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displayとsonyに関するtaromatsumuraのブックマーク (15)

  • ソニーと出光、有機EL青色素子で最高レベルの発光効率

    出光興産とソニーは5月19日、青色の有機EL素子で世界最高レベルの発光効率を達成したと発表した。有機ELディスプレイの低消費電力化につながり、中大型テレビの実用化に貢献できるとしている。 出光が開発した蛍光型青色発光材料とキャリア注入輸送材料、ソニーが開発したデバイス構造を融合。NTSC標準を超える青色の色度で、素子の内部発光効率を28.5%まで高めることに成功した。従来は25%が限界と言われていいた。 両社は2005年11月、有機EL用ディスプレイ材料の共同開発を発表。両社で開発した新材料を順次ソニー製品に展開してきた。今回の成果も、今後の製品への導入を目指していく。 関連記事 ソニーと出光、有機EL材料を共同開発 ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」 有機ELテレビをソニーがついに製品化し、12月に20万円で発売する。厚さ3ミリのパネル部、測定限界を超えるコントラス

    ソニーと出光、有機EL青色素子で最高レベルの発光効率
  • 屋久杉やモアイ像をHDで ソニービルで「世界遺産」イベント

    手前はレゴで作ったモンサンミッシェル。後ろの「BRAVIA」(70V型)では、テレビ番組「世界遺産」を流す 「BRAVIA」で屋久島のHD映像を楽しんだり、レゴブロックで再現したモアイ像をHDビデオカメラで撮影したり――東京・銀座のソニービルで、世界遺産をテーマにしたソニー製品の体験イベント「ソニーで出会う『世界遺産』展」が開かれている。無料で参加でき、5月25日まで。 同社が提供するテレビ番組「THE 世界遺産」(TBS系列、日曜午後6時~)と連動した企画で、ソニーのHDビデオカメラ「HDR-SR12」で撮影した屋久島の映像を、液晶テレビ「BRAVIA」や有機ELテレビ「XEL-1」で視聴できる。ショールームには同社のリニアPCMレコーダーで録音した屋久島の鳥のさえずりや川のせせらぎの音も流す。 冒険家・写真家の石川直樹さんが撮影した写真も展示。ソニービルの壁面には、屋久島の縄文杉(高さ

    屋久杉やモアイ像をHDで ソニービルで「世界遺産」イベント
  • ソニー、0.2ミリ薄の有機ELパネル ガラス基板、限界まで削る

    それぞれ、有機材料や発光層などは昨年12月に発売した11V型の有機ELテレビ「XEL1」(パネル厚3ミリ)と同じだが、それらを挟む2枚のガラス基板を機械研磨で限界まで削った。「さらに削ることも可能だが、3.5型で0.2ミリ、11型で0.3ミリが強度の限界。これ以上削ると割れやすくなる」(説明員) 表示解像度は3.5型が320×250ピクセル、11型が960×540ピクセル。それぞれ技術展示という位置付けで、商品化は未定としている。 関連記事 ソニー、中大型有機ELの技術開発加速 220億円設備投資 世界初の有機ELテレビを発売したソニーは、中大型有機ELの生産技術の確立に向けて220億円の設備投資に踏み切る。 ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」 有機ELテレビをソニーがついに製品化し、12月に20万円で発売する。厚さ3ミリのパネル部、測定限界を超えるコントラスト比、高

    ソニー、0.2ミリ薄の有機ELパネル ガラス基板、限界まで削る
  • シャープとソニー、大型液晶パネルの生産と販売を行う合弁会社設立に合意

    シャープとソニーは2月26日、大型液晶パネルモジュールの生産および販売を行う合弁会社設立に向けて、意向確認覚書を締結したと発表した。 今回発表された意向確認覚書の締結は、現在シャープが大阪府堺市に建設している第10世代マザーガラス採用の液晶パネル工場を分社化し、ソニーと大型液晶パネルモジュールの生産および販売を行う合弁会社を設立するというもの。 両社の協力関係を通じて、シャープの最先端液晶ディスプレイ技術力とソニーのテレビ事業における市場競争力をさらに強化することが目的。合弁会社の名称は未定で、設立日は2009年4月、稼動開始時期は2009年度中を予定している。具体的な資金と投資額は未定ながら、出資比率および投資比率はシャープが66%、ソニーが34%になる見込みだ。 事業内容については、大型テレビ用液晶パネルモジュールの生産およびシャープ、ソニーへの販売。生産能力は、マザーガラス投入ベー

    シャープとソニー、大型液晶パネルの生産と販売を行う合弁会社設立に合意
  • ソニー、有機ELパネルの大画面化と高精細化に向けて220億円の設備投資へ

    ソニーは、有機ELパネル事業に約220億円の設備投資を行い、中大型有機ELパネルの生産技術確立を目指した技術開発を行うと発表した。 ソニーでは、1994年から有機ELの研究を開始し、07年12月には、自社開発の有機ELパネル「オーガニックパネル」を搭載した世界初の有機ELテレビ「XEL−1」を発売した。今回、有機ELパネルのさらなる大型化や高精細化を進めるため、08年度下半期から設備投資を行うことを決定した。ソニーモバイルディスプレイ東浦事業所(愛知県知多郡東浦町)において、TFT工程からEL成膜工程の有機ELパネル生産設備を増強し、09年度に生産技術確立を目指す予定。

