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ブックマーク / hotakasugi-jp.com (6)

  • 選挙特番はやはりテレ東x池上彰の圧勝だった。 - Film Goes with Net

    今回は「テレ東x池上彰の圧勝だった」て書きたくないすよ。 他局からも素晴らしい特番が出てきてほしい。知的好奇心を刺激しまくる素晴らしい選挙特番が。 — 杉穂高@映画.comシネマ営業中 (@Hotakasugi) July 21, 2013 などと戦前言っていたのですが、結局こういうタイトルになってしましました。それは残念なことではありますが、しょうがない。 今回も池上彰さんの選挙特番は面白かった。知的エンターテイメントというのはこういうものだな、と関心します。 今回のテレ東の選挙特番は、主に当選者の支持母体を明確にするという狙いで番組を作っていました。候補者それぞれがいろんな利害を代表して国政の場に立っていて、国民それぞれにも利害がある。政治は元々有限の資源や予算をどう配分するかを決める場所でもあるので、この説明は非常に理にかなっていると思いますね。 組織票はかつてより弱体化しているは

    選挙特番はやはりテレ東x池上彰の圧勝だった。 - Film Goes with Net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/07/22
    今回もおいらは見てない( ̄▽ ̄)、が、すでに結果の分かったレースを、どのように見せるかと言えば、"エンターテインメント"になるのは道理だろね。他は『政局はどうなるどうなる?』とかかねぇ、知らんけど( ̄▽ ̄)
  • 【児童ポルノ改正法案問題】社会倫理と表現規制の先行事例としてハリウッドのヘイズコードを再考してみる - Film Goes with Net

    前回児童ポルノ改正法案の表現の影響について書きましたが、それの続編というか、少しまた違う角度から社会倫理と表現規制の問題について考えてみます。 前回の記事はこちら。 児童ポルノ改正法案問題とクールジャパン問題と残酷なグローバリズム via Hays Code | Publish with Glogster! 倫理観・道徳と表現の規制で僕が思い出すのはやはり30年代から30年間ハリウッドを規制し続けたヘイズコードです。これはぶっちゃけ児童ポルノ規制も霞むくらいの厳しい規制でした。 ヘイズコードとはアメリカ映画製作配給社連盟が規定した自主規定。この自主規定が生まれた背景には政治的な圧力がもちろんあり、法によって規制される前に自ら規範を示すことで、介入をとどめようとしたのが狙いが言われています。当時のアメリカ映画製作配給社連盟の代表を務めていたのが共和党の政治家ウィル・ヘイズであったことからヘイ

    【児童ポルノ改正法案問題】社会倫理と表現規制の先行事例としてハリウッドのヘイズコードを再考してみる - Film Goes with Net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/06/03
    厳しすぎる規制(自主的であろうと)は創作意欲よりも先に萎える方が大きいでしょうね。「こんな苦労をするよりはもっと別のところに行く」と。そして「クールジャパン(笑)」どころか、思想信条の自由も氏ぬ…
  • 児童ポルノ改正法案問題とクールジャパン問題と残酷なグローバリズム - Film Goes with Net

    児童ポルノ禁止法改正案が5月29日に衆議院に提出され、波紋を呼んでいます。 すでに各所(ネットの各所ではね)で言われていることですが、この改正法案の大きな問題点は以下の3つ。 単純所持の処罰による法の濫用の危険性 透明性の低い立法プロセス(違法ダウンロード刑事罰化の時のような) マンガやアニメを含む創作物への規制 この3つの問題点の何がどう問題なのかは以下の記事がわかりやすくまとめていますの。 「漫画・アニメ」も視野に入れた「児童ポルノ禁止法改正案」の問題点とは?|弁護士ドットコムトピックス それぞれの問題点に関しては、上記の弁護士ドットコムの記事を参照していただきたいと思うのですが、3つのうち僕自身が一番関心のある3つめの創作物への規制に関して私見を書いてみようと思います。 表現規制と児童ポルノの線引き問題 3番目の問題に絞ってこの問題を考える時、この議論を「児童ポルノ」問題と呼称するこ

