「表現の自由、そして民主主義を守るために」 鈴木寛です。 今日、街頭演説中、ある暴徒に顔面を殴られ負傷しました。 またスタッフの女性も腹部を蹴られました。 軽傷だと思いますが、頭部のことでもあるので精密検査を受けるようにと言われています。...
「導眠剤を飲ませて赤ちゃんを眠らせている」「よだれが出ない薬を探しているんだけど」…。若いママから私のところへ、びっくりするような報告や相談が寄せられる。「お乳をあげるよりもサプリメントがいいな」「泣かないように口を粘着テープでふさいじゃう」なんていうひどいママも。これはもう虐待などというレベルではない。れっきとした犯罪だ。 先日は、段ボールの中にずっと赤ちゃんを入れて子育てしているというケースを聞いた。驚くことにこの母親はこれが「最も安全な子育ての方法だ」と確信しているらしい。虫に刺される心配もなく、ベッドの柵に頭を挟む事故も起きない。赤ちゃんが眠れば、蓋をしてしまう…。外部と遮断されてしまった赤ちゃんは泣くこともない。母親は「世にもまれなおとなしい子」だと自慢しているのだから、あきれてものがいえない。 最近は、赤ちゃんを抱くことも、あやすことも、おぶうことも知らない母親が増えている。冒
現在位置 トップ > 教育 > 社会教育 > 家庭の教育力の向上 > これまでの三行詩優秀作品 > 平成24年度「楽しい子育て全国キャンペーン」~親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール~三行詩優秀作品の選定について 「親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール」三行詩募集について、11月28日に開催された選考委員会において、優秀作品を選定いたしましたのでお知らせします。 本事業は、都市化、核家族化、少子化など子育てや家庭教育を支える地域の環境が変化する中、改めて、親子のコミュニケーションなどによって育まれる家族のきずなや、家庭でのルールづくり、「早寝早起き朝ごはん」といった子供たちの基本的な生活習慣づくりなど、親子で話し合ったり、一緒に取り組むことの大切さを社会全体で呼びかけていくため、社団法人日本PTA全国協議会との共催により実施したものです。 なお、優秀作品については、平成25年3
自民党が、今国会への提出を目指す「いじめ防止対策基本法案」の原案を大幅に見直し、7日、同党文部科学部会で了承された。当初案ではいじめの定義が曖昧なため、教員の叱責や体罰もいじめと認定されかねないなど新たな人権侵害を招く恐れがあるとの異論が出ていたため、法の対象を子供同士のいじめに限定するなど修正した。今後は公明党や、民主党など野党と協議し、今国会での議員立法での成立を目指す。 当初案では、いじめを「児童・生徒に対して一定の人的関係にある者が行う心理的、物理的な攻撃で、児童らが心身の苦痛を感じているもの」と定義していたが、加害者について「者」から「児童等」に修正。さらに「いじめが被害者の受け止め方に左右される」との意見を受け、「苦痛を感じているもの」から「苦痛を感じていると認められるもの」に変更した。 また、いじめを「人権侵害」ととらえ、それを救済するという考え方が民主党政権が成立を目指した
安倍政権は10日、首相官邸に設置する「教育再生実行会議」(仮称)のメンバー15人を内定した。15日の閣議で会議設置を正式に決め、今月下旬に初会合を開く。安倍晋三首相が力を入れる教育改革の先導役として、いじめ問題や教育委員会改革などを議論する。 教育再生実行会議は、第1次安倍内閣が2006年に設置した教育再生会議の後継という位置づけ。座長には早稲田大の鎌田薫総長をあてる。安倍首相のブレーンで「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次・高崎経済大教授や、保守系の論客として知られる作家の曽野綾子氏らを起用し、「安倍カラー」が色濃い陣容になった。 会議では、自民党が衆院選で公約した「いじめ対策」「教育委員会制度の見直し」「大学入試・教育のあり方」「6・3・3・4制のあり方」が主要な課題になる。会議を担当する下村博文文部科学相は、分野ごとに中間報告をまとめる方針。とくにいじめ対策では、下村氏
