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2015年2月2日のブックマーク (7件)

  • 熊谷奈緒子『慰安婦問題』についての補足:先行研究の扱い方における不備について

    新書という媒体で出版された書は日軍「慰安婦」問題について詳しい知識を持たない、一般の読者を主な読者層として想定していると考えられるが、ならばこそ河野談話(1993年)発表以降の研究成果については幅広く目配りをして、読者に日軍「慰安所」制度についてのより正確な歴史記述を提供することが期待される。『朝日新聞』が「慰安婦」問題報道の一部を撤回したことなどをきっかけに新たにこの問題に関心を持った読者が、2014年に刊行された書で最新の知見が紹介されていることを期待するのは当然であろう。しかしながら、極めて重要な先行研究のいくつかが書では完全に無視されてしまっている。 その代表的なケースとして、永井和・京都大学教授の業績が無視されていることに由来する問題点を指摘しておきたい[i]。 日軍「慰安所」制度とドイツ軍の軍管理売春制度とを比較した箇所で、同書は秦郁彦の「日軍の慰安所関与は、輸送

  • 【聖遺物】ロンギヌスの槍について調べてみた。

    由来ロンギヌスの槍は、ゴルゴダの丘で磔にされたイエス・キリストの死を確認するために、脇腹を刺したとされる槍。 名前は刺したローマ兵の名「ロンギヌス」に由来するとされています。 磔にされて死んだはずのイエス体から血と水が流れ(普通、死体から血は流れない)、それに触れたロンギヌスは、もともと患っていた白内障が完治したとも伝えられています。 キリスト教において、イエスの受難にまつわるアイテムは、聖遺物として物凄く尊重され、信仰の対象となっています。また、奇跡を起こすものとも考えられています。 聖十字架:イエスの磔に使われた十字架※現在発見されているものを合わせると、十字架10分 聖釘:磔の際にイエスの手足に打ち込まれた釘※現在30以上の聖釘が世界中で祭られている 聖骸布:イエスの遺体を包んだ布※過去に複数あったが現存するのはトリノの聖骸布のみ 聖杯:最後の晩餐にてイエスが使用した杯※現在まで

    【聖遺物】ロンギヌスの槍について調べてみた。
  • インドネシア大臣「死刑執行はインドネシアの法の堅持にとっての試練」/ Kompas紙 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) | SYNODOS -シノドス-

    2015.02.02 Mon インドネシア大臣「死刑執行はインドネシアの法の堅持にとっての試練」/ Kompas紙 SYNODOSが選ぶ「日語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) テジョ・エディ・プルディジャトノ政治法律治安担当調整大臣は、麻薬事件実行犯への死刑執行は、他国からの非難や脅威があっても中止しないと断言した。テジョ大臣は、自国民を死刑執行から救い出そうとする国があるのは当然だと述べた。 これは法の堅持にとっての試練である。「わが国の国民が他国で死刑になるとしても同じことだ。われわれもきっと擁護するだろう」と、スナヤン地区のFXビルにてテジョ大臣は去る1月20日に述べた。 テジョ大臣によるとインドネシア政府の、麻薬事件実行犯に対する姿勢は、非常に明確である。テジョ大臣は、このことはジョコ・ウィドド大統領に対し64人の死刑囚から出された恩赦の申請を拒否したことにも示されている

  • 秋葉原殺傷:加藤被告の死刑確定へ…最高裁が上告棄却 - 毎日新聞

  • 文系宇宙工学研究所 「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」に反対します

    ■告知板  ※Flash環境推奨。 ようこそ文系宇宙工学研究所へ。 管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。 ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。 打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を頒布中。 オススメ・お役立ち ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) イベント参加予定:東京とびもの学会2021大会 イベント以外でのの購入は以下のバナーをクリック↓ 紙版:自家通販     紙版:ショップ委託(通販あり) 電子書籍配信          電子書籍配信

    unyounyo
    unyounyo 2015/02/02
    迷信だから迷信を強化する方向に行政や教会等が関わらなければいいだけだと思うが、/博物館の宝物を破棄しろとは思わないし、/ムハンマド風刺画の方がよっぽどガチだろうにな。ゴミを勝手にシンボルにするなって。
  • 社会学者石川良子さんインタビュー

    今回は、石川良子さん。ひきこもりの会の世話人も務める石川さんは「いまこそ、ひきこもりを再考すべき」と語る。ひきこもりの現状や今後についてうかがった。 ――ひきこもりの問題に取り組むいきさつは? 私自身、ひきこもりの経験があるわけではないのですが、ひきこもりにシンパシーを感じたのが、そもそもの始まりでした。ひきこもりが注目され始めた2000年ごろ、私は大学卒業後の進路に悩んでいました。この先どうするか、と考えながらもまったく就職活動に身が入らず、身も心もモヤモヤしていました。 ちょうどそのころ、ひきこもりの存在を知ったんですね。「この人たちの何が問題なのか」と疑問を抱くと同時に、「ひきこもりの問題は私のいまと通じる部分がある」と感じました。その後は、運よく大学院に滑り込むことができたので、当事者に会い、話を聴くことを通して考えを深めたいと思うようになったのが始まりです。 ――ひきこもりの現状

  • イスラム国による日本人人質事件 今私たちができること、考えるべきこと(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 深刻化を増す事態 「イスラム国」が、後藤健二さん(47)、湯川遥菜(はるな)さん(42)を人質にとった事件はあまりにも深刻な事態となっている。 20日に、身代金2億ドルを72時間以内に支払わなければ、湯川さんと後藤さんの2人を殺害すると警告するビデオ声明をネット上に公表されたが、24日午後11時すぎには、「湯川さんは既に殺害された」との声明を後藤さんとみられる男性が読み上げる画像がインターネット上に掲載された。 イスラム国は、人質解放の条件として、イラク人、サジダ・アルリシャウィ死刑囚をヨルダン政府に釈放させるよう要求、しかし、ヨルダン人パイロットの生存確認を求めるヨルダン政府に対し、イスラム国は沈黙を貫き、交渉は難航しているようである。 後藤さんの状況は依然不明だという。 人質や捕虜の殺害・超法規的処刑やその威嚇は国際法上到底許されない人権侵害・犯罪である。人はもとより、ご家族の気

    イスラム国による日本人人質事件 今私たちができること、考えるべきこと(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース