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手段に関するwalkinglintのブックマーク (9)

  • 他者の支配を支配する : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日20:15 カテゴリArt 他者の支配を支配する そう。その程度のもの。 MORI LOG ACADEMY: 達成感は被支配の証 「終わった!」と嬉しくなるのは、それが仕事であり、与えられたノルマである証拠だ。「できた!」と嬉しくなるのは、それを誰かに見せようと思っているせいだ。まだ誰か他者に支配されていることを思い知ろう。達成なんてその程度のものだ。 だからこそ、恥ずかしがらず、はばからずに利用できるというものだ。 達成感の反義語に、「残尿感」というものがある。実に言い得て妙である。およそ健康な男女であれば、一端排尿し出したら膀胱が空になるまでやめたりしないだろう。たかが小便ひとつで「排尿を達成」とは大げさないいようだが、事から排泄、そして性交に至るまで、ヒトというのは達成感に突き動かされている。それが被支配というのであれば、我々は肉の奴隷ということになる。 それ

    他者の支配を支配する : 404 Blog Not Found
    walkinglint
    walkinglint 2007/12/13
    > 「○×による支配」と言われると、「自由主義」に育まれた我々はどうしても一時的に身構える。しかし「被支配による支配からの脱却」というのは確かにある。だから自由は面白い。隷属すらその中に組み入れられてい
  • 自分の感じるままに感じてもよい

    ある20代前半の女性は、優しい恋人がいるのに、つい彼を困らせるような言動をとってしまいます。 彼が仕事で忙しいときに電話をかけて、「どうしても話がしたい」とだだをこねたり、誕生日に彼からプレゼントをもらったとき、「気に入らないから、店に返してきてほしい」と言ったりしてしまうのです。 彼は温厚な性格で、わがままを受け入れてくれていますが、このままではいつか愛想を尽かされるだろうということも彼女は判っています。 彼のことが好きなのに、なぜわざわざ彼に嫌われるような真似をしてしまうのか、自分でも自分の気持ちが判らず、悩んでいるのです。 親に厳しく干渉されたり、過保護に育てられたりした人は、このように「他人を困らせ、世話を焼かせることでしか、愛情をえられない」と思い込んでしまうことが多いようです。 他人に上手に甘えることができず、「全面的に屈服する」か、さもなくば「わがままを言って困らせる

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    walkinglint 2007/12/10
    > しかし、そういう人たちは、自分を操作しようとしていた親と同じタイプの人たちなのですから、惑わされることはないのです。本当に他人から愛され、信頼される人とは、何でも他人に合わせる人ではなく、自分の意志
  • 最近のシンセはダメだという話: あんたジャージでどこ行くの

    2007年10月22日 ululun 自分は道具厨なのですが、道具は道具を超える使い方が出来ないと思っているので、道具もしくは道具の使い方を愛する事が出来るか出来ないかだけだと思ってます http://d.hatena.ne.jp/ululun/20071020/1192854777 にも書いた 「道具は道具を超える使い方が出来ない」というのは、正しいと言えば正しいけれど、それを前提にしてあきらめてしまうと僕はダメだと思うのです。 僕は初音ミクを含めて最近の音楽機材やソフトはダメだと思っていて、なんでダメなのかというと複雑すぎる、難しすぎるわけです。 初音ミクは触ったことないけど、90年代に作られたシンセサイザーを触ってみると分かる。難しすぎる。とにかく「使いこなせれば偉い」というレベルのものです。 僕は、少なくとも音楽機材というのは「簡単に使いこなせて、すぐに限界がくる」ような物ほど素晴

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    walkinglint 2007/10/22
    > 「簡単に使いこなせて、すぐに限界がくる」ような物ほど素晴らしいと思います。この機械が持っている機能では飽き足りない、でも新しい機材を買う金はない、だったらこの機材の限界を超えるような「新しい使い方」
  • 「要求分析ツリー」を使って要求の構造をとらえる

