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コストとビジネスに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (5)

  • 「北極海航路」の研究投資は予算の無駄遣いだ

    政府は北極海航路の開発を決定した。10月16日の総合海洋政策部会合では「官民が連携して利活用に向けた検討を積極的に行うべき」とされている。11月14日には「北極圏用の観測船を作る」といった報道もあった。 これは欧州との輸送距離の短縮と北極海の資源輸入を期待したものだ。日からロッテルダムまでの経路はマラッカ・スエズ経由の南回りは総距離2.1万キロである。これがベーリング海峡・スカンジナビア半島周りの北極海航路であれば1.3万キロと距離は3分の2に短縮される。また、手付かずであり、売り先の少ないロシア北極圏の資源を安価に確保できる目論見もある。 だが、この北極海航路に現実味はない。その理由は次のとおりである。 安価でもないし安定的でもない まず、コストと安定輸送で大きく不利である。この点で北極海航路は南回り航路にかなわず、実用性はない。 輸送距離短縮による効果を期待するのも間違いだ。北極海

    「北極海航路」の研究投資は予算の無駄遣いだ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/17
    多分経済性とか合理性とかそういうものではなく、ただ国内の政局的に利用できそうだという思惑だけなのだろうと勘ぐってしまうのだよな、一応アメリカべったりではないですよというポーズとして(´ω`)
  • 従業員はロボットに置き換え? 飲食店で進む自動化

    ニューヨーク(CNNMoney) 賃上げを求め全米でファストフードチェーンに対する抗議運動が展開される中、レストランを経営する企業では試験的にロボットを導入する例が相次いでいる。将来的に、大幅な従業員削減につながるかもしれない。 レストラン業界側からは、急激な賃上げを行うのはかえって逆効果だとの見方も出ている。賃上げが業務のさらなる自動化につながり、結果的により多くの雇用が失われるだろうという理屈だ。 企業寄りのシンクタンク、雇用政策研究所(EPI)は昨年、米紙ウォールストリート・ジャーナルに意見広告を掲載し、「時給15ドルの最低賃金が義務づけられれば、サービス関連のコストを削減せざるをえない」「その場合、初歩的な仕事は減少し、代わりに自動化されることになるだろう――調理場も例外ではない」と主張した。 もっとも、より穏便な見方をする業界関係者もいる。 新しいテクノロジーの導入には時間がかか

    従業員はロボットに置き換え? 飲食店で進む自動化
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/07/23
    日本がやりそうなことをまたも先越されたかな(´ω`)/もっとも、アメリカで可能だとわかれば『全米がナントカ』という文句を付けて追随しそうだけどね(´ω`)
  • 民間の個人情報売買解禁へ 政府、新事業創出を後押し - 日本経済新聞

    政府が経済対策に盛り込む規制改革案が明らかになった。企業や病院などが持つ個人情報を匿名化したうえで他の企業に売買できる新ルールをつくり、新商品の開発や新規ビジネスの創出を後押しする。証券市場を活性化するため、企業が株式市場に上場する際に必要な情報開示の義務も緩和する。政府が30日に閣議決定する経済対策は、今年度予算の予備費を使った対策と、財政支出を伴わない対応策を組み合わせるのが特徴。約70項

    民間の個人情報売買解禁へ 政府、新事業創出を後押し - 日本経済新聞
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/29
    個人…っつーても、一応「匿名」としてはいる。けど、隠すのは名前だけかなぁ。
  • 止まらない五輪の規模拡大 問われる本来の意義

    7月5日付仏ル・モンド紙で、Jean-Loup Chappeletスイス ローザンヌ大学教授は、ロンドン五輪を機会に、オリンピックの意義を問い、五輪の規模拡大に伴い、それを組織できる国、都市は、益々限られることになった、と述べています。 すなわち、緊縮財政の最中、英国はロンドン五輪で苦慮し、ギリシアの財政赤字の一部はアテネ五輪に起因し、イタリア(ローマ)は2020年の開催地候補を断念した。 例えば、五輪の規模拡大は、公式参加人数でも、明らかである。19万6千人(2000年シドニー)から、22万3千人(2004年アテネ)、更に34万9千人(2008年北京)と増加した。 競技数に関しては、2000年来、28で止まっている(ロンドンではベースボールとソフトボールが無くなり26だが、2016年のリオ五輪ではゴルフとラグビーが加わり28)が、五輪の予算規模を拡大しているのは、近代化した施設が必要なた

    止まらない五輪の規模拡大 問われる本来の意義
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/08/06
    だったらなおのこと、東京でやる意味が見いだせないのだが。…『日本を元気にする』という抽象論は、仮にも経済誌なら却下するだろうね(笑)
  • サンクコストと資本主義 : 池田信夫 blog

    2012年03月17日11:26 カテゴリテクニカル サンクコストと資主義 先日のサンクコストについての記事は、専門家向けに書いたのでわかりにくかったようだ。これは初歩的な常識だが、ほとんどの人が理解していないので、改めて説明しておこう。 サンクコスト(埋没費用)とは、過去に支出して現在の行動で変更できないコストのことである。たとえば高い料金を払ってオペラを見たらつまらなかったとき、「5万円も払ったんだから最後まで見よう」と辛抱するのは不合理だ。チケット代はサンクコストなので無視し、将来の利益だけを考えて見るのをやめるべきだ。 サンクコストは、ビジネスでも重要な問題である。たとえばA社がシステム開発をB社に1億円で発注し、完成直前になってB社が「予想以上に手間がかかったので、あと5000万円ほしい」と再交渉したとしよう。これを断ると他の業者で開発をやり直すのに1億円かかるとすると、A社は

    サンクコストと資本主義 : 池田信夫 blog
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/03/17
    では日本のエネルギー開発中にあるサンクコストは…(ぇ
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