について - Apeman’s diary
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