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戦争と平和に関するmsyk710513のブックマーク (61)

  • きょうの潮流 2015年5月29日(金)

    この欄でも紹介したAKB48の新曲「僕たちは戦わない」が店売初日に147万枚をこえる史上最高の売り上げを記録しました。振り上げた拳を下ろそう、と訴えた歌が若者の心をとらえているのでしょうか▼センターを務める島崎遥香さんは「この楽曲を通して『今、何が必要なのか』を少しでも感じていただけたら」とコメントしています。あたかも国会では戦争法案の審議中。生々しい戦場に踏み込んでいくかもしれない不穏な空気を、時代に敏感な若者たちも感じ取っているはずです▼イラクに派遣され、サマワの宿営地が何度も攻撃を受けたときから、自衛隊は「死」を内在化したといわれます。いつ戦闘に巻き込まれてもおかしくない現実。いくら条件を付けても、自衛隊の戦地派兵の拡大を目的とした法案が、彼らの危険性をさらにひろげることは明らかです▼共産党・志位委員長の質疑で、アフガンやイラク戦争派兵後に自殺した自衛官が54人にも上る異常な実態が明

    きょうの潮流 2015年5月29日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/29
    時まさに進歩と反動の激突、戦争法案許すな。逆流押し返す闘いへ貴方も。
  • 平和への一票 共産党へ/選挙直後に「戦争立法」協議再開

    大激戦・大接戦となっている道府県議選・政令市議選(12日投票)で、米国の戦争自衛隊が参加・支援する「戦争立法」がいよいよ重大争点に浮上しています。投票日翌々日の14日には、自民・公明両党が「戦争立法」の法案原案にもとづく与党協議を再開。「戦争立法ストップの声は共産党へ」の訴えに、党部にも「いまの安倍政権は当に怖い。自民党支持だったが、共産党に入れようとまわりにも話している」との声が寄せられています。「自民、公明、維新への一票は『戦争への一票』、共産党への一票は『平和への一票』」という対決構図が鮮明です。 自民・公明両党の与党協議は、安倍首相の訪米(26日~)をにらんで、いっせい地方選前半戦終了後の14日に再開。5月の連休明けに「戦争立法」の法案を閣議決定して審議入りし、6月24日までの国会会期を大幅延長してお盆前の強行採決を狙っています。 これに対し、きっぱりと反対の姿勢を貫くのは、

    平和への一票 共産党へ/選挙直後に「戦争立法」協議再開
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    msyk710513 2015/04/09
    ね、底流の自共対決があちこちで表面化しているでしょ。戦争立法許さぬ闘いもその一つ。地方選で共産党を躍進させ、暮らし守れ平和守れを高く掲げよう。地方選の後の世論も重要。逆流包囲する世論を大きく。
  • “空爆でテロなくせない”/米の平和団体が集会

    (写真)イラクやシリアに対する空爆や無人機作戦をやめるよう求めてデモ行進する人たち=21日、ワシントン(島田峰隆撮影) 【ワシントン=島田峰隆】米国の反戦平和団体や帰還兵を支援する団体などは21日、イラクやシリアに対する空爆や世界各地での無人機を使った作戦をやめるよう米政府に求める集会をホワイトハウス前で開き、ワシントン市内をデモ行進しました。 イラク戦争開始12年にあたり平和団体が共同で18日から開いてきた催しの締めくくりの集会です。観光客でにぎわうホワイトハウス前には数百人が集まりました。 参加者らは「これ以上の戦争はもうごめんだ」「イラン(核問題)に対しては爆弾でなく対話を」「帰還兵は終わりのない戦争と軍国主義に反対する」などと書いた横断幕やプラカードを掲げました。 反戦団体「退役軍人平和会」のバリー・ラデンドルフ議長は「政府は米国や世界を安全にすると言って各地で空爆やテロ容疑者への

    “空爆でテロなくせない”/米の平和団体が集会
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    msyk710513 2015/03/23
    帰還兵支援団体などが訴える、オバマに届け。やはり空爆では解決しないのか。地道に温床に切り込む必要。
  • “戦火二度と”誓う平和/東京大空襲70年 「9条守ろう」/台東で追悼集会 小池議員が出席

