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『ものつくり大学』

  • 人気
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  • すべて
  • すでに起こった未来は体系的に見つけられる

    3 users

    www.iot.ac.jp

    「社会的、経済的、文化的な出来事と、そのもたらす変化との間にはタイムラグがある」(『創造する経営者』) あらゆる変化が、他の領域に変化をもたらす。そして機会をもたらす。 人口、社会、政治、経済、産業、経営、文化、知識、意識が変化する。その変化が次の変化をもたらす。ただちにではない。そこには、タイムラグがある。そこでドラッカーは、それらの変化を"すでに起こった未来"と呼ぶ。 すでに起こった未来に資源を投じることにも、不確実性とリスクが伴う。だがそのリスクは限られている。 特に人口構造の変化は、労働力、市場、社会的圧力、経済的機会に基本的な変化をもたらす。人口の変化は逆転しにくい。その変化は早く影響を現す。小学校の施設に対する圧力となって現れるのは、わずか五~六年後である。 二〇年後、二十五年後には労働力人口に重大な影響をもたらす。市場を変え、経済と社会を変える。変化はすでに起こってしまった。

    • 暮らし
    • 2012/07/02 21:50
    • ものつくり大学

      8 users

      www.iot.ac.jp

      • 学び
      • 2011/09/24 07:33
      • education
      • https://www.iot.ac.jp/building/index.html

        3 users

        www.iot.ac.jp

        • 世の中
        • 2010/07/05 10:52
        • 浩坊大旨|電脳線圏

          48 users

          www.iot.ac.jp

          とりあえずここから:ネット・ワープロ・表計算 現在、ネット・ワープロ・表計算ソフトのごくごく基本的な操作は、社会で最低限必要な能力として求められています。 それはつまり、「私はもともと文系だから……(コンピュータは苦手)」や「ボクはどちらかと言うとアナログ人間だから……(コンピュータは使いこなせない)」のような、世間で流通する《文系/理系》《アナログ人間/デジタル人間》といった類の人間類型論など、容易に粉砕されてしまう状況なのです。 もちろん現在の学生諸君は、生まれてからこれまでに、じつに様々なデジタル・デバイスを当たり前のように操作してきたでしょうし、それは現在進行形でもあるでしょう(日本でインターネット元年と呼ばれるのは1995年です)。 とはいえデジタル・デバイスの操作を、意識的な行為として把握できるか、さらには全体の活動の一端として位置付けられるかどうかで、操作できること自体の意味

          • テクノロジー
          • 2010/07/05 10:49
          • コンピュータ
          • hatena
          • 仕事からではなく時間からスタートする

            3 users

            www.iot.ac.jp

            「仕事に関する助言というと、計画から始めなさいというものが多い。まことにもっともらしい。問題はそれではうまくいかないことにある。計画は紙の上に残り、やるつもりで終わる。成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」(『経営者の条件』) 彼らは計画からスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートするという。 次に自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして得られた時間を大きくまとめる。 ドラッカーは言う。「時間は、借りたり、雇ったり、買ったりできない。供給は硬直的である。需要が大きくとも供給は増加しない。価値もない。限界効用曲線もない。簡単に消滅する。蓄積もできない。永久に過ぎ去り決して戻らない」。 時間の管理に取り組むには、まず時間を記録することが必要である。成果をあげるための第一歩は時間の記録である。 記録の方法を気にする必要はない。自

            • 暮らし
            • 2009/11/10 22:05
            • 真摯さに欠ける者は 組織の文化を破壊し 業績を低下させる

              10 users

              www.iot.ac.jp

              「日頃言っていることを昇格人事に反映させなければ、 優れた組織をつくることはできない。 本気なことを示す決定打は、人事において、 断固、人格的な真摯さを評価することである。 なぜなら、リーダシップが発揮されるのは、 人格においてだからである」 (ドラッカー名著集②『現代の経営』[上]) ドラッカーによれば、人間のすばらしさは、 強みと弱みを含め、多様性にある。 同時に、組織のすばらしさは、その多様な人間一人ひとりの強みを フルに発揮させ、弱みを意味のないものにすることにある。 だから、ドラッカーは、弱みは気にしない。 山あれば谷あり。むしろ、まん丸の人間には魅力を感じない。 ところが、ひとつだけ気にせざるをえない弱みというものがある。 それが真摯さの欠如である。 真摯さが欠如した者だけは高い地位につけてはならないという。 ドラッカーは、この点に関しては恐ろしく具体的である。 人の強みでなく

