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地方選2011と演説会に関するmsyk710513のブックマーク (21)

  • 岩手県議選・知事選/志位委員長の訴え

    4日、岩手県議選・知事選(11日投票)の応援で岩手県入りした日共産党の志位和夫委員長は、県内3カ所で、県民の「三つの願い」を託してほしいと訴えました。 第一の願い――大震災からの復興 第一は、大震災からの復興の願いです。 志位氏は、復興の大原則として、(1)被災者の生活と生業(なりわい)の基盤の回復のために公的支援を行う(2)復興計画は、住民合意を尊重し、上からの青写真の押し付けを許さない―という二つを強調しました。 この中で、「二重ローン問題」の解決でいま大切なのは、国が責任をもってすべての中小零細業者を救済の対象とし、債務を凍結・免除する公的機関をつくることだと力説しました。 大企業の自由勝手な沿岸漁業参入を許す「水産特区構想」について、「水産業の一体的復旧こそ必要なのに、震災をチャンスとばかりに大企業に新たなもうけ口を提供するのはまともな政治ではありません」と強調すると、「その通り

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    msyk710513 2011/09/06
    岩手での訴え詳報。復興では、震災に便乗した財界の横暴許すな。上から押しつけは不可。放射能の不安では、原発との共存強いる勢力に未来託せない。暮らしでは、公務員減らし・県立病院復旧無し改めさせよう。
  • 命を守るこの願い共産党へ/志位委員長 気迫の訴え

    志位委員長は9日、千葉市花見川区で、「大震災のもとで、日共産党に三つの願いを託してほしい」と心から訴えました。 第一は、被災者支援・復興の願いです。 志位氏は、被災者への個人補償の抜引き上げを求めるとともに、復興の財源については、2兆円の大企業・大資産家減税、米軍への「思いやり予算」などを中止してあてるべきだと主張。大企業に「震災復興国債」を引き受けてもらい、244兆円の内部留保を復興に活用しようと力説しました。 第二は、原発政策の転換の願いです。 志位氏は、原発事故では、日共産党が国会で警鐘を鳴らしていたのに政府が安全対策をとらなかったことを指摘し、「人災と言わなければなりません」と強調しました。 民主、自民、公明、みんなの党など原発増設推進に反省も語れない党には国民の命をあずけられないと力説。「『安全神話』を一掃し、安全最優先の原子力行政へ。原発頼みから自然エネルギー中心へ。この

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    msyk710513 2011/04/11
    千葉で演説。復興財源で提案、原発政策の転換訴え、福祉・防災のまちづくり。原発推進しておいてだんまりの勢力に国民の命は預けられない。/日付代わって、さあ投票結果は?
  • 市田書記局長、兵庫・大阪・京都駆ける

    「原発依存からの脱却、災害から住民の命を守る政治の実現を」―。日共産党の市田忠義書記局長は9日、兵庫、大阪、京都各地を駆け回り13カ所で訴えました。聴衆は「がんばれー!」の力強い歓声と大きな手振りで応えました。 市田氏は神戸市で、「阪神・淡路大震災の記憶が今も生々しい兵庫県の災害対策はどうなっているか」と問いかけ、人口10万人あたりの消防ポンプ車数は全国37位、消防士の数は45位と告発。「人間が大事にされる新しい日をともにつくりましょう」と呼びかけました。訴えを聞いた男性(61)は「県の災害対策状況には驚いた。防災の街づくりのため、知り合いに声をかけたい」と語りました。 大阪市で、「学校・公共施設や住宅の耐震化、医療、介護、福祉、子育て支援の強い基盤」が災害時に住民を守る力になると市田氏。橋下大阪府政の「改革」の下、補助金削減で特養ホームが新設・改築ができないこと、府営住宅が減らされて

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    msyk710513 2011/04/10
    神戸、大阪、京都で演説。住民不在が防災でも。転換には共産党。/開票進む今、どう出たか?
  • 大震災のりこえ新しい日本つくろう/神奈川 志位委員長が訴え

    共産党の志位和夫委員長は8日、神奈川県川崎、横浜、藤沢の各市を回り「戦後未曽有の大災害のもとで、政党の真価が大から問われています」と語りかけ、被災者支援と復興、原子力・エネルギー政策の転換、「福祉・防災のまちづくり」についての日共産党の政策を心をこめて訴えました。 このなかで、原発問題について、選挙期間中、他党が「だんまり」をきめこんでいることについて、「民主党、自民党、公明党、みんなの党、どの党もそろって、国民だれもが不安を募らせているこの国政の大問題について、一言も語ろうとしません。そろって『安全神話』を信奉し、原発大増設路線を推進してきたからです。その反省が求められます。反省なしに『だんまり』の党では、大切な国民の命を託すことはできません」と指摘。「日共産党は、大震災がおこってにわかにこの問題を言い出したのではありません。三十数年前から国会で、その危険性を指摘し、原子力行政

