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行為に関するwalkinglintのブックマーク (10)

  • [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート) その2: 極東ブログ

    昨日のエントリ「極東ブログ: [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)の補足。同書を読み返しながら、ここは解説したほうがいいのではないかと思われる重要点が2点あるので、それに触れておこう。解説といってもできるだけ恣意的な解釈はさけて、原典にそって翻訳書ではわかりづらい点を扱うことにしたい。 一点目は「共謀の図式」について。 書では、「平和な心」ではない「敵対心」がどのように現実の悪循環を引き起こすかということを、「共謀」という概念で、さらに図式化して説明しているのだが、訳書では図が少ないのと図があまり適切ではないように思われるので、ここの理解は難しいのではないだろうか。もっともよく読めば理解できないわけではないので、お節介な感じもしないではないが、その点は自分自身の復習もかねて書いているということでお目こぼしを。 まず、「共謀」という言葉だが

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    walkinglint 2008/03/17
    > 民族の虐待の歴史を忘れないということは、特定の民族の虐待の歴史を顧みて民族意識を高揚させることより、現在世界で進行している虐待を止めようと努力することだとしていることになる。
  • 人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(2) | WIRED VISION

    人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(2) 2008年3月14日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter (1から続く) WN:アブグレイブ刑務所で起きたことと、あなたのスタンフォード監獄実験とを比較してみてください。 Zimbardo:軍事情報部、中央情報局(CIA)、そして民間企業として尋問を請け負っていた旧米Titan社は、(アブグレイブの)憲兵たちに対し、「収容者の抵抗を打ち砕くのが諸君の任務だ。気力をくじき、おとなしくさせ、取り調べに応じさせるために、通常は憲兵には許されていないことを実行する許可を与える」と言明していました。 通常は制限されている行為から無制限に行なえる行為へと、一線を踏み越えることが是認されたのです。 スタンフォード監獄実験でも同様に、「[囚人役からの反抗が起きていたので]さらなる暴動が起きるのを防ぐために、強い

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    walkinglint 2008/03/14
    > 英雄というものは、ほかの誰かのため、あるいは何らかの原則のために行動するものですが、一方で、社会の流れから逸脱することにもなります。集団というものは常に、「そうしてはいけない」「勝手なことはするな」
  • 反?会計本 - 書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い : 404 Blog Not Found

    2008年02月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Money 反?会計 - 書評 - い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、ダントツで山田真哉の最高傑作。 い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 禁じられた数字(上下) 山田真哉 であると同時に、著者の(現在における)限界を示すでもあった。 〈い逃げされてもバイトは雇うな〉そして〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、今や日で最も有名な会計士の一人である著者の「禁じられた数字」シリーズの上下。ミリオンセラーとなった〈さおだけ屋はなぜ潰れないのか?〉とあわせて三部作という見方もできるが、「さおだけ屋」はブックオフ行きでかまわないしどうしても読みたければそこで買えばいい。「い逃げされてもバイトは雇うな」は「さおだけ屋」よりも良著なので、読

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    walkinglint 2008/02/21
    > 考えて結論を出す人は、会計士やCFOやCTOには成れても、CEOにはなれない。CEOに必要なのは会計的であれ非会計的であれ「決断」。「思考」でも「視点」でも実はないのだ。
  • MORI LOG ACADEMY: 本当に考えたの?

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

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    walkinglint 2007/12/19
    > 多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。否、たとえ考えようとするだけでも、100時間くらい考えようとしていれば、なにかは実際に考える
  • 頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない:DESIGN IT! w/LOVE

    と言い切ってるところが痛快です。 殻に閉じこもって内側にイメージをずーっと溜めている、それが普通の人原さんがクロッキーの訓練をはじめたのは美大を卒業して会社に入って働き始めてから数年経った20代後半だったそうです。もちろん、美大でデッサンの訓練は積んでいて「フォルムを見る目の訓練」「ちゃんと精密にものを見て、再現する技術」はそこそこにあったと言っています。 それでも「それだけじゃアイディアをぱっと表出できない」と原さんは言います。 心の内と外側の世界は、案外簡単には行き来できないんです。殻に閉じこもって、自分の内側にイメージというものをずーっと溜めている、それが普通の人なんです。 対談者の阿部さんはこの話を聞いて「技術だけではなく、外に出せないと意味がないと」と応じていますが、まさに「外に出せないと意味がない」と思います。それもスピーディーに出せないといけない瞬間が仕事をしていればいくらで

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    walkinglint 2007/12/17
    > 恥ずかしいなどと言ってられない状況に自分を置くことで「とにかく頭の中にあることや見たことを瞬間的に外に出してしまう」ことを繰り返し自分の身体を慣れさせることが必要なんだと思います
  • 「ウェブ時代をゆく」(2)ロールモデリング―「よいこと」を抽出する技術 - tatemuraの日記