              • 政治と経済
              • 2009/11/10 21:57
              • マネジメント
              • 経営
              • プロフェッショナルの条件(いかにして仕事でプロになるか)

                3 users

                www.iot.ac.jp

                大事なことは、今は一人ひとりが社長のように動かなければならない時代だということです。だからこそ、それぞれが自らの強みを知って、その強みの上にモノを考えていかなければいけないと言います。誰それには何ができないということは一切考えないで、誰それには何ができるということを考えなければならない。 リンカーンは、グラントが酒飲みだということで、「司令官にしていいんですか」と幕僚から言われた時、彼の好きな銘柄を聞いて、その酒を他の将軍にも贈ってやれと答えたそうです。酒飲みであるという弱みよりも、戦争上手であるという強みのほうが大事だということです。 組織というものは、不得手なことに意味がないようにし、得手のことをフルにやらせるところです。一人でやっている会計事務所だと、人と会うのがいやだといっていたら商売にならない。しかし、会社なら人に会わないところで、会計だけをやってもらうことができる。組織は強みを

                • 学び
                • 2009/06/16 10:41
                • Study
                • リーダーシップは資質ではなく仕事である

                  22 users

                  www.iot.ac.jp

                  「リーダーシップとは人を引きつけることではない。そのようなものは煽動的資質にすぎない。仲間をつくり、人に影響を与えることでもない。そのようなものはセールスマンシップにすぎない」(『現代の経営』) リーダーシップとは仕事であるとドラッカーは断言する。リーダーシップの素地として、責任の原則、成果の基準、人と仕事への敬意に優るものはない。 リーダーシップとは、資質でもカリスマ性でもない。意味あるリーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見えるかたちで確立することである。リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である。 リーダーは、妥協を受け入れる前に、何が正しく望ましいかを考え抜く。リーダーの仕事は明快な音を出すトランペットになることだとドラッカーは言う。 リーダーと似非リーダーとの違いは目標にある。リーダーといえども、妥協が必要になることがある。しかし、

                  • 暮らし
                  • 2009/06/07 22:04
                  • リーダーシップ
                  • 仕事
                  • 経営
                  • 考え方
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                  • 名言
                  • biz
                  • 「知りながら害をなすな」がプロの倫理

                    4 users

                    www.iot.ac.jp

                    「マネジメントたるものはすべて、リーダー的地位にあるものの一員として、プロフェッショナルの倫理を要求される。それはすでに、二五〇〇年前のギリシャの名医ヒポクラテスの誓いのなかにはっきり表現されている。知りながら害をなすな、である」(『エッセンシャル版マネジメント』) 顧客となるものから、「プロたるものは知りながら害をなすことはない」と信じてもらえなければならない。これを信じられなければ何も信じられない。 企業倫理なるものが企業に特別課されているかについては、大いに議論がある。企業の社会的責任なるものが、本業のほかに何を含むかについても、大いに議論がある。 しかし、プロたるものは知りつつ害をなすことはないと確信できなければ、世の中というものが成立しないという。 ウィルス入りということを知りつつ医師に血清を投与されたり、食品メーカーが食品製造機にカビを生やしていたのではたまらないからだ。 「知

                    • 学び
                    • 2009/03/05 13:58
                    • 『「経済人」の終わり-全体主義はなぜ生まれたか』

                      4 users

                      www.iot.ac.jp

                      第一次大戦後、民主主義が根づいていなかった国では、ブルジョア資本主義とマルクス社会主義に失望した大衆がファシズム全体主義にはしった。経済のために生き、経済のために死ぬという経済至上主義からの脱却を説く本書は、実に62年を経た今日、われわれの問題意識と同じである。時の大英帝国宰相ウィンストン・チャーチルの激賞を得た。ドラッカー29歳のときの処女作であって、ナチズムの日常を描いて息をつかせない。ドラッカー思想の原点である。

                      • 学び
                      • 2008/07/20 22:13
                      • 思想
                      • 本
                      • 4:マネジメントの知識こそが

