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戦争と平和に関するmsyk710513のブックマーク (61)

  • 戦争か平和かの歴史的岐路/いまこそ日本共産党を強く大きく/京都市 志位委員長が訴え

    9カ月後に迫った来春のいっせい地方選での日共産党の必勝を期して京都市で14日、党府委員会主催の演説会が開かれ、志位和夫委員長が「いま日は、戦争か平和かの歴史の岐路に立っています。いまこそ日共産党を強く大きくしていただきたい」と訴えました。 会場は、大型バスを乗り合わせてつめかけた参加者らで満席に。壇上に府議選や京都市議選、中間地方選の予定候補者が志位氏、穀田恵二衆院議員とともにそろい踏みすると歓声と拍手がわきました。森下由美府議予定候補(八幡市区)、樋口英明京都市議予定候補(左京区)、堀口達也綾部市議予定候補が決意を述べ、大山崎町長選の堀内こうきち予定候補があいさつしました。京丹後市への米軍レーダー基地計画に反対する地元住民、原発ゼロ行動に参加する女性が応援演説に立ちました。 志位氏は冒頭、昨年の参院選で党が京都で比例第2党に躍進し、選挙区でも議席を奪還したことに感謝。「丹後地域の織

    戦争か平和かの歴史的岐路/いまこそ日本共産党を強く大きく/京都市 志位委員長が訴え
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    msyk710513 2014/06/16
    解釈改憲で立憲主義破壊更に平和か戦争か歴史の岐路に。他にも様々な問題、共産党が示す方向こそ国民の明るい未来。/何故かこれだけ後から配信、しかも深夜に受信できず今頃発覚。
  • きょうの潮流 2014年5月5日(月)

    新緑の風薫る5月。ようやく花粉症も治まり、気分良く新鮮な空気を吸い込める人も多いのでは。暦のうえでは立夏。季節は、すでに夏の始まりです▼風のささやき、草木のにおい、花びらのみずみずしさ。そして、歓声をあげて走り回る子どもたち…。自然や生命が息づき、いとおしく感じる時期。その息吹とともに、子どもを描きつづけた画家が、いわさきちひろでした▼彼女が亡くなってから今年で40年。東京や安曇野のちひろ美術館には、いまも、たくさんの家族連れや女性たちが訪れます。東京では、今月中旬まで「世界中のこどもみんなに平和としあわせを―ちひろの願い」と題した作品展を開いています▼青春時代に戦争を体験したちひろは、なによりも平和な世界を望みました。当時、ベトナム戦争の子どもたちに思いをはせた絵「戦火のなかの子どもたち」。彼女はの最後にこう記しています▼「戦場にいかなくてもよくわかるのです。こどもは、そのあどけない

    きょうの潮流 2014年5月5日(月)
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    msyk710513 2014/05/05
    ちひろ没後40年か。確かに彼女なら、安倍政権にも闘志を燃やしただろう、大切なものを守る為に。/ちひろ美術館で大切なものを掴んだら、闘いへ。自由や民主主義・平和は寝て待っても来ない。
  • 集団的自衛権/“女性は反対します”/国会内 議員・学者・弁護士ら

    女性の国会議員や学者、弁護士らと市民が「大切なあの人が、戦地に行くことに? 集団的自衛権」と題する集会を30日、国会内で開きました。約100人が参加し、各界からのリレートークで、集団的自衛権行使の問題点や行使容認に反対する活動が報告されました。 学習院大学教授の青井未帆氏は、憲法解釈変更による行使容認について「一内閣の判断でひっくり返してしまうのは大きすぎる問題」「きわめて危険な政治のやり方だ」と指摘。「憲法はなんのためにあるのか。むしろ危機の時代に政治が暴走しないようにするためにある」と述べ、安倍首相の姿勢を批判しました。 雨宮処凛さん(作家)と内田聖子さん(アジア太平洋資料センター理事)は、安倍首相が進める「戦争する国」づくりと貧困・格差問題との関連を指摘。「新自由主義と軍事国家への道のりは密接な関係。新自由主義化により大量の貧困層をうみだし、その先に戦争があることをあわせて反論してい