    児童ポルノ改正法案問題とクールジャパン問題と残酷なグローバリズム - Film Goes with Net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/06/01
    迎合する必要は無い、さりとて完全に無視することもない。…この辺り、日本は(何も考えず)二項対立論っぽくしてその中間点というか妥協点を探らずに勝手に思い込んでたような気がしますよね。
  • 【新しいDRMか?】コンテンツの視聴人数を制限し、視聴中のユーザーを特定するマイクロソフトの新特許

    via Microsoft’s new Kinect patent goes Big Brother, will spy on you for the MPAA | ExtremeTech 法律と刑罰化とは別の方法によって、僕らのコンテンツ視聴の自由を奪うような仕組みが登場するかもしれません。 アメリカ特許商標庁11月1日に公開されたマイクロソフトの新しい特許が米国の一部で話題となっています。 大統領選やハリケーンサンディなどもありましてので今週になって気づいたのですが、この特許がなかなかにスゴい内容です。 特許名は「CONTENT DISTRIBUTION REGULATION BY VIEWING USER (視聴ユーザーニ対するコンテンツ配信の制御)」 United States Patent Application: 0120278904 まず摘要にはこうあります。http://b

    【新しいDRMか?】コンテンツの視聴人数を制限し、視聴中のユーザーを特定するマイクロソフトの新特許
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/09
    斜め読みしたところ、「人間の感覚器官ごとに課金する」という著作権ゴロの夢がまた一歩、みたいに思えていまいますが…どうなんでしょうかねぇ。
  • 【ネット規制】フランスのスリー・ストライクはコストの無駄との大臣の発言後にすぐ最初の犠牲者登場 - Film Goes with Net

    たまには陰謀論でも展開してみるか。。。 photo credit: Antonin Moulart via photopin cc 10月に入り、日でも違法ダウンロードの刑事罰化と事実上のリッピング規制が施行されてしまいましたね。 ACTAの批准もありましたが、あれはまあ、日が(一応)言いだしっぺですので、日が批准するのはある程度規定路線(大変恥ずかしい話なんですけど)。国際条約なので、他の国が批准するかどうかの勝負なので、欧州がこれを否決して以降のACTAに対する風当たりは以前厳しいものがありますし、アメリカ、というかハリウッドもACTAよりもTPPが命という態度になってきています。 Film Goes with Net ACTAがEUで否決。ハリウッドはこれをどう見たか。 » Film Goes with Net ところでこれは名言ですね。最初に云ったの誰ですか? RT @yu

    【ネット規制】フランスのスリー・ストライクはコストの無駄との大臣の発言後にすぐ最初の犠牲者登場 - Film Goes with Net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/10/02
    つぶやきのたとえがいいですねぇ。/こっそり追記:リア充が爆発しようが二次元の世界に逃避しようが、結局ヒキヲタニートであることは変わらないのでした、ちゃんちゃん。
  • 著作権、民主化するメディア、アウラのある「帰るべき場所」、リミックス - Film Goes with Net

    こちらのエントリー「著作権は20世紀エンタテイメント産業の副産物〜違法ダウンロード罰則化が成立しちゃった〜」に触発されて書いてみます。 映画の父リュミエール兄弟(写真はパブリックドメイン) 複製技術と情報伝達技術の発達がメディアを生んだ メディアというものが成立したのは19世紀後半から20世紀初頭と言われています。 メディアという単語を僕も普段から何気なく使っていますが、何らかの情報を媒介させるものであって、内容物そのものを指すわけではないんですよね。内容物と媒介させる伝達手段を、僕自身も普段からごっちゃしてこの単語を使ってしまうことがあります。 メディアは、具体的には蓄音機、活動写真(映画)など、音や映像を記録して複製できる技術とともに誕生しました。 グーテンベルクの活版印刷の誕生まで遡るべきかもしれません。 文字なので、今回は別にしておきたいと思いますが。 蓄音機や映像技術のない時代は

    著作権、民主化するメディア、アウラのある「帰るべき場所」、リミックス - Film Goes with Net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/06/24
    俳句短歌で言うところの「本歌取り(n次創作というよりHipHop Gameに近いか)」が、"帰るべき場所"なのかなとも妄想してます。その一方「情報がタダでは文化が衰退する」でいう"文化"は本当に「文化」なのでしょうか…
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