(写真)女性の人権をふみにじる橋下市長にさようならを突き付けようとパレードする人たち=29日、大阪市・御堂筋 橋下徹大阪市長の「慰安婦制度は必要だった」との暴言(2013年5月)から2年になるのを前に、「橋下市長の『慰安婦』・性暴力発言を許さず辞任を求める会」は29日、大阪市・心斎橋で市長辞任を訴えました。 参加者はスカーフや風船など赤い色を身につけ「『慰安婦』暴言あやまらない 橋下市長 さようなら」「いいことなしの『都構想』 橋下市長 さようなら」と声を合わせました。街頭から手を振る人など、注目を集めました。 同会の中野冬美代表は事前集会であいさつし、「橋下氏の発言は、被害者女性の心を踏みにじっただけでなく、男性もおとしめる発言」と振り返りました。同様の暴言が繰り返されていると指摘し、「辞任も謝罪もせずに居座り、ついには自分の意のままにならないと大阪市をつぶそうとしている。人権無視、性暴
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