20年以上の内戦を経てスーダンから分離独立した南スーダンは9日、独立1周年を迎え、首都ジュバで記念式典を開催した。スーダンとの軍事的緊張が続く中、昨年7月の独立式典では行われなかった大規模な軍事パレードを実施した。この1年で石油収益をめぐるスーダンとの対立は深刻化、今年前半には国境地帯で両国の軍事衝突が続いた。国内経済は悪化しており、世界一新しい国である南スーダンは難題山積のまま2年目に入った
西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」
関連トピックス参議院選挙 朝日新聞社が7、8日に実施した全国定例世論調査(電話)で、次の衆院選後の政権はどのような形がよいか聞いたところ、「民主と自民の連立政権」が36%で最も多く、「民主と自民以外の政党が中心の政権」が25%で続いた。「自民中心の政権」は17%で、「民主中心の政権」はわずか7%。野田内閣支持率は25%(前回6月26、27日調査は27%)で、不支持率は58%(同56%)だった。 衆院選の時期については「早く実施すべきだ」43%、「急ぐ必要はない」44%と伯仲。いま投票するなら、として聞いた衆院比例区の投票先は民主は14%(同19%)と下がったが、自民も22%(同22%)と伸び悩んだ。この質問に「答えない・わからない」は47%(同44%)と2010年の参院選以降では最多になった。無党派層が63%と6割以上の高水準を維持している状況と合わせて考えると、有権者が政党選択に悩ん
韓国・公州市の発掘現場。遺骨が整然と並んだ状態で見つかった。整列させられたまま銃殺されたとみられる=朴教授提供 朝鮮戦争のとき、韓国の軍や警察に虐殺された民間人の遺骨が大量に放置されている。国立慰霊公園の建設は進まず、地中に埋まる遺骨の発掘も中断したままだ。自国の暗部を明るみに出すことに消極的な保守系の李明博(イ・ミョンバク)政権の姿勢が背景にある。 ■「北の協力者」数十万人を処刑 銃弾の穴… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事シリア各地で衝突、98人死亡 民間人処刑の情報も(5/30)韓国兵遺骨、北朝鮮から戻る 朝鮮戦争戦死者、休戦後初(5/25)米艦船が北朝鮮に寄港 朝鮮戦争時の遺骨発掘再開へ(3/1)
リビアでカダフィ政権崩壊後初の「民主選挙」が行われたらしい。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120708-OYT1T00585.htm 新しい歴史の始まりの日…リビアで国民議会選 日本や韓国での報道を見ていると選挙の争点が全く分からない。カダフィ時代の教育費・医療費・電気代無料政策が継続されるのかどうかは全く語られないままだ。この選挙は一体何を争点に行われた物なのか? 言うまでもなく日本では人類史上最悪の原発事故のせいで電気代の支払いほど腹の立つ事はなく、本来ならその詫びに電気代を最低でも数ヶ月タダにすべきものを、逆に値上げするとかいう寝言を官民強要しているとんでもない事態だ。毎月電気代の請求書が来る時ほど腹の立つ事はない。狭苦しく地震が頻繁に起こる「民主主義国家日本」に50機以上の原発を建ててこれだけクソ高い電気代の反面、地震も少なく原発
エジプトのモルシ新大統領は8日、憲法裁判所の違憲判断に基づいて解散された議会について、再び招集を命じました。 解散を命じた軍の判断と真っ向から対立するもので、今後、新たな混乱を招くことも懸念されます。 エジプトの議会を巡っては、ムバラク政権の崩壊後に行われた選挙で、モルシ大統領の出身母体であるイスラム組織「ムスリム同胞団」の政党が半数近くを占め、第1党となりましたが、憲法裁判所が先月14日、このときの選挙をめぐって、憲法に違反するという判断を示し、これを受けて軍の最高評議会が議会の解散を命じました。 これについてモルシ大統領は8日、いったん解散された議会を再び招集するよう命じました。 モルシ大統領は就任にともなって、統治の権限がムバラク政権の崩壊以降、暫定的な統治を続けてきた軍から大統領に移譲されたと宣言しましたが、軍は立法権などを引き続き保持しており、完全な民政移管には至っていません。
7月8日、リビアでカダフィ大佐による独裁政権の崩壊後、初めての自由国政選挙となる制憲議会選の投票が7日行われた。写真は東部ベンガジで撮影(2012年 ロイター/Youssef Boudlal) [トリポリ/ベンガジ 8日 ロイター] リビアで7日、カダフィ大佐による独裁政権の崩壊後、初めての自由国政選挙となる制憲議会選の投票が行われた。選管当局によると投票率はほぼ60%で、投票結果は9日から明らかになる見通し。 同国で自由国政選挙が行われるのは60年ぶり。制憲議会は首相任命などの権限を持つ。今回の選挙では200の議席に対し、3700人以上が立候補した。立候補者の多くはイスラム的な政策を掲げており、チュニジアやエジプトと同様に、リビアでもイスラム政党が政権を掌握する可能性が高いとみられている。 60議席が配分された東部では、より多い102議席が西部に配分されたことに多くの住民が不満を示してお
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