ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
![『asahi.com(朝日新聞社):警察ジャーナリストの黒木さん、車内で死亡 練炭自殺か - 社会』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
<< November 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> Dando's Site インターネットで読み解く! 《教育・社会》 《食・健康》 非婚化なら《人口・歴史》New!! Japan Blogs Net…ブログ界を分野別に定点観測 サイエンスネット…幻ネット復刻 Japan Research & Analysis…英語版サイト Category 月別エントリー一覧=総目次 (31) 社会・教育・文化 (84) 政治・経済 (92) 食・健康・医療 (65) ネット (78) 科学・技術 (43) 資源・環境・災害 (16) 人口・歴史・スポーツ (15) Archives November 2010 (1) October 2010 (
2010年11月2日 田中 宇 10月末、韓国の李明博大統領がFT紙のインタビューで「北朝鮮は、中国の経済発展モデルを真似るべきだ。それが、南北両方が繁栄し、最終的な南北統一につながる唯一の方法だ」と述べた。李明博は「経済開放するとめざましい発展ができることを知るために、金正日はもっと中国を見学しに行ってほしい」とも言った。 (Seoul urges N Korea to emulate China) 李明博政権は、今年3月に起きた天安艦沈没事件を5月に北朝鮮の犯行と断定し、北朝鮮犯人説に懐疑的な中国と対立した。米国は韓国と組んで中朝を非難し、北朝鮮のすぐ近くで軍事演習をする計画を打ち出した。中国は北朝鮮をかばい、黄海に米韓演習時に空母を入れようとする米国を怒った(中国は黄海を自国の影響圏と主張する)。今夏、中朝と米韓は一触即発だった。 しかし今や李明博は、北朝鮮に「中国式」の経済開放をお
アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅
尖閣衝突ビデオ やはり一般への公開が必要だ(11月2日付・読売社説) いかに中国人船長の行為が悪質で、逮捕に踏み切った日本政府の判断が適切だったか。ビデオ映像は、その明確な裏付けになるのではないか。 尖閣諸島沖の漁船衝突事件の状況を海上保安庁が記録したビデオ映像が、衆参両院の予算委員会理事らに秘密会形式で公開された。 出席者によると、約7分間の映像には、中国人船長の操舵(そうだ)する漁船が左旋回した後、海保の巡視船「よなくに」の船尾に衝突した場面と、巡視船「みずき」と並走しながら右舷に衝突する場面が克明に記録されていた。 中井洽衆院予算委員長は「中国漁船がぶつかってきた状況が確認できた」と語った。他の出席者も「意図的な衝突だったことが手に取るようにわかる」「公務執行妨害は明らか」と口をそろえる。 しかし、予算委理事だけへの限定公開では、一般国民は伝聞の形でしか知る術(すべ)がない。やはり、
あのキング・オブ・ディスコ「マハラジャ」が帰ってきた。2日夜、東京・六本木に満を持して復活。一足早く関係者向けに行われたレセプションでは、ネクタイ姿のサラリーマンや「高校生の娘がいる」という熟女が20年前の熱い夜を思いだし、踊り狂った。新オーナーは道路塗装などを行う会社経営者で、畑違いの分野に挑戦するが「若い人に楽しさを伝えたい」と意気込んでいる。 「マハラジャ」は1984年に東京・麻布十番にオープン。黒と金のゴージャスな内装の店内でボディコン女性や“黒服”のドレスコード・チェックをくぐり抜けた男たちが、ユーロビートにあわせて激しく踊った。 「お立ち台」も同店が発祥とされ、全国展開したが、旗艦店の麻布十番店は97年に閉店。2003年8月に六本木で復活したが、05年1月に再び閉店した。 今回復活したマハラジャは、かつてファストフード店「森永LOVE」が1階にあった六本木プラザビルの5階。ブー
