タグ

戦争と軍国主義に関するmsyk710513のブックマーク (9)

  • きょうの潮流 2015年3月30日(月)

    桜の季節が巡ってきました。桜の名所、東京・目黒川のほとりの郷(さと)さくら美術館では、第3回桜花賞展が開催されています。若手日画家30人が描いた、それぞれの桜▼爛漫(らんまん)と咲く桜、散りしきる桜、どの作品も、どこか痛みを感じさせます。桜には、過ぎ去って帰らないもの、失われてしまったものの面影が二重写しになるのかもしれません▼古代の桜は山深くひっそりと咲いていたのでしょうか。『万葉集』には〈阿保山(あほやま)の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人無しに〉(詠人(よみびと)しらず)と歌われています。『古今和歌集』の平安時代には〈見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける〉(素性(そせい)法師)と、都の町並みを彩る花へ▼そしていつしか、満開の豊かさよりも、吹雪のように一斉に散る風情が注目され始めます。赤穂浪士(あこうろうし)のあだ討ち事件を題材とした江戸時代中期『仮名手忠臣蔵』には、「花

    きょうの潮流 2015年3月30日(月)
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/30
    桜を軍国主義に再び利用させない誓いを。きな臭い今こそ。今、歴史逆行止めねば。
  • 成り立たない 安倍首相「侵略の定義」否定発言/国際社会で生きる道なくなる

    「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国との関係でどちらから見るかで違う」(4月23日、参院予算委)。安倍晋三首相のこの発言が、アジア各国だけでなく米国などでも波紋を広げています。戦前の日による「植民地支配と侵略」について謝罪した村山富市首相「談話」(1995年)を否定するとともに、戦後の国際秩序にも挑戦するものと受けとめられているからです。しかし、安倍首相はいまだに発言を撤回していません。この発言をどうみるのか、考えてみます。(肩書は当時) 「侵略を否定する詭弁」 韓国紙も指摘 なぜいま、安倍首相は「侵略の定義」などを持ち出したのでしょうか。首相はこの発言の前日、「安倍内閣として、村山談話をそのまま継承しているわけではない」(4月22日、参院予算委)と答弁。「侵略の定義」発言も、村山談話についての質疑で飛び出したものです。 韓国の中央日報(4月24日付)は、この発言につ

    成り立たない 安倍首相「侵略の定義」否定発言/国際社会で生きる道なくなる
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/12
    安倍の頭の中はどうなっているのか?あの戦争は不正不義の侵略戦争だったのに。侵略の定義が存在するのに否定するとは、国際秩序否定と見られて仕方ないね。
  • 首相のウソと開き直り/靖国参拝「脅かしに屈しない」というが…/侵略の歴史認めてこそ日本人の誇り守れる

    安倍晋三首相は、閣僚らの靖国神社参拝に対するアジア各国の批判に「どんな脅かしにも屈しない」(24日)などと開き直り、それ自体が新たな外交問題となっています。首相発言は、国の将来に責任を負うべき政治家の発言というより、ウソを平気でつく詐欺師のようだといわざるを得ません。 さかさまに描く 一つの詐術は、「脅かしに屈しない」などと自らを被害者かのように、さかさまに描いていることです。 靖国神社は、日の侵略戦争を“自存自衛”“アジア解放”の戦争だったと正当化し、その宣伝センターの役割を果たしている特殊な神社です。その神社に、閣僚が参拝するということは、政府として侵略戦争正当化の立場に立っていることを内外に示すものです。 中国政府が「軍国主義の侵略の歴史を否定しようとする意図がある」(外務省副報道局長)といい、韓国政府が「靖国神社は…戦争を美化しているところだ」(外務省報道官)と指摘しているのも当

    首相のウソと開き直り/靖国参拝「脅かしに屈しない」というが…/侵略の歴史認めてこそ日本人の誇り守れる
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/26
    何が脅しに屈しないだ。加害者が被害者面、抗議受けて当然なのに。誤り認めず何が誇りか、過去を直視する勇気こそ誇りに相応しい。
  • 首相 靖国神社に供物/07年につづき2度目 侵略正当化の行為

