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▲甲子園の記録まで安易に“塗り替えて”いいのか? どうも新田です。球界、なかでも高校野球のガバナンスというのは「裁量主義の権化」みたいなところで、記者時代から常々疑問を感じておりました。辛辣な記事も書いて、記者時代には高野連から抗議文を勤務先に送られてしまい、そのことが朝日新聞の社会面沙汰になった過去を持つ私なんですが、この清原選手に関するニュースを見たとき、「あー、またいかにも日本的な感情ベースのジャッジメントだね」と思った次第です。スポーツ紙から引用と思ったけど、どうせなら“憎っくき”朝日にしましょうか。 清原和博容疑者ゆかりの品、展示取りやめ 甲子園歴史館 清原和博容疑者逮捕を受け、兵庫県西宮市の甲子園歴史館は4日、清原容疑者のPL学園高時代のユニホームと帽子、バットの計3点の展示を取りやめた。同館は「子どもの入館者も多く、教育的な配慮が必要」としている。同館によると、清原容疑者に関
横浜の傾いたマンション群を建て直す方向で検討していると報じられています。正直、その判断の早さに驚きましたが、販売、施工側はそうせざるを得ない情報を既に得ていた気もします。今後、想像を絶する費用負担と三井不動産(デベ)、三井住友建設(元請)、旭化成(二次下請け)の関係会社間(一次下請けの日立の関連会社はどうなるのでしょう。)のせめぎ合いも相当なものになるのだろうと思います。折しも届いた旭化成へーベルハウスのダイレクトメールになぜか空しい感じすら覚えます。 旭化成建材の現場社員が雨や泥で現場データの取得に失敗したことで偽装データを作成したとすればたった一人の社員の怠慢なり不作為な行動が全てのきっかけでありました。これだけの大事になるとは当の社員にとっては当然ながら想定外であったはずです。 この事件を通じて思うことは社員の責任感と忠誠心が会社の意向通りになっていないということですが、このような問
成果主義はどこへ行っても評判が悪い。 私は人事コンサルティングをやっていたが、「成果主義」ほど従業員に評判の悪い制度はあまり見たことがない。逆に、経営者は概ね「成果主義」が大好きである。 なぜこのような食い違いが出るのだろうか。これは、簡潔に説明できる。成果主義の意味するところが、経営者と従業員で全く異なるからだ。 まず、多くの経営者は成果主義をこう捉えている。 成果主義は、結果が出せなければ、給与が下がるシステム つまり、成果主義の主要なターゲットは、成果を出していない人に罰を与えるシステムとして利用している。注意すべきは「成果を出せば、給与が上がる」がメインではないという点だ。 逆に、多くの従業員は成果主義をこう捉えている。 成果主義は、結果を出すと、給与が上がるシステム つまり、成果主義の主要なターゲットは、成果を出している人に報いるシステムとして、捉える。経営者と反対に「成果を出さ
「遅くなりすみません」 今年2月の午後8時すぎ、甲府市中心部の居酒屋に、自民党の宮川典子衆院議員(36)が走り込んだ。 支持者の男性9人に「かわいいね」「ありがとうね」と迎えられ、ワイン片手に選挙の情勢を語る。1時間で切り上げ他の店へ。別の男性らと日本酒を酌み交わし、教育問題などを談議。午後10時、さらに1軒。終わった時、日付は変わっていた。当選2回の宮川氏に、飲み会回りは「支持を広げる貴重な機会」ではある。 衆院で小選挙区制度が導入されたのが1994年。同じ政党の候補者が争い、「金がかかる」などの批判を受けた中選挙区制から政策本位をめざした。 だが実態は。飲み会、冠婚葬祭、行事の参加――。 有権者との対話は政治家の基本だ。アルコールが入って、胸襟を開き話せることもあるだろう。だが政策本位より、飲み会出席競争に傾いてみえる時がある。有権者は、そういった面ばかりで政治家を評価していないだろう
日本が財政破綻に突入した原因は、小さな問題から先に決め、利害の対立する大きな問題を先送りする「両論併記と非決定」だった。日本の組織には最終決定権者がいないため、みんなの合意が得やすい小さな問題については何回も打ち合わせして入念に決めるが、その前提となる大きな問題は意見がわかれるので、事務局が両論併記した玉虫色の素案をつくり、最終決定を避ける。 消費税の増税延期までの過程で印象的なのは、最初から最後までどうやって財政を再建するかのという長期計画がないことだ。最初にリフレ派から出たのは「1997年に橋本内閣が消費税率を上げて税収が減った」という話だったが、これは嘘である。彼らは嘘であることを知りながら政治家に宣伝していたので、経済学者が指摘すると引っ込めた。 今からみると、潜在成長率が0.5%程度の日本で、「アベノミクス」の偽薬効果によって瞬間風速で年率2.6%の成長率が出た2013年4~6月
昨今、主にはてなブックマーク界隈で「低学歴の世界」というのが話題である。「低学歴」って言うな。という記事もあり、まあ象徴としてわかりやすいネーミングではあるのだが確かにレッテル貼りに使われるのもよろしくはない。 ここでは「低学力の世界」という言い方をしようかと思う。文字通り、学ぶ力の低い人たちの世界だ。俺の読んだ記事はだいたい以下のようなもの。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記 学力というのは、努力で埋められるものではあるのだが、そもそも持ってる資質による影響というのは存外無視できない。特に小中学校では顕著であったりする。 小学校のテストな
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