タグ

DoCOMoとSonyに関するtaromatsumuraのブックマーク (38)

  • 世界で使える“きせかえケータイ”がワンセグを搭載――「SO706i」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO706i」は、前モデルの「SO705i」で人気のFOMAハイスピード(HSDPA)や3Gローミング、Style-Upパネルによる着せ替え機能を引き継ぎながら、新たにワンセグやGSMローミングに対応したカジュアルモデルだ。カラーはピンクゴールド、プラチナホワイト、オニキスブラックの3色を用意する。 より多くの国での利用が可能になったことから、海外のリゾートや観光地をイメージした「Panel Travel」がテーマのStyle-Upパネル(別売り)をラインアップ。滞在地の気分に合わせた着せ替えを楽しめる。 プリセットコンテンツも渡航先で役立つものが用意され、外国語を話すのが苦手な人に代わってケータイが話してくれる「TalkMan Flash」や、現地情報を網羅した「地球の歩き方」、旅気分を盛り上げる「世界遺産」などを利用可能だ。 また、

    世界で使える“きせかえケータイ”がワンセグを搭載――「SO706i」
  • “重力連動”新イルミ、メディアランチャー、番組オススメ機能搭載のBRAVIAケータイ──「SO906i」

    コンパクトかつ上品で、直感的な使いやすさにこだわりを込めた“BRAVIAケータイ”がソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO906i」。カラーはAurora Red、Cosmic Black、Starlight Blue、Mirage Pinkの4色を用意する。 →写真で解説する「SO906i」 →無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種 SO906iは2007年1月発売の「SO903iTV」に続き、ソニーのテレビブランド“BRAVIA”を冠した。ヘアライン加工を施したフラットな金属製背面パネルに対して裏面は滑らかなラウンド形状とする、持ちやすさと高級感を両立させるデザインを採用。SO905iと同様に、ワンセグ視聴時などに便利な収納式スタンドも備える。 3インチのフルワイドVGA(480×

    “重力連動”新イルミ、メディアランチャー、番組オススメ機能搭載のBRAVIAケータイ──「SO906i」
  • 「SO905iCS」開発者インタビュー   国内初“Cyber-shotケータイ”がもたらす新たな体験とは

    SO905iCS ソニー・エリクソンの「SO905iCS」は、ソニーのデジタルカメラブランドを冠した、国内初の“Cyber-shot(サイバーショット)ケータイ”だ。携帯電話のカメラ機能が一般化した中、「SO905iCS」では人気デジカメブランドにふさわしいカメラの性能を盛り込んだだけではなく、携帯電話とカメラの組み合わせだからこそ実現できる利用スタイルを提案している。 商品企画担当の石田氏、ユーザーインターフェイス(UI)デザイナーの木村氏、ソフトウェア担当の田代氏、機構設計担当の大口氏と笹森氏、カメラモジュール設計担当の梅原氏に「SO905iCS」の特徴や開発コンセプトを聞いた。 ■ “Cyber-shot”とケータイ 国内初のCyber-shotケータイ ――今回、“Cyber-shot”をテーマにした理由から教えてください。 石田氏 ソニー・エリクソンは海外では、2006年から“C

  • “Cyber-shotを使っている”ような楽しい気分になる──Cyber-shotケータイ「SO905iCS」

    “Cyber-shotケータイ”「SO905iCS」が登場した。もう、Cyber-shotケータイとしか呼びようがない端末である。どのくらいCyber-shotかというと、この写真くらいだ。 5Mピクセルカメラを搭載するカメラ機能重視の端末は、シャープ製「910SH」(カメラレビュー参照)、カシオ計算機製の「EXILIMケータイ W53CA」(カメラレビュー参照)、そしてつい先日紹介したSamsung電子製の「PHOTOS 920SC」(カメラレビュー参照)とあったが、今回のCyber-shotケータイが“一番デジカメ的”といって過言ではないとまず感じた。そのくらい気合いが入っている。 普通、デジカメの「オモテ」(フロント、あるいは前面)はレンズ側で、液晶ディスプレイ側が「ウラ」(リア、あるいは背面)である。ケータイでは逆に、液晶ディスプレイ側が「オモテ」であり、カメラのレンズがある方は「