    集団的自衛権/“女性は反対します”/国会内 議員・学者・弁護士ら
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    msyk710513 2014/05/01
    危機の時代に政治が暴走しないように憲法がある。新自由主義と軍事国家への道のりは密接な関係。下村の暴言にも批判。/暴走押し返し平和の方向へ、自覚した女性の声が女性全体へ更に男性にも広がるように。
  • きょうの潮流 2014年2月27日(木)

    常識とはこれほど違うものか、と思い知らされます。安全保障をめぐる日国内と東南アジア諸国連合(ASEAN)内の論議の違いです▼尖閣諸島をめぐる中国との争いも利用して日を「戦争する国」にしたい安倍政権。一方、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイの4加盟国が中国と南シナ海の島しょの領有権を争うASEANは、武力行使を禁じる法的拘束力を持つ南シナ海行動規範(COC)を中国と締結するために20年以上の努力を続けています▼軍事衝突は対立の果ての最後で最悪の事態。そうならない仕組みをつくることこそ、当に国を守る安全保障です。最初に軍事的備えに走れば、「こっちは戦争の準備をしているぞ」と相手に思わせてしまいます。相手も軍事的備えに走り対立は高じるばかりです▼軍備増強、軍事同盟、米軍基地、そして集団的自衛権容認で「戦争できる国」になることが安倍政権にとっては安全保障の常識のようです▼「領有権紛争

    きょうの潮流 2014年2月27日(木)
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    msyk710513 2014/02/27
    何でも利用し軍国化の安倍と対照的にASEANは中国とCOCへ20年以上努力。安倍の常識は時代錯誤。平和的安全保障こそ。歴史逆行で二重の非常識・安倍、行き詰まりも当然だ。/国民大多数で安倍打倒しないと危ないよ。
  • きょうの潮流 2014年2月25日(火)

    遅まきながら、山田洋次監督の「小さいおうち」を見に行きました。平日にもかかわらず、客席はいっぱい。ご年配が多いなか、若い人の姿も混じっていました▼映画の舞台は東京郊外にたたずむ赤い屋根のモダンな家。先の大戦前、そこに女中奉公できた若いタキが晩年、その家であったことを回想する展開で物語は進みます。何十年もの時を経て解き明かされていく秘密。揺れ動く心の機微に、引き込まれていきます▼一つの家の暮らしに光をあてながら、そこに忍び寄る戦争の影を山田監督は描きます。何もかもが窮屈になっていく重苦しさ。人びとは不意に生きることを強いられ、やがて取り返しのつかない悲劇に巻き込まれていった時代を▼「ぼくは戦争中の日の市民生活を知っている最後の世代。だから、どうしてもこれを今の観客に見せたい。あの時代の日人がどんなふうに暮らしていたか、そして、どんなふうにしてこの日という国が戦争に進んでいったかを、今

    きょうの潮流 2014年2月25日(火)
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    msyk710513 2014/02/25
    戦中知る最後の世代として伝えたかったことを映画に。安倍が世界から孤立する中で国際的にも高く評価。窮屈・重苦しさ・不本意強いられ取り返しつかない悲劇の時代。そんな時代に戻してはならない。/安倍暴走粉砕を
  • きょうの潮流 2014年1月30日(木)

