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特攻に関するunyounyoのブックマーク (10)

  • 義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG

    今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ

    義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG
  • 戦艦大和講義 - 株式会社 人文書院

    戦艦大和は神である。 1945年4月7日、特攻に出た大和は沈没した。戦後も日人のこころに生き続ける大和。大和の歴史は屈辱なのか日人の誇りなのか。歴史のなかの戦艦大和をたどりながら戦後日とあの戦争を問い直す。 ~『戦艦大和ノ最期』から『宇宙戦艦ヤマト』『艦これ』までの15講! 【無料公開】 第一講 ガイダンス 戦艦大和から近現代史について何がわかるか(PDF、696KB)→★ 第一講 ガイダンス 戦艦大和から近現代史について何がわかるか ○第一部 近代日はなぜ大和を作り、失ったか―大和から日の近代史を知る 第二講 海軍とは何のためにあるのか、戦艦とは何か 戦艦とは何か/産業革命/欧米と東アジア/幕府崩壊から近代海軍の建設へ/明治維新/戦艦の進化/「制海権」という発想 第三講 近代日の歩みのなかで海軍はどんな役割を果たしたのか 明治新政府は、日の独立を保つためにどうしようと考えた

    戦艦大和講義 - 株式会社 人文書院
  • 毎日新聞デジタルご購読・お申し込み - 毎日新聞

    長期割引価格 8,400 円 (税込 9,240円) 月あたり 700 円 (税込 770円) ※12カ月分一括のお支払いとなります。 ※プランは12カ月ごとに9,240円(税込)で自動更新です。

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  • 「特攻を美化してはだめ」 元隊員ら、戦争知らない若者に警鐘

    茨城県鹿嶋市の旧大日帝国海軍基地のそばの公園に展示されている旧日軍の特攻機「桜花」のレプリカ(2014年8月7日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【8月15日 AFP】神風特攻隊の元パイロット、カンベ・ユタカさん(91)は、70年近く前に死んでいるはずだった。 第2次世界大戦(World War II)末期、勝利への執ようなねばりをみせる日を特徴付けた自殺攻撃。死んでいった数千人の隊員と同じ運命からカンベさんを救ったのは、1945年8月15日の日の降伏だった。 だが歳を重ね、再び死を身近に感じるようになったカンベさんは、安倍晋三(Shinzo Abe)政権下での政治の右傾化や、神風特攻隊を美化する最近の映画が、日の若い世代から戦争の恐ろしさが失われたことを示しているのではないかと不安を感じている。 「あれはやっぱり正気の沙汰ではない。美化することなんて賛

    「特攻を美化してはだめ」 元隊員ら、戦争知らない若者に警鐘
  • 「振武寮」に隔離された元陸軍 特攻隊員の証言など(文字起こし) - Transnational History

    (福岡市薬院にあった振武寮) 陸軍では特攻隊員として出撃したが、何らかの要因により攻撃に至らずに帰還した特攻隊員を、死んだはずの軍神が生きていてはおかしい、ということで人目につかないよう秘密裏に「振武寮(しんぶりょう)」に隔離した。以下はその「振武寮」を取り上げたNHKの番組『2007/10/21 NHKスペシャル「学徒兵 許されざる帰還 〜陸軍特攻隊の悲劇〜」』内での証言を文字起こししたものです。*1 番組内のナレーションより:(振武寮では)罵倒され足腰が立たなくなるほど殴られた。仲間の中には耐え切れず自殺した人もいたという。 元第二十二振武隊所属 大貫健一郎さんの証言 「お前たち命が惜しくて帰ってきたのか。そんな死ぬの嫌か。卑怯者だとか、死んだ連中に申し訳ないと思わないかとか、そういことを毎日毎日言う訳です。おまえら人間のクズだと。」 元第二十二振武隊所属 島津等さんの証言 「お前ら1

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  • 戦後70年に向けて:いま靖国から/40 生き永らえた命令者 - 毎日新聞

