今週火曜日(日本時間的には水曜日午後)、米国で行われた大統領選挙で現職の バラク・オバマ(Barack OBAMA)大統領が再選した。 これに関して、OBAMA 大統領について「社会主義者」云々なんて述べてた人もチラホラ・・・。 そもそも、2008年の大統領選前から OBAMA 大統領のことを「社会主義者」云々とのたまう人達は結構いたんだけどね。 今回、大統領選挙で「社会主義者」の OBAMA 大統領を倒してくれると(頼りないけど)頼みにしていたミット・ロムニー(Mitt ROMNEY)氏が落選したショックなのか、懲りずに(?)「社会主義者」云々なんてコメントが出てるっぺぇ。 1発目は、ディック・モリス(Dick MORRIS)氏のコメント。 ・Fox News’ Dick Morris: We Need To Stand Up Against Obama’s Socialist Agen
チュニジアで大規模なデモやストライキが起き、政府に対する抗議運動が高揚して、ついにベン・アリー大統領の亡命を引き起こし、「ジャスミン革命」と呼ばれる事態に至ったのは2011年1月のことである(正確には前年12月後半から各地にデモが拡大していた)。その衝撃はエジプトなど周辺諸国に飛び火し、こうした一連の民衆蜂起と民主化の動きはやがて「アラブの春」と呼ばれることになる。 当時私は北村透谷や自由民権運動に関する本などを読んでいたが、「自由民権運動」が英語で“Freedom and People’s Rights movement”ということを知り、「(私も詳しい事情は知らないが、報道で知る限り)つい最近チュニジアで起こり、エジプトなどの周辺諸国へ波及しているのは、広い意味での“Freedom and People’s Rights movement”の延長ではないだろうか」と書いたりした(201
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