最近の日本発のニュースでは、やたらに「若者の内向き志向」という話題が目立ちます。「大学では予算があるのに短期留学の派遣定員が埋まらない」「海外旅行の減少は経済事情だけでなく関心の薄さも背後に」「研究者の留学意欲も低い、就職後に海外赴任をしたくない人間が多数派」・・・同じような記事ばかりですが、数字を挙げている記事も多く、やはり傾向としては事実のようです。確かにアメリカから見ていますと、キャンパスの留学生、大都市を歩く観光客、大リーグの応援ツアーなど、一時期と比べると日本人の存在感は激減しています。なるほど「内向き志向」というのは事実のように見えます。 ですが、ちょっと考えるとそう単純な問題ではないように思うのです。若者に「外国行きをためらわせる」要因には、もっと文化的な、心理的なものがあるのではないでしょうか? それは一言で言って「過去の外国帰りの人々」が「悪いお手本」というイメージを残し
先週、寺島実郎さんが主催する、『寺島文庫リレー塾』で、最近の中東情勢の話をする機会があった。テレビなど多くのメディアで鋭い議論を展開する寺島さんは、昨年私財を投げ打って「寺島文庫」を開設し、特に若者が自由に出入りして意見を交わす「文庫カフェ」を企画しておられる。今の日本には、近代西欧で見られたようなサロン、カフェ談義のような開放された知の空間がない。学問は学び舎ではなく、街角の自由闊達な交遊のなかから生まれる。だからそういう空間を作りたい、との氏の発想には大いに共感するところだ。なんといってもコーヒーを飲む習慣は中東のイエメンが発祥の地なわけで、著者も細々と「中東カフェ」なる試みを各地で展開してきた。 さて、そのリレー塾で、なかなか鋭い質問を飛ばした学生がいた。いわく、『分かる、とはどういうことか。わからなくとも本質をつかむには、どうすればよいのか』。 こういう本質を突いた質問は、回答者の
「死刑は、それ自体が人の生命を奪う究極の刑罰である」 東京都港区の耳かきエステ店の女性店員とその祖母が自宅で殺害された事件で、裁判員らは、そう意味づけたうえで決断を下した。検察に死刑を求刑された被告に対し言い渡した判決は、無期懲役だった。 最高裁が83年に示した「永山基準」に基づき判断したものだ。事件の性質▽動機▽殺害手段の残虐性▽結果の重大性▽被害感情▽事件後の情状--などを具体的に検討し、極刑がやむを得ない場合に当たるか、評議で議論し結論を出したという。 店員に恋愛に近い感情を抱いた被告が、来店を拒まれて抑うつ状態に陥り店員への殺意を抱いたと、裁判員たちは犯行までの経緯を描いた。 「誠に身勝手で短絡的な動機に基づく犯行」と指弾しつつも、祖母の殺害は、偶然出会って激しく動揺した結果だとして計画性を否定した。反省の態度を示していることや、前科がないことなども考慮した。 一方で、被害者2人の
裁判員裁判で初めて死刑が求刑された耳かき店員殺害事件の判決公判が東京地裁であった。女性2人が殺された事件で判断が注目されたが、判決は極刑を回避し、無期懲役を選択した。 裁判員らの結論は悩んだ末の苦渋の判断といえる。今後も死刑求刑の裁判員裁判が全国で控えており、裁判員の精神的負担をどう克服していくかが課題となる。一方で被害者遺族らの感情がどこまで反映されたかも問われよう。 事件の被告は昨年8月、耳かき店員の女性と祖母の2人を刺殺したとして殺人罪などに問われた。被告は起訴事実を大筋で認めており、争点は量刑をどうするかに絞られていた。 「極刑にしてほしい」という遺族の強い願いを反映させて死刑とするか、「事件後、被告は反省している」と極刑回避を求める弁護側に理解を示すか。女性4人と男性2人の裁判員計6人が審理に加わり、5日間の公判と評議を重ねて結論を出した。 評議では、死刑選択の参考基準とされてき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く