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    msyk710513 2011/04/10
    川崎、横浜、藤沢で演説。原発推進の自公民み、揃ってだんまりとは無責任。三十数年前から指摘・追及してきた共産党に投票して、他の問題も含めて世直しをしましょう。
  • 三重・東大阪・神戸で 市田書記局長が訴え

    共産党の市田忠義書記局長は8日、三重から東大阪、神戸へと中部・関西地方を横断し訴えました。 「原発でも、くらしの問題でも、共産党は真実を言っている。心にしみたよ」。三重・四日市市で演説に足を止め、最後は手すりから身を乗り出すように聞き入った男性はいいました。 市田氏は、「日一危険」とされる浜岡原発(静岡県)と海を挟む三重で、「原発の『見直し』を格的にすすめ、財界をはじめ原発推進勢力からの猛烈な巻き返しを許さない」ためにも日共産党の勝利が決定的だと力説しました。 その上で、同県政が、防災基計画で「自らの身は自ら守れ」とする一方、6年間稼働しただけで生産設備を中国企業に売り払ったシャープ亀山工場誘致に90億円もの巨費を投じたことなどを厳しく批判し、「貴重な税金は県民の暮らしの安全・安心のためにこそ使え、これが県民の声ではないでしょうか」と訴えると、「そうだ!」の声と割れるような拍手

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    msyk710513 2011/04/10
    四日市・津、東大阪、神戸で演説。三重県も防災で自己責任論攻撃、そのくせシャープに90億円の逆立ち(怒)。兵庫県は「阪神・淡路」の経験・教訓はどこいった?
  • 国難に立ち向かう党大きく/長野・群馬・埼玉 志位委員長が訴え

    共産党の志位和夫委員長は長野、群馬、埼玉を駆け巡って街頭から全力で訴えました。松駅前に到着した志位氏がすかさず歩道に置いた箱の上に立ち、「5分後から演説をします。大震災のもと、政治はどうあるべきか。どうぞお気軽にお聞きください」と呼び込みを始めると、「政党の街頭演説を聞くのは初めて」という主婦(松市・50歳)も足をとめ、みるみる聴衆が膨らみました。 志位氏は、▽被災者救援と復興▽安全最優先への原発行政の転換▽原発頼みから自然エネルギー中心への転換▽福祉と防災のまちづくりへの転換―に向け、党の総力をあげる決意を表明。「戦後最大の災害、この国難を国民みんなが力をあわせて乗りこえて、命を大切にする、人間らしい生活を送れる、希望ある新しい日をつくっていきましょう。その願いを共産党に託してください」と力を込め、「これからのたたかいが勝敗を分けます。支持の輪を広げに広げてください」と呼びかけ

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    msyk710513 2011/04/08
    長野・群馬・埼玉で演説。どこでも無駄遣い止め、福祉・防災・暮らし大事にする県政にと訴え。特に群馬は空白県。長野で消防本部を14→2は減らし過ぎ!!。
  • 総力あげ猛奮闘で勝利を/兵庫・福岡 市田書記局長訴え

    共産党の市田忠義書記局長は7日兵庫、福岡の4カ所で訴え、災害に強く、くらしに優しい街づくりの政策・展望を示すと聴衆から何度も「そうだ! そうだ!」の声があがりました。 被災地の復興について市田氏は、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県民の奮闘で個人補償制度を実現したことを振り返り、「それでも全壊家屋で300万円。大幅に引き上げる必要がある。菅首相は『引き上げは必要』と述べた。世論と運動と日共産党の勝利で、この約束を実らせましょう」と訴えると大きな拍手が起きました。 市田氏は、兵庫県が災害時の救援・復旧の拠点になる健康福祉事務所を減らし、人口10万人あたりの消防士数は全国45位、避難所になる小中学校1344棟が耐震化されていないと指摘しました。 演説を聞いた西宮市の女性(39)=ホームヘルパー=は「福祉や防災など当に必要なところにお金をかけて人間らしく暮らせる社会をつくっていかなければと