安倍晋三首相は10日、政府の男女共同参画会議(議長・菅義偉官房長官)のメンバーに、教育学者の高橋史朗明星大教授を起用する方針を固めた。高橋氏の起用は、「男女共同参画」に名を借りた行き過ぎた性教育を容認するようなジェンダーフリー(男女の性差否定)や夫婦別姓制度をめぐり、民主党政権下で相次いだ伝統的家族観を崩す方向への動きを是正する狙いがありそうだ。 高橋氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長や埼玉県教育委員長などを歴任。現在は「親学推進協会」理事長も務める。埼玉県教委時代に日教組などから強い批判を受けたこともあるが、急進的なジェンダーフリー推進論者に真っ向から異を唱えてきた。 同会議は、閣僚と地方自治体の首長や大学教授など有識者で構成し、有識者議員の任期は2年。経済評論家の勝間和代氏らが名を連ねてきたが、今月5日で任期が切れていた。今回の高橋氏の起用は、教育再生に力を入れ、夫婦別姓導入な
15日朝日新聞朝刊の「発言録」より。安倍晋三の都内の講演での発言だそうで。 子どもに「光宙」と書いて「ピカチュウ」と読む名前を付ける親がいる。これ「キラキラネーム」っていうんですよ。つけられた子の多くはいじめられています。「愛猫」と書いて「キティ」、「礼」と書いて「ペコ」と呼んだりする親もいる。ペットじゃないんですから。そういう親も指導しなければ行けない時代に、もう来ているのかなと思う。 ピカチュウ、キティ、ペコは「こういう名前の子どもがいるらしい」って話は聞くけれども、一方で実在を疑う見方もあるけどね。 DQNネームの定番「光宙(ぴかちゅう)」は実在するの?初出を調べたまとめ また、「キティ」については「姫星」「姫茶」「樹茶」なんかは「いるらしい」という話をネットで目にするが、「愛猫」は見た記憶がなかったので検索してみた。すると、上のまとめサイトにも入っている通り、高橋史郎が広めているら
大阪維新の会の家庭教育支援条例をめぐる混乱について3点述べたい。 まず第1点は、条例案の「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害やそれに似た症状を誘発する大きな要因」と書かれた箇所のうち、「愛着形成」を「愛情不足」とほとんどのマスコミが誤報し、この文言が一人歩きしたために反発を招いたということである。 乳幼児が不安や恐怖に陥ったときに求められる「愛着形成」は、対人関係能力と自己制御能力の土台であり、この形成に決定的な問題が生じたとき、セロトニン系の神経機能不全を引き起こすことは広く知られている。 また、医療の立場で育てる「療育」の観点からも、2次障害を防ぐための「愛着形成」の重要性が指摘されている。 親にどんなに愛情があっても、愛着を形成するための具体的なかかわり方がわからなければ、愛情は伝わらない。その意味で「愛着形成の不足」と「愛情不足」は意味が異なり、これを混同したことが混乱の一因と
超党派の国会議員でつくる「親学推進議員連盟」が5月末「発達障害を予防する伝統的子育て」をテーマに勉強会を開いたことが分かった。配布資料には発達障害児の育児環境を「(子どもへの)声かけが少ない」とした表や「発達障害児は笑わない」「予防は可能」などの記述もあった。発達障害は子育ての問題だと受け取られかねない内容に、関係者の抗議が殺到、議連側は最終的に陳謝した。 ◇勉強会内容をブログで報告 発達障害を巡っては、大阪市の「大阪維新の会」市議団が5月に市議会への提案を目指した家庭教育支援条例案に「伝統的子育てで発達障害は予防できる」などの文言が盛り込まれ、批判を受け白紙撤回したばかり。政治の理解不足が改めて浮き彫りになった。 親学推進議連は4月、民主、自民など衆参両院の81議員で発足した。安倍晋三元首相(自民)を会長、鳩山由紀夫元首相(民主)を顧問とし、町村信孝元文部科学相(自民)らいわゆる「文教族
カジノ解禁へ。2021/7/19に全面施行。IR整備法、依存症対策も。政府は13日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法の中におきまして、国内でカジノを解禁し、ギャンブル依存症対策などを決めた条項を19日に実施すると閣議決定しました。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
カジノ解禁へ。2021/7/19に全面施行。IR整備法、依存症対策も。政府は13日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法の中におきまして、国内でカジノを解禁し、ギャンブル依存症対策などを決めた条項を19日に実施すると閣議決定しました。
