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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (53)

  • 「アンコン」 - Living, Loving, Thinking, Again

    「アンコン」なる言葉を初めて知った*1。あんぽんたんや金魂巻なら知っていたけれど。金魂巻はナベゾーか*2。「アンコン」で検索して最初に出てくるのは、「【アンコンとは】安倍政権と各新聞の関係を比較。近い順に産経、読売、日経、毎日、朝日。しかし最強はNHK 」という記事*3。2番目が「はてなキーワード」。 金魂巻(キンコンカン)―現代人気職業三十一の金持ビンボー人の表層と力と構造 作者: 渡辺和博,タラコプロダクション出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 1984/07メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る因みに、「あんぽんたん」を漢字で書くと、「安丹」だったのだ。 *1:http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170316/1489616241 *2:See http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20

    「アンコン」 - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2017/03/17
    アンダーコントロールの略かと思った
  • 「功績」を巡るメモ - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 Via http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20140928/1411871843#c1411884728 先日亡くなった土井たか子さんの「功績」を巡って; 一方で著書『せいいっぱい 土井たか子半自伝』(1993年)を20代前半の頃に読んだ私は、社会党委員長時代よりも一議員、副委員長時代の方が功績があったと考えます。土井さんが、低かった女性の生活保護給付を男性並みに引き上げること、父系主義の国籍法を両系主義に改正することなどを国会質問で訴え ると、当時の自民党には厚生大臣を務めた園田直氏のように、野党の声に耳を傾ける政治家がいたことで、政策が実現に至りました。これらの政策は単なる弱者保護ではなく、現在の私たちの生活の基盤になっているものです。 (当時は父親が日人・母親が外国人なら出生時から国籍があったが、父親が外国人・母親が日人なら国籍取得が必要だ

    「功績」を巡るメモ - Living, Loving, Thinking, Again
  • 広田弘毅の孫 - Living, Loving, Thinking, Again

    最近再度注目が集まっているようだ。2006年にTV朝日の『報道ステーション』で放映された内容; 「責任ある地位にいた者であるのは確かで、その地位にあった者としての責任を取るという覚悟は当然あったと思うし、私もそれが当然かなと思う」。 戦前戦中の激動期に外務官僚から外務大臣、総理大臣を歴任した第32代内閣総理大臣・広田弘毅は、外務大臣時代に起きた、いわゆる「南京大虐殺」や、総理在任中の「日独防共協定」の締結などを理由にA級戦犯とされ、絞首刑に処せられた。絞首刑となった7人のうち、ただ一人軍人ではなかった広田元総理は「黙して語らず」という姿勢を貫き通し、裁判中、ほとんど弁解をしなかったという。 その広田元総理の孫、広田弘太郎氏が音声のみのインタビューで靖国神社に合祀された遺族の複雑な想いを語った。 A級戦犯が「軍神」として崇めたてられることを懸念したGHQは、遺骨を遺族に渡さなかったが遺族の弁

    広田弘毅の孫 - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2014/01/01
    安倍晋三
  • 暁から黄昏へ - Living, Loving, Thinking, Again

    Agence France Presse “Pavlos Fyssas, Greek Anti-Facist Artist, Stabbed To Death; Police Arrest Golden Dawn Member” http://www.huffingtonpost.com/2013/09/18/pavlov-fyssas-stabbed-to-death_n_3945781.html “'Neo-Nazi' held over Greek musician Pavlos Fyssas death” http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-24141246 希臘のラッパーPavlos Fyssasが極右政党「黄金の暁」*1のメンバーに殺害された。これを承けて、希臘政府は「黄金の暁」の非合法化を検討し始めている; Helena Smith

    暁から黄昏へ - Living, Loving, Thinking, Again
  • 左翼宣言! - Living, Loving, Thinking, Again

    「総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国」http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php 曰く、 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそ

    左翼宣言! - Living, Loving, Thinking, Again
    o-kojo2
    o-kojo2 2013/07/13
    あ~あ
  • 西を向いても東を向いても - Living, Loving, Thinking, Again

