ロシア海軍が5月はじめ、アフリカ・ソマリア沖で海賊に乗っ取られたタンカーを解放した際、拘束した海賊10人をゴムボートに放置し、死に至らせたとみられることが明らかになった。国防省が「海賊を裁く国際法の不備」を理由に“漂流刑”を正当化したのに対し、専門家からは「法的にも人道的にも問題だった」と反論が出ている。ソマリアの海賊が国際的な脅威となり、各国艦船が取り締まりを強化している中で議論を呼ぶ事例となりそうだ。(モスクワ 遠藤良介) 問題となっているのはリベリア船籍の大型タンカー「モスクワ大学」(10万6474トン)の解放作戦。露海軍は5月6日、大型対潜哨戒艇を現地に急派し、ソマリア海賊1人を射殺、10人を拘束してロシア人乗組員23人を救出した。検察当局は当初、拘束した海賊らをモスクワに移送する考えを示した。 ≪水と食料は付与≫ 海軍はしかし、海賊から武器を没収した上でゴムボートに乗せ、沿
報道されているように、Free Gaza Movement がイスラエルによる封鎖で困窮するガザに向けて進めていた船団が31日の現地時間未明、イスラエル軍によって公海上で銃撃を受け、乗っていた民間人十数人が殺害されました。 私はかねてから学校図書館に収める本とか復興用の資材とかをガザ自由船団に託してきたので、彼らの命が失われたことは、私の命の一部が失われたように感じます。イスラエルによる妨害は予想していましたし、キプロスで荷積み中に一隻の船が怪しい状況下で故障したなどとも聞き、不吉な予感もしていたのですが、まさかこんなことになるとは… 私たちは歴史を受け継ぐ中で、侵略する強者が尊大かつ残虐にふるまうこと、そしてそれが実はほんの僅かな抵抗の兆しにも過敏に反応してしまう疾しい臆病な心の裏返しであることを学びました。今回のイスラエルの行ないも、そんな心理の現われなのだと思ってしまいます。 「心」
「Air~」は無敵! 「Air~」には絶対勝てない!! でも、「Air~」を嗤うことは出来る!!! マトモな事を言ってるヤツを、おかしな事を言ってるヤツが説得出来なかったからって、マトモな事を言ってるヤツがヤメなアカンてドー言うコトやねん??? 説得出来なかったヤツがヤメなアカンのと違うんか??? それで「閣僚のクセに閣議決定に従わないなんて非常識ネ」とか「少数政党のクセに与党の立場で生意気ネ」とか、マトモな事を言ってるヤツが悪いかのよーに言ってるヤツ等って、本心からそー思ってるの???頭腐ってんの???馬鹿なの???死ぬの??? 報道する方も見る方もどっちがマトモなコト言ってるか明らかなのに、自分の判断力誤魔化して「閣内不一致」とか「連立離脱」とかに話すり替えてるだろ??? 自分たちの会社の経営者や身内が間違いをおこしたり官房機密費もらったりしても指摘せずにスルーして、それを批判した人間
2010年3月22日、ひとりの男性が成田空港からカイロへ向かう途中、搭乗していたエジプト航空機内で死亡した。 男性が搭乗した際、タオルで猿ぐつわをされ、後ろ手に手錠をはめられていた。そのときに男性の意識はすでになかったと、エジプト航空のクルーは語っている。司法解剖の結果、死亡した原因は不明とのこと。しかし遺体の確認に立ち会った未亡人は、男性の顔面に傷があったことを確認している。 男性の名前はアブバカール・アウドゥ・スラジュ、もしくはアブバカル・アウドゥ・スラジュ(Abubakar Awudu Suraj)さんで、享年45歳だった。アフリカのガーナ国籍のスラジさんは、1988年5月に来日、そのときのビザは2週間後に失効している。以来、18年以上不法滞在をしていたが、2006年9月に出入国管理法の疑いで逮捕された。そして同年11月には国外退去を命じられる。しかし同月に日本人女性(48)と結婚し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く