                        3 users

                        www.iot.ac.jp

                        ドラッカー自身、その構想力、分析力、情報量は、若い頃から並外れていた。天才的な頭の良さに加えて猛烈に勉強していた。 高校を出た後、学校にあきあきしていた彼は、実社会に出たくて商社に就職する。すでに沈滞をはじめていたウィーンを出てドイツのハンブルグに行く。ハンブルグ大学に籍をおいたのは、親の手前だったという。そうはいっても、仕事の後は毎日が図書館通いだった。ただし週末にはよくハイキングをしたらしい。 一年ちょっとでフランクフルト大学に籍を移し、証券会社に入る。わずか一九歳で景気上昇を予測する論文を書いて経済誌に掲載される。ところが、最新の理論モデルとデータを駆使した論文が出た直後、あの株式大暴落が起こる。それ以来、彼は理論による予測、特に数学モデルを使った予測は一切やめたと言っている。 勤めていた証券会社が潰れた後、新聞記者になる。ここですぐに国際問題と金融問題を担当する論説委員に抜擢され、

                        • 世の中
                        • 2008/07/13 22:40
                        • japan
                        • 浩坊大旨|学問精進

                          4 users

                          www.iot.ac.jp

                          ようこそ土居研究室へ! この頁では、研究室所属やLゼミ・論文についてアレコレ語ります。 先輩たちの論文題目などは別頁(=浩坊抄録)にあります。 日頃の情報は学生向けブログ身・技・態(=浩坊拾遺)で確認するように。 前半は、「××とは何か?」との問いに答える形式で、やや理念的に語ってます。 後半は、卒論の具体的進めかたを述べています。 いずれにせよちと長めの文章です。 具体的なもののひとつとして、卒論書式についても言及しています。 これをじっくり読んでいるあなたは、土居研究室の所属になった学生ということで、話を進めますね。 研究室に所属するとはどういうことか? 本学建設学科の学生は4年生になると、各教員の運営する研究室いずれかひとつに所属することになります。 で、あなたは土居研究室の所属になりました。おそらくあなたは、これまで「研究室に所属」した経験はないでしょう。

                          • 世の中
                          • 2007/12/28 09:22
                          • あとで読む
                          • 6:人を幸せにするのは何か

                            3 users

                            www.iot.ac.jp

                            ドラッカーの関心の中心には常に人間がある。人間とは、どんなに偉くなろうと、おカネを残そうと、楽しく暮らそうと、死ぬときは独りという存在だ。そういう個としての人間がある。同時に、社会的な絆を必要とし、社会に貢献するとき人生の意味を見いだす、社会的な存在としての人間がある。人間の実存はこの両方が確立してはじめて可能となる。 ドラッカーが、個としての人間について書いているのは、「もう一人のキルケゴール」だけである。他はすべて社会的な存在としての人間が、いかにして活躍し、貢献するかにかかわるものだ。彼は社会的な存在としての人間に焦点を合わせる。そこでドラッカーはこう問いかける。社会的な存在としての人間が幸せであるためには、何をおいても社会として機能する社会が存在しなければならない。そのための条件は何か。 社会が社会たるための条件については、『産業人の未来』(1942年)で詳しく論じている。人の集ま

                            • 学び
                            • 2007/07/08 17:02
                            • こころ
                            • world
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                            • 経済
                            • 1:なぜ、いま再びドラッカーなのか

                              5 users

                              www.iot.ac.jp

                              世界中で、「あの人の書いたものは必ず読む、講演は必ず聴く」といわれる三人の経営学者がいる。経営の師の師といわれるピーター・ドラッカー、『エクセレント・カンパニー』(1982年)のトム・ピータース、経営戦略論のマイケル・ポーターである。中でも群を抜いて人気があり、尊敬されているのがドラッカーである。 書くものはすべてベストセラーになる。世界中で翻訳されて読まれる。社員の数だけ購入するという企業がある。この状態が六〇年続いている。九一歳だが、GE、GM、IBM、生まれたばかりのベンチャー、あらゆる種類のNPO、各国の政府、政府機関、地方自治体のコンサルタントを現在も行っている。 彼が住み、教鞭をとる(クレアモント大学院大学のある)カリフォルニア州クレアモントは、千客万来である。一〇日に一度はファックスのやりとりをしているが、今週は日本のトップ企業、某国の首脳、来週は中国の政府機関、カナダの州政

