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2011年11月11日に、以下のようなエントリーを書いた。 ・「金持ちと結婚したいの女へのJ.P.モルガン社長の返答」は改変コピペ 上のエントリーでも書いているけど、これは2007年から続くチェーンメールの一種。「J.P.モルガン社長」という要素は全くのウソです。 しかし、著名なジャーナリストである佐々木俊尚氏が編集長をつとめるWebマガジン「旅ラボ」(http://tabi-labo.com/)というサイトのエントリーに、またまたこの「金持ちと結婚したいの女へのJ.P.モルガン社長の返答」は改変コピペが掲載され、FacebookやTwitterを中心に、「女性を馬鹿にしたいユーザー」がたくさん引っかかっているようです。 問題の記事はこちら。 【女性必見】金持ちと結婚したい美女への【J.P.モルガン社長】の的確すぎる返答に脱帽w ・JPモルガン社長が「お金持ちと結婚したい美女」に贈ったアド
自称ジャーナリストの佐々木俊尚氏が、幸福の科学の布教に協力するようです。 最近、仕事減ってきてるんでしょうか? 11/22(金) ITジャーナリスト 佐々木俊尚×幸福の科学 IT伝道局長 林洋甫【対談セミナー】 やや日刊カルト新聞Twitterより。 佐々木俊尚氏って、なぜかぼくと嫁の中では「ああ、あの人ねプゲラ」なんですが、「でもカルト新聞でネタにするバリューないよね」ってことで一致。記事にはしません。 http://t.co/cywilIxs7X — 藤倉善郎 (@daily_cult) November 11, 2013 参考 佐々木俊尚公式ブログ 私はしょっちゅういろんな人から批判されていて、良くある非難文句のひとつに「自称ジャーナリストの佐々木某」というような言い方があります(笑)
「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日 副島隆彦を囲む会の中田安彦(アルルの男・ヒロシ)です。今日は2012年10月1日です。 2012年11月3日(土曜日)に、「副島隆彦を囲む会」定例会・副島隆彦先生の講演会を開催します。講師は副島隆彦先生、松尾雄治(まつおゆうじ)研究員です。 皆様、是非お越し下さい。 ・2012年11月3日(土曜日)の「副島隆彦を囲む会」定例会へのお申し込みはコチラ↓ http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html 9月下旬に二冊、私達の学問道場関連の書籍が出ました。一冊目は、副島先生の『陰謀論とは何か~権力者共同謀議のすべて』(幻冬舎新書)という本
4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日本社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代
フォロワーの方から「マイノリティ憑依」という言葉を教えてもらった。「憑依」というと「狐憑き」や「コックリさん」を連想するが、「弱者や被害者の気持ちを代弁して神のような無敵の視点から相手を批判、攻撃する」という意味らしい。 「用法は?」というと、この言葉の生みの親である佐々木俊尚氏自身がこのようにツイートしている。 “@sasakitoshinao: マイノリティ憑依。「原発問題は社会に反撃を行うチャンス。原発というこれほど分かりやすい悪はありません。反原発を唱えることで、特別な使命を持った選民意識を持てました」/ある主婦の体験から 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/199637997765918721 リンク先のインタビューを読むと、白井由佳という主婦で自営業の女性が自分の人生に自信を喪失し
これはいろんなテーマがやや雑多に詰め込まれた感のある本ですが、本ブログの関心からすると、何よりもまず第3章、第4章のあたりで論じられている「マイノリティ憑依」の現象が、例の赤木智弘氏を悩ませた日本的「リベサヨ」の歴史的原点を見事にえぐり出しているという点において、大変興味深い本です。 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334036720 佐々木氏によると、その出発点は1965年、『ドキュメント朝鮮人 日本現代史の暗い影』という本にあります。それまでもっぱら被害者としてのみ自分たちを見ていた日本人に加害者意識を初めて提起したのです。それに続くのはベ平連の小田実。そして出入国管理法案をめぐる華僑青年の自殺から引火した華青闘の7・7告発。それらを総括するような形で著された津村喬の『われらの内なる差別』。 こういう流れを佐々木氏は「マイノリティ
■世界の「普遍」を知るために 今年の新書大賞を受賞した本書は、社会学者2人がキリスト教の基本概念を快刀乱麻を断つがごとくばっさり構造化して説明している。たとえば奇蹟(きせき)とは何か。世界はすみずみまで合理的で誰も自然法則を動かせず、ただ神だけが法則を一時停止して奇蹟を起こせる。つまり世界の合理性が前提にあるからこそ、奇蹟の概念が成り立つのだという。世界に合理性を求めない日本の伝統とは前提が違う。 本書が売れている背景には、二つの要因があると考える。 近代以降の日本と国際社会の戦いは、言ってみれば普遍をめぐる戦いだった。孤立した島国に住む日本民族には、世界と勝負できる普遍性がない。だが戦後の高度成長では日本のものづくりが世界市場を席巻し、日本の生んだVHSやCDといった規格が世界標準へと達した。しかし昨今はすっかり失速し、ガラパゴスという流行語が陰鬱(いんうつ)に日本を覆っている。普遍の獲
「当事者」の時代 (光文社新書) 作者: 佐々木 俊尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/03/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 146回この商品を含むブログ (63件) を見る 「マイノリティ憑依」というコピーは、上野千鶴子流の当事者論へのカウンターとして、本当にありがたい*1。 本書は基本的に、弱者に肩入れすることで自分の正当性に居直る人たちへの警告となっている。 ただし本書で《当事者》という場合、「被害者・マイノリティ」という意味と、「関係責任を負う者」という意味が、あいまいに混同されたままだ。場面によって意味が違っていて、そのことに論述が対応しきれていない。 たとえば冒頭の「夜回りと記者会見――二重の共同体」は、報道業界の内情分析であり、佐々木氏ご自身の当事者性をもった(≒みずからの身体的な記憶に即した)分析がなされているが、そこで引き受けられた当事者性は、マ
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