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docomoとFOMAに関するtaromatsumuraのブックマーク (65)

  • 関東甲信越でFOMAに障害,昼現在もつながりにくい状態

    NTTドコモは3月9日,第3世代携帯電話(3G)サービス「FOMA」の音声通話とパケット通信がつながりにくい状況になっていると発表した。影響を受けているのは,関東甲信越(東京,神奈川,千葉,埼玉,茨城,群馬,栃木,新潟,長野,山梨の10都県)の一部FOMAユーザーとみられる。原因は一部交換機の故障。 9日12時30分現在,まだつながりにくい状況が続いており復旧作業を進めているが,故障した交換機の台数や原因の詳細などは調査中。ドコモには12時30分までに,ユーザーからの問い合わせが408件寄せられているという。 なお同社は,「電源をオフ/オンにするとつながりにくい状況が回復する場合がある」としている。

    関東甲信越でFOMAに障害,昼現在もつながりにくい状態
  • ITmedia +D モバイル:FOMAサービスエリアの人口カバー率、100%に

    NTTドコモ九州は3月29日から、沖縄県内の2村においてFOMAサービスを開始すると発表。これにより九州・沖縄地区における人口カバー率が100%になるとともに、全国においてもFOMAサービスエリアで人口カバー率100%を達成する。 サービス開始地区は沖縄県南大東村と同県北大東村。第3世代(3G)携帯電話での全国人口カバー率100%達成は同社が初。

    ITmedia +D モバイル:FOMAサービスエリアの人口カバー率、100%に
  • ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ F703i

  • ドコモ、IP網に接続できるFOMA用屋内基地局

    NTTドコモは、IP網に接続できるFOMA用屋内基地局装置を開発し、12月から運用を開始する。 今回開発された新型基地局は、オフィスビル内など屋内で利用されるもの。大きさは240×320×45mm、重さは約3kg。従来タイプよりも大幅に小型化し、重量は1/5に軽量化されている。製造費用も、従来型と比べると約1/4に抑えられている。ただし、工事費は設置場所によって変わるため、設置工事そのものにかかる費用は場合によって異なる。 同社のネットワークでは、基地局制御装置や交換機間など一部でIP化が実現されているが、基地局装置としてIP化をサポートするのは今回が初めて。屋内に設置する際は、同社がLANケーブルを敷設して、今回の装置を接続していく形になるという。 来年2月からスタートする法人向けサービス「OFFICEED」は、登録したFOMA端末同士での通話がIMCSエリア内であれば無料になるというも

  • ITmedia +D モバイル:903iで変わるもの――FeliCa、GPS、メール機能 (1/3)

    ドコモは10月12日、冬モデル14機種を発表した(10月12日の記事参照)。このうち、903iTV/903iX HIGH-SPEEDを含む903iシリーズ11機種では、メール機能の強化、メガiアプリ対応、新バージョンFeliCaチップの搭載、着うたフルやなどの機能拡張が行われた。また903iシリーズ6機種は全て、GPS機能を搭載しナビ機能が使えるようになったほか、3GローミングサービスのWORLD WINGへ対応した。 ここでは903iシリーズ共通の強化ポイントのうち、メール機能、FeliCaチップ/おサイフケータイ関連機能、GPS機能を中心に紹介する。 “デコメ絵文字”が登場、添付ファイルは最大10点、2Mバイトまで可能に――メール機能 903iシリーズ11機種機種では、メール機能が大幅に拡張されている。今回新しくサポートされたのが「デコメ絵文字(デコメピクチャ)」だ。デコメ絵文字は20

    ITmedia +D モバイル:903iで変わるもの――FeliCa、GPS、メール機能 (1/3)
  • Windows Media Videoも再生可能なHSDPA端末──「P903iX HIGH-SPEED」

