2012年02月19日10:12 カテゴリ維新(日本維新の会、大阪維新の会)問題マスコミでのコメント 自称「独裁者」で議会制民主主義実質否定の橋下大阪市長が職員に対する人権侵害アンケート強行! 1.橋下徹氏は憲法の人権保障に無知である! (1)橋下徹氏は弁護士でありながら憲法の人権保障に無知である! それは今に始まったことではない。 (2)私がブログで、そのことを指摘した最初は、2008年9月だった。 当時、大阪府知事だった橋下徹氏は秘書に国際児童文学館の職員の働き振りなどをビデオで隠し撮りさせていた。 市民の容ぼうなどが撮影されていたとすれば、肖像権侵害、プライバシー権侵害であると指摘しておいた。 肖像権、プライバシー権は、憲法の明文規定はないものの、個人の尊重および幸福追求権を保障している第13条で保障されていると解される。 (3)その翌月には、橋下大阪府知事が高校への私学助成金を削減