    システム構築プロジェクトの開始段階では,課題や要求を獲得する手段として,インタビューやヒアリングを使用するケースが多くあります。 企業活動のシステム化に際しては,オーナーである経営層から,実際にシステム操作をする現場の担当者まで,多くのステークホルダーが存在します。経営層と現場担当者では,当然のことながら視点や価値観が異なるので,同じ質問をしても聞く相手によって様々な回答が返ってきます。 例えば,現状の課題や新システムへの要望を質問した場合,経営者からは,「売上増加(3年後に年商120億にする)」とか「パート比率を上げることにより,人件費を削減したい」など,財務的な視点からの抽象度の高い要求が多くあげられます。一方,現場担当者からは,「在庫管理画面で他店の在庫を表示して欲しい」とか「××システムのレスポンスが遅いので速くしたい」など,自分の担当する業務に直結した具体的な機能要求があげられま

    「要求分析ツリー」を使って要求の構造をとらえる
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    walkinglint 2007/10/12
    いいんじゃない? > 要求分析ツリーは,利益向上などの上位要求から具体的な機能要求までを,目的と手段の連鎖によって系統立てて整理したものです。これにより,要求の全体構造を俯瞰することができます。
  • フリーターは新自由主義の夢を見るか?〜「赤木論文」を読んで - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    「論座」という雑誌に「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」「けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで」という赤木智弘さんによる2の論文が載り、話題となりました。 若年貧困層の現状と展望について書かれたこの論文は、刺激的で心情的に理解できるところのあるものでしたが、私はなんとも言えない違和感を持ち、一定の理解はできても賛同はできませんでした。 しかしchaturangaさんのエントリー「希望は、赤木智弘?」(チャトランガ夫人の恋人)を読んでその違和感がかなり晴れたので、私なりにこの「赤木論文」について思うところを書いてみたいと思います。 ちなみに、私はweb上に公開された2の論文を読んだだけで、赤木さんのブログなどはほとんど読まずに書きます(「論座」に掲載された「赤木論文」に対する反論も)。それ以前の、フェミニズム

    フリーターは新自由主義の夢を見るか?〜「赤木論文」を読んで - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
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    walkinglint 2007/09/18
    > 若年貧困層の救済のため本当に必要なものが“流動性”ではなく“社会保障”であるなら、“平和”や“安定”は必要不可欠なはず。不安定な社会状況でそういった制度を維持するのは困難なことです。
  • 年金問題が象徴する 日本社会の大いなる課題 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    walkinglint 2007/09/07
    > 小手先のソリューション改革だけでは、社員も国民も疲弊するばかりだ。コンセプトとモデルの上位概念が、強い競争力を生み出すことを、そろそろ理解したいものである。
  • レジデント初期研修用資料: 圧力ゲームの遊びかた

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「感情や力に訴える」「論理で詰める」「第三者の力を利用する」。 この3つのやりかたは、それぞれじゃんけんのような 相補的な関係を持っていて、世の中は「圧力のじゃんけん」 を繰り返しながら廻っている。 強弁とか恫喝、あるいは弱さを強調するようなやりかたに対しては、 警察力や訴訟の話、あるいは行政機関の紹介といった第三者の力で対抗する 訴訟をちらつかせたり、あるいは市民団体みたいな人達の圧力に対峙するには、 専門的な、理を尽くした話を展開したり、「1000冊読んでない人がSFを語るなんて」 みたいな専門家の壁を利用したりするのが正解 自分の知らない専門的な話題、あるいは持っている知識量の差で負けが確定する ような状況に追い込まれたときは、「逆ギレ

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    walkinglint 2007/08/24
    > ゲームに参加していない人から見ると、みんなあまりにも「馬鹿な」振舞いをしているように見えて、その実みんな真剣にゲームをプレイしている、そんな混沌とした情景を見てみたい。
  • The Economics of Abundance

    My speech last weekend at Pop!Tech on the Economics of Abundance is getting some attention, which is really gratifying. It's something I mention in the book, but am now fleshing it out in a series of presentations and, I hope, some forthcoming blog posts. I'd like to link to a video of the speech, but Pop!Tech only streamed it live and it's no longer available. I'd embed a copy of the Powerpoint d

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    walkinglint 2006/10/27
    > They should use those resources with abandon, without concern for waste. That is the overriding attitude of the Economy of Abundance -- don't do one thing, do it all; don't sell one piece of content, sell it all; don't store one piece of data, store it all.
  • Matzにっき(2006-10-07)

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    walkinglint 2006/10/13
    > オブジェクト指向が全然シンプルでないのは認めるが、それはオブジェクト指向のせいではなく、現実がシンプルでないからではないだろうか。
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