    1945年に東京大空襲で10万人以上が犠牲になってから70年になる10日、東京都台東区の隅田公園の追悼碑前で、追悼集会が開かれ、160人以上が出席しました。東京大空襲犠牲者追悼・記念資料展実行委員会が主催し、台東区も共催しているもので、今回で28回目。 日共産党から小池晃副委員長・参院議員が出席してあいさつしました。 川杉元延実行委員長は、大空襲のとき言問橋に逃げてきた人が炎にのまれ、縁石に今も痕跡が残っていることを語り、「私たちは戦争の事実を風化させることなく後世に語り継がなければならない」と述べました。 高森大乗区教育委員長は「私たちは教育の分野から、子どもたちに平和の尊さ、戦争の悲惨さを伝えます」と表明しました。 東京大空襲の体験者3人が証言。当時8歳だった女性は弟と母に連れられて逃げ、1人家を守るために残った兄が防空壕(ごう)で亡くなったことを語りました。 小池氏はあいさつで、集

    “戦火二度と”誓う平和/東京大空襲70年 「9条守ろう」/台東で追悼集会 小池議員が出席
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    msyk710513 2015/03/11
    二度と戦争しない誓いが今増々重要に。平和な暮らしのありがたさを語り伝え、逆流に立ち向かおう。
  • 平和の尊さ伝えたい/東京大空襲「時忘れじの集い」/市田・吉良両氏が出席

    エッセイストの海老名香葉子さんが中心になって建てた東京都台東区上野公園にある「慰霊碑・哀しみの東京大空襲」と「時忘れじの塔」で9日、東京大空襲の犠牲者を追悼する「時忘れじの集い」が行われました。全国から多くの市民が参加しました。今年で11回目。 1945年3月9日深夜から10日にかけて米軍爆撃機B29は東京都の下町を約2時間爆撃し、推定10万人以上の市民が犠牲になったといわれています。 両親兄弟ら家族6人を大空襲で失った海老名さんは声を詰まらせながら、自らの体験を語りました。「命のある限り動き続けたい。世界中の人たちがみんなで手をにぎって、仲良くなれたら良い」とのべました。 海老名さんが戦災孤児を題材に執筆した『さくらいろのハンカチ』を忍岡中学校の生徒が朗読しました。 を読んだ感想を発表した根岸小学校6年生の女子児童は「一瞬にして全てのものを失ってしまうから、戦争は絶対にしてはいけない

    平和の尊さ伝えたい/東京大空襲「時忘れじの集い」/市田・吉良両氏が出席
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    msyk710513 2015/03/10
    戦争の酷さを伝え続け、二度と戦争をさせない。安倍らに突きつけたい。
  • 主張/「文官統制」の廃止/歴史に背く戦争体制づくりだ

    安倍晋三内閣は、防衛省の内部部局(内局)の背広組(文官)が自衛隊の制服組(自衛官)をコントロールする「文官統制」の規定を廃止する防衛省設置法改定案を閣議決定し、国会に提出しました。軍部に強大な権限を持たせ、暴走を許した戦前・戦中の反省から生まれたシビリアンコントロール(文民統制)を掘り崩す重大な法案です。集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の下で進む「海外戦争する国」づくりの危険な動きの一環でもあります。 制服組が大臣を直接補佐 現行の防衛省設置法12条は、防衛相が制服組トップの統合幕僚長や陸海空各幕僚長に指示や承認をしたり、陸海空自衛隊や統合幕僚監部の監督をしたりする際、背広組幹部の官房長と局長が防衛相を補佐するとしています。これは1954年の防衛庁・自衛隊発足時からある規定で、「文官統制」の仕組みの一つとされてきました。 改定案は、「文官優位」の根拠とされてきた現行法12条の規定を変え

    主張/「文官統制」の廃止/歴史に背く戦争体制づくりだ
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    msyk710513 2015/03/08
    安倍の戦争国家体制狙いがここまで露骨、急いで世論を喚起し包囲しなくては。逆流許さん。
  • ミャンマー北東部 少数民族と国軍の戦闘拡大/難航する和平プロセス

    【ハノイ=松眞志】ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で、今月9日に始まった国軍と漢民族系少数民族コーカン族の武装勢力「ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)」との戦闘が継続、拡大しています。政府が全国停戦協定を目指して少数民族武装勢力と進めている和平交渉や、今年予定の総選挙にも影響を及ぼすことが懸念されています。 戦闘のきっかけは、2009年にコーカン地区の実効支配権をミャンマー国軍に奪われた武装勢力側が、支配権の奪回を目指したものとみられています。コーカン族武装勢力は推定2000~3000人です。 ミャンマー政府は、17日にコーカン地区に非常事態を宣言して戒厳令を発令。戦闘は継続し、現地メディアは双方合わせてこれまでに100人以上が死亡したと報じています。コーカン地区からは約3万人が避難し、中国雲南省にも数千人が避難したといいます。 国軍側は、反政府のカチン独立軍(KIA)など他の少

