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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (6)

  • JASRAC、公取委の立ち入り検査を受ける - コデラノブログ 3

    すでにいくつかのニュースが取り上げているが、今日公取委がJASRACに立ち入り検査したようだ。 日経の記事によれば、放送局との包括徴収契約が独占禁止法違反の疑いがあるということのようである。だが局との包括契約は次第に縮小傾向にあり、最近は使用した楽曲を申請するように変わってきている。公取委はちょっと動くのが遅かったかもしれない。 もちろんこれを口実に、いろいろ調べていって別の件が出てくるかもしれない。確かに音楽著作権の支分権が正しく新規参入の管理業者に委託されていないという現状はあるので、そこまで含めて是正されてこそ、公平な権利ビジネスのスタートと言えるだろう。 公取委が良い仕事をすることに期待したい。

    walkinglint
    walkinglint 2008/04/23
    good news だが > 公取委はちょっと動くのが遅かったかもしれない。
  • HD DVD報道について考える - コデラノブログ 3

    2月16日19時のNHKニュース、トップで取り上げられた東芝のHD DVD撤退報道について、今のうちに言っておこうと思う。 これを見た大半の人は、HD DVD敗北という印象を持っていると思うが、それはそれで正解である。ただこの報道の内容というか、立ち位置まで考察してみるとなかなか腹芸があって、味わい深い。 実はこの原稿、決定事項は何一つ述べていないのである。つまり、「HD DVD事業から撤退することで最終調整に入った」という事実がそこにあるだけだ。平たく言えば、「これから最後の相談に入ります」という観測的事実を述べているに過ぎない。 これに対して東芝側が、「決定した事実は何もない」とコメントを出すのも至極当たり前の話で、こちらも報道の事実をひっくり返すようなことは一言も言っていないのである。 これを腹芸と呼ばずになんと言おう。 おそらくHD DVD事業を展開している東芝デジタルネットワーク

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    walkinglint 2008/02/19
    そうとも言える > それだけコンテンツを持つということは、強大な決定権を手に入れるという事でもある。日本のコンテンツ市場はそこまでの決定権を持つに至れるのだろうか。
  • ある意味失礼な(笑)技術 - コデラノブログ 3

    KDDIが、撮影機器などからプロ/アマを判断するエンジンを開発したそうである。 リリース文によれば、撮影機器や技術、製作工程の違いによる映像や音響の特徴で判別するとある。もしこれによる判定がかなりの精度で正しいのであれば、アマチュアのコンテンツ作家は、まずこれでプロ用と判断されるかどうかが最初の登竜門となるのだろうか。逆に放送してる番組なのに、これにかけたらアマチュアと判断されたら、相当悲しいことになりそうである。 まず基的に、なにを持ってプロであるかそうでないかは、機材では決まらないのではないか。最近では、ディレクターが自らカメラを回す番組も増えてきている。ドキュメンタリーなどは、今や民生機のカメラが大活躍である。 あるいは僕がYouTubeにアップしているCONTENT'S FUTUREの映像や、MIAUの記者発表会の映像は、カメラはプロ用と民生機のミックスである。編集はFinalC

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    walkinglint 2007/11/02
    > もしプロと判断されたら削除されてしまうので、困ったことになる。逆にこれがアマチュアと判断されたら、こういっちゃなんだがNHKニュースの大半はアマチュア扱いされることになるわけで、これは相当笑える。
  • CBS、セカンドライフ連動ドラマ「CSI:NY in SecondLife」オンエア~その1 殺人現場へ飛んだ!~ - Chizzy Dilley のセカンドライフレポート

  • まだまだAudioは発見がある - コデラノブログ 3

    松下電器が、小型・薄型スピーカーでも重低音が出せる技術を開発したそうである。 松下、薄型スピーカーでも豊かな低音再生を実現する新技術 ナノレベルの穴で空気分子の密度を制御するって、ついにスピーカーも空気分子レベルの話が出てきた。まだ開発発表段階なので、実装製品が出てくるのはもう少し先になるだろうが、どんな音がするのか今から楽しみである。 オーディオも、デジタル化以降はもうこれ以上やることがないみたいな話もあるわけだが、スピーカーはまだまだやれることがたくさん残っているのではないか。BOSEのM3も、音のバランス云々の前に、なんでこんなに小さいのにこんな重低音がみたいな、単純な発明の驚きがあった。 以前SRSで見せて貰った平面スピーカーは、振動板に大きな発泡スチロールを使って分割振動を行なうものだった。残念ながら商品化には至らなかったが、元が発泡スチロールなので、ものすごく低価格で大型スピー

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    walkinglint 2007/08/01
    > 所詮は空気振動を作る装置と言えばそれまでだが、逆にそこまで原点返りしたところに、また何か新しい発見が待っているのかもしれない。
  • 3度目のオープン - コデラノブログ 3

    「コデラノブログ3」である。 初めてご覧になる方はなんで3なのか、という疑問もあろう。話せば長いのだが、その辺を省いて結果だけを言えば、いろいろ移転してここに流れ着いた、ということである。 さて、以前からお楽しみ頂いている方には今更ご説明の必要もないのだが、新しい読者の方には当ブログの趣旨などを若干ご説明しておかなければならない。ここは、わたくし小寺信良があちこち取材して思ったこと、ニュース記事を見て感じたこと、たった今思いついたくらだないことなどを披露するという場所である。 コメントは受け付けないが、トラックバックは受け付ける。べつに上から目線でモノを言いたいわけではない。これも初代コデラノブログ時代に時間をかけていろいろ実験したのだが、このスタイルが一番生産的ではないかと思われるからである。 インタラクティブなネット、すなわち双方向通信の中にありながら、その中に放送のような一方向性を確

    walkinglint
    walkinglint 2007/06/26
    > そういう事実を考えれば、商業サイトでブログをやるということは、ある意味とてつもない重圧を抱え込むことになるわけだ。本当のブログのように気楽にやるわけにも、実はいかなかったりするのである。
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