    安倍晋三首相は21日、東京・九段北の靖国神社で行われている春季例大祭(4月21~23日)に合わせ、祭具の真榊(まさかき)を同神社に奉納しました。また麻生太郎副総理・財務相は同日夜、同神社を参拝しました。 麻生副総理は参拝 靖国神社によると、首相が納めた真榊は「内閣総理大臣」の肩書で、21日朝から神前に供えられています。安倍首相は第1次内閣時(2007年)も春季例大祭で真榊を奉納しました。 現職首相の肩書で供物を奉納するのは、過去の侵略戦争を美化する靖国神社の歴史観を政府として肯定する行為です。これまで首相が同神社に真榊を奉納したのは、安倍首相のほか、麻生首相(08年、09年)、中曽根康弘首相(1982~87年在任)。 麻生副総理は、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のための訪米から帰国後、21日午後7時半ごろに同神社に到着。拝殿前で一礼し、同神社を後にしました。 21日は

    首相 靖国神社に供物/07年につづき2度目 侵略正当化の行為
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/22
    戦犯勢力が政治の中枢に居座り続けた日本ならでは、ドイツじゃありえんだろう。9条敵視・侵略正当化、実に許し難い。
  • 主張/「満州事変」80年/戦争の誤り繰り返さないため

    1931年(昭和6年)9月18日の深夜でした。当時「満州」と呼ばれた中国東北部の奉天(現在の瀋陽)近郊の柳条湖(りゅうじょうこ)で、南満州鉄道の線路を日軍(「関東軍」)が爆破、中国軍の仕業だとでっち上げて軍事行動を始め、満州全土の制圧に乗り出したのです。 「満州事変」は、日中全面戦争やアジア・太平洋戦争につながる十五年戦争のきっかけであり、第2次世界大戦にも道を開く侵略戦争です。80年の節目を迎え、二度と誤りを繰り返さない、歴史の教訓をくみ出すことが重要です。 国際的に孤立した日 「満州事変」が、「満州」から内モンゴルにかけ、当時「満蒙」と呼ばれた中国の領土を武力で占領しようとした、日軍の計画的な軍事行動だったことは明白です。「満州」の南部に駐留していた日軍は当初「満蒙」の併合を目指しましたが、国際社会の批判をかわすために「自治独立運動」を偽装、翌32年に、かいらい国家「満州国」を

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/19
    どう理屈をこねようと正当化できない侵略戦争ということだ。そして朝日・毎日・読売など大新聞の責任は深刻。各社から反省の弁を聞いた事が無いのは気のせい?その上昨今の翼賛報道姿勢、いつか来た道を連想させる。
  • 主張/野田財務相発言/戦争犯罪の否定は許されない

    野田佳彦財務相が終戦記念日の記者会見で、戦後の「東京裁判」で「A級戦犯」として裁かれた人たちは「戦争犯罪人ではない」と発言し、韓国政府などから「侵略の歴史を否定しようとする不適切な言行」と批判されています。 野田氏の発言は、侵略戦争を美化する靖国神社への参拝を繰り返した小泉純一郎首相(当時)に対してかつて提出した質問主意書についての記者の質問に答えたものですが、現職の閣僚で民主党の代表選にも出馬予定の野田氏が、終戦記念日という日にこうした発言をすること自体、侵略戦争への反省のなさを示すものです。 靖国参拝をけしかける 野田氏は、小泉政権時代の2005年10月と翌06年6月にこの問題での質問主意書を提出しています。その中身は、小泉首相が靖国神社への参拝について、「軍国主義を美化するものではない」とのべ、靖国神社に合祀(ごうし)されている「A級戦犯」は「戦争犯罪人であるという認識をしている」と