    “China restaurant bans Asian maritime dispute citizens” http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-21606450 2月末の報道。この記事の冒頭に掲載されている写真が殆ど全てを語っているように思える。 ヴェトナムやフィリピンでは当然のことながら、憤激・反撥が渦巻いているようだが、日人がどう反応しているのかは、記事では言及していないし、私も分からない。 中国に燻るレイシズムを日が毅然と叱責する立場にあるのか。残念ながらそうではないだろう。例えば、http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20130209で紹介されている2月9日に東京の新大久保で在特会が行った蛮行の写真を見て思ったのは、このノリは昨年9月に中国全土を席捲した〈反日祭り〉のノリに近いなということだった*1。その時は上

    西を向いても東を向いても - Living, Loving, Thinking, Again
  • 金正恩のお年玉 - Living, Loving, Thinking, Again

    北朝鮮が3度目の核実験。諸報道によると、前回までのプルトニウムではなく濃縮ウランが使われたという。技術的に言えば、小型で強力ということになるか。東亜細亜では正月(春節)だが、核実験は正月三日に行われたわけで、金正恩からのとんだお年玉(紅包)ということになる。ところで、北朝鮮中国と米国には実験を事前に通告したらしく、金正恩は親父の金正日よりもopenだという評価もあるみたい。 “North Korea carries out biggest nuclear test” http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-21421841 Jonathan Marcus “North Korea nuclear test raises uranium concerns” http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-21431599 Jame

    金正恩のお年玉 - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2013/02/15
    たぶんずっとこのままでいてほしいと願ってそう>北朝鮮は必死に正しい道を堅持している
  • Sleeper or Puppet - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121127/1354023551 嘉田由紀子さん*1の「日未来の党」結党と「生活」や「脱原発」(笑)*2が合流することに関して、rebel100という「小沢信者」(リチャード・コシミズ主義者)*3は いやー、ついに来ました! 紆余曲折ありましたが、コッチ側の政治家達が一手に集まりました。 これで、日国民の大部分を占める無知層の方々にも、 相当分かりやすい選挙になるのではないでしょうか? つまり、日の未来を考える反増税・反原発・反TPP政党と ユダヤ米国の言いつけに従い、屁理屈をこねながら国を売る政党。 いくらマスコミが嘘八百を並べ立てても、 いくら自民・民主・維新・みんなの党あたりの政治家が屁理屈こねても、 まともな頭を持っていれば、さすがにもうごまかされないでしょう。 日未来の党から擁立された政治家は、 ほとん

    Sleeper or Puppet - Living, Loving, Thinking, Again
  • 福祉国家以前へ? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://www.j-cast.com/tv/2012/06/20136264.html(Via http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20120624) テリー伊藤*1、所謂ナマポ叩き*2に抗して曰く、「(生活保護費で)パチンコやってなにが悪い。アダルトビデオを楽しんだらいけないのか。いいじゃないですか。人間、生きてるんですから。そんなことまで全部クーポン券で規制するなんて、北朝鮮と一緒ですよ」。テリーの言っていることは全くの正論なのだが、それにしても「パチンコ」が何故これほどまで(特にネット圏で)嫌われるのかというのは知識社会学的問題として依然として謎のままだ*3。(憶えたくはなかったが)「パチンカス」なる新語まで憶えてしまったよ。 さてナマポ叩きに見られるような貧者に対する(物理的な意味での)シバキ主義は、そのマンタリテにおいて、福祉国家以前(英国

    福祉国家以前へ? - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2012/06/29
    シバキ主義の人は死刑制度も支持してそう
  • シバキ主義がうまくいった験しはない(by Ha-joon Chang) - Living, Loving, Thinking, Again

    Ha-joon Chang “Austerity has never worked” http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2012/jun/04/austerity-policy-eurozone-crisis 日では、シバキ主義的風潮は(例の〈ナマポ〉叩きに見られるように)文化大革命的雰囲気さえ伴っているらしい。 韓国系の経済学者Ha-joon Chang氏は、シバキ主義は歴史的に見てもうまくいった験しがないという; It is increasingly accepted that these policies are not working in the current environment. But less widespread is the recognition that there is also plenty of histo

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  • 田原総一朗の影の下で? - Living, Loving, Thinking, Again