    いまでも、20年前の記憶が鮮やかによみがえります。リレハンメル冬季五輪フィギュアスケート女子フリー、カタリナ・ビット選手の演技です。当時紛争によって破壊されたサラエボへの思いをこめて舞いました▼そのときに会場を包んだ曲が米国のフォーク歌手、ピート・シーガーさんの「花はどこへ行った」でした。ベトナム戦争に抗議する歌として多くの人びとが口ずさみ、世界で最も有名な反戦歌といわれました▼飾り気のない曲調にメッセージ性のある詩。ボブ・ディラン、ピーター・ポール&マリー、ミスチル、忌野清志郎…。反戦や公民権運動にとりくみ、自由や平和をもとめたシーガーさんの曲は、時代をこえてたくさんのミュージシャンに歌い継がれています▼理想に共感して10代のころ、米国の共産党に入党。日共産党の写真誌『グラフこんにちは』(1987年1月号)にも登場しました。核兵器廃絶米大陸横断平和大行進に参加し、歌ったときの印象をこう

    きょうの潮流 2014年1月30日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/30
    「花はどこへ行った」のピート・シーガーさん、94歳。訃報かな。世界一有名な反戦歌、時代超え歌い継がれる。/残念ながら米国共産党はソ連の宣伝ラッパだった(今はどうか)。理想裏切られつらかったのでは。
  • 南スーダン 和平調印/政治家釈放見送り/合意の即時履行 国連総長が要求

    南スーダン政府と反乱軍は23日、エチオピアの首都アディスアベバで、1カ月余り続いている戦闘の停止などの和平合意に調印しました。近隣国でつくる政府間開発機構(IGAD)の仲介で進められていた交渉によるもの。独立からわずか2年半で内戦のふちに立った同国で、和平合意が履行され、国家建設再開の一歩になるかどうかが注目されています。 (夏目雅至) 調印されたのは、「停戦合意」と「拘束者の地位に関する合意」の2文書。停戦合意には「24時間以内の停戦」や検証、査察の機構が盛り込まれましたが、反乱軍側が要求していたウガンダ軍部隊の撤退要求については「双方が招聘(しょうへい)した外国軍の撤退」という曖昧な表現にとどまりました。 反乱軍側は政府が拘束する反大統領派政治家11人の釈放を要求していましたが、釈放はは見送られ、その「将来の民族和解過程への参加」の保証にとどまりました。 今回の戦闘は、南スーダン与党の

    南スーダン 和平調印/政治家釈放見送り/合意の即時履行 国連総長が要求
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/25
    和平合意が履行され、国家建設再開の一歩になるか注目。/反乱軍側にとっては不足だろうが、まずは停戦を、内戦回避を。根深い背景から前途多難だが、平和的に解決を。
  • きょうの潮流 2013年12月27日(金)

    今年の10月でした。来日中のケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官がそろって千鳥ケ淵の戦没者墓苑を訪ねました。神妙な様子の2人は長身を折るように、献花台に花束を手向けました▼先の大戦後、靖国神社から500メートルほど離れた場所につくられた国の施設。A級戦犯をふくむ軍人らを合祀(ごうし)する靖国と異なり、海外戦没者の身元不明や引き取り手のなかった人たちの遺骨を収めます▼米閣僚の千鳥ケ淵献花は、靖国参拝に固執する安倍首相に衝撃をあたえました。日の侵略戦争を美化する靖国への参拝は、中国韓国との関係を悪化させ、米国のアジア戦略にも影響を及ぼす。そのために、けん制したのでは、とみられています▼波紋のひろがりは、靖国参拝がいかに国際平和を乱すかを示したものでした。それを押し切って、仕事納めとばかりに靖国に足を運んだ安倍首相。内外の多大な犠牲者に心を寄せず、みずからの信条を押し通す傲慢(ごうまん)ぶり

    きょうの潮流 2013年12月27日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/27
    米の牽制も踏み潰す傲慢な安倍。戦争国家への一環か。再び破滅への道に進ませない闘いを。/日本政治は盆も正月もなく年中無休で動いている。休憩は必要だが休んでいられない、立ち上がろう。
  • きょうの潮流 2013年12月24日(火)

