高市早苗首相は9月5日、自身のX(旧ツイッター)に、8月に成立した改正皇室典範について長文の投稿を行った。皇室研究家で神道学者の高森明勅さんは「この投稿は一言でいえば『今回の皇室典範の改正で「女性天皇への道」は閉ざしていません! 誤解しないでください』という内容だった。だから、強気の『反論』というより、弱気な『弁解』の性格が強い」という――。 高市首相がX投稿で“弱気な釈明” 去る9月5日、高市早苗首相が「皇室典範改正法」についてXに投稿した。先の国会で皇室典範の実質をともなう初めての改正をなしとげた手柄(?)を誇る内容かと思ったら、それとは正反対だった。典範改正への批判に対する懸命な言い訳だ。 一言でいえば「今回の皇室典範の改正で『女性天皇への道』は閉ざしていません! 誤解しないでください」という内容だった。だから、強気の「反論」というより、弱気な「弁解」の性格が強い。 私はこれまで、先