    ミャンマー北東部 少数民族と国軍の戦闘拡大/難航する和平プロセス
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    msyk710513 2015/02/27
    当該少数民族には、武装闘争では解決しないことを気づいてほしい。武器を置いて対話を、それしかない。
  • きょうの潮流 2015年2月26日(木)

    連続テレビ小説「マッサン」も大詰め。朝ドラで初めて外国人の主演を務めた亀山エリー役の米国人シャーロット・ケイト・フォックスさんも収録を終え、喜びと感謝に包まれました▼いまドラマは戦時中。先週の放映でこんな場面がありました。外国人というだけで特高にスパイ容疑をかけられ、連行されようとするエリーが毅然(きぜん)と言い返します。「私の何がいけないのですか。私はあなたと同じ人間です。ここは私のふるさと」▼心に残ったのは当にあったスパイ冤罪(えんざい)を思い出したからです。「宮沢・レーン事件」。日米が開戦した1941年12月8日の朝、北大生の宮沢弘幸さんが特高に逮捕されました。「スパイ」容疑で▼同大で英語を教え、親しくしていた米国人のレーン夫旅行先の見聞を語ったことが罪に問われ、懲役15年の重刑を受けました。公に知られていた根室の海軍飛行場のことを話したと。エリーと同じ、当時の軍機保護法違反で

    きょうの潮流 2015年2月26日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/26
    未だに名誉回復されないとは。尚更秘密法廃止こそ。
  • 平和が一番 戦争する国だめ/かながわ大集会参加者

    (写真)「集団的自衛権にNO」と市内をパレードする人たち。前列右から2人目は志位和夫委員長と畑野君枝衆院議員(右)=21日、横浜市中区 「集団的自衛権ノー」「平和が一番」。横浜市の山下公園で21日、8000人の唱和が響きました。横浜弁護士会が主催した「かながわ大集会」。会場の山下公園・おまつり広場には、ノボリが林立し、手作りのプラカードなどを持ち寄った市民らで埋まりました。 集会が始まると、観光客の足も次々とまり、集会後のパレードでは、沿道から拍手する市民、バスから手を振る乗客の姿も。 「ツイッターで集会を知った」という横浜市の女性(34)は「改憲は当然と思っていたが、(ISの)人質となって殺された後藤(健二)さんたちの事件をきっかけに、これでいいのかと疑問を持つようになった。集会にきて、やはり戦争はいけないと思った。憲法9条をちゃんと学びたい」と語りました。 子どもを連れた男性(43)は

    平和が一番 戦争する国だめ/かながわ大集会参加者
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/22
    戦争する国・殺し合う国にしてはいけない。特に日本は過去に誠実に向き合う事から始めなければ。平和外交の発信地にこそなりたい。
  • きょうの潮流 2015年1月11日(日)

    「軍事費4・98兆円、過去最大 3年連続増額」。9条改憲は「自民党の結党以来の目標」「歴史的チャレンジだ」と安倍首相。年末年始のきな臭さ漂うニュースの中で迎えた年明け。年賀状に「安倍暴走」「憲法改悪」阻止の文字が、昨年より一段と躍ったのもうなずけます▼紙の「みんなのアンテナ」欄に先月、埼玉県の女性の投稿が載りました。NHKラジオの新日曜名作座で流れた山田太一氏原作の「終りに見た街」への感想です▼太平洋戦争末期の時代にタイムスリップした家族を描いた物語。「彼らは『戦争の終わり』がいつ来るのかを知っています。この一家の運命を思い、恐怖のような気持ちが襲ってきました」と▼山田氏は以前、この作品にこめた思いをこう語っています。「戦争なんかしちゃいけない。その代償はものすごく大きい。怖いですね…それを伝えることは戦争を記憶している者の責務だと」▼ラジオ名作座のほか過去2回テレビドラマ化され、そのた

    きょうの潮流 2015年1月11日(日)
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    msyk710513 2015/01/11
    きな臭い今こそ、理性の声・平和の鐘を高らかに。過去の末路に触れない安倍には耳の痛い話。軍事費だけは増やす逆立ちを転換すれば、社会保障は確保できるだろうに。
  • きょうの潮流 2014年12月24日(水)

