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テレビ朝日系ニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターが、契約終了に伴い来年3月いっぱいで番組を降板することが、各社の報道で明らかとなりました。 古舘伊知郎さん(古舘プロジェクト公式サイトより) 久米宏さんがキャスターを務めた「ニュースステーション」の後続として2004年4月にスタートした同番組。古舘さんは放送開始から12年間に渡って務め上げ、番組の顔ともいえる存在となっていました。ネットでは、降板に対して賛否両論さまざまな声があがっているほか、番組の存続や後任の存在といった話題に注目が集まっているようです。 また、古舘さんの降板について、“ホリエモン”こと堀江貴文さんはニュースを引用しつつ「いいね」とツイート。ただし、古舘さんが嫌いというわけではなく、同じキャスターが何年も続けていたことに対してのコメントだったもよう。 さらに「高須クリニック」の高須克弥院長は、「古舘くんお疲
一昨日、国連総会で決められた「11月5日」が何の日かご存知でしょうか? まず覚えておいて頂きたいのは、国内ではこの日が「津波防災の日」だということです。2011年の東日本大震災を受けて、同年6月、津波から国民の生命を守ることを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定されたことによるものです(15条)。 11月5日というのは、江戸時代(1854年)に中部地方から九州地方の太平洋沿岸に大きな津波被害をもたらし、『稲むらの火』のモデルにもなった安政南海地震の発生した日が由来となっています。 『稲むらの火』は、津波の恐ろしさを伝える作品で、原作は小泉八雲。地震後の異様な速さの引き潮から津波を察知した高台に住む庄屋が、稲束に火をつけて、村人たちに火事だと思わせ、消火にかけつけた村人全員を津波から救ったというストーリーです。 日本では、この日にあわせて緊急地震速報の訓練が行われるなど、津波対策につい
経営者ですが、2ヶ月の育休を2度取ったことのある、36歳2児の父です。 「イクメン」という言葉を仕掛けた、厚労省イクメンプロジェクトの座長もやっています。 さて、宮崎衆議院議員が、お子さんの出産の際に1ヶ月の育休を取りたいと表明されました。 それに対し、谷垣自民党幹事長が「被雇用者とは違う」と仰っています。 (http://bit.ly/1ki82Cm) 民間でも、Newspics「おすすめのコメント」ではコンサルティング会社社長が 「育休を取って子供を育てたいなら、国家の戦略意思決定に関わる政治家である必要はないし、あってはならないのです。それに、選挙で選ばれているあなた方には、休まれても代わりの人がいなのですよ!」 ということで、宮崎議員の育休取得希望を批判しました。 また、ネット上でも 「国会議員カップルの「育休」をどう思う?」というアンケートが実施されていて、 「問題がある」が67
宮家邦彦氏は優れた元外交官かつ外交評論家であり、その論考は学ぶべき点が多い。9月に発行された「日本の敵」(文春新書)もその例にもれない。だが、終章「日本の敵」に至って、前回のブログ「慰安婦問題が好転し始めた--外務省の無策の中で」の関連で、強い違和感、反発を感じた。「やはり日本の外交官の限界か」という失望も。 (ロシア、中東、中国、朝鮮半島などに新民族主義が広がる今)日本が生き残るための、日本の最大の敵は「自分自身」である。……日本民族のサバイバルのためには、日本自身が普遍的価値を掲げ、自らの民族主義的衝動を適切に制御する必要がある。 ここまでに異論はない。だが、この後に強い違和感を覚えるくだりが出てきて当惑させられる。 日本が国際社会において守りたい伝統や価値があれば、自由、民主……法の支配といった普遍的価値のロジックで説明していくことだ。日本が世界各国と競争しているのは国際政治であり、
『報ステ』降板、古舘伊知郎を追い詰めた安倍政権とテレ朝上層部の癒着!「原発のゲの字もいえない」と不満を ついに、懸念されてきた日がやってきた。古舘伊知郎が『報道ステーション』を降板するというのだ。テレビ朝日の発表によれば、古舘自らが契約終了となる来年3月に降板したいと申し出たといい、本人は「新しいジャンルに挑戦したい」という意志を示しているという。 しかも、古舘の降板について番組プロデューサーをはじめとする現場スタッフは、昨晩まで一切、伝えられていなかったらしい。 「昨晩は年内放送の最終日で、番組終了後に納会が開かれ、早河洋会長、吉田慎一社長、そして古舘さんも挨拶したのですが、まったくそういうそぶりはなかった。鋭気を養って来年も頑張ろう、みたいな感じで。プロデューサーも知らされていなかったようで、会がお開きになった後、降板が伝えられたそうです」(テレ朝関係者) つまり、今回の番組降板は、ご