    パナソニック モバイル製の「P903iX HIGH-SPEED」は、下り最大3.6Mbpsで通信が行えるHSDPA規格に準拠するリッチコンテンツ対応携帯だ。 →インタビュー:“パケ・ホーダイフル”誕生に暗躍した、「初モノづくし」の動画ケータイ →写真で解説する「P903iX HIGH-SPEED」 Windows Media Video対応のプレーヤーとフルブラウザを搭載し、Web上にあるWMV形式の動画が再生できるのが大きな特徴となっている。容量の制限なしにストリーミング再生が行え、保存可能なコンテンツであればダウンロードして保存することもできる。 ドコモのHSDPA端末向け音楽配信サービス「ミュージックチャネル」が利用できるほか、内蔵するiアプリ「P-Movie Player」により、ミュージックビデオなどの大容量映像も最大20Mバイトまでダウンロードして楽しめる。iモーションのサイズ

    Windows Media Videoも再生可能なHSDPA端末──「P903iX HIGH-SPEED」
  • 高画質・高感度・長時間に進化したドコモの元祖ワンセグ端末──「P903iTV」

    パナソニック モバイル製の「P903iTV」は、2006年3月に発売されたドコモのワンセグ端末1号機「P901iTV」の後継として登場するワンセグ端末。回転2軸スタイルを継承しているが、ディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.8インチになっている。 →インタビュー:P903iTVが目指した「“VIERA”クオリティ」 →「P903iTV」の“ここ”が知りたい:むりやりクルマで使うと──「P903iTV」 →「P903iTV」の“ここ”が知りたい:ワンセグはどう?──「P903iTV」 →「903iTV」の“ここ”が知りたい:FOMAカードを抜いても、ワンセグ見られる? →「903iTV」の“ここ”が知りたい:ワンセグの連続視聴時間は? →「P903iTV」発売――新規価格は3万円台半ば →写真で解説する「P903iTV」 映像をきれいに見せる独自の高画質技術「モ

    高画質・高感度・長時間に進化したドコモの元祖ワンセグ端末──「P903iTV」
  • スライド+2.8インチ液晶のワンセグ携帯──「D903iTV」

    スライド携帯にワンセグが載った──。三菱電機製の「D903iTV」は、2.8インチのワイド画面でワンセグを視聴できる。 三菱電機製の「D903iTV」は、厚さ19.8ミリのスライドボディにワンセグ機能を盛り込んだFOMA端末だ。「D903i」と大きく異なるのは、(1)GPSと3Gローミングには非対応(2)カメラのスペックがAFなしの130万画素CMOS(3)FMトランスミッター非搭載(4)FMラジオチューナー非搭載 の4点となる。

    スライド+2.8インチ液晶のワンセグ携帯──「D903iTV」
  • サイクロイド機構を採用した3インチ液晶の“AQUOSケータイ”──「SH903iTV」

    ドコモのワンセグ端末ラインアップにも、ついに“AQUOSケータイ”が登場する。しかもボディ形状は独自のディスプレイ回転機構を備えたサイクロイド型だ。 →写真で解説する“AQUOSケータイ”「SH903iTV」 最大の特徴はなんと言ってもその独自のボディスタイルだ。ソフトバンク(旧ボーダフォン)向けのワンセグ端末「905SH」と同じサイクロイド機構を採用しており、端末を開いた状態で画面だけを縦位置と横位置に瞬時に切り替えられる。 大型の3インチワイドQVGA液晶を搭載 メインディスプレイは3インチのワイドQVGAパネルで、解像度は240×400ピクセル。「SH903i」に搭載された6色のカラーフィルタや、色の鮮やかさを上げ、輪郭をはっきりさせるSV(Super Vivid)エンジンも装備している。ワンセグはディスプレイを回転させるだけですぐに起動でき、視聴画面は全画面表示のほか「マルチウィン

    サイクロイド機構を採用した3インチ液晶の“AQUOSケータイ”──「SH903iTV」
  • 唯一の“あんしんキー”対応機、メガiアプリ版DC FFVIIをプリイン──「P903i」