    自分に正直で善良な兵士なのに、一つひとつの言動に周囲から「バカ」「まぬけ」と、いつも罵倒の声が飛びます。『兵士シュヴェイクの冒険』(岩波文庫)の愛すべき主人公に▼第1次世界大戦でオーストリア帝国内のチェコの一兵士が、上官の命令に忠実に行動することで、大戦下の出来事をユーモアたっぷりに描き出しています。チェコのハシェクの作品(1921~23年)で、反戦風刺文学の傑作とされます▼「愚劣な世紀」に生まれてきたばかりに、牛のように無理に「屠殺(とさつ)場」へ引っぱられ、命を落とす若者の運命を嘆きます。一方、皇帝、王、大統領、元首ら戦争遂行者を「屠殺人」と告発します▼ドイツの劇作家ブレヒトは、この作品をヒントに、戯曲「第2次大戦のシュヴェイク」を創作。シュヴェイクとヒトラーの「歴史的会見」の場面を設け、スターリングラードを目前にして雪のなか道に迷い、行き場を失うヒトラーを皮肉っています▼戯曲の最後で

    きょうの潮流 2014年12月24日(水)
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/24
    戦争の愚を扱う文学や演劇。そして92年の歴史に鍛えられた共産党。戦争する国許さぬ闘いは勢いつけて新年へ。
  • きょうの潮流 2014年12月18日(木)

    18日は国連加盟記念日。1956年の今日、日は国際連合加盟が承認され、33年に国際連盟を脱退して以来、23年ぶりに国際社会に復帰しました▼国連のような国際機関はなぜ生まれたのか。東京都内で開かれた歴史学研究会シンポジウム(13日)で、油井(ゆい)大三郎東京女子大学教授は「世界史に逆行する集団的自衛権論の陥穽(かんせい)」と題して語りました▼ある研究では1495~1989年に戦死した兵士は世界で4612万人。20世紀が65・8%を占め、民間人を含めると犠牲者はいっそう増大します。この痛苦の体験から第1次世界大戦後、紛争を平和的に解決する手段として国際連盟が設立され、戦争の違法化が確立しました▼「正戦論」を克服し、「国防」という考え方が「国民の安全保障観」に変わり、敵対する国も全て一つの国際機関で対話する道が開かれました。これを油井氏は軍事的対抗を乗り越えた「包摂的安全保障観」と呼びます。さ

    きょうの潮流 2014年12月18日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/18
    歴史を振り返れば、安倍の逆流ぶりが鮮明に。日本がやるべきは、9条生かした対話の場を広げること。
  • 戦争への道止めよう/日本母親大会連絡会 「赤紙」配り宣伝

    (写真)赤紙を模したビラを配り、若者を戦場に送るなと宣伝する日母親連絡会の人たち=8日、東京・有楽町マリオン前 73年前、日が太平洋戦争に突入した日の8日、母親大会連絡会は各地で赤紙(召集令状)を模したビラを配り、「戦争への道をストップさせ、憲法9条を守ろう」と呼びかけました。「平和を守る母親全国連鎖行動」です。 日母親大会連絡会は東京・有楽町マリオン前で宣伝しました。全労連の長尾ゆり副議長は、安倍政権が集団的自衛権行使容認の「閣議決定」した直後、高校生に自衛隊勧誘のダイレクトメールが届き、「赤紙かと思った」と不安が広がったことにふれ、「集団的自衛権行使は自衛隊が米国と海外戦争することです。日を守ることでも、国民の命を守ることでもありません」と訴えました。 全日年金者組合の森口藤子副委員長は、川崎空襲の体験を語り、「こんな思いを二度と世界の子どもにさせてはいけない。日を世界の

    戦争への道止めよう/日本母親大会連絡会 「赤紙」配り宣伝
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    msyk710513 2014/12/09
    赤紙を配るスタイルに批判も聞くが、夫やわが子を戦場に送らせない思いは汲み取ってほしい。合言葉は成程。憲法生かした社会の実現へ力合わせる時。
  • 「9条壊すな」 11日国会行動/実行委会見 「沖縄に連帯」