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    msyk710513 2011/04/08
    兵庫、福岡の4ヵ所で演説。福祉・防災充実を訴え。エネルギー政策も。
  • 安全・安心な街に/栃木・新潟 市田書記局長訴え

    共産党の市田忠義書記局長は5日、栃木・宇都宮駅前と新潟・長岡駅前で演説に立ち、災害から命を守る地方自治体をつくるために日共産党の勝利で「政治の春を呼びましょう」と語りました。 宇都宮駅前 栃木で市田氏は、3万戸を超す住宅被害と他県の避難者を受け入れた頑張りについて、お見舞いと敬意を表明。立党の原点である国民の苦難軽減のため、救援と復興、原発危機の打開と原発依存からの脱却に全力を注ぐ決意を述べました。 大震災の中、地方自治体の役割が問われると提起した市田氏。栃木県では、避難所にもなる小中学校の耐震化率が全国36番目で633棟が手つかずのまま、消防ポンプ車充足率34位、消防士数35位という現状を示しました。いま県がすべきことは南摩(なんま)ダムの建設などではなく、老朽化した橋やがけ崩れ危険地帯への手当て、河川の改修と堤防強化、建物の耐震化だと強調しました。 宇都宮駅前で演説を聞いていた男

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    msyk710513 2011/04/06
    宇都宮と長岡で演説。ここでも、耐震化・防災、福祉・暮らしの施策を充実させる必要は大きい。県議会で県民の為に奮闘する共産党議員を増やして、住民本位の政治を一歩でも二歩でも進めよう。
  • 許すな原発推進 共産党躍進で安心の北海道に/札幌 市田書記局長が訴え

    「原発推進勢力からの猛烈な巻き返しを許さないためにも、日共産党を大きく躍進させてください」―。日共産党の市田忠義書記局長は4日、札幌市で北海道知事選、道議選、市議選での必勝を訴えました。真冬を思わせる寒空の下、集まった大勢の聴衆から「がんばれ!」の温かい声援があがりました。 市田氏は、福島原発事故で放射能汚染水が海に流出していることについて「なんとしても止めなければならない。危機回避策を徹底的に講じ、原子力行政・エネルギー政策転換の国民的議論を」と主張。「『安全神話』をふりまいて原発を推進してきた歴代政府、自民、公明の責任は極めて重い」と断じ、聴衆から「そうだ!」の声があがりました。 北海道電力は発電の40%を原子力に頼り、泊原発でより危険なプルトニウム混合物を燃料に使うプルサーマルの使用が検討されていると市田氏。プルサーマル計画の中止、ドイツのように自然エネルギーへの計画的転換を訴え

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    msyk710513 2011/04/05
    市田さん札幌で演説。自公民は自粛と称して政見語らず原発推進沈黙しかも巻き返し図るとは厚かましい(怒)。北海道電力が40%も原発に依存は驚いた。地熱や畜雪など利用できそうなのに。無駄な工事より耐震化が先だ。
  • “政治動かす共産党すごい”/岡山・広島・山口 市田書記局長駆ける

    「首相に原発計画見直しを言わせた共産党は、政治を前に動かしていてすごいと思った」――。 日共産党の市田忠義書記局長は3日、中国地方を駆け巡り、岡山県倉敷市、広島県福山市、山口県宇部市で訴えました。大震災被災地の支援・復興問題とともに、原子力行政について、安全最優先への転換、原発の総点検、政府による14基以上の原発新増設計画の中止など政策を示すと、共感の輪が広がりました。 中国地方では、中国電力が島根原発2号機をプルサーマル発電に変える計画を変えていません。新たに山口県・上関原発の建設まで計画・推進しています。 市田氏は「ここでもし事故が起きれば瀬戸内海全体が放射能で汚染されてしまう」と指摘。山口県知事が大震災後の会見で上関原発について「国の政策と地元、上関町の態度を見守る」と述べたことについて、「建設・立地の許可権限を持っているのは県であり、明白に中止を求めるべきだ」「今度の県議選では、

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    msyk710513 2011/04/05
    倉敷・福山・宇部で演説。どの県でも福祉・暮らし・防災削り無駄遣い、県民に被害及ぶ。住民本位の政治にするには共産党議員を増やす事。/山口県知事、上関原発は明確に中止を要求しろよな。
  • 新しい日本ひらく選挙に/神奈川・埼玉 志位委員長訴え

