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著作権に関するunyounyoのブックマーク (37)

  • 大学の障害学生支援室が著作権法第37条第3項の複製の主体に該当するかについての文化庁著作権課の見解 | kzakza

    著作権法第37条第3項では、著作権法施行令で定められた施設は視覚障害その他の理由で読書に困難のある人々のために著作者の許諾なく複製が行えるという権利制限が規定されています。大学については、著作権法施行令第二条第一項第一号ロにおいて、 大学等の図書館及びこれに類する施設 が複製の主体(著作権法第37条第3項に基づく複製が行える機関)として規定されています。 大学図書館が複製の主体に含まれることは間違いありません。しかし、「これに類する施設」に何が該当するかという点です。 現状として、視覚障害など障害のある学生のために著作物のテキストデータの作成は、ほとんどの大学で障害学生支援室のような学生支援部局が行っており、大学図書館でそれを行っているところは立命館大学図書館などのごく少数の例外を除き、ほとんどありません。 大学図書館は著作権法第37条第3項の規定に基づいて著作物の複製が行えますが、障害学

    大学の障害学生支援室が著作権法第37条第3項の複製の主体に該当するかについての文化庁著作権課の見解 | kzakza
  • TPPの著作権関連の改変でアクセシビリティが著しく損なわれることになるとEFFが声明を発表

    by GlobalTradeWatch 「アジア太平洋地域において高い自由化を目標とし、非関税分野や新しい貿易課題を含む包括的な協定」として現在12カ国で交渉が行われている環太平洋パートナーシップ(TPP)協定。その交渉の最終段階として、ハワイで閣僚会合が始まりましたが、TPPで著作権に関する決まり事が変わることで、コンテンツへのアクセシビリティが大きく損なわれると電子フロンティア財団(EFF)が懸念を示しています。 TPP Undermines User Control and That's Disastrous for Accessibility | Electronic Frontier Foundation https://www.eff.org/deeplinks/2015/07/tpp-undermines-user-control-and-thats-disastrous-a

    TPPの著作権関連の改変でアクセシビリティが著しく損なわれることになるとEFFが声明を発表
  • 『「二人はノンタン」』

    子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷、ネット情報は全て清

    unyounyo
    unyounyo 2015/07/09
    ホテルコンシェルジュ?
  • CC0 日本語版の公開

    このたび、クリエイティブ・コモンズでは、CC0の日語版を正式に公開いたしましたので、ここにお知らせいたします。 CC0リーガルコード そのコモンズ証 クリエイティブ・コモンズでは、クリエイターや権利者の方が自分の作品をパブリックドメインで提供し、著作権法上の制約などを一切課さないようにしたい、という際にお使いいただけるツールとして、CC0(シー・シー・ゼロ)を提供しています。このツールの文書部分は、世界共通の文面を使用することになっております。日語版は英語版にできるだけ忠実に作成された翻訳になっております。また、英語版を正式版とする「参考訳」ではなく、英語版やその他の言語の翻訳版と並ぶ、正式版のひとつと位置づけられます。 クリエイティブ・コモンズ・ジャパンでは日語版ドラフトを作成の上、2012年11月から12月にかけてパブリックコメントを実施いたしました。予定より大幅に遅れてのリリー

    CC0 日本語版の公開
  • 【詳報】JASRACが最高裁で「敗訴」 放送局との契約で新規参入業者を「排除」 - 弁護士ドットコムニュース

    音楽著作権協会(JASRAC)がテレビ局などと結んでいる契約方法が、独占禁止法違反(私的独占)にあたるかどうかをめぐって争われた裁判で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は28日、JASRACの行為には「他の事業者の市場参入を著しく困難にする効果がある」と認める判決を下した。 この最高裁判決によって、JASRACと放送事業者が結んでいる「包括契約」が、独占禁止法の禁止する「私的独占」にあたるかどうかを、公正取引委員会(公取委)があらためて審判をすることになった。 ●「排除」が争点だった 最高裁で議論されていたポイントは、JASRACの行為が「他の事業者を排除しているかどうか」だった。これは「私的独占」にあたるかどうか判断するときの要件のひとつだ。 最高裁判決はこの点について、「他の事業者の市場参入を著しく困難にする効果がある」としたうえで、特段の事情のない限り「正常な競争手段の範囲を

    【詳報】JASRACが最高裁で「敗訴」 放送局との契約で新規参入業者を「排除」 - 弁護士ドットコムニュース
  • NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル

    小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、NHKが、原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「(原作者側から)脚の承認がされていない以上、許諾契約が成立したとは言えない。(NHKは)小説の主題に関する理解が十分でなかったきらいがある」などとして、NHKの訴えを棄却した。 問題となったのは、直木賞作家、辻村深月(みづき)さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」。NHKは同作をドラマ化し、2012年に放送予定だったが、脚に納得できない辻村さんの意向を受けた講談社が「白紙にする」と申し入れたため、制作を直前に中止した。 裁判では、原作の改変がどこまで許されるかが焦点となった。原作は「母と娘」がテーマで、主人公は母親との葛藤があり、物語の終盤まで会いに行けないという設定

    NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 朝起きて紙の新聞を読んでいると

    たまに、「おお、これははてなーに受ける内容だブクマしとかないと」と思った記事があったりする そしてブクマしようとしてweb上での記事を探すのだが、これがまた出てないケースがあったりもする 該当の新聞紙の公式サイトはおろか、他の何処を探してもそれを伝えてるものがない 最初はムカつく んでだんだん気持ち悪くなる 俺が読んだのは幻だったのだろうかと んで改めて紙の記事を読むとちゃんと載ってる 全部載せろとは言わんが客観的に見ても割と重要な記事だろこれ ちゃんとwebにも載せろよ 俺にブクマさせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    朝起きて紙の新聞を読んでいると
  • <パクリ>をめぐる論考。

    『パクリをめぐる論考』は、横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程において 総合テキスト系サイト『asap.』 管理人 as (a.k.a. 竹内梓/assa takenouchi )が卒業研究として提出した論文です。(as profile) 論文は、日のポピュラー音楽という素材でもって<パクリ>というよく使われるが得体の知れない単語の正体に迫ろうという試みで上梓されました。結果として、<パクリ>という多面的な現象に相応しい多面的な論文にしあがったと自負しております。 なおこの論文は最終的には全文ノーカット、かつWebのみのおまけもつけて公開する予定です。少しずつアップしていくつもりなので気長にお待ち下さい。また、ご意見ご感想等ございましたらこちらへどうぞ。 2005-07-04 すっかり更新怠け呆けてしまったので、いっそのことこのコラム含めBlog化しちゃおうてんで立てま

  • 「アホ男子かるた」出版の件 - スズコ、考える。

    やまもといちろうさんのブログによってtwitterを出たところまで話が及んでいるようなので、やはりこちらに私がわかっている範囲のことの経緯をまとめておこうと思います。 twitter上で、玲奈さんが「#WM死亡かるた」「#WM幸せかるた」というタグを作って広がったのが、2012年10月末のことでした。 私はそれを見てすごく面白くて、でも自分はWMと言っても保育園に預けているわけではないからノリノリで参加も出来ず、でもこれもっと楽しめるはず!と思って「#アホ男子母死亡かるた」というタグを作りました。 このネタを思いついたのは、日ごろtwiiter上で我が家のアホ息子たちの言動にイライラしつつもネタにしてツイートすることで、イライラして辛い気持ちが笑いや共感に変わって子ども達にぶつけずに消化できていたからでした。 最初にツイートしたのが 【あ】朝送り出すだけで重労働 #アホ男子母死亡かるた で

    「アホ男子かるた」出版の件 - スズコ、考える。
  • 「米動画サイトが無断公開」7社が提訴 NHKニュース

    アメリカ社を置く大手動画投稿サイトがビデオ作品を無断で公開したなどとして、国内の映像制作会社など7社がおよそ6500万円の損害賠償を求める訴えを起こしていたことが分かりました。 法改正により、海外企業でも日向けにサービスを行っていれば、国内で訴えを起こせるようになったためで、司法の判断が注目されます。 訴えを起こしたのは、知的財産振興協会に加盟する国内の映像制作会社など7社です。 これらの会社は、制作した合わせて35点のビデオ作品を、アメリカ社があり、日向けにサービスを行っている大手動画投稿サイト「FC2」に無断で公開されたなどとして、運営会社に対しおよそ6500万円の損害賠償などを求めています。 裁判は今月、東京地方裁判所で最初の弁論が行われ、運営会社側は、社もコンピューターのサーバーもアメリカにあるため日での訴訟はできないなどとして、争う姿勢を示しています。 また、訴え

  • 朝日新聞デジタル:富田倫生さん死去 「青空文庫」世話人 - おくやみ

    富田倫生さん  インターネット上の電子図書館青空文庫」の世話人で、著作権の保護期間延長に反対を訴えつづけた富田倫生(とみた・みちお)さんが16日正午すぎ、肝臓がんのため岐阜県内の病院で死去した。61歳だった。葬儀は近親者のみで営む。  広島市生まれ。編集プロダクション勤務を経て、ライターとして独立。自著「パソコン創世記」が絶版となり電子版を作った経験から、電子テキストの共有サービスを構想、97年に仲間と青空文庫を始めた。2011年には著作権が切れたを中心に登録数が1万点を超えた。  30代でC型肝炎を発症し、闘病しながら青空文庫の運営にあたった。近年は、著作権の保護期間を死後50年から70年に延長する動きに対し、「過去の作品を利用しにくくなり、文化の発展が阻害される」として反対運動に力を注いだ。著書に「の未来」などがある。 最新トップニュース

  • 朝日新聞デジタル:著作権保護延長、TPPで容認論 死後50年→70年 米の要求受け - ニュース

    紙面で読む  環太平洋経済連携協定(TPP)で、「著作権の保護期間」を米国などに合わせて作者の死後70年に延長することが検討されている。日の消費者にとってデメリットも多いが、著作権法を所管する文部科学省では延長容認論が出始めている。  交渉参加12カ国中、日、カナダなど6カ国は死後50年。米国、豪州… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事(探)再利用が生む文化に壁 著作権者の行方がわからない映画、許諾とれず5/21レコメンドシステムによる自動選択※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

