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2010年6月21日のブックマーク (4件)

  • U.S. rethinks a Marine Corps specialty: storming beaches

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/06/21
    海兵隊の役割の見直しについて
  • あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン

    このたびの大相撲の不祥事について、私はあまり同情的な気持ちを持っていない。 というのも、角界には、朝青龍を排除するに当たって盛大にきれいごとを並べた人たちが居残っているからだ。 やれ国技だ文化だ伝統だと、彼らは、自分たちの関わっている興行について、歯の浮くような美辞麗句を言いつのっていた。曰く、相撲の美、横綱の品格、無言の掟、民族のDNA。武士の覚悟。ほのぼの麗句。 なるほど。よくわかった。 私は納得した。大相撲の世界が彼らの言うように、美しくも正しい文化的な結界であるのだとしたら、私の大好きな朝青龍は、その清廉な小宇宙にはなじまない異分子だったはずだからだ。ドルジは乱暴者だった。身勝手でもあった。ファンのひいき目で見ても教養溢れる紳士というわけにはいかなかった。ごくごくありきたりな二十代の粗野な青年であったに過ぎない。 だから、そのがさつで傲慢で粗暴なファン太郎を、角界は、追放した。それ

    あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる」の虚偽:イザ!

    映画『サ・コーヴ』まとめページは→コチラ 今問題になっている映画『ザ・コーヴ』をGoogleでニュース検索してみますと、 <【レビュー】イルカ保護か文化か……一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる> という映画評がかなり上位でヒットします。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/16/cove/?rt=na それを載せているサイトは、エンターテインメントのジャンルを充実させていると思われる「マイコミジャーナル」というサイトです。 1、『冷静な』レビューにとびついた私 【レビュー】とは映画評のこと。映画評は辛口のほうが好きです。興行主にオベンチャラをいう評論家はきらいです。私は、なんと言ってもこのタイトルにしびれました。「上映禁止せよ!」とか「言論表現の自由を守れ!」とか、論争ばかりが一人歩きして、騒ぎばかりが話題

  • 旧蘇聯民族問題(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書) 作者: 塩川伸明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 15人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る 塩川伸明『民族とネイション』*1から、旧蘇聯の民族問題に関する記述をメモ; 端的にいうなら、ソヴェト政権は民族差別を単純に放置したのではなく、アファーマティヴ・アクション(積極的格差是正策)的な要素を伴う民族政策・言語政策を通した差別克服を目指し、そのことがかえって新しい問題を生んだ(略) ソヴェト・イデオロギーが究極的には全人類の統一を掲げ、国際主義を強調したことは周知のとおりだが、そのことは単純に民族観念の否定を意味したわけではない。一つには、「帝国主義」批判の一環としての「民族自決」論があり、将来の窮極的統一は諸民族の自決という段階を経た後に実現されるものと想定さ

    旧蘇聯民族問題(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again