    230年以上も前の今頃です。英国海軍の探検家ジェームズ・クックが南太平洋上に浮かぶ美しいサンゴの島を発見。「クリスマス島」と名付けました▼長い間イギリスが支配した同島の周りには大小さまざまな島が散らばります。太平洋戦争中、日軍と米軍が激しい戦闘を交わした諸島も少なくありません。クリスマス島も戦後、核実験場にされました。多くの島々が大国にほんろうされてきた人類の歴史です▼いままた、東シナ海の小島をめぐる日中の対立が激化しています。今後の自衛隊の増強方針を鮮明にした安倍政権。米海兵隊をモデルにした「水陸機動団」を新編するなど、離島の防衛を意識した軍事力の強化を打ち出しました▼安倍首相が得意げに口にする「国際協調主義に基づく積極的平和主義」の中身です。一方の中国も、海洋大国を前面に押し出し、海軍を増強するなど、力による対抗姿勢をあらわにしています▼ひとつの島や領土をめぐって国と国が争い、おびた

    きょうの潮流 2013年12月24日(火)
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    msyk710513 2013/12/24
    安倍軍拡、中国も力で対抗、エスカレートが怖い。愚かな過ち繰り返すな、外交で解決せよ。憲法上発言に制約ある天皇も80年振り返り真っ先に戦争の悲惨さ語った、そして紹介された発言/右翼安倍の愛国押しつけ拒否!
  • 日米中含む戦争放棄条約を/インドネシア大統領が呼びかけ

    インドネシアのユドヨノ大統領は13日、東京都内で講演し、日中国、米国などが互いに戦争放棄の法的義務を負う「インド・太平洋友好協力条約」の締結を呼び掛けました。対象国は東アジア首脳会議に参加する東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日米中、ロシア、インド、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの計18カ国。 大統領は「ASEAN諸国間で東南アジア友好協力条約(TAC)が果たしたのと同じような平和に向けた変化の力を持つだろう」と強調しました。 TACは、ASEAN諸国間の戦争放棄条約として締結されましたが、域外国に開放されており、東アジア首脳会議の全参加国が加入済み。ただ条約の規定上、ASEAN域外国間では武力不行使の義務を負いません。 この不十分さを補うために、11年の東アジア首脳会議は、参加国同士が戦争放棄を誓約した「バリ宣言」を採択。ユドヨノ大統領は、バリ宣言に法的拘束力を持たせ

    日米中含む戦争放棄条約を/インドネシア大統領が呼びかけ
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    msyk710513 2013/12/14
    ユドヨノ大統領が締結呼びかけた条約、互いに戦争放棄の法的義務。この平和の枠組みに日本は参加すべきだ。/平和作り拡げる外交こそ。軍事一辺倒を「積極的平和主義」と詐称するな。
  • きょうの潮流 2013年12月11日(水)

    愛知の伊勢湾と三河湾を隔てる形で伸びる知多半島。中心部に位置する半田市は運河のある港町として、江戸の昔から栄えました。自然も豊かで、四季折々に日の里の風景が残ります▼秋には、矢勝(やかち)川の堤に無数に咲き乱れる彼岸花。ここは、童話作家の新美(にいみ)南吉がよく散策した場所です。今も読まれ継がれる「ごんぎつね」をはじめ、数多くの作品を生み出した地は今年、南吉生誕100周年でにぎわいました▼日が破滅への道を突き進んだ戦前に多感な青春時代をすごした作家が、何を表現し、どう生きようとしたのか。記念行事が連なるなか、72年前に日が太平洋戦争を始めた8日、半田市民ら有志が「南吉と平和」の集いを開きました▼学生運動の指導者と親交を結び、プロレタリア文学からも影響を受けた若き南吉は、反戦童話ともいうべき、「ひろったラッパ」を書きました。立派なラッパ手になって手柄を立てようとしていた主人公が、戦禍に

    きょうの潮流 2013年12月11日(水)
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    msyk710513 2013/12/11
    生誕100年、先日、半田市民ら有志が「南吉と平和」の集い。南吉本来の姿。日本を暗黒社会に逆戻りさせない闘い続く中、現代に生きる南吉。
  • きょうの潮流 2013年10月16日(水)

