「今あるものをつなぎ、100年持続する街を」 群馬・伊勢崎市中心部の未来を考える シンポにベイシア社長や市長ら登壇
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 2014年3月8日に埼玉スタジアムで行われたJリーグ・浦和レッズ対サガン鳥栖戦でレッズ・サポーターが観客席に「JAPANESE ONLY(日本人以外はお断り)」という差別的意味合いのある横断幕を掲げた。横断幕は試合中ずっと放置され、撤去されたのは試合終了後だった。Jリーグは、浦和レッズのずさんな運営に激怒し、3月23日の清水エスパルス戦を、Jリ
私の記事に対する痛烈な批判 前回までの記事に対して、ネットで次のような書き込みがあった。また、同じような内容のメールが、私の個人HPを通してたびたび届くようになった。 「あなたの娘さんは不幸ですね。聖徳太子も徳川家康も坂本竜馬も知らないで日本人になったのですから。そのほうが真の日本人じゃない」 「この人の娘のように、インターに通った結果、日本文化が学べなくてアメリカ人としても日本人としても中途半端になる結果が見えている」 「あんたの娘は日本人モドキであって真の日本人ではない。多分日本人の基礎スキルをほとんど持ってない」 こうした見方はまったくの誤解だ。この人たちの頭の中では、英語で教育を受けた日本人は日本人ではなくなり、売国奴のようになってしまうようだ。そんなことがあるわけがない。英語で教育を受け、アメリカ文化を学んだからといって、同時に日本語と日本文化を学べば、日本人というアイデンティテ
「あたし、ちょっと海外に行ってくる」 「いいねぇ。で、いつ帰ってくるの?」 「分かんない。とりあえず、3年かな」 海外に生活の拠点を移す日本の若者が急増している。なぜいま日本脱出なのか。 この国に希望はあるのか 『ご報告 このたび、私は日本を離れ、オーストラリアに移り住むことにしました。ついては、携帯を解約しますので、以後のご連絡先は・・・・・・』 これは30歳の本誌記者の携帯電話に、高校時代の同級生から突然、送られてきたメールだ。 日本が、少子高齢化の時代に入ったと言われて久しい。若者の人口は減少の一途を辿り、経済を支える労働力も減っている。働いて稼ぐ人間が減れば、ものを買って消費する人間も減る。構造的な不況のなかで、景気が根本的に回復していく見込みは立っていない。 ところがいま、日本の若者たちは次々と海外に生活の場を移し、現地の外国企業に就職しているという。 外務省の海外在留邦人数調査
1968年7月 奈良県生まれ。 大学卒業後、某大手銀行に入行したものの、「愛想が悪く、顔がこわい」という理由から、お客様と接する仕事に就かせてもらえず、銀行システム部門のエンジニアとして社会人生活スタート。その後、マーケット部門に異動。金利デリバティブのトレーダーとして、外資系銀行への出向も経験。銀行の海外撤退に伴い退職し、外資系コンサルティング会社に入社。10年前に同業のライバル企業に転職し、現在に至る ( 外資系2社目 )。肩書きは、パートナー(役員クラス)。 昨年、うつ病にて半年の休職に至るも、奇跡の復活を遂げる。 みなさん、こんにちは ! 奈良タカシです。あさ出版より『外資流 ! 「タカシの外資系物語」』という本が出版されています。 出版のお話をいただいた当初は、ダイジョブのコラムを編集して掲載すればいいんだろう ・・・ などと安易に考えていたのですが、編集のご担当がそりゃもう厳し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く