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2010年1月13日のブックマーク (4件)

  • 戸籍で性別を変更した人にひどい差別をする法務省 | 5号館を出て

    今朝の新聞に、法務省が目を疑うような差別をしているという記事が出ていました。 性別変えた夫の子、出産でも婚外子扱い 法務省見解 (朝日ドットコム) 心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使ってとの間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子(ちゃくしゅつし)とは認めない」との見解を示した。 法務省と言えば、「日の最高頭脳」が集まると言われている某大法学部出身者の巣窟とも言われているところであり、当然頭の良い人がたくさんいると思われるのですが、この判断を見る限り「頭が悪すぎる」と言わざるを得ません。あちこちで、論理が破綻しまくっていると思います。 今の日には、性同一障害の人の基的人権を守るために、2003年に成立し2004年から施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」というものがあります。この

    戸籍で性別を変更した人にひどい差別をする法務省 | 5号館を出て
  • 地方分権という「正義」が湯浅誠氏を悩ませる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎日新聞の「ガバナンス・国を動かす:第1部・政と官」という連載記事ですが、 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100109ddm001010098000c.html 内閣府参与になった湯浅誠氏が取り組んだハローワークのワンストップサービスを妨害したのは何だったのか。マスコミの「正義」からすると、何はともあれ全部「官僚たちの妨害」という図式になるわけですが、実は・・・。 >派遣村の経験から湯浅氏がこだわったのは、ハローワークと自治体、社会福祉協議会に分かれた就労支援や生活保護の申請窓口を一化する「ワンストップ・サービス」の提供だ。これを年末年始に「全国の大都市圏、政令市、中核市で行う」と記した。厚生労働省の山井(やまのい)和則政務官も了承し、政治主導で支援策が実現すると考えていた。 ところが、10月20日に見せられた緊急雇用対策の原案に驚かされる

    地方分権という「正義」が湯浅誠氏を悩ませる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • asahi.com(朝日新聞社):「妊娠されたら困る」元准教授発言 東大で「アカハラ」 - 社会

    東京大学は12日、すでに退職した元准教授(60歳代)について、在職中に「アカデミック・ハラスメント」にあたる行為があったと発表した。  東大によると、元准教授は在職中の2006年4月、女性を含めた複数の部下の前で「妊娠されたら困る」と発言。さらに07年の1月〜6月、複数の部下に対し、継続的に怒鳴るなどの威圧的言動をとったという。  08年5月に複数の部下から大学に申し立てがあり、調査が進められていたが、准教授はその間に自主退職。大学は今月7日付で「停職1カ月の懲戒処分相当」と決定し、人に通知したが、退職金は支払われた後で、減額などの措置はとれないという。元准教授の性別や所属の詳細は「被害者のプライバシーへの配慮」を理由に明らかにしていない。

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/01/13
    昔知り合いの女性が上司に結婚するなと言われてたのを思い出した
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/01/13
    全力で同意