    「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」と「戦争をさせない1000人委員会」は5日、参院議員会館で記者会見し、「戦争させない・9条壊すな! 11・11 総がかり国会包囲行動」を開催すると発表しました。 当日は、午後6時半から国会正門前、議員会館前、首相官邸前、国会図書館前の4カ所にステージを設置。各所で、呼びかけ人や国会議員らのスピーチを予定しています。集団的自衛権行使を容認する「閣議決定」の即時撤回、戦争関連法案制定阻止の巨大なうねりをつくりだしたいとしています。 また、辺野古への米軍新基地建設に反対している沖縄への連帯を強めようと呼びかけています。 記者会見で、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」を代表して、「許すな! 憲法改悪・市民連絡会」の高田健さんは、「安倍政権が『戦争する国』への危険な動きを強める中で、安倍政権に対して退陣を求める市民の意思と沖縄への連帯を示したい」と語りました

    「9条壊すな」 11日国会行動/実行委会見 「沖縄に連帯」
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    msyk710513 2014/11/06
    解釈で9条壊すな、戦争する国にさせないぞ。11日の行動に憲法共同センターが連帯を表明。/歴史の岐路にあなたも赤旗読んで学んで、進歩の側に立とう。
  • 赤旗まつり 討論・戦争する国にさせないために/憲法をまもり、集団的自衛権にストップ

    赤旗まつり野外ステージで3日、パネル討論「戦争する国にさせないために―憲法をまもり、集団的自衛権にストップ」が行われました。日共産党の仁比聡平参院議員、フォトジャーナリストの古居みずえさん、怒りのドラムデモ、東京デモクラシークルーの井手実さんが、戦争の実相を告発し、広がる国民的な共同を語り合いました。 仁比さんは、「国会論戦を通じて集団的自衛権行使容認の閣議決定が『海外戦争する国づくり』であり、“国民の命を守る”“戦争に巻き込まれない”など全くのごまかしであることが明らかになった」と告発。「自衛隊員が海外で人を殺し殺される『戦争する国』だとはっきりした。それだけに戦争の現実へのリアルな認識が大切だ」と語りました。 ■破壊される日常 古居さんは、イスラエルが無差別攻撃を繰り返すパレスチナ・ガザ地区の現状を紹介。サッカーで遊んでいたときに砲撃され重傷を負った少年たちや、攻撃された避難先の国

    赤旗まつり 討論・戦争する国にさせないために/憲法をまもり、集団的自衛権にストップ
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    msyk710513 2014/11/04
    違憲の閣議決定のゴマカシ明らか。戦争は心壊す実態、例えばガザ。集自にストップ、憲法守り平和の道を進もう。
  • “無人機攻撃やめよ”/反戦団体が米で宣伝

    【ワシントン=島田峰隆】米女性反戦組織「コード・ピンク」などは4日、ワシントン市内にあるスミソニアン航空宇宙博物館前で、オバマ米政権に対し無人機を使った国外での攻撃を直ちにやめるよう求めて宣伝しました。主に欧米の反戦団体が同日に一斉に取り組んだ「無人機反対国際行動デー」の一環です。 同博物館には、世界各地で無人機が対テロ戦争で「活躍」していると称賛する展示があります。 宣伝参加者らは、博物館を訪れた人々に「展示は無人機が多数の民間人を犠牲にしていることに触れていません。無人機の当の姿を知ってください」「無人機攻撃をやめさせるのは米国民の責任です」と呼び掛けました。 2006年まで米軍内で医療研究者として働いていたロルナ・バンダーザンデンさん(61)は「裁判もなしに人を殺害する無人機攻撃は米国への憎しみを強め、テロの危険を増やし、米国はまた戦争で対応することになります。この悪循環を止めまし

    “無人機攻撃やめよ”/反戦団体が米で宣伝
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/06
    心ある米市民が無人機攻撃ノーの声を。一方的にテロリストと決めつけて攻撃し、罪のない市民を犠牲にするな。
  • 主張/ヘリ墜落事故10年/新基地断念し普天間撤去急げ

    沖縄の米海兵隊普天間基地(宜野湾市)に配備されていた大型輸送ヘリコプターCH53Dが同基地に隣接する沖縄国際大学に墜落してから13日で丸10年になります。 学校、病院をはじめとする公共施設や住宅などが密集する市街地の中心部を占拠する普天間基地が「世界一危険な基地」であることを示した事故は、同基地の一刻も早い撤去が緊急の課題であることを突きつけています。 出撃拠点の危険明白 政府は普天間基地の閉鎖・撤去に背を向け、県内「移設」=名護市辺野古(へのこ)への新基地建設に固執し、今なおその危険性を放置したままです。それどころか、開発・試験段階などで墜落事故を繰り返し多数の死者も出している垂直離着陸機MV22オスプレイの普天間基地への配備まで強行し、沖縄県民は事故への不安を一層強めています。これは10年前の事故の教訓に背く姿勢というほかありません。 事故は、整備中のCH53Dが点検飛行のために普天間

    主張/ヘリ墜落事故10年/新基地断念し普天間撤去急げ
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/13
    沖縄に限らず日本中どこでも、基地許して出撃拠点にさせる危険は明白。更に沖縄の米軍基地は殆どがハーグ陸戦法規違反。辺野古許さず普天間無条件撤去こそ。米軍基地国家をもうやめようよ。
  • 安倍政権の武器輸出新原則/イスラエルへの輸出可能に/これが「積極的平和主義」か

    イスラエル軍は連日、パレスチナ自治区ガザを攻撃し、パレスチナ人の死者は千人を超えました。このイスラエルに、安倍政権は4月に決定した武器輸出新原則(防衛装備移転三原則)により、米国を通じた武器輸出に道を開こうとしています。 イスラエルは米国の援助で、戦闘機440機(航空自衛隊は353機)を保有するなど、中東で突出した軍事力を保っています。パレスチナの武装抵抗組織ハマスとの差は歴然としています。 安倍政権の新原則では、国連安保理による制裁措置などが科せられていない場合、「紛争当事国」であっても武器輸出を可能にしています。これは、日企業が共同開発に参加するF35ステルス戦闘機のイスラエルへの輸出を念頭においたものです。同国は20機程度の購入を予定しています。 さらに政府は17日、新原則に基づく初めての措置として、三菱重工業が生産している地対空誘導弾パトリオット(PAC2)の基幹部品(ジャイロ)

    安倍政権の武器輸出新原則/イスラエルへの輸出可能に/これが「積極的平和主義」か
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/28
    何が積極的平和主義だ、平和と無縁はパレスチナ見れば明らか。イスラエルに日本製武器が渡ったらと思うとゾッとする。本当の平和と逆の安倍政権はこの点でも退場させよう。
  • きょうの潮流 2014年7月25日(金)

    赤ちゃんを胸に抱いた母親の手にともるキャンドル。傷つき泣き叫び、命さえも奪われる子どもたちに寄せる思い。画面から伝わるむごたらしさに心を痛め、早くやめてと声を上げる人々が国内外にひろがっています▼イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの無差別攻撃がつづきます。すでにパレスチナ側の犠牲者は700人をこえました。ユニセフの現地情報によると、殺された子どもは少なくても146人を数え、7割が12歳以下です。被害はさらに増えています▼「安全な場所は、もうどこにもない」。地上と空からの攻撃にさらされ、日夜おびえ震える子どもたち。無防備な市民を巻き込んだ攻撃に国連の人権理事会もイスラエルへの非難決議を採択しました▼この地でくり返される悲劇。今回の発端はイスラエルの少年3人が誘拐され、遺体で見つかった事件でした。いまイスラエルに向け、イスラム武装抵抗組織のハマスからロケット攻撃がつづき、これがガザ侵攻の口

    きょうの潮流 2014年7月25日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/25
    暴力・憎悪・悲しみの悪循環断ちきれ。出来る筈だ、諦めず努力を。
  • きょうの潮流 2014年7月19日(土)

    最近の紙読者欄に『アンネの日記』を読んだという投書が続けて載っていました。出版から70年近い現在も人びとの胸を打つ日記。オランダの隠れ家でつづられ始めたのは1942年の今頃でした▼思春期の早熟な少女の悩みや夢。家族や同居人にたいする鋭い観察眼と手厳しい批評。そしてペーターとの恋。そのどれもが、息をひそめ、ナチスの影におびえる暮らしのなかで感性ゆたかに活写されています▼ユダヤ人というだけで迫害され、命を奪われたアンネ・フランク。絶望の淵(ふち)に立たされながら、彼女は希望を捨てませんでした。みんなの役に立ち、喜びを与える存在でありたい。私の望みは「死んでからもなお生き続けること」だと▼その「アンネの日記」を劇団民藝が22日まで稽古場で特別公演しています。これまで13度の上演、全国で1700回以上の舞台を重ねてきた代表作。アンネや同居人とともに隠れ家に住むような臨場感が味わえます▼今年2月、

    きょうの潮流 2014年7月19日(土)
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/19
    時代を超えて読み継がれる「アンネの日記」、破損事件が契機で国内外に支援や励ましの輪。逆流政権が大手振る今、平和への思いが一層強まる夏。アンネの言葉は勇気と希望運ぶ。