    「日戦争をしない国になった。学校でそう教えられた日のきれいな青空は今も忘れられません」▼「憲法を考える日ペンクラブの集い」(10日)で作家の阿刀田(あとうだ)高さんは語りました。軍人になって国のために死ぬんだと思っていた少年は1945年8月、疎開先の新潟県長岡市ですさまじい空襲に遭い、母と子のおびただしい焼死体を見ます。10歳でした▼衝撃と悲しみ、怒り。「アメリカに復讐(ふくしゅう)する」と決意を固めるも、間もなく敗戦。国民学校に戻ってしばらくしたある日、国語の先生がこれからの日の平和主義について話してくれました▼「戦争をしないという手があったのか!」。恨みに燃えていた心が一転、頭上の青空のように澄み渡り、洋々たる未来に胸が高鳴りました。「日国憲法は、世界を信じます、丸腰になります、と宣言した。平和憲法を守ることは命がけだと思っています」▼パネリストの作家たちは、それぞれの人生

    きょうの潮流 2013年10月16日(水)
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    msyk710513 2013/10/16
    それぞれの証言が、平和憲法の大切さ教える。生活のあらゆる分野で憲法生かそう。否定する動き跳ね返そう。
  • 平和への誓い新たに/本願寺派が全戦没者法要/佐々木議員参列

    (写真)全戦没者追悼法要で焼香する日共産党の佐々木衆院議員(中央の立っている人)=18日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑 浄土真宗願寺派教団(山=西願寺)は18日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で全戦没者追悼法要を行い、全国から約1300人が参加しました。法要は、日の侵略戦争の発端となった柳条湖事件(1931年)の日に行われ、今年で33回目です。 法要は、「戦没者墓苑で追悼法要を修行することは、日の侵略戦争に協力した私たちの宗門の過ちを反省し、ざんきの思いを持って、戦争のない世界を築くという願いのもと、平和への誓いを新たにする」(同法要委員会)という立場で取り組んできました。 日共産党を代表して佐々木憲昭衆院議員が参列しました。

    平和への誓い新たに/本願寺派が全戦没者法要/佐々木議員参列
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    msyk710513 2013/09/19
    侵略戦争に協力した宗門の過ちを反省する意味もある、この法要。平和憲法が危機の今、平和への誓い新たに。戦前に逆戻りさせてはならない。
  • きょうの潮流 2013年8月30日(金)

    この夏も列島各地で戦争を語り、平和について考えたことでしょう。戦後68年。体験者は少なくなる一方ですが、風化させるわけにはいきません。行く夏を前に記憶にとどめたい▼天皇を現人神(あらひとがみ)とした専制政治が、日を狂気へと導いた時代。「死は鴻毛(こうもう)よりも軽し」(軍人勅諭(ちょくゆ))の教えをたたきこまれた若者は戦争末期、特攻作戦に駆り立てられます。人を兵器に仕立てる恐ろしさ。人間魚雷「回天」もそうでした▼人が魚雷の中に入って敵艦に体当たりする、必死必殺の特攻兵器として考案された回天。未完成なまま強行され、たくさんの命が訓練中に奪われました。富山県射水(いみず)市に住む江尻鉄雄さんは、その訓練基地で整備を担当していました▼初めて見た「鉄の棺桶(かんおけ)」を、かっこよく思えたという江尻さん。訓練に励む仲間がうらやましく、兵が足りなければ自分もとの気持ちをいつも抱いていたといいます。

    きょうの潮流 2013年8月30日(金)
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    msyk710513 2013/08/30
    天皇専制政治が日本を狂気に導いた時代、忘れてはいけない。NHK東海でさえ、8月中旬に戦争体験特集組んだ。平和憲法守ろう、安倍自民包囲し打倒しよう。共産党元町議の戦争体験も記事に。
  • 海外メディア 首相発言を批判

