SYNODOS JOURNAL : 迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策 筒井淳也
2010/12/17:0 迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策 筒井淳也 ◇両立支援が充実しても…◇ 萩原久美子による『迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ』は、ワーク・ライフ・バランスの問題が、「両立支援が整備されていない」ことの問題であるというよりは、「両立支援が充実してきた環境で働いているのに、仕事と家庭を両立することの苦しみは依然として存在する」ことの問題であることを見抜いた貴重なエッセイである。 そして結局のところ、子持ちの働く女性たちは、「これだけ苦労して両立する価値がこの仕事にあるのか？」という気持ちにたどり着く。 働いていても、仕事を続ける目標が見えない。なのに、このあわだたしさ。神経を張り詰める日々。何もかも中途半端な気がする。これが、「家庭も仕事も」と走り続けた結果なのだろうか。ただ「働き続ける」だけならば、このさき、なにに夢を持てばいいのか。
「米軍基地の関空受け入れ」発言をあっさり撤回した橋下徹 - kojitakenの日記
毎日放送（大阪）の報道より。 http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101130161000410679.shtml ■沖縄県知事「関空視察」 橋下知事“基地受け入れ論議”撤回 再選を果たしたばかりの沖縄県の仲井真知事が、米軍基地の移設先として関西空港を視察する意向を示しました。基地受け入れの可能性にも触れた橋下知事の呼び掛けに応じたいとする仲井真知事ですが、当の橋下知事は３０日朝、以前の発言をあっさり撤回しました。 ２８日、仲井真弘多知事が再選された沖縄県知事選挙。 普天間基地の移設問題はどうなるのか。 日本とアメリカの両政府は今後の知事の行動に注目しています。 そして選挙翌日の記者会見、仲井真知事は公約に掲げた基地の県外移設を主張し、その候補のひとつとして関西空港を挙げました。 「橋下知事が大阪の『関空』どうかとおっしゃっているから、１回見て来ようか
Sea Shepherd への先制攻撃論が出てもおかしくない？ - flagburner's blog(仮)
つーことで、今日と明日の予定で下関市で捕鯨支持国による国際会議が始まった。 ・捕鯨支持国が今後の対応協議 山口で国際会合（2010年11月30日 CHUNICHI Web；共同） ・Japan to pitch new body of whaling states（2010年11月29日 Japan Times） とはいえ、会議の内容より日本で会議を開いたという事実自体が日本政府の強い意思表示（商業捕鯨再開を唱える）に思えるけど・・・。 以下、2010年11月30日分 CHUNICHI Web『捕鯨支持国が今後の対応協議～』を全文（略 ---- 以下引用 ---- 捕鯨を支持する国・地域が集まり、国際捕鯨委員会（ＩＷＣ）での今後の対応を話し合う会合が３０日、２日間の日程で山口県下関市で始まった。 初日は約２０の国・地域が参加し、ＩＷＣでの結束を強化。 日本は商業捕鯨の再開を目指す。 日本、
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