    共産党の志位和夫委員長は3日、神奈川と埼玉を駆け巡り、街頭5カ所で県議選・政令市議選・神奈川県知事選の勝利へ応援演説を行いました。東日大震災の被災者救援と復興、原発への対応に国の総力をあげてとりくむ中で日社会の新しい発展を切り開こうと呼びかけると、次つぎに足をとめて各所の歩道に連なった聴衆から大きな拍手がわき起こりました。 家を失った被災者への個人補償の上限300万円を抜的に引き上げるという党の提起に対し、菅直人首相が党首会談で「引き上げが必要」と答えたことを報告した志位氏。「今度の災害では従来の土地に家を建てるわけにいかない場合もあるでしょう。山を切り開いて街をつくる場合もあるでしょう。そのことを考えると文字通りの大幅引き上げが必要だと思います」と述べ、全国で声をあげていこうと呼びかけました。 神奈川県政は自民・民主・公明の「オール与党」のもと、住民税が全国2位の高さなのに福祉

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    msyk710513 2011/04/04
    自公民「オール与党」の福祉破壊は神奈川や埼玉でも。福祉も防災も自己責任と切り捨て、大企業に補助金の逆立ち振り露わの神奈川県政。埼玉県も財政力あるのに福祉ビリから2番目。県政転換には共産党議員増こそ。
  • いっせい地方選前半戦 原発問題が大争点に/解決の道筋示す日本共産党 志位委員長が訴え

    未曽有の大震災と原発事故のもとでたたかわれているいっせい地方選挙は2日、前半戦投票日(10日)に向け最後の土曜日を迎えました。日共産党は志位和夫委員長が神戸、北九州両市で、市田忠義書記局長が静岡、大阪両市で演説にたち、支援を訴え。志位委員長は演説のなかで「原発をどうするかが今後の選挙戦の大争点になってきました」として原子力行政とエネルギー政策の転換を訴えました。 志位氏は、「いま多くの国民が『やっぱり原発は怖い』と感じる一方で、『エネルギーをどうしたらいいか』と考えておられると思います」と切り出し、日共産党の提案を二つの柱で訴えました。 第一は、安全最優先の原子力行政への転換です。 志位氏は日の原子力行政の一番の問題に「安全神話」があると指摘しました。 福島原発の事故も、日共産党が国会質問で大地震と大津波が同時にきたら外部電源も冷却機能もなくなり重大な事故につながると警告していたの

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    msyk710513 2011/04/04
    原子力行政を安全最優先に転換。そしてエネルギー政策の転換。共産党に投票することが政治を変える確かな方法。原発推進の自公民は争点隠し。地域新党は原発無視。
  • 医療福祉に力尽くす 防災の街づくりを/大阪・静岡で 市田書記局長訴え

    共産党の市田忠義書記局長は2日、静岡と大阪の4カ所で訴え、「医療、介護、福祉に日常的に力を尽くす政治が何よりも災害に強い街づくりの土台です」と強調しました。聴衆や通りがかりの車から「よーし!」「がんばれ!」の声援、拍手が起きました。 市田氏は、原発事故問題で「危機回避のためにあらゆる知恵と力を結集するとともに、原子力行政とエネルギー政策はこのままでいいのか、国民的議論を」と呼びかけました。 市田氏は、中部電力浜岡原発の危機管理体制はマグニチュード8が前提で、地震が連動すれば前提をはるかに超えると指摘。「活断層の真上の原発を容認してきた静岡県政とそれを支えてきたオール与党の責任が問われる」と、新たな原発建設計画やプルサーマル発電の中止、津波対策の抜的強化を主張しました。 市田氏は、橋下大阪府政下で地震・津波対策の予算が4年前の272億円から164億円に、府立高校耐震化率は58%しかない

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    msyk710513 2011/04/04
    浜岡は予想震源域の真上、今すぐ止めてもおかしくないぞ。慎太郎だけでなく橋下徹も、自己責任論攻撃で福祉も防災も削る。こういう国民虐めに立ち向かうには共産党が必要。各地で増勢を。それには多くの支持が必要。
  • 「福祉・防災のまちづくり」の願い共産党へ/被災地支援・復興 原子力行政転換を/千葉・大阪 志位委員長が第一声/道府県・政令市議選告示