    北東アジアに混乱 韓国・香港 15日の全国戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相が式辞で、日による侵略戦争がアジア諸国に与えた損害や反省に言及しなかったことについて、韓国・香港の各紙は一斉に批判しました。 朝鮮日報(16日付電子版日語版)は「(安倍首相は)日がかつてアジア諸国を相手に行った加害の歴史や、これに対する反省は口にしなかった」と指摘。「日政治がここから抜け出せなければ、日は北東アジアの未来をつくっていく共同の主役ではなく、混乱をもたらす国への道を歩むことになるだろう」と論じました。 東亜日報(16日付日語版)は、1面から「村山談話を事実上全面否定したものだ」とする記事を掲載。これに先立ち、ハンギョレ新聞(14日付)は「われわれは今年、第2次世界大戦後、最も軍国主義的で右翼的な日政府とともに(韓国の独立)記念日を迎える」と報じていました。 香港の英字紙サウス・チャイナ・モ

    海外メディア 首相発言を批判
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    msyk710513 2013/08/17
    反省も不戦も消えた異常な首相に、被害当事国からは当然ながら批判が上がる。肝心の日本国民は何やってる、平和を捨てるな。批判に耳を傾け、歴史に誠実に向き合う政府を作ろう。
  • きょうの潮流 2013年8月15日(木)

    以前、父から終戦記念日の思い出を聞いたことがあります。その年、親類を頼って東京から山梨に疎開。一家で世話になった家の庭先で、おとなに交じって玉音放送に耳を傾けました▼当時10歳。ラジオの音声は途切れ、何を言っているのかさっぱりわからない。まさか、神国日戦争に負けるなんて夢にも思っていなかったといいます。とても暑い日で、セミの鳴き声が記憶に残っていると話していました▼紙で古典の楽しみ方を連載中の清川妙さんは当時24歳。「負けたんだなというより、終わったんだなあ」。15歳だった詩人の小森香子さんは机の中にある小刀を思い浮かべました。「私も自殺しなければいけないんだろう」と▼すごい解放感で、3日間ほとんど寝続けたというのは昨年亡くなった評論家の吉武輝子さん。「夜こうこうと電燈をつけて寝られるなんて、平和への喜びでいっぱいでした」(『わたしの終戦記念日』)▼あの日の受けとめ方は人それぞれ。し

    きょうの潮流 2013年8月15日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/15
    改憲を歴史的使命と自認する安倍晋三こそ間違っている。戦争許さず平和守る闘い、広げよう。憲法に刻んだ誓い壊すな。
  • きょう終戦68周年/市田書記局長が談話

    きょう15日は、植民地支配と侵略戦争を行った日の天皇制国家が連合国に降伏した1945年8月15日から68周年の終戦記念日です。日共産党の市田忠義書記局長は談話を発表しました。 日共産党は、侵略戦争を二度と許さず、日国憲法の平和・民主原則にそって国民位の政治、世界の平和に貢献する新しい政治を実現しようと、東京・新宿駅東口で笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員が街頭演説をするのをはじめ、全国で宣伝を行います。 終戦68周年記念日にあたって 日共産党書記局長 市田 忠義 日共産党の市田忠義書記局長は、15日に68周年の終戦記念日を迎えるにあたり、次の談話を発表しました。 68年目の終戦記念日にあたり、日共産党は、日軍国主義の侵略と植民地支配によって、犠牲になられた2000万人ものアジアの人びと、国内の310万人を超す方がたに、あらためて心からの哀悼の意を表します。 戦後の世界政治

    きょう終戦68周年/市田書記局長が談話
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/15
    安倍自民という極右政権で平和憲法がかつてない危機の中、国民は改悪望んでいない。共産党を先頭に闘って平和守ろう。二度と過ちを起こさぬため。この談話、安倍晋三にこそ聞かせたい。
  • 「平和が好き」 47都道府県で母親連鎖行動/アジア・太平洋戦争開始70年/東京