    「現代日の「テレビ政治」」http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20120304 「誤解を恐れずに言えば、この10数年を振り返ると、テレビ政治報道番組や討論番組などで主流となってきた主張の通りに、全体として政治が動いてきた印象がある」という。そして曰く、 テレビは既に古いメディアであるかのように言われることが多く、確かに産業としては縮小・衰退局面に入りつつあるのかもしれないが、現実政治においては決してそうではない。若い世代の「テレビ離れ」が指摘される一方で、人口層が多く政治的にもヴォーカル・マジョリティである年金生活者層においては、むしろ「テレビ漬け」とも言える現象が進んでいる。「テレビばっかり見てないで・・・」という、かつての親の子どもに対する小言は、今や高齢者層にこそ当てはまる言葉になっている。 1990年代初めくらいまでは、テレビ政治動向が理解できる

    田原総一朗の影の下で? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 漱石と「ホモ・ソーシャル」(佐伯順子) - Living, Loving, Thinking, Again

    佐伯順子「恩を仇で返す気はないけれど」『図書』755、2012、pp.16-18 曰く、 (前略)『世界の名作図書館』*1にも所収されている『坊っちゃん』は、実のところ、女性をカヤの外に置いた、男たちの未熟な自己陶酔的正義感のオンパレードにすぎないではないか。主人公は、東京と男性を権威の中心とする立場から、地域(四国)と女性への差別意識を隠そうともしない。 このことについてはかつて雑誌論文で批判したことがあり、ジェンダーの視点から漱石文学を批判的に分析する姿勢は、他の女性研究者の議論にも共有されている。『こころ』『門』といった”名作”群にも通底する、女性と真剣にコミュニケートしようとせず、男だけの世界で”ホンネ”を語り合おうとする漱石文学の世界は、現在の私の視点からは、感動的名作というよりも批判の対象である。 とはいえ、女性に心をみせず男どうしの対話に終始するホモ・ソーシャルな人間関係の

    漱石と「ホモ・ソーシャル」(佐伯順子) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 「女帝中継ぎ論」の系譜(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    義江明子*1「「女帝中継ぎ論」とは何か――研究史と史学史の間」『図書』755、2012、pp.6-9 「中継ぎ論」の前提には、(1)来の天皇は男性である、(2)皇位の父子継承は古来の原則、という通念があった。そこから、”女帝はやむを得ない事情があった場合の特殊例外”とする解釈が生まれた。ところがこの通念そのものが、現在では大きくゆらいでいるのである。(p.6)「女帝中継ぎ論」の嚆矢としての喜田貞吉「中天皇考」(1915)。「喜田は、史料に見える「中天皇」「仲天皇」「中皇命」をいずれも「ナカツスメラミコト」と訓み、皇極・元正等の女帝にあてて、先帝と後帝との間をつなぐ天皇のことだとした」(ibid.)。 折口信夫「女帝考」(1946)*2。 折口は、「ナカツスメラミコト」とは、神と天皇の間を媒介する「みこともち」(巫)のことだとした。来の天皇(男)が欠位の際に、「みこともち」たる皇后が即位

    「女帝中継ぎ論」の系譜(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • Ebenezer Lennox Scroggie - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120208/1328668431に対して、 osaan*1 2012/02/08 14:41 すでにご存知かもしれませんが、クリスマス・キャロルの守銭奴スクルージにはモデルがいて、そのモデルの母親はアダム・スミスの姪だったそうです。 http://www.scotsman.com/news/revealed_the_scot_who_inspired_dickens_scrooge_1_571985 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120208/1328668431#c1328679716 恥ずかしながら知りませんでした。ご教示いただいたScotsmanの記事は2004年のものだというのに。エディンバラの商人Ebenezer Lennox Scroggieですね。昨年買ったNicholas