    “Cyber-shotを使っている”ような楽しい気分になる──Cyber-shotケータイ「SO905iCS」
  • mixiモバイル、Cyber-shotケータイなどと機能連携

    ミクシィは2月15日、携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス「mixiモバイル」が、ソニー・エリクソン製Cyber-shotケータイなどとの連携機能を搭載したことを発表した。他の携帯電話メーカーとの連携も順次実施していく。 mixiモバイルと連携する携帯電話端末は、ソニー・エリクソン製「Cyber-shotケータイ SO905iCS」と「Cyber-shotケータイ W61S」、ノキア製「SoftBank X02NK/Nokia N95」の3機種。 各機種ごとの機能は次の通り。Cyber-shotケータイでは、写真を撮影後、カメラメニューからmixi日記へ投稿できる。SoftBank X02NK/Nokia N95では、「シェアオンライン」機能により、撮った写真をカメラメニューからワンクリックでmixi日記へ自動リサイズ、アップロードが可能だ。また、待ち受け画面からワンクリックでm

    mixiモバイル、Cyber-shotケータイなどと機能連携
  • 復活ジョグダイヤルとフルブラウザの劇的進化に注目! NTTドコモ「SO905i」 - 日経トレンディネット

    NTTドコモの「SO905i」は、液晶テレビ「BRAVIA」、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」などで培ったソニーの技術に加え、「W53S」で復活したジョグダイヤル「+JOG」を搭載するなど、ソニー・ソニーエリクソンがこれまで取り組んできた技術を結集させたハイスペック端末に仕上がっている。 中でも注目すべきは、NTTドコモ向けのソニー・エリクソン端末で初めて搭載されたフルブラウザだ。従来のNTTドコモ向けフルブラウザと比べて劇的な進化を遂げており、SO905iの「影の主役」と呼べる高性能ぶりを見せている。 ソニエリ的な外観に、静電パッドやスタンドなどのギミックを多数用意 SO905iのボディーは比較的ベーシックな2軸回転型である。しかし、正面や背面部分などを見ると、どことなくソニー・エリクソンらしさを感じる、主張のあるデザインとなっているのが特徴的だ。 ボディに関する大きな特徴となっている

    復活ジョグダイヤルとフルブラウザの劇的進化に注目! NTTドコモ「SO905i」 - 日経トレンディネット
  • 「SO905i」開発者インタビュー   復活のジョグダイヤル、ハイスペックな全部入りケータイ

    SO905i開発陣。左から増田氏、千葉氏、竹井氏、西田氏、倉島氏、安達氏 NTTドコモ端末としては、「SO505i」以来、上下に回転するジョグダイヤルを搭載した端末となる「SO905i」は、音楽再生やワンセグ視聴機能などを備えるだけではなく、ソフトウェア面でも大きく改善されるなど、従来のソニー・エリクソン端末の集大成とも言える機種だ。 今回は、プロジェクトマネージャーの千葉氏、商品企画担当の安達氏、デザイン担当の竹井氏、機構設計担当の増田氏、ソフトウェア担当の倉島氏と西田氏に話を聞いた。 ■ 「機能を溶かし込むデザイン」 「機能を溶かし込むデザイン」を目指したという ――最初にSO905iのデザインコンセプトを教えてください。 竹井氏 SO905iは“どの点でもハイスペック”というところからスタートしています。登場感や斬新さをアピールするため、特定の方向に偏ってインパクトのある形状を採用し