6月に公開された劇場版「ラブライブ!」のブルーレイディスク(BD)「ラブライブ!The School Idol Movie【特装限定版】」が、オリコン週間総合BDランキング(12月14日~20日集計)で初登場1位を獲得しました。発売初週売上は19万4000枚。2008年7月のオリコンBDランキング発表開始以来、アニメ作品としては史上4番目の初週売上記録です。 劇場版「ラブライブ!」BDのジャケット(c) 2015 プロジェクトラブライブ!ムービー 「ラブライブ!」のアニメ映像作品が総合BDランキング1位を獲得したのは、「ラブライブ! 2nd Season 6【特装限定版】」(2014年12月1日付で獲得)以来、1年1カ月ぶりの通算7作目。 オリコンBDランキングのアニメ作品による歴代初週売上は、1位が「アナと雪の女王 MovieNEX」(151万4000枚)、2位が「ヱヴァンゲリヲン新劇場
2015年12月24日10:00 カテゴリ韓国関係政治一般 日韓請求権協定をめぐる裁判 韓国の裁判は時の政治の圧力が影響しやすいと改めて実感させたのが先日の産経新聞の加藤支局長をめぐる判決でした。そのポイントは無罪という結果よりも無罪に至る見えない過程に駆け引きらしきものを感じたことではなかったでしょうか?日本政府は韓国政府に対して本裁判に配慮をするよう迫り、韓国外務省(外交省)もこれに応える形で裏で動いたとされます。 韓国の特徴を語るいくつかのキーワードの一つに事大主義があります。強いものに巻かれるということでありますが、朝鮮半島の長い歴史を紐解くと高句麗、百済、新羅の三国時代にお互いが自国を守り勢力を広げるために中国、日本をも巻き込んで壮絶な「味方の獲得競争」をしていました。これからも分かるように強い仲間内を作り上げ、相手を押しのける、それがうまく機能しないなら仲間を変えるという短視的
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
もうかれこれ一昔以上前の話になるが、「米百俵」や「米百俵の精神」という言葉が流行ったことがある。これは明治初期、越後長岡藩で起きた出来事にちなんだ言葉だ。 幕末の戊辰戦争で新政府軍と戦った長岡藩は、戦後に領地を大幅に没収されて財政が困窮し、藩士たちは日々の食にさえ事欠くありさまとなる。見かねた支藩(親戚筋)の三根山藩は米百俵を送ってこれを助けたが、長岡藩の大参事・小林虎三郎はこれを売って金に換え、学校建設の費用とした。 「この米を、一日か二日で食いつぶしてあとに何が残るのだ。国がおこるのも、ほろびるのも、まちが栄えるのも、衰えるのも、ことごとく人にある。……この百俵の米をもとにして、学校をたてたいのだ。この百俵は、今でこそただの百俵だが、後年には一万俵になるか、百万俵になるか、はかりしれないものがある。いや、米だわらなどでは、見つもれない尊いものになるのだ。その日ぐらしでは、長岡は立ちあが
BLOGOSに掲載されていた野田聖子議員の会見記事を読んだ。記事の中で紹介されていた人口推移の予想グラフが面白かったので、国交省のウェブサイトから元データをダウンロードして自分でグラフにしてみた。 グラフの左軸は百万人単位の数値になっている。元データは西暦700年からの人口データを掲載しているが、このあたりは当座のデータとしてあまり関係なさそうなので、江戸時代が始まる1600年からのデータにしてある。 江戸時代初期の人口は1千万人程度。それが右肩上がりに上昇して、1720年前後(将軍吉宗の頃)に人口3,000万人ぐらいで安定する。ここから明治維新頃まで150年間、日本の人口はあまり変わらない。しかし明治以降は一気に人口が増え、2000年代にピークとなる。そして現在は下降時期に入っているわけだ。 安倍総理は「希望出生率1.8の実現」を当面の目標に掲げているが、それを早々に実現しないと日本の人
2015年12月21日10:00 カテゴリ経営日本経済 東芝よ、何処に行く? 80年代は電機メーカーが花形産業でありました。部品メーカーから完成品メーカーまで株価はうなぎのぼりで鼻息は荒かったのですが、90年代からその行方に暗雲が垂れ込めてきました。テレビもそうでしたがどちらかというと携帯電話での海外戦略失敗あたりからつまづきが目立ち始めた気がします。 北米で日本の電機メーカーの存在感が下がっていき、家電量販店では日本製品が他国の製品と差別化できず、価格競争に突入していき、敗退が続いて行きました。技術やノウハウが外国に流出していたこと、製造コストの差異、更にはマーケティング力に於いて日本がバブル崩壊で金融機関の「本国回帰政策」の大号令で海外でのそれまでの足掛かりを失ったハンディキャップは非常に大きなものでありました。 その為多くの電機メーカーは生き残りをかけて熾烈な運命を辿りました。派手な
2015年12月23日10:00 カテゴリ経営日本の社会 マックがダメなのか、日本が特別なのか? アメリカのマクドナルドが所有する日本マクドナルドの株式の一部を放出するそうです。本家マクドナルドは現在日本マクドナルドの49.9%の株式を所有していますが、そのうちの15-33%をファンドや商社などに売却する方針とされます。苦境のマクドナルドはいよいよ最終手段に出たのでしょうか? まず、このニュースで気をつけなくてはいけないのはマクドナルドが日本マクドナルドを手放すわけではないことです。持ち分を減らすだけで日本のマックはあくまでもアメリカの本家の傘下に置かれます。仮に本家が49.99%のうちの49%を第三者に売ったとしても本家と日本の間に運営等に関する契約が存在する限りにおいて本家マックにはロイヤルティを支払う仕組みで、マックの看板が突然青いWマークになるわけでもありません。 欧米では所有と運
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