    ソニー、有機ELパネルの大画面化と高精細化に向けて220億円の設備投資へ
  • タッチもピンチもスタイラス入力も――ソニーがタッチパネル内蔵ディスプレイを開発

    ソニーは12月20日、液晶パネルにタッチパネルを内蔵したディスプレイを開発したことを発表した。VGA解像度の3.5インチディスプレイで、色数は1677万色。光センサーと読み出し回路をガラス基板上に形成することで、タッチパネルの内蔵を実現した。 ディスプレイにタッチパネル機能を持たせるには、抵抗型や静電容量型のタッチパネルを液晶パネル上に貼り付ける必要があり、画質の劣化や搭載デバイスの厚みが増すなどの課題があった。タッチパネルを内蔵することで搭載機器の薄型化が可能になり、画質やデザインを損なうことなくタッチ操作対応機器を開発できるという。 タッチパネルを使ったデータ入力は、スタイラス入力のほか、ピンチインやピンチアウトのような指による複数接触点入力にも対応。画像の拡大や縮小、回転などの操作も指入力で操作できる。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビ

    タッチもピンチもスタイラス入力も――ソニーがタッチパネル内蔵ディスプレイを開発
  • 贅沢なパーソナルサイズ、初の有機ELテレビ「XEL-1」(前編) (1/2)

    ソニーが12月1日に発売した「XEL-1」は、有機ELを採用した初のテレビだ。PDA(ソニーのCLIE)や携帯電話の採用例はあるが、今回は11型画面に3波対応デジタルチューナーを搭載したテレビとして登場した。価格は20万円と少々高めだが、新しいモノ好きなら是非チェックしておきたい製品だ。 届いた箱を開けて、まず感じたのは“高級感”だ。11型テレビなら、外箱は薄型だろうと勝手に思いこんでいたが、届いてみれば一抱えもある立方体。しかも上面から開けるのではなく、側面のプラスチック製のロックを外して箱を上にズボッと抜くタイプだ。つまり、大画面テレビと同じような作りになっていた。そしてスウェード調の柔らかい布の上に鎮座するXEL-1。まるで高級なアンティーク家具のようだ。 高級感があるのは、梱包だけではない。同梱の説明書(ほかにペラ紙の設置ガイドなどがある)は黒を基調とし、中央に「XEL-1」の文字

    贅沢なパーソナルサイズ、初の有機ELテレビ「XEL-1」(前編) (1/2)
  • ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」

    ソニーは10月1日、世界初の有機ELテレビ「XEL-1」を12月1日に20万円で発売すると発表した。バックライトが必要な液晶と異なり、画素が自ら発光する有機ELの特徴をいかした高画質が売りだ。十数年にわたって取り組んできた技術の製品化にこぎ着けた中鉢良治社長は「技術のソニーの復活と、反転攻勢の象徴にしたい」と胸を張った。 パネル部は11V型(251×141ミリ、960×540ピクセル)。バックライトが不要なため、厚さは3ミリにまで抑えることができた。極薄のパネルを体からスタンドで支えるようなデザインとし、有機ELの「未来」らしさをアピールするデザインだ。 1080p/1080i、720p、480p/480iの入力に対応し体には地上・BS・CSのデジタル3波チューナーと地上デジタル用バーアンテナを内蔵し、室内に設置するだけで地上デジタル放送を視聴できるようにした。HDMI端子も備える。

    ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」
  • ソニー、11型で最薄部約3mmの有機ELテレビ「XEL-1」を発表

    ソニーは10月1日、11型の有機ELテレビ「XEL-1」を12月1日より発売すると発表した。有機ELテレビは、電流を流すと光る性質を持つ有機物質をパネルに採用したもので、テレビタイプの製品化は世界初となる。価格は20万円。 発表会冒頭では、ソニー社長の中鉢良治氏が壇上に立ち「有機ELはソニーのリソースを集中して、14年に渡る研究開発の結果製品化された、技術のソニー復活の象徴に位置づけている。今後もこれまでに見たことがない、夢のあるとんがった技術を提供していきたい」と話した。 有機ELは自発光方式であるため、バックライトなどの別光源を必要としないシンプルな設計が特徴だ。今回自社開発された有機ELパネル「オーガニックパネル」は、発光に必要な有機層とそれを挟む2枚の薄いガラス板で形成され、11型で最薄部約3mmという薄型ボディを実現している。 オーガニックパネルは、100万:1以上とされるコント

    ソニー、11型で最薄部約3mmの有機ELテレビ「XEL-1」を発表
  • 薄く、軽く、曲げられるフルカラー有機ELディスプレイ--ソニーが開発 - CNET Japan

