日本の少子化の背景には、男尊女卑があると思います。 多くの企業においては、女性を戦力としてまだ100%は期待していないし、そのために優秀な女性を産休や育休からの復帰後に最速のキャリアパスに戻す仕組みは一部の専門職以外は機能していません。家庭においては、男性の家事参加が全くと言っていいほど進んでいません。そうした現象の背景にあるのは、男尊女卑の考え方であることは疑い得ないでしょう。 では、日本における男尊女卑とは何なのでしょうか? 男性が女性より体力・知力・胆力において優位である、つまり男性の強さが確立している社会ということなのでしょうか? 逆だと思います。男性が強いのではなく弱いのです。男性が体力・知力・胆力において女性に比べて脆弱なのです。もう少し正確に言えば、個々の男性というよりも、社会全体として「男性の脆弱性が許容され放置されている」のです。ここに大きな問題があります。 例えば、共働
【珍説】安倍政権が河野談話を否定する閣議決定をしていた? 93年の河野談話ですがあまり報道されてないようですが2007年の時安倍内閣で 河野談話を否認する閣議決定がされてます。http://japanese.joins.com/article/584/85584.html もちろんデマです。たかだか5年前のことすら修正してしまおうとする意欲には全く驚かされます。悪い意味で。 そもそも日本の閣議決定について主張したいなら中央日報じゃなく、日本政府のサイトを調べるべきなんですよね。 こういうのに騙されないためにも、調べる過程も含めて述べていきます。 【調査1】中央日報の記事 「慰安婦強制動員はなかった」日閣議“河野談話”公式否認 2007年03月17日09時15分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 日本政府は16日の閣僚会議で、1993年の「河野談話」が認めた従軍慰安婦の強制性を否認する公式
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