    パナソニック モバイル製の「P903i」は冬モデルで唯一、SPC技術を使った「あんしんキー」に対応した端末。Bluetooth、着うたフルなどの機能を引き続き搭載し、音楽の連続再生時間は冬モデル最長の最大70時間。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P903i」は、カスタムジャケットや着うたフルなどに対応する音楽プレーヤー機能、Bluetooth+A2DP、ワンプッシュオープン機構など、P902i/iSシリーズの特徴的な機能を継承し、新たに「あんしんキー」機能を、今回の新モデルで唯一搭載するのが大きな特徴。 →インタビュー:「P903i」がこだわった“903i最速&長時間”、そして“P”端末の今後 →写真で解説する「P903i」 →入力しやすい?──「P903i」 →“もっさり”してる?──「P903i」 →カスジャケ、流用できる?──「P903i」 →iTunesで保存した

    唯一の“あんしんキー”対応機、メガiアプリ版DC FFVIIをプリイン──「P903i」
  • 折りたたみスタイルと横画面表示を両立させたスイングスタイル携帯――「F903i」

    富士通製の「F903i」は、折りたたみの使いやすさと横長画面の利便性を両立させた「スイングスタイル」を採用したハイエンドFOMA。ディスプレイ部分が左右90度に“スイング”するのが特徴だ。 →「写真で解説するF903i」 →リッチコンテンツは、PCのような横画面と相性がいい──開発陣に聞く「F903i」のスイングスタイル →「F903i」のスペシャルモード、キーワードは「ルーム」 →内蔵メモリの容量は──「D903i」「F903i」 →ドコモの「D903i」「F903i」「N903i」がモバイルSuicaに対応 →スイングの横画面が生きる機能は──「F903i」 →スイングはスムーズか──「F903i」 最大の特徴は、端末を開いた状態でも閉じた状態でも、ディスプレイ部が左右に90度回転するスイングスタイルボディ。縦横両方の画面で利用できるだけでなく、左右スイングの動作にそれぞれ、特定の機能

    折りたたみスタイルと横画面表示を両立させたスイングスタイル携帯――「F903i」
  • 解像度480×690の2.5インチVGA+液晶、手ブレ補正機能を強化――「N903i」

    NEC製の「N903i」は、QVGA+画面の4倍の情報量と表現力を持つ、2.5インチVGA+液晶を搭載したハイエンドFOMA。480×690ピクセルという高解像度で、ドキュメントビューワやフルブラウザを利用できる。 →VGA+ディスプレイが生きる機能は――N903i →不在着信お知らせはあるか──「N903i」 →microSDカードスロットはどこ?──「N903i」 →VGA+ディスプレイ搭載のN903i発売──新規は3万円台前半 →「N903i」開発者インタビュー(前編):「ウチだけだったので驚いた」――開発陣に聞く「N903i」のVGA+ディスプレイ →「N903i」開発者インタビュー(後編):デザインも機能も“正常進化”――開発陣に聞く「N903i」 →「写真で解説するN903i」 最大5ページまでのタブ表示に対応したドキュメントビューア、ナビ画面をVGAの高解像度で閲覧可能。カメ

    解像度480×690の2.5インチVGA+液晶、手ブレ補正機能を強化――「N903i」
  • 大画面スライド+FMトランスミッター、WMAと着うたフルに対応──「D903i」

    2.8インチワイド液晶とスリムなスライドボディの“D”に、着うたフルとWMA、FMラジオ、FMトランスミッターが加わった。端末やmicroSDに取り込んだ音楽を、AVコンポやカーステレオで楽しめる。 「D902iS」からクルクル回る十字キーの「スピードセレクター」や2.8インチの大画面、スライドボディを引き継いだ「D903i」は、FMラジオチューナーやFMトランスミッター機能を新たに搭載。着うたフルやWindows Media Audioにも対応するなど、音楽関連の機能が強化された。厚みも18.2ミリとスリムになった。 →903iシリーズ最薄ボディはこうして生まれた──開発陣に聞く「D903i」 →音楽機能もボディカラーも、テーマは“親しみやすさ”──開発陣に聞く「D903i」 →jigブラウザが「N903i」「D903i」「F903i」に対応 →内蔵メモリの容量は──「D903i」「F9