    未曽有の大震災と原発事故のもとで、41道府県議選と15政令市議選が1日、告示されました。投票日は12知事選・4政令市長選と同じ10日。日共産党は道府県議に227人、政令市議に163人が立候補し、全員勝利に向けて力強く第一声をあげました。志位和夫委員長が千葉県2カ所と大阪市で、市田忠義書記局長が京都市と愛知県4カ所で街頭から応援演説をしたのをはじめ、党幹部・国会議員がこの「国難」にどう立ち向かうかを正面から訴え、日共産党への力強い支援を呼びかけました。(志位氏の訴え詳報) 志位氏は、(1)いま目の前にある危機打開のために立場の違いを超えて力を合わせる(2)復興に国の総力をあげてとりくむ(3)原子力行政、エネルギー政策を抜的に転換する(4)日共産党の勝利で「福祉・防災のまちづくり」へ転換する―の4点を力説しました。 その中で、前日に行った会談で、菅直人首相が志位氏に、被災者支援の個人補

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    msyk710513 2011/04/02
    県議選、政令市議選告示。各地の抱える課題に加えて原発が大きな争点に。各地の県議選、議席が少ない所が多い。共産党議員の増勢が特に必要。/県議選、名古屋市内は緑区だけOrz、その分この辺は春日井市に応援に。
  • 党幹部・国会議員ら各地で訴え/京都、愛知5カ所で市田書記局長

    共産党の市田忠義書記局長は1日、京都、愛知の街頭5カ所で、東日大震災の被災者救援・復興、原発危機への対応のなかで行われる道府県議選・政令市議選の意義を示し、「日共産党の躍進で命とくらしを何よりも大切にする災害に強い自治体をご一緒につくりあげましょう」と訴えました。 聴衆からは何度も「そうだ!」の声と拍手が起こりました。 市田氏は、震災救援・復興と原発の危機回避のために総力をあげること、救援・復興財源に大企業の内部留保の活用、大企業・大金持ち減税の中止、米軍「思いやり予算」の中止、政党助成金の撤廃を主張しました。 日共産党が原発14基の新増設の中止を申し入れ、菅直人首相が白紙・見直し含む検討を約束したことを紹介すると聴衆からひときわ大きな拍手が起こり、市田氏は「原発依存から自然エネルギーへの計画的な転換を」と呼びかけました。 市田氏は京都市での訴えで、自民、民主、公明などは原発推進

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    msyk710513 2011/04/02
    愛知県でも地震対策で自己責任論(怒)。県民に説教する前に福祉・防災最低県の返上が先だ、愛知県。地域医療壊し・消防力削減は止めよう。
  • 国の総力をあげて被災地復興福祉・防災に強い新しい日本を/東京・新宿 志位委員長が訴え

    共産党の志位和夫委員長は、24日の東京都知事選での第一声で大震災の犠牲者への深い哀悼と被災者へのお見舞いをのべるとともに、国難ともいうべき未曽有の大災害のもとで始まった今回の選挙で、この国難にどう立ち向かい、打開するか、四つの点を訴えました。 第一、いま目の前にある危機 を打開する 第一は、いま目の前にある危機を打開することです。 志位氏は、「被災者救援、福島原発事故の危機回避のために、政治的立場の違いを超えて、総力をあげた取り組みを行いましょう」と呼びかけました。 被災者が避難所で命を落とすという、痛ましい二次災害を防ぐことは緊急の課題だと強調。党としても民主団体と共同して被災地近県から支援物資の輸送を開始しているとのべ、全国でできる支援の最大の手段として救援募金への協力を呼びかけました。 原発危機回避では、専門家・技術者の知恵と能力、日の科学・技術の力のすべてを総結集し、あらゆる

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    msyk710513 2011/03/26
    こちらが詳報。大きく4点の訴え。小池さんの第一声は公選法の所為だろう、RSS未収録。慎太郎の「津波は天罰」暴言の土台には、福祉を贅沢と攻撃し「自己責任」押し付ける政治・災害に遭っても「自己責任」で身を守れ
  • 被災地支援・復興、福祉・防災のまちづくりを/いっせい地方選スタート/東京 志位委員長が第一声

    国民が東日大震災という戦後未曽有の災害の救援・復興に全力をあげる最中の24日、12都道県知事選挙が告示され、いっせい地方選がスタートしました。日共産党はすべてで公認・推薦候補を擁立。志位和夫委員長は同日、東京・新宿駅西口で党首第一声をあげました。 (関連記事) 志位氏は、震災犠牲者への深い哀悼と被災者へのお見舞いを述べました。そのうえで、都知事選にあたり、東日大震災という国難にどう立ち向かうかについて、(1)いま目の前にある危機を、政治的立場の違いをこえて総力をあげて打開する(2)戦後未曽有の災害からの復興に、「生活再建、地域社会の再建」を土台にして国の総力をあげてとりくむ(3)原発の「安全神話」を一掃し、安全最優先の原子力行政に転換し、自然エネルギーへ戦略的な転換を行う(4)「福祉・防災都市 東京」への転換を実現する――ことを訴えました。 このなかで志位氏は、石原都政が福祉を「ぜい