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/18
    野田佳彦の様な主張が何故誤りか、これを読めばわかる。戦後日本の出発点を否定する軍国主義者は辞任せよ。内閣も重罪。小泉純一郎さえ全面同調できない軍国主張を質問主意書で展開する輩など有害。
  • “「A級戦犯」は戦争犯罪人ではない”/民主・野田国対委員長/質問主意書で主張

    政府は二十五日午前の閣議で、「A級戦犯」に関して「我が国は、(サンフランシスコ)平和条約第十一条により、極東国際軍事裁判(東京裁判)を受諾しており、国と国との関係において、同裁判について異議を述べる立場にはない」とする答弁書を閣議決定しました。 これは、民主党の野田佳彦国対委員長の質問主意書に対するもの。野田氏は、サンフランシスコ講和条約一一条や四回に及ぶ国会決議などで「『戦犯』の名誉は法的に回復されている」との立場から、「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではないのであって、戦争犯罪人が合祀(ごうし)されていることを理由に内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する論理はすでに破綻している」として、政府の見解をただしていました。 野田氏は、質問主意書で、東京裁判にも言及し、「A級戦犯とは…事後的に考えた戦争犯罪の分類」「A級戦犯はそもそも戦争犯罪人に該当しないと解釈できる」として、政府の見

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/17
    2005年10月の記事。野田佳彦がこんなこと言ったとは。何考えてんだ。
  • 主張/終戦66年/震災・原発事故のさなかに

    いまから66年前の1945年8月15日も暑い夏の日でした。31年9月の「満州事変」以来、日中戦争、アジア・太平洋戦争と15年間にわたる戦争で、2000万人を超すアジア諸国民と310万人以上の日国民を犠牲にした戦争に日が敗れ、降伏を認めた日です。 終戦66年のことしの「8・15」は、戦後最大の東日大震災と、いまだ収束のめどが立たない東京電力福島原発事故の中で迎えることになりました。戦争の惨禍に思いをはせ、平和への決意を新たにするとともに、あらためて日のあり方を見つめなおす機会です。 政治が根から問われる 66年前の日の敗戦は、「勝ち戦」を信じ込まされ、戦争に駆り出されていた多くの国民にとって大きな衝撃でした。敗戦によって初めて空襲など「被害」の体験とともに、大義のない侵略と領土拡大でアジア諸国民に被害を与えた「加害」の責任に向き合うことになった国民も少なくありません。 ことしは、

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/15
    改めて日本の在り方を見つめ直す機会。憲法に書き込まれた不戦の決意を忘れてもらっては困る。今年は震災・原発事故もある。戦争にも原発にも反対した日本共産党の値打ちを国民に知ってもらう必要がある。
  • きょうの潮流 2011年6月10日(金)

    NHK連続テレビ小説「おひさま」は、なかごろに入っています。今週、婚礼の場面につい引き込まれました▼互いに「好きだから」のいちずな思いで結ばれる、主人公と青年。主人公の親友が青年に問い詰める。“彼女を幸せにする自信はある?”。明日は戦地へと向かう青年は、少し思案して答える。“その自信はないが、彼女と結婚して私が幸せになる自信はあります”▼心のきずなの強さをさわやかな言葉にくるんだせりふ、と受け止めました。もちろん、みる者に、2人の別れの切なさを予感させ、戦時の命のはかなさも考えさせます。時は、太平洋戦争のさなかです▼当時、結婚の手引がよく出ていました。政府が発行する写真雑誌は、「結婚十訓」を説きました。すべては「産めよ育てよ国のため」。“いくら人口をふやしても、体の弱い子や精神の劣る子を産んではかえって国家の負担だ”といって、「悪い遺伝の無い人を選びましょう」「なるべく早く結婚しましょう」

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/11
    安倍晋三らが目指しているのはこうした暗い時代だ。奴ら靖国派に投票した者、罪を自覚しろ。奴らが憲法改悪叫びたて動いている中、尚更だ。
  • 1