    大画面スライド+FMトランスミッター、WMAと着うたフルに対応──「D903i」
  • 2.8インチのワイド液晶+回転2軸のメタリックボディ──「SH903i」

    シャープが開発した「SH903i」は、2世代前の「SH902i」を彷彿とさせる薄型の回転2軸ボディを採用した端末だ。背面は、シャープのハイエンド端末ではすっかりおなじみとなったメタリックなイメージを踏襲している。ボディカラーはオニックスブラック、オパールホワイト、ルビーレッド、サファイアブルーの4色をラインアップした。 →写真で解説する「SH903i」 →カメラレビュー:SHファンの方へ。カメラ機能への期待は裏切ってません──「SH903i」 →音楽機能は使いやすいか──「SH903i」 →ディスプレイを表にして端末を閉じると常にカメラが起動するのか──「SH903i」 →「SH903i」がモバイルSuicaに対応 →「SH903i」、10月24日に発売 →「SH903i」がJATEを通過 メインディスプレイには2.8インチのモバイルASV液晶を搭載。解像度は240×400ピクセルのワイド

    2.8インチのワイド液晶+回転2軸のメタリックボディ──「SH903i」
  • 音楽プレーヤーライクなボディに3インチワイド液晶+1Gバイトメモリ──「SO903i」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「SO903i」は、ソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」や、薄型テレビ「BRAVIA」の技術を盛り込んだブランド携帯。多彩な音楽フォーマットへの対応や3インチの大型液晶、メモリースティック PRO DuoとminiSDのデュアルスロット、1Gバイトの内蔵メモリを備える点などが新しい。 →カメラレビュー:大型の背面液晶でデジカメっぽく楽しく使える……が →ソニエリだからできた“ケータイ三位一体改革”──開発陣に聞く「SO903i」 →ソニエリが目指す、“音楽ケータイ”の転換点――「SO903i」 →転送ソフトを経由せず、メモリ内にMP3を書き込めるか──「SO903i」 →1Gバイトの内蔵メモリはどう使えるのか──「SO903i」 →背面の液晶とボタン操作で何ができる?──「SO903i」 →SO903iをポータブルオーディオとしてチェ

    音楽プレーヤーライクなボディに3インチワイド液晶+1Gバイトメモリ──「SO903i」
  • ITmedia +D モバイル:GPS、3Gローミング、WMA、ワンセグ、HSDPA──ドコモの冬モデル14機種

    番号ポータビリティを間近に控えた10月12日、NTTドコモが冬モデル14機種を発表した。903iシリーズ6モデル、HSDPA対応機2モデル、ワンセグ対応機3モデル、SIMPURE 2モデル、ビジネス携帯1モデルを投入して冬商戦を戦う。 →903iで変わるもの――FeliCa、GPS、メール機能 →903iで「攻めるドコモになる」――夏野氏 →発表間近か? ドコモ夏野氏が「703i」シリーズを“チラ見せ” →夏野さんは、ソフトバンクの孫社長を相当意識していると確信するこれだけの根拠 903iシリーズは、「D903i(詳細記事)」「F903i(詳細記事)」「N903i(詳細記事)」「P903i(詳細記事)」「SH903i(詳細記事)」「SO903i(詳細記事)」をラインアップ。全機種がGPS、3Gローミング、着うたフル、メガiアプリ、IC通信に対応し、メールの最大添付容量は2Mバイトに拡張され

    ITmedia +D モバイル:GPS、3Gローミング、WMA、ワンセグ、HSDPA──ドコモの冬モデル14機種
  • FOMAでも「電話がかからなくてもメールは通じる」を開始――災害時対策