                              • 世の中
                              • 2007/07/08 16:53
                              • 社会
                              • あとで読む
                              • 最終回:すでに起こった未来を語る

                                3 users

                                www.iot.ac.jp

                                世の中には真理があるとする考えと、真理などないとする考えとがある。真理がないとする者は、弱肉強食、ご都合主義、自分勝手とまったく話にならない。原理原則もない。とすると、真理はあるとする立場に立たなければならない。これがドラッカーの考えである。これには誰でもうなずくであろう。しかし最近の日本では、過渡期特有の現象なのか、真理などないとする考えや態度が蔓延し始めた感がある。 真理はあるとする立場に立つと、次にその真理はつかめるとするか、はかない存在の人間にはなかなかつかめないとするかに分かれる。前者は理性至上主義、理性万能主義、いわゆるリベラルだ。ソクラテスやフランス啓蒙主義がこの考えに立つ。後者は、イギリスの正統保守主義、アメリカの憲法制定者たちの考えである。ドラッカーは後者である。 真理がつかめるものならば、それを知らない人々は遅れているのであり、真理を知らせ、啓蒙してやりさえすればよいと

                                • 暮らし
                                • 2007/01/31 20:06
                                • https://www.iot.ac.jp/index.shtml

                                  12 users

                                  www.iot.ac.jp

                                  • 世の中
                                  • 2007/01/22 17:33
                                  • 大学
                                  • 教育
                                  • ドラッカー経営思想の真髄-この転換期をいかに生きるか

                                    3 users

                                    www.iot.ac.jp

                                    「ドラッカー経営思想の真髄 -この転換期をいかに生きるか」 (社) 埼玉県経営者協会 平成13年度定時総会 特別講演要旨 なぜ、ドラッカーなのか、ドラッカーとは 問題意識(人・社会・組織とはなにか) 時代認識(今いかなる時代にあるか) 方法論(理論か知覚か) プロフェッショナルの条件(いかにして仕事でプロになるか) ここは ものつくり大学教授 上田惇生のサイトです。 ueda-atsuo@jcom.home.ne.jp

                                    • 暮らし
                                    • 2006/12/22 18:45
                                    • 3:知識社会を生き抜く知恵

                                      8 users

                                      www.iot.ac.jp

                                      日本で、バブル崩壊以降を「失われた一〇年」と呼んでいる。 ドラッカーは、「失われた一〇年」はアメリカにもあった、ヨーロッパにもあったという。1980年代がそれだ。何をやってもうまくいかなかった。ところが今では、1990年代の飛躍の前の、雌伏の時だったという評価になっている。彼はインタビューで、日本でもそうなるかもしれないと言ってくれた。 だが、そのためには、財政赤字と不良債権という二つの難問を解決しなければならないと付け加えられてしまった。この二つはとてつもなく大きな問題である。しかし日本には、唐の文化の移入、鎖国、開国と明治維新、戦後の復興という転換の能力があるではないかという。ドラッカーは、これに期待している。ただし、かなりの覚悟が必要であるとも警告した。 ドラッカーの観察によれば、本当に大事なのは一〇年の問題ではない。歴史の転換期にかかわる問題である。ドラッカーは『ポスト資本主義社会

                                      • 学び
                                      • 2006/02/28 17:25
                                      • management
                                      • 考え方
                                      • 知識労働者には挑戦の機会を与えよ

                                        3 users

                                        www.iot.ac.jp

                                        「知識労働者の動機づけに必要なものは成果である。」(『断絶の時代』) 肉体労働については、よい仕事に対するよい賃金でよい。知識労働については、すごい仕事に対するすごい報酬でなければならない。知識労働者が求めるものは、肉体労働者よりもはるかに大きい。異質でさえある。 知識労働者は生計の資だけの仕事では満足できない。彼らの意欲と自負は、知識人としての専門家のものである。 知識労働者は知識をもって何事かを成し遂げることを欲する。したがって、知識労働者には挑戦の機会を与えなければならない。知識労働者に成果をあげさせるべくマネジメントすることは、社会や経済にとってだけでなく、彼ら本人のために不可欠である。 知識労働者は自らがなすべきことは上司ではなく知識によって、人によってではなく目的によって規定されることを要求する。 知識には上級も下級もない。関係のある知識と関係のない知識があるだけである。したが