    ソニーは5月24日、世界で初めて有機薄膜トランジスタ(有機TFT)によるフルカラー有機ELディスプレイの駆動に成功したと発表した。 通常の有機ELディスプレイは、硬いガラス基板の上にシリコン半導体材料を用いたTFTを形成し、その上に有機ELの発光素子を積層させる構造になっている。しかし、今回開発された技術は、プラスチックフィルム上に有機薄膜トランジスタと有機EL素子を集積化するというもの。 これにより、0.3mmと極薄で軽量、しかも曲げることが可能なディスプレイを実現している。実際に作製された有機TFT駆動有機ELディスプレイは画面サイズが対角2.5インチで、世界初のフルカラー表示に対応。ピクセル数は160×120画素、ピクセルサイズは318ナノメートル×318ナノメートル、解像度は80ppiとなっており、曲げた状態でのフルカラー動画表示も行える。 なお、今回の研究成果は5月22日から25

    薄く、軽く、曲げられるフルカラー有機ELディスプレイ--ソニーが開発 - CNET Japan
  • 有機ELテレビの2007年内発売を宣言,ソニー副社長の井原氏がセミナーで

    「有機ELテレビを2007年内に発売することを,この場で約束させていただきたい」。ソニー代表執行役副社長テレビ・ビデオ事業部長の井原勝美氏は,4月12日に都内で開かれたディスプレイ関連のセミナーでこう宣言した。

    有機ELテレビの2007年内発売を宣言,ソニー副社長の井原氏がセミナーで
  • 【麻倉怜士CES報告4】ソニーの有機ELテレビは驚愕的にきれい

    ソニーが自社ブースの入り口近くに展示している11型と27型の有機ELディスプレイに,私の目はくぎ付けになった。これはもう今回のInternational CESナンバーワンだ。これほど美しい映像は、これまで見たことがない。私は2000年のCEATEC JAPANで13型を見て驚いた記憶があるが,今回はさらに感動した。

    【麻倉怜士CES報告4】ソニーの有機ELテレビは驚愕的にきれい
  • HDネットテレビに大画面有機EL、ソニーのテレビが面白い

    HDネットテレビに大画面有機EL、ソニーのテレビが面白い:2007 International CES 米Sonyは1月7日(現地)、International CESにて行われたプレスカンファレンスにおいて、グループ全体の総力を集結させてユーザーへ提供する「Sony United」のポリシーのもと、各種のサービスや新製品をお披露目した。 カンファレンスはグラミー賞受賞アーティスト、Joshua Bellによるヴァイオリンの生演奏からスタートし、ゲーム/ハイディフィニション/デジタルイメージング/モバイルの各領域について説明が行われたが、なかでも開始予定のサービスとして大々的に紹介されたのが、「BRAVIA Internet Video Link」。

    HDネットテレビに大画面有機EL、ソニーのテレビが面白い
  • ソニーのディスプレイ切り札「有機EL」――コントラスト比100万対1の秘密

    米ラスベガスのInternational CES 2007で一般公開されたソニーの27インチのフルHD有機ELディスプレイ。同社は昨年、SEDと同方式のディスプレイ方式FEDの開発を外部ジョイントベンチャーに移管し、社内の開発リソースを有機ELに集中させることを発表した。この経営判断を行う要因となったのが、今回公開の有機ELディスプレイ技術である。 新公開された有機ELディスプレイが従来よりも優れているのは、コントラスト比が大幅に向上して色再現性も従来よりも改善したことで、表現できる映像の幅が大きく拡がった点にある。 色再現域は、従来より協業を進めている出光興産との共同開発中の新溶剤を用いた有機発光素材を組み合わせて発色性を向上させているという。放送規格の色空間とのマッチングに関して、担当者は明言を避けたが、NTSC色空間は完全にカバーできているという。見たところ、特に高純度の赤や緑の発色

    ソニーのディスプレイ切り札「有機EL」――コントラスト比100万対1の秘密
  • ソニー、携帯向け16:9液晶を開発 ソニエリがワンセグ端末搭載へ

    ソニーとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは7月31日、携帯電話向けディスプレイとして、アスペクト比が16:9の2.74インチワイド低温ポリシリコンTFT液晶モジュールを共同開発したと発表した。ソニーによると、16:9フルワイドは携帯電話向け低温ポリシリコンTFTとしては初。ソニー・エリクソンは、同モジュールを搭載したワンセグ放送対応端末の開発を進める。 240×432ピクセル・約26万色表示に対応。従来のQVGA(240×320ピクセル)に比べ表示情報量が約35%増え、ワンセグ放送などのフルワイド映像をそのまま表示可能になる。視野角は160度以上を確保した。 共同開発した高画質エンジン「RealityMAX」を搭載。画像を自動分析して明るさ・コントラストを向上させる技術と、画像の先鋭度を自動補正する輪郭強調技術により、くっきりと鮮やかな画像表示が可能という。

    ソニー、携帯向け16:9液晶を開発 ソニエリがワンセグ端末搭載へ
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