    NTTドコモは、FOMA端末向けに、音声通話とパケット通信のネットワークを分離してコントロールするシステムの運用を8月22日から開始する。音声通話がつながりにくい場合でも、メールやiモード災害用伝言板サービス(キーワード参照)へアクセスをしやすくするのが狙い。 特定のエリアに通話や通信が集中すると、キャリア輻輳(ふくそう)対策のために通話規制を行う。災害発生時や新年、大規模イベントがあるときなど電話がつながりにくくなるのはこのためだ。ムーバは2004年4月から音声通話とパケット通信を分けてコントロールできるシステムを運用していたが、FOMAでは一括して規制を行っていた。 ただしFOMAでは、端末側で音声通話とデータ通信を分けて認識・コントロールする機能を持っているため、音声通話とパケット通信を分離したネットワークコントロールに対応するには、対応端末が必要になる。対応機種は、D902iS、F

    FOMAでも「電話がかからなくてもメールは通じる」を開始――災害時対策
  • 番号ポータビリティまでにムーバ以上のエリアを構築する――NTTドコモ

    7月12日、NTTドコモは「FOMAネットワークの現状と今後の展開」と題した記者向けの説明会を行った。説明に当たったのは、NTTドコモ副社長ネットワーク部長の石川國雄氏。 2006年6月で、FOMA契約数はムーバの契約を超えた(6月19日の記事参照)。「2007年3月末で、全契約数の3分の2をFOMAに移行したいと考えている。今年(2006年)はマイグレーションのピーク」(石川氏) 3Gへの移行を順調に進めるドコモにとって、FOMAエリアの拡大は大きなテーマである。「ムーバは『どこでもつながる』という評価をいただけているのに対して、FOMAは『つながらない』とお叱りを受けることが多かった。13年という年月をかけて構築したムーバ(のネットワーク)を、いかにFOMAに移行するか。秋に控えているMNPに向けて、9月末までにエリアの広さと深さでムーバ相当以上を達成する」(石川氏) 9月末までに、

    番号ポータビリティまでにムーバ以上のエリアを構築する――NTTドコモ
  • FOMAの契約がムーバを超える──FOMAが50%超に

    NTTドコモは6月18日、NTTドコモグループ9社の全契約におけるFOMAの契約比率が50%を突破したと発表した。2001年10月のFOMAサービス開始以来、約4年半で達成したことになる。 ドコモのFOMAは、サービス開始当初はエリアやバッテリーの持ちなどの問題で苦戦していたが、2004年2月に“究極のiモード”をうたう「900iシリーズ」を投入することで、FOMAへの格シフトをアピール。2004年6月にはパケット定額制の「パケ・ホーダイ」を展開、以降もデザイナーズ携帯(記事1、記事2参照)や音楽携帯といった企画系端末をリリースしてラインアップを拡充するなど、サービスも端末もFOMAを中心に据えてきた。 関連記事 究極のiモード~FOMA「900i」5機種が発表 2004年2月には、FOMAの新シリーズ「900i」が登場する。カメラや端末の重さ、待受時間などさまざまな面で、ムーバと同等の

    FOMAの契約がムーバを超える──FOMAが50%超に
    taromatsumura
    taromatsumura 2006/06/21
    ネガティブなところからあの手この手で50%まで持ってきた歴史を検証してみるべきですね。
  • iモードメールも使えなかった小笠原エリア、ついにFOMA対応

    NTTドコモは6月8日から、FOMAが小笠原エリアでも使えるようになると発表した。父島、母島の1部で対応する。 父島と母島の住人は、現在2000~3000人程度。従来はドコモショップもなく、「NTT東日-東京西のビルに小さなカウンターを設けて代理店を運営している」(NTTドコモ)状況だった。提供するサービスはムーバのみで、約1000人のユーザーがいるものの、iモードやiモードメールは利用できなかった。 今回、FOMAに対応したことでiモードやメールが利用可能に。ドコモでは6月16日から、小笠原でムーバをFOMAに変更できる手続きをとれるよう体制を整えるという。 関連記事 2004年4月をめどに八丈島にYahoo! BBを導入 いよいよ離島でもADSL接続サービスが提供されるようになった。ソフトバンクBBは、2004年4月をめどに八丈島にYahoo! BBを導入すると発表したことによるもの

    iモードメールも使えなかった小笠原エリア、ついにFOMA対応