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意図に関するwalkinglintのブックマーク (3)

  • 意図せざる結果の法則 - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったが、Marginal Revolution(もとはFreakonomics)に意図せざる結果についてのおもしろい記事が出ている。これは当ブログで何度も取り上げた「一段階論理の正義」と同じ話だが、産業政策にあてはめると、こうなる:ある役所が「オメガ計画」という大プロジェクトをつくり、日の「ICT国際競争力」を上げるため、「日発の国際標準」をとった企業に技術開発費を政府が全額補助することにした。しかし普通の携帯電話技術は欧米企業が特許をもっているので、日メーカーX社はそれとは別の「次世代PHB」という規格を開発し、ITUに提案した。実際の開発は孫請けにやらせ、X社は「管理費」として2割とる。ITUは、どうせそんな技術はだれも使わないので、"**** Annex.J"という名称で国際標準として勧告した。X社は、開発した技術を使わないで放置した。それによって開発費の2

    walkinglint
    walkinglint 2008/02/13
    > Alex Tabarrokは「自然なインセンティブに反する規制を行なうと、人々がその規制を私的な利益に利用する」ためだとしているが、実はこれはもっと一般的な、古い問題である。
  • NHKクローズアップ現代:東京マラソン……マラソンに「メッセージ」がどうして必要なのか? - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    walkinglint
    walkinglint 2007/02/20
    > スポーツにはメッセージなんて要らない...楽しければそれで良いのだ。へんてこりんな「メッセージ」をスポーツやお祭りに被せることはナンセンスだし、それこそが参加者の意志を無断で歪曲することになるのである。
  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

    「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net
    walkinglint
    walkinglint 2006/12/29
    > 人をひきつけるためには、ただ宇宙船が14万8千光年飛んで行って帰ってくるだけではだめで、未知の敵の攻撃を受けてこのままだと1年後に地球が滅亡する、という図式が必要なのだ。
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