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ブックマーク / hyuki.hatenablog.com (2)

  • 結城浩のはてな日記 - わからないところから書き始めてわかるところまで書く

    essaさんのわかることから書き始めてわからなくなるまで書くを読んで興味深く思った。 結城の書き方とまったく逆だったから。結城の場合には、「気になるけど自分でよく考えていないこと」からスタートする(たとえばこの文章自身がそうだ)。そして考えながら文章を書いていく。そうしていくうちに、自分の中になにかが形作られていくのを感じる。そして最後に、どんなに小さくてもいいから一つの「まとまり」になったところでやめる(そうでない場合もあるけれど)。 追記:以下、関連している文章。 別世界への扉 (2005年) 文章を、短く書くのは難しい (2002年) を書くのって、何でこんなに大変なのだろう (2001年) こんなを書きたい (2000年) たぶんその問題は、対数関数が単調増加であることを利用するような気がする。両方の数の対数をとって指数を降ろしてくる。そして対数を有効数字2桁か3桁かで近似計算

    結城浩のはてな日記 - わからないところから書き始めてわかるところまで書く
    walkinglint
    walkinglint 2006/12/30
    面白いなあ... トップダウン/ボトムアップ 展開/収束 > そうしていくうちに、自分の中になにかが形作られていくのを感じる。そして最後に、どんなに小さくてもいいから一つの「まとまり」になったところでやめる
  • 結城浩のはてな日記 - 命について

    essaさんのエントリは途中まで正しいことを書いているが、結論は誤っている。大間違い! essaさんは「…それをやり尽くしてそれでもダメだと思うなら、人権侵害を止める唯一の手段が自殺だと思うなら、死んだほうがいい」と書いているが、そんなことはない。自殺をしてはならない。絶対にしてはいけない。そもそも「人権侵害を止める唯一の手段が自殺だと思うなら」って、その「思う」が正しい保証がどこにある? ぎりぎりのところで苦しんでいる人が、そんな判断をちゃんとできる? 現在そう思ったとしても、誰かの一言で何かに気づくかもしれない。今日は駄目だと思っても、明日は?明後日は?一年後はどう?何かに気づいて踏みとどまることができるかもしれないじゃないか。 これはレトリックでも何でもなく、とにかく、理屈抜きで、自殺しちゃだめ!

    結城浩のはてな日記 - 命について
    walkinglint
    walkinglint 2006/11/08
    これは思うこと... > 現在そう思ったとしても、誰かの一言で何かに気づくかもしれない。今日は駄目だと思っても、明日は?明後日は?一年後はどう?何かに気づいて踏みとどまることができるかもしれないじゃないか。
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