先週、複数のPCパーツショップの店内に、Windows 7をイメージした自作PC応援キャラクター「窓辺ななみ」と同Windows 10キャラ「窓辺とおこ」の等身大(?)パネルが置かれるようになった。Windows 7のサポート期限である2020年1月14日まで1年を切り、現行OSであるWindows 10への移行を推進するキャンペーンの一環だ(キャンペーンサイト)。 長らくWindows 10を上回るシェアを獲得していたOSのサポート終了ということで、時間をかけて移行を促す意思が伝わってくる。しかし、ユーザーの反応はまだそこまでない様子だ。 TSUKUMO eX.は「Windows 7や8.1なら、10へのアップグレードが簡単にできますからね。立て看を見て『あー、そういえば』と反応している人はいますが、焦っている様子はありません」と素っ気なく話していた。 他店でも同様なようで、パソコン工房
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