    アジア・太平洋戦争開始から70年を迎えた8日、日母親大会連絡会は「12・8平和を守る母親全国連鎖行動」を47都道府県でいっせいにおこないました。戦中の召集令状「赤紙」を配布して「戦争のない平和な日を守ろう」と訴えました。 東京では、千代田区有楽町のマリオン前とJR御茶ノ水駅前で行動しました。23団体のべ75人が参加し、核兵器の廃絶を求める署名と原発からの撤退を求める署名の協力を訴えました。 御茶ノ水駅前では、各団体の代表が次々にマイクを握り、「憲法9条を守り、戦争も、核兵器も、原発もない平和な未来を子どもたちに手渡そう」と呼びかけました。 手に取った赤紙をい入るように見ながら「自分が無理やり戦争に行かされると思うとこわい」と話す高校生や、カンパをさし出す65歳の女性の姿もありました。 千葉県から東京都内の予備校に通う男性(18)は、「戦争に行かされた人たちはどんな思いで赤紙を受けとっ

    「平和が好き」 47都道府県で母親連鎖行動/アジア・太平洋戦争開始70年/東京
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/11
    戦争の無い平和な日本を守ろうと、母親全国連鎖行動。女性の皆さん、貴方も参加してはいかが?
  • 主張/アジア・太平洋戦争70年/平和を築く決意と責任発揮を

    いま放送中のNHKの連続ドラマが、戦時下の暮らしを描いています。男性は徴兵されて戦争に駆り出され、女性は服装も自由に選べない…。直接体験しなくても、戦争はつくづくいやだと思いながらご覧になっている方も多いのではないでしょうか。 1941年(昭和16年)12月8日のアジア・太平洋戦争の開戦からちょうど70年です。戦後生まれが大半になりましたが、日が直接たたかった直近の戦争です。平和への決意を新たに、日と世界でその責任を発揮するきっかけの日にしようではありませんか。 日中戦争から連続して あの日当時の日軍が、陸軍はイギリス領だったマレー半島のコタバルを、海軍はアメリカのハワイを攻撃、アジア・太平洋戦争が始まりました。当初は優勢だった日軍は戦局の転換とともに次第に追い詰められ、3年8カ月後の45年8月の敗戦までに、多くの国民が犠牲になり、国内の主要な都市は空襲などで焼き尽くされました。二

    主張/アジア・太平洋戦争70年/平和を築く決意と責任発揮を
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/09
    あの戦争は何だったのか、今も重大な基本問題。侵略戦争への批判と反省は、戦後日本の譲れない出発点の筈だ。9条こそ正しい方向、文部省(当時)も正しいことほど強いものはないと言っているではないか。
  • 9条守る運動さらに/平和遺族会が全国総会

    平和を願い戦争に反対する戦没者遺族の会(平和遺族会)は26日、三重県亀山市で第26回全国総会を開き、新たに結成された神奈川、福岡両県支部を含め、全国から支部代表三十数人が参加しました。27日まで開催。 嶋田祐曠代表世話人は、福島原発事故でふるさとを追われた人たちの「原発さえなかったら」との思いと「戦争さえなかったら」との思いを重ね合わせ、「終わっていない戦争」を終わらせる取り組みや憲法9条を守る運動をさらに進めようと呼びかけました。 大阪府支部からは、戦没者のに対する特別給付金が行政の怠慢で未払いになっている問題での国家賠償請求訴訟で、最高裁に上告受理の申し立てを行っている現状が報告されました。 三重県支部から、戦時中の米軍戦闘機による列車銃撃事件の掘り起こし活動を「亀山九条の会」とともに進めていることが報告されるなど、各支部が活動状況を出し合い、「すべての県に支部をつくろう」など積極的

    9条守る運動さらに/平和遺族会が全国総会
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/28
    平和遺族会。9条守る運動更に進めよう。戦没者の妻への給付が未払い、是非解決を。/二度と戦争しない日本を続けよう。