    「ウェブ時代をゆく」が日で発売されてからサンノゼの書店になかなか入荷されなかったので、それまでの間書に関するネット上の記事や感想を読んでいた。結局、著者人のこれまでのブログも含め、事前情報を仕入れた上で書を読んだわけであるが、それでも実際に読んでみて新たな発見があった。ひとつはスモールビジネスに関することだが、もうひとつはロールモデル思考法である。 読前感としては、ロールモデル思考法の「何でもロールモデルにしてよい」という意味は「ただ、子どもが王貞治になりたいというのと一緒で、どんなにえらいものでも消費してしまえというのがこの考え方です。」(CNET記事)という程度(失礼)のものだと思っていた。が、読んでみると、その「消費」の仕方は自分の予想を超えていた。 ロールモデル(role model)とは、「(特定の分野で)よい行いの見となる人物」のことをいう。典型的には、有名人(かっこ

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    walkinglint 2007/12/17
    > 自分という存在に意味がないのなら、感覚の総体としての自分に立ち返ってみる。何かに心を惹かれる、まずはその感覚を大切にする。そしてその感覚を頼りに世界を再定義し、自分を再定義し続ける。それが「直感を信
  • 404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない

    2007年09月20日16:00 カテゴリCode 「正しい」には二つある、あるいは二つしかない この意見は、著作権法に照らし合わせればおそらく「正しい」のだろう。 「2ちゃんねるで学ぶ著作権」で著作権を学んでいる人ともなれば、少なくとも私よりは正しい答えを知ってそうに思える。 集合知を多数決で作るのは間違い。 : ひろゆき@オープンSNS 「何が正しいのか」というのを判断するのには、 コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。 しかし、今度は著作権法そのものが正しいのか?という質問がどうしても発生してしまう。 現行の著作権法に関しては、多くの人は実は正しいとは思っていない。そして多くの場面でそれが破られている現実を、多くの人はそれが厳密に施行されている状態より間違っているとも思っていない。 そして、この「ある程度法律が破れた状態が実は正しい状態である」というのは、著作権法に限った話

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    walkinglint 2007/09/21
    > ゆえに、「正しい」を憶測して実践することが常に必要になる。たとえそれが間違っていても、まさに間違うことで憶測の精度も集合知も上がって行くのだから。正しいからやるのではない。やらないと正しいか
  • 松岡正剛の千夜千冊『資本主義のハビトゥス』ピエール・ブルデュー

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    walkinglint 2007/09/04
    > 資本主義の将来に可能性がないわけではない。ときどき株価や定価を忘れるほどのことをしさえすればいいだけなのである。
  • ユーザー行動シナリオは最初のデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ペルソナ/シナリオ法の肝は、実はペルソナのほうじゃなくてシナリオのほうだと僕は考えています。 どうしてもペルソナのほうばかりに気をとられがちですけど、要はいかにユーザーの行動シナリオをリアルに描けるかどうかです。 観察(オブザベーション)深澤直人さんの著書『デザインの輪郭』のなかに、「without thought」というワークショップで「観察(オブザベーション)」に関する課題の話が出てくるのですが、この例も行動シナリオを描くというデザイン行為の必要性をあらためて感じさせてくれるものです。ゼリーをべるところを観察する例です。 最初はほとんど全員が、1、スプーンを持ち、2、容器の蓋を開け、3、ゼリーをすくい、4、口に運び・・・、というように、まるで頭で想像したかのように単純

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    walkinglint 2007/06/01
    > デザインとはモノとヒトのインタラクション=相互の動きを描くことだと思います
  • ゲームやテレビの世界の複雑さを非線形的に認知する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク』の著者でもある、スティーブン・ジョンソンの『ダメなものは、タメになる テレビゲームは頭を良くしている』(訳者の1人は山形浩生!)を読み始めました。 ゲームテレビに対する「わかったつもり」を破壊する試みゲームテレビ映画やインターネットなど、通常、世間的にはあまり人間の知的鍛錬のためのツールとは認められていないこれらのものが実はちゃんと「タメになっている」ことを示そうとしている。らしい。 「らしい」というのはまだ、最初の1章のゲームのところと、次の「テレビ」の途中まで読んだだけの段階だから、判断を保留しようと思ってのこと。 でも、途中まで読んだ限り、この試みで著者は、などを知的教養のツールとして認める際の文

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    walkinglint 2006/10/11
    > ゲームでは先に進むこと自体では知識は得られず、むしろ、先に進む方法を知識として得るためのプレイヤーの努力を強いるものだというのが、著者の指摘です。
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