  • Cyber-shotケータイの“サイバーショット度”をチェックする

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO905iCS」は、ソニーのデジカメブランド「Cyber-shot」(サイバーショット)の名前を冠する“デジカメケータイ”だ。デジカメのブランドを冠した携帯電話としては、KDDIのEXILIMケータイこと「W53CA」が記憶に新しいが、SO905iCSはどれほど充実したカメラ機能を持つのか、チェックしてみた。 なお、チェックしたのは試作機であり、細部は変更される可能性があることをお断りしておく。 手にすると真っ先に気が付くのが、「Cyber-shot」のロゴがついたレンズカバー。携帯電話のカメラはレンズカバーが設けられていないケースがほとんどなので、レンズカバーが存在するだけでもデジカメっぽさがぐっと増しているように思える。DSC-T200などのサイバーショットTシリーズと同様、レンズカバーの上げ下げはカメラ機能と連動しており、カバー

    Cyber-shotケータイの“サイバーショット度”をチェックする
  • 写真で解説する「Cyber-shotケータイ SO905iCS」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Cyber-shotケータイ SO905iCS」は、510万画素のCMOSセンサーにドコモ端末として初の光学3倍ズームレンズを搭載。高輝度LEDフラッシュや5点オートフォーカス(AF)、手ブレ補正、高感度撮影機能など充実の基カメラ性能に加えて、顔検出AF「顔キメLite」や連写機能、パノラマ撮影機能、3センチまで寄れる接写も可能な「スーパーマクロモード」など、まさにデジカメレベルの高度な撮影機能を備える。 ソニー・エリクソン製の「Cyber-shotケータイ SO905iCS」。カラーはホワイト、ピンク、シルバーの3色展開。ホワイトにはゴールドのモールドというように、いずれも周囲を取り囲むようにして異なる色を配したツートーン配色になっている レンズカバーには「Cyber-shot」のロゴを刻印。ソニー・エリクソンのロゴや、レンズカバー

    写真で解説する「Cyber-shotケータイ SO905iCS」
  • HSDPA対応のハイスピード着せ替えケータイ――「SO705i」

    NTTドコモのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末「SO705i」は、「SO703i」や「SO704i」と同じく背面のパネルを交換できる「Style-Upパネル」を採用したスタンダード携帯。背面のパネル越しにサブディスプレイの情報が浮かび上がり、通話時や端末開閉時などに光るイルミネーションも健在だ。このイルミネーションパターンは、メーカーサイトからダウンロードして追加もできる。 →写真で見る「SO705i」 端末デザインは、前モデルのSO704iやSO703iに通じるラウンドフォルムの折りたたみ型。ダイヤルキーは入力しやすい段差を設けた「ウェーブスクエアキー」を採用している。 文字変換エンジンには新たに「POBox Pro」を搭載し、英数カナや記号、予測候補をタブを使って選択できるようになった。デコメールテンプレートやデコメピクチャには、ミッフィーのコンテンツをプリインス

    HSDPA対応のハイスピード着せ替えケータイ――「SO705i」
  • “Cyber-shotケータイ”登場、光学3倍ズーム/510万画素/顔検出AFを搭載──「SO905iCS」

    “ウォークマンケータイ”と“BRAVIAケータイ”の次は「Cyber-shotケータイ」──。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO905iCS」は、ソニーのデジタルカメラ“Cyber-shot”ブランドを冠したデジカメケータイとして登場する。 →写真で解説する「Cyber-shotケータイ SO905iCS」 →動画で見る「Cyber-shotケータイ SO905iCS」 →Cyber-shotケータイの“サイバーショット度”をチェックする →“VIERA”に“Cyber-shot”、フルワイドVGAにワンセグ、HSDPAを標準装備──ドコモが905iシリーズ10機種を発表 →「905i」「705i」を発売前にゲット ただしSecond Lifeで →NTTドコモ、905iと705iシリーズを一斉発表 注目のカメラスペックは有効510万画素のCMOSセンサー「Exmo

    “Cyber-shotケータイ”登場、光学3倍ズーム/510万画素/顔検出AFを搭載──「SO905iCS」
    taromatsumura
    taromatsumura 2007/11/01
    p[camera]
  • 手のひらに世界初の「BRAVIA」を――“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」が生まれるまで

