【ソウル1日聯合ニュース】韓国に滞在する外国人が100万人を超えるなか、6月2日の統一地方選挙投票権を持つ外国人が1万人を超えることが分かった。中央選挙管理委員会は1日、19歳以上の地方選挙有権者3876万人のうち外国人は1万1680人と暫定集計されたと明らかにした。 外国人は大統領選挙と国会議員総選挙には参加できないが、2005年8月の選挙法改正により、永住権取得から3年以上経った19歳以上の外国人は地方選挙に参加し、一票を投じることができる。これは、地方自治団体長や地方議員を選出する選挙の場合、外国人は国民ではなく地域住民として投票権を行使することができるとの趣旨によるものだ。 公職選挙史上初めて外国人が投票権を行使した2006年の第4回統一地方選挙当時、外国人有権者は6579人だった。台湾出身が6511人でほとんどを占め、日本が51人、米国が8人、中国が5人、ドイツが2人、マレー
「猿虎日記」さんに、今回の朝鮮学校対象除外問題についての政府への要請書への賛同の呼びかけ文が載りました。 「高校無償化」制度の朝鮮学校( 高級部)への適用を求める要請書(転載) http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20100301 締め切りは、3日早朝です。 以下、そのまま文面を転載させていただき、蛇足ですが、末尾に関連して記事を書き加えます。 (以下転載) 高校無償化の朝鮮高校排除の動きに対し、以下の要請書を政府に提出するよう運動が行われています。 ぜひ賛同してください。 賛同は、個人でも団体でもかまいません。賛同の方は、3月3日 午前7時までに、 koshida@jca.apc.org あるいは、FAX: 011-596-3683 011-596-3683 まで返信してください。 また、知り合いの方にも知らせてください。 「高校無償化」制度の朝鮮学校( 高級
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