    Ebenezer Lennox Scroggie - Living, Loving, Thinking, Again
  • 大阪名所? - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 宮武嶺*2「大阪府市統合部の無能がまた露呈 特別顧問堺屋太一氏提案の大阪10大名物のトンデモぶり!」http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/3a2ed6eb15b0b6fbc1f1caa0ac4be282 「大阪府市統合部特別顧問」である堺屋太一が発表した「大阪10大名物」。歳を取ったせいか、発想がかなり単調になっている嫌いはあるものの、その大風呂敷ぶりはまだまだ衰えないな。道頓堀を人工プールにするというのには思わず笑ってしまった。橋下徹が堺屋太一と組んだことの意味を、私はあまり重視していなかったのだが、これは間違いであった。橋下の暴言というのはネガティヴなものばかりだが、ポジティヴな方は堺屋が補完しているのではないか。反橋下な人がこれを嘲笑するだけならばあまり希望はないといえるだろう。橋下=堺屋のはトンデモな構想力だというのは取り敢えず正論で

    大阪名所? - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2012/02/02
    橋下ピラミッドの建築なんかどーでしょう。完成は20年後ぐらいで
  • 「自閉症」の定義 - Living, Loving, Thinking, Again

    BENEDICT CAREY “New Definition of Autism Will Exclude Many, Study Suggests” http://www.nytimes.com/2012/01/20/health/research/new-autism-definition-would-exclude-many-study-suggests.html 米国精神医学会(American Psychiatric Association)ではDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(D. S. M.)の17年ぶりの改訂を進めている。その中で特に話題になっているのは「自閉症(autism)」の定義について。 (…) The revisions are about 90 percent complete and w

    「自閉症」の定義 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 企業としての社会? - Living, Loving, Thinking, Again

    「妄想上のネオリベラリズム」http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20111123/1322058697 曰く、 私のイメージしていたリベラリズムとは、人々の価値観が多元的であることを前提として、それらが共存できるゆるい枠組みを微調整しながら維持していくという、すこぶる保守的な自由主義である。ところが、どうやらネオリベラリズムは経済活動の自由以外の自由は斬り捨ててかまわないとする排他的な価値一元主義のようだ。これは保守的な私にはまともなバランス感覚を欠いた偏狭な態度であるように感じられる。 彼らは、競争原理を強調し、弱肉強を是とする以上、最大多数の最大幸福ではなく、最小少数の最大幸福を目ざさざるを得ないから、鋭角ピラミッド型の階級社会を理想としているわけだ。ただ、近代以前の階級制度が血統や名誉なども重視して組み立てられていたのに対して、ネオリベラルな階級社会は

    企業としての社会? - Living, Loving, Thinking, Again
    o-kojo2
    o-kojo2 2011/12/26
    そんなに企業がご立派なのか
  • King of Mountain - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 大阪府・大阪市の簒奪に成功した橋下徹だが、留意しなければいけないのは、みんなの党だけでなく、亀井静香も小沢一郎も、さらには石原慎太郎までが橋下に擦り寄っているということだろう。あれだけ「既成政党」を敵視していたにも拘わらず。或る人曰く、 一部の人たちの危惧に私も共鳴する。ある点で自民党内異端だった小泉よりホンモノ度が高いからだ。彼は何者でもない。まだどこにも所属していない。これから何かになろうとしているのだ。ああこわい。 http://d.hatena.ne.jp/nessko/20111128/p1 日のルイ・ボナパルト? 現象としての橋下徹を理解するためにはマルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』を読まなければならないのか(汗)*2。ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 (岩波文庫 白 124-7) 作者: マルクス,伊藤新一,北条元一出版社/メーカー: 岩波書店

    King of Mountain - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2011/12/04
    文化大革命も近いのかな
  • 北杜夫 - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家にれけの人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。 84歳だった。告別式は親族で行う。 近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。 60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。 同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。

    北杜夫 - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2011/10/26
    「さびしい」シリーズもよかった
  • 共和党とDominionism(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    Michelle Goldberg “A Christian Plot for Domination?” http://www.thedailybeast.com/articles/2011/08/14/dominionism-michele-bachmann-and-rick-perry-s-dangerous-religious-bond.html 2012年米国大統領選挙の共和党候補者として最有力の3人のうち2人がDominionismと呼ばれる基督教原理主義の潮流*1に接近している。Michele Bachmann下院議員(ミネソタ)*2とRick Perryテクサス州知事。Goldbergさん曰く、”If you want to understand Michele Bachmann and Rick Perry, understanding Dominionism isn’t

    共和党とDominionism(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
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    o-kojo2 2011/09/23
    「アメリカのタリバン」