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2015年11月20日のブックマーク (6件)

  • 患者団体が精神科を評価 ネットで公開 NHKニュース

    うつ病や統合失調症などの患者や家族でつくるNPOが、精神科の医療機関の診療の内容などを独自に点数化したアンケートの結果を、インターネットで公開しました。NPOは「患者や家族が医療機関を選ぶ際の参考にしてほしい」としています。 アンケート結果を公開したのは、うつ病や統合失調症などの患者や家族ら、およそ1万人の会員でつくるNPO法人、「地域精神保健福祉機構」です。 NPOによりますと、会員の患者のうち、40%以上が信頼できる病院に出会うまで5年以上かかっているという調査結果があり、その間に症状を悪化させてしまうケースもあるということです。 このためNPOは適切な医療機関を見つける参考にしてもらおうと、ことし6月から会員全員にこれまでにかかった医療機関の診療内容などをたずねるアンケートを行いました。 そして有効な回答があったおよそ1200人分のデータを集計し、NPOのウェブサイトで公開しました。

    患者団体が精神科を評価 ネットで公開 NHKニュース
  • イスラーム法学の政治・軍事に関する規定の入門書(1) | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    「イスラーム国」がジハードを掲げて異教徒を征服したり、奴隷化したり、殺害したり、世界各地で不信仰者を制圧したりする際に、明示的にイスラーム法的根拠を掲げる。イスラーム法は、イスラーム世界が世界のかなりの部分で支配者側の宗教であり、政治・軍事的に優位で、異教徒を権利の制限の下で従えていた時代に定式化されたものなので、現代の国際秩序の中で「復興」しようとすると、多大な摩擦と混乱、そして戦乱と流血を伴うことにならざるをえない。 イスラーム法はコーランとハディースを典拠に導き出した規範だが、見よう見まねでコーランの断片を読んでみてもイスラーム法の正統な導き方は学べない。1400年の歴史の中で、歴代のイスラーム法学者が議論を重ねて到達したコンセンサスがイスラーム法学の有力解釈であって、それを素人がにわか勉強で覆すのは不可能であると謙虚に思い知った方がいい。 ジハード主義者が掲げる、政治と軍事に関する

    イスラーム法学の政治・軍事に関する規定の入門書(1) | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 3500-13-12-2-1 クジラコンプレックスを生むもの

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 「クジラコンプレックス」(石井•真田 東京書籍2015)を読みました。 圧巻は第3章ドキュメント・捕鯨裁判で、裁判記録というと難解な法律用語の羅列で読むのがつらいんじゃないかという予想に反し、オーストラリアと日双方の主張がコンパクトにまとめられており、非常に参考になりました。そのあとの章ではアカデミアの責任として、日の国際法学の判決への反応を論評、さらに科学技術評価局の設置についても論じられています。また、「捕鯨裁判の勝者はだれか」という副題については、エピローグで論考されています。 日の行なう調査捕鯨がおよそ科学研究とは言えないことは知っていたので、裁判については以前このようなコメントをしました。書を読んで、当初、オーストラリア側にも決して充分な

  • 「自衛隊バッシングだ」抗議受け展示撤去 北海道博物館:朝日新聞デジタル

    北海道博物館(札幌市厚別区)の自衛隊基地問題をめぐる常設展に「自衛隊バッシングだ」などと抗議があり、同館が10月上旬に資料の一部を撤去して差し替えたことがわかった。小川正人・同館研究部長は「意見を踏まえた自主的な判断で、政治的な圧力に屈したわけではない」と説明している。 博物館によると、撤去したのは、北海道長沼町の航空自衛隊ミサイル基地建設をめぐる「長沼ナイキ訴訟」で使われた「自衛隊違憲判決を!」などと書かれたたすきと、陸上自衛隊矢臼別演習場(別海町など3町)で2013年に起きた米海兵隊による誤射事故の地図パネル。自衛隊の災害救助活動を紹介する写真パネルなどに差し替えた。 同館は道立で、4月の開館後、来館者アンケートや電話などで少なくとも10件程度、抗議があったほか、自民党道議からも「内容が偏っている」と展示変更を求められたという。(花野雄太、松理恵子)

    「自衛隊バッシングだ」抗議受け展示撤去 北海道博物館:朝日新聞デジタル
    unyounyo
    unyounyo 2015/11/20
  • 『コーランには本当は何が書かれていたか?』 - HONZ

    イスラムを深く知るためには、「コーラン」を避けて通ることができない。ジハードで死ぬと、楽園の72人の乙女という報酬があると書かれているのは当か? そして過激派たちによってどのように曲解され、利用されてきたのか? 今あらためて問われる、コーランに書かれている内容の質。(HONZ編集部) 書はカーラ・パワー(Carla Power)著If the Oceans Were Ink――An Unlikely Friendship and a Journey to the Heart of the Quran(『たとえ海がインクであっても――奇妙な友情とコーランの心髄への旅』)(2015年 ヘンリーホルト刊)の邦訳です。 副題にある「奇妙な友情」とは、著者である気鋭のアメリカ人女性ジャーナリスト、カーラ・パワーと、書における彼女の対話の相手、イスラム学者のモハンマド・アクラム・ナドウィー師と

    『コーランには本当は何が書かれていたか?』 - HONZ
  • 日本の男女格差、少し改善して101位…G7では最下位:朝日新聞デジタル

    ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は19日、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)の少なさを指数化し、順位で示した最新の報告書を発表した。日は、世界145カ国中101位だった。前年の104位からわずかに順位を上げたものの、主要7カ国(G7)の中で最下位だった。 このランキングは「政治への参加」「職場への進出」「教育」「健康度合い」の4分野の計14の項目を使って、男女平等の度合いを指数化し、総合順位を決める。 1位から4位までは、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が独占。5位から10位はアイルランド、ルワンダ、フィリピン、スイス、スロベニア、ニュージーランドの順だった。 日の近隣国では、ロシアが7… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記

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