  • 土屋アンナさん主演の舞台「誓い奇跡のシンガー」を巡る騒動

    土屋アンナさんが主演予定であった舞台「誓い奇跡のシンガー」が昨日突然公演中止となったことで話題になっています。この舞台作品は、身体障害と言語障害を抱える女性歌手・濱田朝美さんの「日一ヘタな歌手」(光文社)という小説が原案となっているそうです。公演主催者側は、主役の土屋アンナさんが「公的にも私的にも何らの正当な理由なく無断で舞台稽古に参加せず(中略)専らそのことが原因で同公演を開催することができなくなりました」と公式サイトで発表し、「土屋アンナ氏に社会人としての責任をお取りいただくべく,損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です」としており、穏やかでない事態に進展しています。原作者の濱田朝美さんのブログによれば、土屋アンナさんが舞台稽古への参加を拒否した背景には原作者の著作権の許諾に絡む事情があったようです。 濱田朝美さんが昨夜遅くアップしたブログ記事「重大なお話!」によれば、彼女は自

    土屋アンナさん主演の舞台「誓い奇跡のシンガー」を巡る騒動
  • 重大なお話! | 日本一ヘタな歌手☆濱田朝美ブログ☆

    一ヘタな歌手☆濱田朝美ブログ☆ 一人でもたくさんの皆さんに笑顔や希望を届けることが、私の一番の夢で幸せ…。 そして、母との約束の紅白出場を目指すことが私の最大の目標です。 まだまだ未熟な私ですが、精一杯歌っていきたいです。 いつかきっと、笑顔が届きますように…☆

  • E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約

    障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約 2013年6月にモロッコのマラケシュで開催された世界知的所有権機関(WIPO)の外交会議で,「盲人,視覚障害者及び読字障害者の出版物へのアクセス促進のためのマラケシュ条約(Marrakesh Treaty to Facilitate Access to Published Works for Persons who are Blind, Visually Impaired, or otherwise Print Disabled,訳はWIPO日事務所による)」が日を含む186の全加盟国の合意を得て成立した(公益財団法人日障害者リハビリテーション協会が同条約草案の日語仮訳をウェブサイトに掲載している)。この新条約により,国際障害者年(1981年)の前後から始まった障害者の知識アクセスを保障するための著作権法のありかたを巡る30年

    E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約
  • MIAU : 内閣官房TPP政府対策本部に「日本のTPP交渉参加に関する意見」を提出しました

    MIAUは、内閣官房TPP政府対策部に「日のTPP交渉参加に関する意見」を提出しました。 内容は以下の通りです。 2013年7月17日 日のTPP交渉参加に関する意見 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) ・該当する交渉分野 知的財産 ・意見 【総論】 TPP協定交渉における知的財産分野の除外あるいは交渉項目の縮減を求める TPP協定の知的財産分野においては内閣官房TPP政府対策部作成のテキスト「TPP協定交渉について」で公開されている範囲だけでも、著作権の保護期間、著作権侵害の職権による刑事手続、法定損害賠償、インターネットサービスプロバイダの責任制限といった重大な制度改変につながる規定が多数盛り込まれている。これらはわが国の国情にあわないとして過去に異論が強かったものであり、急速に導入すれば日文化ならびに関連する産業の活力を損ないかねない。 特に、あまりに多

  • 水木しげる絵の元ネタ

    龍熊子貊(テクパン・リブート)@喪中 @TechPan_Reboot @mitasuki ドゥーガル・ディクソン著「アフターマン」と言うです。作中、スノーイと言う動物が登場するのですが、この構図がまさに水木御大の「患」の構図と瓜二つです 2011-11-07 17:48:40

    水木しげる絵の元ネタ
    unyounyo
    unyounyo 2013/05/15
    インスパイアどころじゃないな。蒐集力は凄いね。盗作歴もいくつかあるのね。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 【ネット著作権】そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう 

  • 文化庁、著作物利用の意思表示システムについてクリエイティブコモンズとの連携協力を検討へ

    文化庁が、2013年3月27日に、第8回コンテンツ流通促進シンポジウム『著作物の公開利用ルールの未来』を開催します。このシンポジウムは、著作権者が自身の著作物の利用に関する意思表示を行うための仕組みをテーマとしたものです。そのような仕組みとして、文化庁では2007年度から独自システムの構築を検討していましたが、2011年度に実施した調査研究の結果、そのようなシステムを政府が構築・運営することは困難であるとし、今後はクリエイティブコモンズライセンスとの連携協力を視野に入れたものを検討していくということになったそうです。 第8回コンテンツ流通促進シンポジウム『著作物の公開利用ルールの未来』(文化庁) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/seminar/contents_sympo8/index.html 意思表示システムの在り方に関する調査研究(『文化庁月報』2

    文化庁、著作物利用の意思表示システムについてクリエイティブコモンズとの連携協力を検討へ