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2010年9月13日のブックマーク (4件)

  • 外相「バターン死の行進」元米兵捕虜らに謝罪 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岡田外相は13日昼、第2次世界大戦中に日軍がフィリピン・ルソン島で米軍などの捕虜約7万人を約100キロ歩かせ、多くの死者を出したとされる「バターン死の行進」で生き残った元米兵捕虜らと外務省で面会し、外相として初めて公式に謝罪した。 岡田氏は「非人道的な扱いを受け、ご苦労され、日政府代表として、外相として、心からおわび申し上げます」と述べた。 岡田外相の謝罪に対し、日原水爆被害者団体協議会の田中煕巳事務局長は「バターン死の行進については日軍が米兵捕虜だけに非人道的扱いをしたかは評価がわかれている。米国が原爆投下などについて謝罪していない段階で、一方的に日だけ謝罪する必要はない」と批判した。

  • 『ザ・コーヴ』 - びんずいノート

    物議をかもした問題作・『ザ・コーヴ』(ルイ・シホヨス監督)が、ついに盛岡で上映され、きのう10日に観てきた。 やっとというか、いまさらというか、秋になってからの上映は、とっくに旬が過ぎただろうと思っていたが、なんでも舞台となってる和歌山県太地町でのイルカ漁は、つい先日、今期の漁期に入ったばかりで、旬真っ盛りなのであった。 とはいえ最初の上映からすでに3ヶ月過ぎているし、作をめぐるさまざまな批判や賛同は、たくさんの方々が書かれているので、ここでは個人的な感想だけ書いておこう。 鑑賞後の印象は、ひとことで言えばよくできたドキュメンタリーだなといったところ。これがハリウッドでつくられ、世界的に大きな反響を巻き起こし、内容の真偽や撮影の手法、上映の是非をめぐる日国内の動きと併せて、大きな議論を呼んだのは、そんなに過去の話ではない。 痛快なのはこの映画が、ハリウッドの2009年度第82回アカデミ

    『ザ・コーヴ』 - びんずいノート
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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    o-kojo2
    o-kojo2 2010/09/13
    ストレスのはけ口にされるマイノリティー
  • 多様な価値観を認める社会は、単一の価値観しか認めない人々の価値観を認めない。 - kei999の日記

    サンデル教授は「これからの「正義」の話をしよう」の中で、アリストテレスの政治哲学の中心は以下の2つの観念であると書いています。 1. 正義は目的にかかわる。正しさを定義するには、問題となる社会的営みの「目的因テロス (目的・最終目標・質)」を知らなければならない。 2. 正義は名誉にかかわる。ある営みの目的因について考える―あるいは論じる―ことは、少なくとも部分的には、その営みが称賛し、報いを与える美徳は何かを考え、論じることである。 ケイシーマーティンのゴルフカートの例では、足に障害があるケイシーマーティンにコース間の移動でカートを使うことを許可すべきか否かという論争を取り上げます。裁判になり、ゴルフ界の大御所も意見を求められます。 ジャック・ニコラウスやアーノルド・パーマーなどの大御所らはカートの使用禁止に賛成するのです。 なぜでしょうか?  ゴルフがスポーツであると考え、その名誉に

    多様な価値観を認める社会は、単一の価値観しか認めない人々の価値観を認めない。 - kei999の日記