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2008年4月13日のブックマーク (5件)

  • 404 Blog Not Found:民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義

    2008年04月11日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義 角川書店岸山様より献御礼。 逆接の民主主義 大澤真幸 今まで読んだ中で、「理解不能」や「論理破綻」や「ナンセンス」なものを除いて、もっとも難解だった新書。同時に、なんのために書かれたという理由が最も単純かつ切実だった新書。 こんな一冊を待っていた。 書「逆接の民主主義」は、角川Oneテーマ新書の最新刊。そのOneテーマは、書のカヴァーには「日社会」とある。 とんでもない不当表示である。 書のテーマは、「日社会」などという小さなものではないのだ。 目次 (手入力) まえがき 第一章 北朝鮮を民主化する - 日国憲法への提案(1) 第二章 自衛隊を解体する - 日国憲法への提案(2) 第三章 デモクラシーの嘘を暴く - まやかしの「美点」 第四章 「正義」を立て直す

    404 Blog Not Found:民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/13
    > 著者が解こうとしているのは、まさに今そこにある民主主義の危機、いや、民主主義による危機なのである。
  • 書評『グラミンフォンという奇跡』 - R30::マーケティング社会時評

    久しぶりのブログ更新に、特に意味はない。強いて言うなら、昨今の状況について、少し思うことをそれとなく語ってみたりみなかったりというところか。私のmixiに来ていない方で、まだこちらのブログを読んでいる人もいるかもしれないと思ったりもしたので。 といっても、別に大上段に「今年の抱負」とかそういうのをブログで語るつもりもない。その代わり、年末年始に読んだの中で、特に印象深かったの紹介をしておこうと思う。『グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換』という、昨年7月に出版されたである。 出版されてから半年近くも経った時に、essaさんのところで知ったのだが、実はリアル知人たちがこの書籍の発刊に関わっていたことをそのときに初めて知った。そのとき「絶対読む」と備忘録に書いてあったものをようやく読んだ次第。著者、訳者の方々の意図とは異なる読み方だったかもしれないが、読

    書評『グラミンフォンという奇跡』 - R30::マーケティング社会時評
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/13
    > 単純に日本という社会のナショナリティに関する多様性の低さが「世界展開できるウェブサービスの出てこない最大の理由」だと私は思う(ネットでアフリカに詳しい人を探し出して尋ねれば良いという人もいるか
  • 日本が神の国じゃなくなりつつあるってことか - 雑種路線でいこう

    これはたぶん裁判官の感覚として特別な判断はしていない。だって交通事故だって過失でも責任とるでしょ。これまでなら検察が事情を斟酌して立件しなかったんだろうし、それはそれで不透明なのだから来なら免責する制度をつくるべきだ。ひどい話ではあるが、いい意味でも悪い意味でも、世の中に対する想像力がなくなってきているよね。 法衣着てる人のトンデモ判決で産科医療が危機的状態なんですが、航空管制も同じようにするんじゃ、司法のありかたそのものに疑問符出されてもおかしくないんですが。司法がせっせと社会崩壊させてどうするっていうの。 日って長らく業者行政でやってきて、官民挙げて仕事を恙なく回す為には正義を平気で曲げていた訳ですよ。セクハラが発覚しても、加害者はお咎めなしで被害者の女の子の方を辞めさせたり。技術が社会的に評価され始めた途端、特許の審査官がひとりからふたりになって、差し止め請求権を行使しない覚え書

    日本が神の国じゃなくなりつつあるってことか - 雑種路線でいこう
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/13
    > やるべきは迅速な制度構築や適正な資源配分であって、形式主義を振りかざす行政や法曹に事情の斟酌を求めるのは筋違いというものだ。もはや誰も、理屈や法律を上書きしてまで彼らなりの公共観を周囲に押し付けられ
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200804130308.html

    walkinglint
    walkinglint 2008/04/13
    3原則違反 反乱? > しかし、実戦配備早々、命じてもいないので銃口を味方に向けるなど反逆するそぶりを見せたことを受けて、実践配備は時期尚早との決断が下されて模様だ。
  • クソッタレ本にしてクソ本にあらず - 書評 - あなたの職場のイヤな奴 : 404 Blog Not Found

    2008年04月13日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering クソッタレにしてクソにあらず - 書評 - あなたの職場のイヤな奴 講談社文芸部堀沢様より献御礼。 あなたの職場のイヤな奴 Robert I. Sutton / 矢口誠訳 [原著:The No Asshole Rule What a kick-ass! なんと痛快な一冊。 すべてのクソッタレは、目を通すべき。 すなわち、これを読んでいるあなたたち全員が、である。 書「あなたの職場のイヤな奴」の原題は、"The No Asshole Rule"。たしかに"asshole"には「イヤな奴」という意味があるが、これは「うんこ」を「おつうじ」と言うほどおとなしい言い方で、やはり「クソッタレ」と言うのが相応しい。よって原題を直訳すると「クソッタレ撲滅ルール」となる。私なら「クソッタレ撲滅論」としたと

    クソッタレ本にしてクソ本にあらず - 書評 - あなたの職場のイヤな奴 : 404 Blog Not Found
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/13
    > なぜなら本書が指摘するとおり、自分自身を含めこの世はクソッタレだらけであり、いつまでも逃げているのは不可能で、いつかはクソッタレ撲滅を実行に移すか、さもなくば自らも鑑定書付きのクソッタレとなるかのど