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    msyk710513 2011/03/26
    12知事選告示で一斉地方選開始。志位委員長は東京で演説。震災とも関連する、都政の4つの転換の必要を訴え。「チェンジ石原都政」。都民の皆さん、小池あきらに投票を。詳報も読んでネ。
  • 立党の精神で本領発揮/市田書記局長、堺で訴え

    大阪府議選、堺市議選(4月1日告示、同10日投票)勝利にむけた日共産党演説会が24日、市民会館で開かれました。市田忠義書記局長が、東日大震災と福島原発事故について、党の立場と政策を語り、「国民の苦難軽減を立党の精神にしている党の領を発揮し、被災地の救援・復興に全力を尽くし、いっせい選挙でもこの立場を貫きます」と訴え支持をよびかけました。 市田氏にとって大震災発生後初の演説会。震災で亡くなられた方への哀悼と懸命にがんばっている被災者へのお見舞いを述べるとともに、不眠不休で震災の救援と原発危機の対応にあたっているすべての人に敬意を表しました。 市田氏は、日共産党が「大震災の被害が未曽有の規模で広範囲に及んでおり、救援と復興にすべてを傾注すべき」として、いっせい地方選の全国的延期を政府と各党に提起したものの、合意を得られず実らなかった経過を報告。 その上で、「今度の選挙を、日国民が国民

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    msyk710513 2011/03/26
    堺市で演説会。震災関連で3本柱の政策提示。勿論地域の課題に取り組む党議員の値打ちもお忘れなく。
  • 国民の命と暮らし守るため全力/大震災と地方選挙の問題で穀田氏

    三重県津市、四日市市で20日に開かれた日共産党演説会での穀田恵二国対委員長の訴えから、東日大震災といっせい地方選の関係について述べた部分を紹介します。 このたびの東日大震災で亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表明します。被災された方には、心からお見舞い申し上げます。日共産党はいま、全国で被災された方々への救援募金を呼びかけています。阪神・淡路大震災の被災地・神戸市でも、たくさんの募金が寄せられました。京都市では、私立大学生が共産党ののぼりを借りて募金を訴え、集まった募金を届けてくれました。 日共産党は、このように、救援と復興に全国民的な力を傾注すべきだという立場です。その立場から、いっせい地方選挙の全国的延期を行うよう、政府と各政党によびかけ、実現のために全力を尽くしました。 しかし、残念ながら各党の合意は得られず、大震災で甚大な被害を受けた被災地での選挙を延期する特例法案が可

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    msyk710513 2011/03/21
    本当は全国的延期が良いが、合意できるのが被災地のみ、反対すれば被災地も予定通りになるので賛成した。難しい所ですね。こうなったら救援と選挙の両方に全力でとりくむ。いつも以上に皆さんの助けが必要です。
  • 福祉と暮らし最優先 中小企業振興の北海道へ/志位委員長 札幌で演説

    4月10日投票の北海道知事選・道議選・札幌市議選での必勝を期して、同市内で5日、志位和夫委員長を弁士とした日共産党演説会が開かれました。「明るい革新道政をつくる会」の宮内さとし知事予定候補、6人当選を目指す道議選の金倉まさとし(札幌市東区)、岡ちはる(同北区)の2予定候補のほか、札幌市議選の10区11予定候補が決意を表明。志位氏は、日経済、貿易、税と社会保障、外交、地方政治の展望を語り、参加者は大きな拍手と声援を送りました。 道議会では自公が与党。民主党は予算案には反対はしていますが、知事提出の条例案には予算関連も含めて100%賛成です。札幌市議会では民主党が与党、自民党は条例案には反対するものがあっても予算案には毎年賛成しています。 志位氏は、今度の選挙では「道政・市政で一緒になって間違った政治をすすめる自民・民主・公明の『道民いじめ連合』を選ぶのか、『道民こそ主人公』の宮内さんと日

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    msyk710513 2011/03/06
    道も札幌市も、自公民が偽りの対決演出も「住民虐め連合」ぶりは隠せない。住民虐め連合vs住民こそ主人公の宮内知事候補&共産党、道・札幌市でも、「住民に奉仕する共産党vs住民虐め連合」だね。