  • 歴史修正主義を公然と支持する『朝日新聞』特別編集委員 - Apeman’s diary

    Dr-Seton さんもすでにエントリを書かれている『朝日新聞』6月8日のコラム、「記憶遺産、負のせめぎあい」についてです。やはりあきれ果てるのは次の一節でしょう。 このうち私が注目しているのは特攻遺書だ。無謀な敵艦突入を美化する申請なら賛成しかねるが、戦争の大波にのみ込まれ、海上に散ることを余儀なくされた若者たちの遺書である。国外で読み継がれるにふさわしいと思う。 申請にあたった南九州市の桑代睦雄係長(53)によると、神風特攻隊は海外では自爆テロの先例と目されがち。申請書ではあえて「神風」の語を使わず、「大死一番」「七生轟沈(しちしょうごうちん)」といった決死の遺筆も外した。 特攻を「美化」しないというのであれば、同調圧力や国家による洗脳の証しとなる「大死一番」「七生轟沈」云々の遺書をこそとりあげるべきであり、こうした「不都合な真実」を消し去った「記憶遺産」申請などまさに「記憶の暗殺者」

    歴史修正主義を公然と支持する『朝日新聞』特別編集委員 - Apeman’s diary
    unyounyo
    unyounyo 2014/06/14
    /『犬死一番の謎』って小説があるらしい。
  • NHK クローズアップ現代

    unyounyo
    unyounyo 2013/08/18
    百田とかこれの後追い。
  • 命懸けるに値しない兵器 特攻艇の元乗組員【大分のニュース】- 大分合同新聞

    命懸けるに値しない兵器 特攻艇の元乗組員 [2012年09月26日 14:53] メールで記事を紹介する 印刷する <写真上>旧日軍の特攻艇「震洋」=「写真集 人間兵器震洋特別攻撃隊上巻」(震洋会編)より<写真下>波佐さんが予科練時代の写真(1944年夏ごろ)  太平洋戦争末期、ベニヤ板製の小型ボートに大量の爆薬を積み、敵艦向けて体当たりした旧日軍の特攻艇「震洋(しんよう)」。その乗組員だった波佐(はさ)義明さん(89)=大分市=が太平洋戦争末期の隠れた歴史の一端を語った。波佐さんらが台湾の観光局から、震洋に関するドキュメンタリー制作で取材を受けたことがきっかけ。「命を懸けるに値しない兵器で『仕方ない』と特攻するつもりだった…」。不条理さへの耐え難い思いに駆られた戦争当時を振り返る。 波佐さんは福岡県出身。1943年、飛行機に乗るつもりで旧海軍甲種飛行予科練習生(予科練)に志願。憲

  • 『永遠の0』で広がる視界はゼロ - 法華狼の日記

    なぜ漫画版を基に感想を書くことにしたか 朝日記事で石田衣良から「右傾エンタメ」と批判されていた小説『永遠の0』を、そういち*1が漫画化したもの。第1巻の第一話はインターネットで試し読みできる。 永遠の0|無料・試し読みも【漫画電子書籍のソク読み】eiennozero_001 以前に、朝日記事にからんで原作者のツイッター発言を批判したことはあるが、未読だったため作品の評価はできなかった。 作品が「右傾エンタメ」と評価された小説家が、チャンネル桜に援護されたことを喜ぶ - 法華狼の日記 それ以前から『永遠の0』文庫版は手元にあったのだが、原作者のツイッターから受けた悪印象をぬぐえないまま、なかなか読み進めることができなかった。資料から引用や翻案した頁ばかり多く、あまりリーダビリティが高くない。そこで、まずは全5巻で漫画化したものを読むことにしたわけだ。 以下、特に断りがない部分は漫画版を

    『永遠の0』で広がる視界はゼロ - 法華狼の日記
    unyounyo
    unyounyo 2013/08/18
    ネトウヨによくあるけど特攻を美化するにはテロとの相対化だ、な論法は誰がやりだしたんだろう、自爆を神風と聞いてどよんとした気分になったのを思い出すがしかし、論点が不正に尽きる。
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