    携帯電話に、供給メーカーやグループが持つ家電ブランドを冠するケースが増えている。同じドコモのワンセグ端末にも“AQUOSケータイ”「SH903iTV」があり、またソニー・エリクソン自身もau向けに音楽ケータイとして揺るぎない地位を築いた「ウォークマンケータイ」を供給し、海外モデルにはサイバーショットブランドを冠した、カメラ機能重視の端末も存在している(3月1日の記事参照)。 これらとSO903iTVが一番違うのが、「世界初」という点だ。“AQUOSケータイ”はソフトバンクモバイルで先行していたモデルで、ウォークマンケータイとサイバーショットケータイは海外向けモデルからスタートしている(2005年3月の記事参照)。「ワンセグ」という世界ではあまり一般的ではないモバイル向けデジタル放送に対応するため、国内向けになってしまう事情はあるものの、SO903iTVが世界初のBRAVIAケータイであるこ

    手のひらに世界初の「BRAVIA」を――“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」が生まれるまで
  • 写真で解説する「SO704i」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスタンダードFOMA端末「SO704i」は、2007年春モデルとして登場した「SO703i」のマイナーチェンジモデルで、基的に同じ仕様のハードウェア・ソフトウェアとなっている。 SO704iがSO703iと最も違うのは、着せ替え可能な「Style-Upパネル」により“Dreamy Twinkle”と呼ばれる幻想的なイルミネーションを背面パネルに演出する点だ。パネルには半透過素材が使われており、サブディスレイの内容を浮かび上がるように表示できる。ここまではSO703iと同じだが、SO704iの背面にはさらに大小6つのLEDがレイアウトされており、パネルごとに異なるパターンのイルミネーションを点灯させられる。 SO703iでは、デザインだけでなく香りシートをはり付けられ、香りも着せ替えることができた。SO704iでは、そのデザインとイルミネ

    写真で解説する「SO704i」
  • 着せかえパネルをイルミネーションで演出する「SO704i」

  • 香りの次は光りを着せ替え――“イルミ着せ替え”ケータイ「SO704i」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO704i」は、「SO703i」同様に着せ替え可能なStyle-Upパネルを採用した折りたたみ端末だ。前モデルのSO703iでは“香り”を着せ替えていたが、今度のSO704iでは“ヒカリ”を着せ替えられる。 →写真で解説する「SO704i」 →「SO704i」最新記事一覧 →手のひらワンセグ、防水、HSDPA+音楽、極薄、グローバル──ドコモ704iシリーズ発表 SO704iのStyle-Upパネルは、通話着信・メール受信・端末開閉時に“Dreamy Twinkle”と呼ばれる幻想的なイルミネーションを表示。パネルは合計9種類用意され、多彩な光り方でユーザーを楽しませてくれる。また、パネル越しにサブディスプレイの内容が優しく表示され、端末を閉じたままでも情報を確認できる。 メインディスプレイには、2.7インチワイドQVGA(240×4

    香りの次は光りを着せ替え――“イルミ着せ替え”ケータイ「SO704i」
  • ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ SO703i

    ■ 仕様で見るSO703i ソニー・エリクソン製のFOMA端末。着せ替えパネルに対応し、香りのついたアロマシートも利用できる。おサイフケータイやメガiアプリなどにも対応している。 着せ替えパネル「Style-Upパネル with アロマシート」を採用する。Style-Upパネルは9種類が別売りされる。Style-Upパネルを外したところにアロマシートを貼り付けるスペースが設けられている。アロマシートは香りを出す特殊なシートで、香りが薄くなっても、アロマシートをこすることで香りが戻り、3日間程度持続する。 メインディスプレイには70Xシリーズとしては最大となる2.7インチ、240×432ドットのTFT液晶を搭載する。機能としては、70Xシリーズながら、着うたフルやメガiアプリ、おサイフケータイなどに対応する。おサイフケータイのバージョンは最新もので、iCお引っ越しサービスなどにも対応する。フ