                                        • 政治と経済
                                        • 2006/02/16 11:46
                                        • work
                                        • business
                                        • 先進国にとって唯一の競争力要因はテクノロジスト

                                          8 users

                                          www.iot.ac.jp

                                          「きわめて多くの知識労働者が知識労働と肉体労働の両方を行う。そのような人たちをテクノロジストと呼ぶ。テクノロジストこそ、先進国にとって唯一の競争力要因である」(『明日を支配するもの』) 知識に裏付けられた技能を使いこなす者が無数に必要とされるようになった。それは技能者というよりも、「テクノロジスト」である。ドラッカーは、若者のなかでも最も有能な者、知的な資質に最も恵まれた者、最も聡明な者にこそ、テクノロジストとしての能力を持ってほしいという。 先進国の一員であり続けたいのならば、ものづくりから離れるなど、もってのほかである。純粋の知識労働者を持つだけでは、最先端を進むことは不可能であるからだ。 物理学、生化学、高等数学の知識について国境はない。たとえばインドは、その貧しさにもかかわらず、質量ともに、世界最高水準の医師とコンピュータープログラマーを擁する。他方で知識の裏付けはないが、低賃金で

                                          • テクノロジー
                                          • 2006/02/16 08:23
                                          • work
                                          • ネット
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                                            「入門ピーター・ドラッカー-8つの顔」 週刊東洋経済2001.6.9-7.28 1: なぜ、いま再びドラッカーなのか ─── 激動の時代の若者にも読まれる 2: マネジメントを発明した男 ─── 経営者としての顔 3: 知識社会を生き抜く知恵 ─── 全員がエグゼクティブの社会 4: マネジメントの知識こそが ─── 現代の万人のための帝王学 5: チェンジ・リーダーの条件 ─── 価値創造のイノベーション 6: 人を幸せにするのは何か ─── 「脱」経済至上主義のあり方 7: ITが変える世の中 ─── そこではあなたが主役に 最終回: すでに起こった未来を語る ─── ドラッカーとは何者なのか ここは ものつくり大学教授 上田惇生のサイトです。 048-564-3825 ueda-atsuo@jcom.home.ne.jp

                                            • 暮らし
                                            • 2005/08/11 20:13
                                            • ドラッカー
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                                            • society
                                            • 理想的な組織とは会議のない組織である

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                                              www.iot.ac.jp

                                              「よく見られるのは、成果をあげるには人が多すぎ、したがって、仕事をするよりも、互いに作用し合うことに多くの時間が使われるという状況である」(『経営者の条件』) 人員過剰と組織構造の欠陥から、時間という稀少な資源が浪費されている。 ドラッカーは、組織の上のほうの人たちが、時間のある程度以上、たとえば一割以上を、分担、協力、調整、摩擦、反目にかかわる問題に取られるようになったならば、人が多過ぎることが確実であるという。互いが互いに仕事の邪魔をしているからである。 スマートな組織では、衝突することなく動く余地がある。始終説明しなくとも自分の仕事ができる。 人員過剰に加えて、組織構造の欠陥からくる時間の浪費もある。典型的な兆候が会議の過剰である。 会議は、組織構造の欠陥を補完するためのものである。人は、仕事をしながら会議に出ることはできない。同時に両方はできない。 ゆえに、会議は原則ではなく、例外

                                              • 学び
                                              • 2005/07/08 12:34
                                              • 問題意識(人・社会・組織とはなにか)

                                                4 users

                                                www.iot.ac.jp

                                                そのドラッカーの最大の関心は何か。それが「個としての人間であり、社会的存在としての人間」です。人間には二つの側面があります。個としての存在、これは死ぬ時は一人という人間です。永遠の存在としての個です。そして、もう一つが社会的存在としての人間です。個としての人間については、ドラッカーが書いている論文はキルケゴール論だけです。 しかし、この個としての人間を考えなければ、社会的な存在としての人間も自己の確立は不可能だといっています。しかも、社会にとっても、不足なんだということを言っています。 このキルケゴール論のほかは、ドラッカーが書いているものは、全部社会的存在としての人間についてです。この社会的存在としての人間が幸せであるためには、まず社会が成立していなければなりません。 社会成立の条件は、三つほどあります。これがドラッカーの社会についての一般理論です。第一に人間には位置付けがなければいけな