またもや「親学推進議連」の議員が先日の騒動から何も学習する気はないぞ宣言をしておられる(より正確に言えば「親の育て方が悪いというよりも、伝統的な子育てを知らないのが問題だ」と)。 この人をはじめ「議連」の人たちは、もう何を言っても聞く耳ないのかもしれない、という気がするので、いつか来る選挙に備えて、こつこつと「親学推進議連」リストづくりをはじめていこうと思う。ひとまずはwikipediaに出ているものに、所属政党や選挙区などを加えてみた。「設立総会」には議員本人49名、代理32名が出席したらしいので、これだけだと人数も全然足らない。順次、情報は追加していきたいし、誤りがあれば修正していきたい。地方議員は多すぎるので(それもまた深刻な問題だけれど)、ひとまず国会議員(現職、立候補予定者含む)だけ。 会長 安倍晋三(自民、衆議院、山口4区) 会長代行 高木義明(民主、衆議院、長崎1区) 副会長
5月1日、大阪維新の会大阪市会議員団が「家庭教育支援条例」の議会提出を検討していると公表し、各方面から批判が続出、7日には白紙撤回を表明した。しかし、この条例案は根本的に大きな問題と危険をはらんでいる。また、条例案の背後には国政での動きもある。この4月には超党派国会議員による親学推進議員連盟が発足しており、「『親学』を推進する法律の年内制定を目指し、政府に推進本部を設置することや、地方自治体での条例制定、国民運動の推進」を謳っている。大阪だけの問題ではないのだ。私たちは、大阪市条例案の完全撤回を求めるとともに、この条例案の出処である埼玉県など他の自治体における「親学」推進の取り組み、国会における議員連盟の動向にも強く懸念を表明する。
今月上旬、大阪維新の会大阪市議団が成立を目指した「家庭教育支援条例案」の原案に「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害などの要因」といった内容が盛り込まれ、抗議が殺到、白紙撤回された。発達障害は先天性の認知機能障害ということが、1970年代頃から医学的に定説となっている。しかし、今も発達障害の子供たちを育てる親たちは心ない言葉や偏見に苦しんでいる。現場を取材した。(横山由紀子、佐々木詩) ◇情報交換や相談 「感情表現がうまくできない子供が夜中に大声で泣いたら、虐待を疑われて通報された」「子育ての相談窓口の人でさえ、正しい知識を持っていないことがあるよね」 発達障害児を持つ親の会「チャイルズ」(大阪市港区)。条例案のニュースを聞いた親たちが、口々に悩みを語った。 チャイルズには現在、大阪市内に住む約80人が在籍。定期的に勉強会や相談会を開きながら、情報交換
大阪維新の会大阪市会議員団への声明文 2012年5月11日提出 「大阪維新の会」大阪市会議員団が大阪市議会に提出する家庭教育支援条例(案)にたいして 当学会は、下記の声明を大阪市会議員団に送りました。 平成24年5月11日 大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定した条例案に関する声明 日本児童青年精神医学会 理事長 齊藤万比古 当学会は児童期および青年期の子どもの精神障害の病態を解明し、適切な治療・支援法を開発・普及させることを目指す医師、研究者、心理職者、教師などの専門家が参加する学術団体です。今回,大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定し,その後に白紙撤回された「家庭教育支援条例(案)」について以下のとおり見解を表明いたします。 「家庭教育支援条例(案)」には,全文にわたって発達障害をめぐる重大な誤解があります。特に,第15条の「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
2012年02月13日23:09 カテゴリ保健・福祉・医療 「県立小児医療センター」、どんどん変わる移設概要 昨年6月以来、埼玉県政で最重要課題となっている「新都心への病院移設問題」に関連して、一昨日2月11日(土)13時半〜16時半の3時間、さいたま市岩槻区にある「県立小児医療センター」で、患者(入院・外来)とその家族向けに説明会が行われました。当初の終了予定時刻の15時を大幅に延長しての話し合い。参加者や執行部の話によると、170席ある会場に多くの関係者が集い、不安の声や要望などが寄せられたようです。 「県立小児医療センター」の新都心への移設計画について、その「基本計画」が、現在策定されつつあるようです。 この事実は、昨年12月中旬に県議会の関連常任委員会において、「外部委員を交えて検討を行い、平成24年3月末日までに基本計画を策定」と説明があった程度です。 「埼玉県立小児医療セ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く