  • ストレス社会で闘う大人を癒す──アロマケータイ「SO703i」が生まれるまで

    ストレス社会で闘う大人を癒す──アロマケータイ「SO703i」が生まれるまで:「SO703i」開発陣インタビュー(1/3 ページ) 端末の背面とリアカバーを着せ替えられるStyle-Upパネルが好評を博したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO702i」。その後継として登場した「SO703i」は、着せ替えに“香り”をプラスした折りたたみ型端末だ。 9種類のStyle-Upパネルには、それぞれの世界観に合わせたアロマシートを同梱。ソニエリ端末のお家芸ともいえるイルミネーションの演出では、フラットな背面パネルから各種の着信情報などが光って表示される「オーガニックイルミネーション」を採用するなど、前モデルにはない新たな試みに挑戦している。 日初の“香り”を採用した経緯や、デザイン・使い勝手のこだわりについて、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ JP部門 機構設

    ストレス社会で闘う大人を癒す──アロマケータイ「SO703i」が生まれるまで
  • 「SO703i」開発者インタビュー   業界初「香りで癒される」アロマ携帯の挑戦

    SO703i(Romantic Gold) ソニー・エリクソンといえば、これまでも「premini」や「RADIDEN」など斬新なコンセプトの携帯電話を世に送り出し、熱烈な男性ファンが多いことでも知られる存在だ。その“ソニエリ”がNTTドコモの「SO703i」で打ち出してきたのは、なんと女性をターゲットとした着せ替え可能なアロマ携帯だった。 アロマ携帯は、その名の通り、香りが楽しめる携帯電話である。個性的な端末が多い70Xiシリーズの中でも異色の存在だが、では、なぜ携帯電話に「香り」なのか。今回、そのあたりの開発経緯をソニー・エリクソン プロジェクトマネージャー 新田氏、商品企画担当 上田氏、ソフトウエア担当 西村氏、メカ設計担当 坂牧氏、デザイン担当 村井氏らに伺った。 Aqua White Misty Black ■ 「ビューティ・ルネッサンス」で女性の利用を意識 「SO703i」を手

  • ドコモなど6社,高速HSDPA方式対応の携帯電話機用プラットフォームを共同開発へ

    NTTドコモとルネサス テクノロジ,富士通,三菱電機,シャープ,ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社は2007年2月8日,「HSDPA/W-CDMA方式」と「GSM/GPRS/EDGE方式」に対応したデュアルモード携帯電話機用のプラットフォームを共同開発すると発表した。2008年度第2四半期をメドに新プラットフォームを完成させ,2009年以降の実用化を目指す。 6社が共同開発するプラットフォームは,下り方向の最大伝送速度が7.2Mb/sの「HSDPA(カテゴリー8)」に対応し,現行機種より通信速度を向上させる。さらに高速プロセッサーを搭載することで,画像や音声の処理能力などを強化するとしている。中核となるLSIには,2006年秋ごろに登場予定の「SH-Mobile G2」の後継となる「SH-Mobile G3」を採用し,基ソフトには「Symbian OS」を採用する。

    ドコモなど6社,高速HSDPA方式対応の携帯電話機用プラットフォームを共同開発へ
  • “BRAVIAケータイ”のカタチを再チェック──「SO903iTV」

    NTTドコモが1月16日に発表した「SO903iTV」は、ソニーの薄型テレビシリーズ「BRAVIA」の名を冠するワンセグケータイだ。3インチのワイドディスプレイに「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、内蔵メモリやmicroSDへの録画も可能だ。 また、独自の六角形フォルムと、軸がオフセットされた回転機構により、ディスプレイを横向きにしても、机などに安定して置ける仕様になっている。 SO903iTVのモックアップを検証する機会を得たので、気になる端末の形状など、外観から分かる点をチェックしてみよう。

    “BRAVIAケータイ”のカタチを再チェック──「SO903iTV」