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総務省はそれほどNHKが可愛いのか、と思わず絶句してしまったのですが、放送内容が公平でなかったら電波を停止してやると脅している総務省が、NHKに関しては 1 テレビがなくても、パソコンなどネット端末を持つ世帯に受信料の納付義務を課す 2 電気を自宅にひいている全世帯から受信料を取る 3 とにかく全世帯から受信料を取る などの案を検討しています。 これからNHKがインターネットでのサービスを拡大する予定なのに対して、そこから受信料を取らないと、既存の受信料を支払っている世帯との間で不公平が生じるからだというのです。 しかし、テレビがあろうがなかろうが全世帯から受信料を取るということになったら、これ税金も税金、その中でも一番逆進性が高い人頭税に近いですよ。 総務省はそれほどまでにNHKの放送内容に自信を持っているんですな。みんなに見てほしいほど政府寄りだというわけだ。 こんなアホなニュースを垂
丸川珠代環境相が「除染基準の1ミリシーベルトには科学的根拠がない」と発言し、批判を浴びて謝罪した問題は、笑い話ではすみません。原発事故から5年近くたって、この程度の人物が環境相をやっているようでは、復興はとても進まないでしょう。 たぶん丸川さんは「シーベルト」の意味も知らないと思うので、説明しておきましょう。これは放射線による生物の被曝量を示す単位で、ICRP(国際放射線防護委員会)ではその防護基準を決めています。「年間1ミリシーベルト」というのは、その1990年勧告で、「線量限度の勧告値」として決められたものです。 したがって科学的根拠はあるのですが、これは何も起こっていない「平時」に、行為の結果もたらされる線量の増加についての目安です。つまり除染によって線量を1ミリシーベルト以上ふやすことは望ましくない、といっているわけです。 そして2007年の勧告では、ICRPは「非常状況での避難参
台湾HTCは2月21日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催する「Mobile World Congress(MWC) 2016」に合わせ、VR対応のヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)「HTC Vive」の一般消費者向けとなる製品版を発表した。価格は799ドルで、2月29日午前10時(米東部時間)から予約を開始し、出荷は4月を予定する。発売地域は24カ国で、日本も含まれる。 製品版の新機能として、電話機能の統合が発表された。VRコンテンツの視聴を中断することなくHMDを装着したまま電話の着信や不在着信、テキストメッセージ、カレンダーなどを確認できる。 HTC Viveは2015年の3月にスマートフォンメーカーの台湾HTCが発表したVR対応HMDだ。ゲーム販売プラットフォーム「Steam」の運営元であるValveと提携し、同社のVR技術「SteamVR」を採用しているのが特徴。 画
バイオリニストの高嶋ちさ子さんが書いた新聞コラムが炎上していた件で、同じくバイオリニストの葉加瀬太郎さんが投稿した「それだけで彼女の人格をとやかく言う事は間違ってます」というツイートが波紋を呼んでいます。 高嶋さんは2月13日の東京新聞に「ゲーム機バキバキ事件」というコラムを掲載。約束を守らなかった息子に腹を立て、ゲーム機(ニンテンドー3DS)を真っ二つに折ってやった――という内容でしたが、高嶋さんのこの行動をめぐり「子供がかわいそう」「単なるヒステリー」「たとえ躾(しつけ)のためであっても物を壊すのはよくない」など、ネットでは非難が集中していました(関連記事)。 関連記事:「子供のゲーム機バキバキ」で炎上 バイオリニスト・高嶋ちさ子さんの“子育て武勇伝”に非難殺到 これに対し、高嶋さんの友人であるという葉加瀬さんは「ゲーム機を壊す事の良否は結構、でもそれだけで彼女の人格をとやかく言う事は
NHK放送文化研究所が、「2015年国民生活時間調査報告書」を発表。若年層における新聞を読む割合が減少したことや、国民全体で「朝型」の生活をする割合が高まっている傾向にあることなどが明らかになりました。 新聞の行為者率 新聞に関する調査では、国民全体で新聞を読む割合が平日と日曜で33%、土曜は35%と、どの曜日でも過去の調査結果とくらべて減少が続いています。特に若年層の新聞離れは深刻で、新聞を読む割合が男性20代で平日・土曜8%、日曜7%、女性20代で平日3%、土曜0%、日曜2%となっています。職業別の新聞を読む割合では、農林漁業者と主婦、無職が他とくらべて高くなっています。 新聞の行為者率変化 その他睡眠に関する調査では、2010年とくらべて平日は22時~24時、土曜は22時~22時30分、日曜は22時~22時30分と23時~23時30分に寝ている人が増え、就寝が平日、土曜、日曜すべてに
2016年02月22日10:47 カテゴリ映画・TV・ステージ 新・映像の世紀「若者たちの反乱」を見て思ったこと 昨夜のNHKスペシャルは新・映像の世紀の第5集「若者たちの反乱〜NOの嵐が吹き荒れる」だった。1960〜70年代に、世界的に若者たちが反乱を起こして既存の社会秩序に衝撃を与えた。それはアメリカではベトナム反戦運動となり、東ドイツ・東欧では民主化への胎動となり、日本では大学紛争や反戦運動となり、中国でさえ民主化の嵐に揺さぶられた。その原動力になったのは、国境を超えるようになったテレビ映像の力だったというのが大筋だった。 あの頃の雰囲気はよく覚えている。本郷の東大前を通ったら、正門に毛沢東の大きな肖像画と「造反有理」のスローガンが大書して掲げられていた。安田講堂が全学連の拠点となり、機動隊との激烈な闘争で「落城」したものの、入学試験が中止に追い込まれた年だった。グランドピアノがバリ
昨年末から年始にかけて沖縄に出掛けて行った。目的は以前中国が侵犯をしかけている尖閣諸島を守るために何とか財政再建を果たした東京都で島を買い取ろうと発議したら、利口なスタッフからそれなら国民に献金を呼び掛け不足の分は東京が負担することにしたら、という意見が出て早速行ったところあっという間に15億円近い浄財が集まった。その金が歴代政府の無為のせいで棚晒(ざら)しになっているのだ。その浄財の使い道について現地の海上保安庁第11管区との相談だった。 あの献金に添えられた幾つかの手紙を思い出せば今でも胸が熱くなるものがある。東北のある、貧しい家庭からの手紙には『私たちはごく貧しい家の3人家族暮らしですが、1人1万円ずつの献金をしてお国のために役にたてればと願っています』ともあった。さらに同じ1人暮らしの貧しい老婆からの手紙には、『この献金の宛先はみずほ銀行と指定されていますが、私の村にはみずほ銀行は
組織とは多くの人によって構成されています。組織ですから様々な種類の人がいるものです。育った環境や年代、経歴なども異なるわけですから当然でしょう。なかには苦手な人がいるかも知れません。 ●あえて仕事に没頭する 部下は上司を選ぶことができません。組織のなかにいる以上、様々な種類の上司と巡り合うことも組織人の宿命です。そして、どんな上司であったとしても部下は相応にパフォーマンスを発揮することが求められます。 自分が、嫌な上司だと認識をすると、感情のブロックが働くようになります。何を言われても不快な気持ちになります。そのような時は反発したり文句を言ってもなにも解決することはありません。 逆に、扱いづらい部下、可愛げのない部下というレッテルを貼られたら仕事がやりにくくなります。相手の感情に自分が揺さぶられるだけですから、これほど無駄な時間はありません。無駄な時間ですから自分にとっては浪費です
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