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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (3)

  • Dvorak配列の宣伝映画 | yasuokaの日記 | スラド

    August Dvorak監督のサイレント映画『A Motion Study of the Dvorak Simplified Typewriter Keyboard』(University of Washington / Robert Chick Studios共同制作 ©1942)が、YouTubeで公開されている(前編, 後編)という話を耳にしたので、さっそく見に行ってみた。一般公開されたことのない幻の映画なので、噂でしか知らなかったのだが、実際に見てみると、さすがにDvorak配列の宣伝映画だけあって、もの凄い画像が立て続けに流れる。何せノッケから Motion pictures show why the mastery of typing has been difficult. Here is one of the first workable typewriters, buil

    walkinglint
    walkinglint 2007/11/02
    > 『Sholes & Glidden Model』をもとに「使用頻度の高い文字どうしの活字棒が離れて配置されるように、SholesはQWERTY配列を作ったのだ」などと言ったところで、それは歴史的経緯を全く知らないヤカラの当てずっぽうに過ぎない
  • 安岡孝一の日記: QWERTY直前のキー配列

    ┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐ │Q││W││E││.││T││Y││I││U││O││_│ └─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐ │A││S││D││F││G││H││J││K││L││M│ └─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐ │Z││C││X││V││B││N││?││;││R││P│ └─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘└─┘ 1872年8月10日のScientific Americanによれば、この時点でのChristopher Latham Sholesのタイプライターのキー配列のアルファベット部分は、上に示すようなものだった。その4年ほど前、1868年7月14

    walkinglint
    walkinglint 2007/11/02
    > アルファベットを右端で折り返して中下段に配置し、そこから母音を取り出して上段に並べたもの、というのがこの「仮想配列」である。
  • 安岡孝一の日記: QWERTY配列に対する誤解

    知識plusにも書いたのだけど、QWERTY配列に対する誤解は、あまりに多い。とりあえず、橋毅彦の『〈標準〉の哲学』(講談社, 2002年3月)から、以下の部分を取り上げてみることにする。 ショールズは、自分の作りたてのタイプライターでは、キーを素早く叩くと、キーの動きを印字に伝える金属棒(タイプバー)がからまってしまうことに気づいた。何とかタイプバーがからまないような工夫はないものか? そこでショールズは、キーの配列を変え、続けて打たれるようなキーがキーボード上に離れてあるよう配列し直した。その結果、キーを叩くスピードは遅くなったが、タイプバーはからまないようになった。その配列こそが、現在の標準配列として生き残ることになったQWERTYの配列だったのである。 アルファベット2文字の組み合わせのうち、英語では「th」を続けて打つことが最も多いのだが、この2字はQWERTY配列では非常に近

    walkinglint
    walkinglint 2007/11/02
    > August Dvorakは「QWERTY配列に対する誤解」の普及にマンマと成功した、ということなのだろう。
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