                                                • 学び
                                                • 2005/07/08 11:33
                                                • management
                                                • なぜ、ドラッカーなのか、ドラッカーとは

                                                  5 users

                                                  www.iot.ac.jp

                                                  上田でございます。ドラッカーが処女作『「経済人」の終わり-全体主義はなぜ生まれたか』を書いたのが、1939年です。 私が編集したドラッカーの膨大な世界のエッセンスを網羅した三部作『はじめて読むドラッカー[自己実現編]プロフェッショナルの条件、[マネジメント編]チェンジ・リ-ダーの条件、[社会編]イノベーターの条件』(2000年)は、最初に日本版が出て、韓国版が出て、つぎに英語版が出版され、十ヶ国語で発行の予定です。 その前の作品が『明日を支配するもの-21世紀のマネジメント革命』、1999年に書いたものです。ということは、本日私は、60年間にわたって彼が書いてきたものについて話さなければいけないわけです。 ドラッカーの本が出ますと、必ずそれを読んで感銘した。もっと読んでみたいので、つぎは何がよいか?と、よく聞かれます。答えるのに非常に困る。ドラッカー自身も、それを経験しています。 そこで、

                                                  • 暮らし
                                                  • 2005/07/06 14:12
                                                  • lifehack
                                                  • 上田惇生ホームページ

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                                                    www.iot.ac.jp

                                                    上田惇生教授のサイト。3分間ドラッカー、講演などを掲載しております。

                                                    • 学び
                                                    • 2005/03/01 16:07
                                                    • ドラッカー
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                                                      51 users

                                                      www.iot.ac.jp

                                                      3分間でわかるドラッカー -「経営学の巨人」の名言・至言 週刊ダイヤモンド 294 何に対して貢献するか どのような貢献ができるのか 仕事ができる者は自分で考える 『プロフェッショナルの条件』より 2009/03/21 2009/04/15更新 293 「社内を歩き回れ」は間違い 社外の”変化”を知らなければ 時代に置き去りにされる 『未来企業』より 2009/03/14 2009/04/15更新 292 ドラッカーが問いかけた いかなる組織にもかかわる 「最も重要な5つの質問」 『経営者に贈る5つの質問』より 2009/03/07 2009/04/15更新 291 社会を持たない大衆には 失うものがない 今日では失うべきイズムもない 『産業人の未来』より 2009/02/28 2009/04/15更新 290 事業の定義が陳腐化すると どのようにマネジメントしても 事業は左前になる 『チ

                                                      • 学び
                                                      • 2005/02/24 08:43
                                                      • ドラッカー
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                                                        3分間でわかるドラッカー -「経営学の巨人」の名言・至言 週刊ダイヤモンド 「3分間ドラッカー」から、特に若い方に読んでいただきたいものを6編集めました。 48. あまりに多くの選択肢が若者を悩ませる 『断絶の時代』より 2004/03/20 06. 自由の代価として何をしたいかを問われている 『断絶の時代』より 2003/05/17 57. 自らの成長にはベストを尽くせる環境を知ること 『非営利組織の経営』より 2004/05/29 03. みずからの強みを知り機会をつかむ 『明日を支配するもの』より 2003/04/19 75. 予期せぬ成功の追求が自らの成長につながる 『チェンジ・リーダーの条件』より 2004/09/11 09. 成果をあげるのは才能ではなく姿勢と方法 『非営利組織の経営』より 2003/06/07 ここは ものつくり大学教授 上田惇生のサイトです。 ueda-at

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                                                        • motivation
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                                                          「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない」(『非営利組織の経営』) 成果をあげる方法は、かつての一人だけの工房の時代と、今日の組織の時代では異なる。せっかく知識や技能を身につけても、まず初めに組織を通じて成果をあげる能力を向上させておかなければ役に立たない。 しかも、組織のニーズは非凡な成果をあげることのできる普通の人によって満たさなければならない。これこそ組織に働くものが応ずべきニーズである。 そもそも成果をあげる人間のタイプなど存在しない。成果をあげる人たちは、気性や能力、仕事や仕事の方法、性格や知識や関心において千差万別である。共通点は、成果をあげる能力、つまり、なすべきことをなし遂げる能力を身につけていることだけ

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                                                            上田惇生教授のサイト。3分間ドラッカー、講演などを掲載しております。

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